国の「代執行」により昨年1月に再開した辺野古の新基地建設工事。8月には護岸造成のための杭打ちが、そして今年1月には軟弱地盤改良工事として大浦湾での杭打ちが始まりました。しかし、90メートルの最も深い軟弱地盤に杭は届かず、軟弱地盤改良の実現性は疑問視されています。
一方、昨年6月には、モイラン米下院議員が米国会計検査院に対し、軟弱地盤に関わる問題等の検証を求める書簡を送付。今年2月の石破首相とトランプ米大統領の共同声明では、今まで明記されていた「(辺野古が)唯一の解決策」という文言が無くなっていました。米国が軟弱地盤改良工事の実現性を了解しておらず、辺野古新基地建設は普天間基地返還につながらないのではないでしょうか。
今回のセミナーでは、米政府の動きを追ってきた吉川秀樹さんから、モイラン議員の書簡、米政府の動き、今後の展望について伺います。この間も大浦湾でのくい打ち工事は続き、生物多様性豊かなHope Spotの海が壊されていることに心が痛みます。私たちが出来ることを一緒に考えましょう。ご参加お待ちしています。
第9回ジュゴンオンラインセミナー
日米共同声明から“辺野古が唯一”の文言が消えた
辺野古新基地建設は破綻、ジュゴンの棲む海を取り戻そう!
日時 2025年5月18日(日)午後2時~3時半
講師:吉川秀樹さん
(ジュゴン保護キャンペーンセンター国際担当、Okinawa Environmental Justice Project代表)
配信方法:YouTube チャット機能で質問を受け付けます
お申し込み方法:info@sdcc.jp にメールでご連絡の上、5月16日(金)までに
参加費500円を下記SDCC口座にお振込みください。
入金確認後YouTubeの配信アドレスをお送りします。
(アーカイブ視聴ご希望の場合は5/16以降も受付けいたします)
ゆうちょ銀行 加入者名 ジュゴン保護キャンペーンセンター
口座番号 00140-9-660199
他行からは 〇一九支店 当座 0660199
*終了後一か月間アーカイブ配信します。
一方、昨年6月には、モイラン米下院議員が米国会計検査院に対し、軟弱地盤に関わる問題等の検証を求める書簡を送付。今年2月の石破首相とトランプ米大統領の共同声明では、今まで明記されていた「(辺野古が)唯一の解決策」という文言が無くなっていました。米国が軟弱地盤改良工事の実現性を了解しておらず、辺野古新基地建設は普天間基地返還につながらないのではないでしょうか。
今回のセミナーでは、米政府の動きを追ってきた吉川秀樹さんから、モイラン議員の書簡、米政府の動き、今後の展望について伺います。この間も大浦湾でのくい打ち工事は続き、生物多様性豊かなHope Spotの海が壊されていることに心が痛みます。私たちが出来ることを一緒に考えましょう。ご参加お待ちしています。
第9回ジュゴンオンラインセミナー
日米共同声明から“辺野古が唯一”の文言が消えた
辺野古新基地建設は破綻、ジュゴンの棲む海を取り戻そう!
日時 2025年5月18日(日)午後2時~3時半
講師:吉川秀樹さん
(ジュゴン保護キャンペーンセンター国際担当、Okinawa Environmental Justice Project代表)
配信方法:YouTube チャット機能で質問を受け付けます
お申し込み方法:info@sdcc.jp にメールでご連絡の上、5月16日(金)までに
参加費500円を下記SDCC口座にお振込みください。
入金確認後YouTubeの配信アドレスをお送りします。
(アーカイブ視聴ご希望の場合は5/16以降も受付けいたします)
ゆうちょ銀行 加入者名 ジュゴン保護キャンペーンセンター
口座番号 00140-9-660199
他行からは 〇一九支店 当座 0660199
*終了後一か月間アーカイブ配信します。
