ジュゴン掲示板

ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC)は日本では沖縄にのみ生息しているジュゴンを守るために活動をしています。

第2回オンラインセミナー アキノ隊員に聞く 世界自然遺産やんばるの森に、今も残る米軍廃棄物

2022年05月27日 | イベント案内

2021年7月、沖縄島北部の森林におおわれた豊かな自然の残る地域-やんばるの森が、世界自然遺産に登録されました。しかし、隣接する米軍北部訓練場では、オスプレイの飛行訓練などの騒音が昼夜鳴り響いている状況です。また、世界遺産登録地には2016年に米軍から部分返還された北部訓練場跡地が含まれていて、そこにはいまだに米軍が残した弾薬や野戦食の袋、ドラム缶などの廃棄物が未回収のまま大量に残っているのです。数年前から米軍廃棄物を見つけ、通報してきた宮城さんが、昨年末、北部訓練場ゲート前に廃棄物を置き米軍車両や軍関係者らの通行を妨げたとして、威力業務妨害などの罪で在宅起訴される事態となっています。今回のセミナーでは、宮城秋乃さんから、米軍廃棄物と起訴についてのお話を伺います。ぜひ、ご視聴ください。

講師:アキノ隊員(宮城秋乃さん)
日時:7月30日(土)午後14:00~15:30
参加費:500円
配信方法:YouTube  チャット機能で質問を受け付けます
申し込み方法:info@sdcc.jp にメールでご連絡の上、参加費500円を振込んでください。
      入金確認後YouTubeの配信アドレスをお送りします。
振込先:ゆうちょ銀行 加入者名 ジュゴン保護キャンペーンセンター 
    口座番号 00140-9-660199
    他行からは 店名  〇一九 店 口座番号 当座 0660199
締め切り:当日の視聴希望の方は、7月28日(木)までにお振込みください。
    終了後一か月間視聴できますので、後日視聴のお申し込みもお待ちしています。


5/15 清水早子さん講演集会とデモ

2022年05月25日 | ジュゴンブログ
清水早子さん講演集会とデモ 
軍事要塞化と闘う琉球弧の人びと  -宮古島の自衛隊ミサイル基地反対運動-

沖縄復帰50年の5月15日、大阪PLP会館での講演集会に参加してきました。
復帰で「基地のない沖縄」が実現するどころか、辺野古には米軍の新基地が、
与那国島、石垣島、宮古島、奄美大島、馬毛島には自衛隊基地建設が進められ、
南西諸島の軍事化が進んでいます。


ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会の清水早子さんのお話を伺いました。

宮古島は、山も川もない平らな島で、海は生き物の宝庫です。
川がないので飲み水は地下水だけなのです。
そんな宮古島に、ミサイル基地が建設され、軟弱地盤の上に弾薬庫が設置されています。
地下水が汚染されたらと思うと本当におそろしいです。
住宅のすぐそばの基地に、ミサイル搭載車もどんどん運ばれています。

米軍と自衛隊の共同訓練や共同作戦というのは、
沖縄の島々が戦場になることを想定しているのです。
安全保障=軍事力強化ではありません。
対立ではなく、対話で平和を創っていきたいです。


これは3年前、宮古島に行った際、当時弾薬庫予定地の保良で撮った写真です。
向こうに民家が見えます。
「こんなところに弾薬庫が・・・」と絶句しました。
住民の安全は二の次。
軍隊は住民を守りません。
今はミサイル弾薬庫2棟が完成してしまいましたが、
撤去を求めていきましょう。


集会は、PLP会館大会議室がいっぱいになる盛況(席の間隔はあけてありました)。
YouTubeでの視聴もたくさんあったようです。
会場には、すてきなバナーが掲示されてありました。

私たちは、ブースでジュゴン保護署名集めとジュゴングッズ販売をしました。
ありがとうございました。

ZAN

ニュース122号完成しました。お申し込みをお願いします。

2022年05月22日 | ジュゴンブログ

ちゃんぷるニュースは隔月で発行しています。
122号は5月24日に発行です。
過去のニュースはこちらをご覧ください。

<122号の目次>
1面 巻頭言「沖縄復帰50年、「希望の海」で世界につながろう!
2面 情勢 「玉城県知事が復帰50年の提言~屋良建議書をふまえ」
   コラム「『安全保障』より『基本的人権』」~オアフ島市民の勝利」
3面 国際欄「辺野古・大浦湾とやんばるの森を守る取り組み 国際担当からの報告」
4・5面 
   〇政府交渉「絶滅論文」投稿の環境監視等委員は解任すべき!
   〇SDCC第22回総会「SDCCが活躍する時代が来た(海勢頭豊共同代表)」
   〇第1回オンラインセミナー「ジュゴンの棲む海はHope Spot(希望の海)」
   〇50年目の5・15「曇天の銀座通りに『基地はいらない・戦争反対・命どう宝』のコール、歌声響き渡る!」
6面 〇交流の広場「官邸前スタンディングの紹介」
   〇本の紹介「なっちゃんの花園」(寮美千子著)
7面 〇海勢頭豊コラム「9条とマガタマ」
   〇わんさか通信★ジュゴンのわ「嘉例(カリー・めでたい)乾杯」
8面 〇インフォメーション
   〇第2回インラインセミナー「アキノ隊員に聞く」7月30日(土)14時~15時30分



年6回発行で2000円(団体1万円)です。
申し込みはこちらをご覧ください。



出張授業の報告~ぶどうの木保育園にいってきました❣

2022年05月21日 | ジュゴンブログ
5月19日(木)に京都にあるぶどうの木保育園に出張授業に行ってきました



ぶどうの木保育園は、平和学習に熱心です
年長さんは、おきなわへ平和キャンプにでかけます
今年は年長さん30人が先生たちと一緒に8月に出かける予定です
(コロナが収まっていて、楽しみにしている子どもたちが、おきなわへ行けますように❣)

事前学習として、毎回お声をかけてくださいます
はりきって、ジュゴンのお話をしてきました
年少さんの頃から沖縄のことやジュゴンのことを学んでいて
みんなジュゴンが大好きです
ジュゴンのTシャツやマスコットに大喜び
元気いっぱいの子どもたちです



ジュゴンが泳ぐ映像をみて、わぁ~ジュゴンだ~、ジャングサ食べてる~と大騒ぎ
ジュゴンが大好物のえさを、ジャングサって知ってるなんて、すごいね

おきなわってどんなところ❓
じゅごんってどんないきもの❓
おきなわとじゅごんのおはなし
などを3人でお話しました

ちょっと難しいけど、HopeSpot(希望の海)のこともお話しました
ジュゴンやウミガメやサンゴ、いろいろな魚たち
たくさんの生きものが生きている海なんだよ
とってもたいせつな海なんだよって伝えました



みんなもジュゴンをまもるひとになってくれますかってといかけると
「まもるー」
「いいよー」
って元気な声があがって、勇気百倍

着ぐるみジュゴンが登場すると大喜び
元気いっぱいな子どもたちに
私たちが元気をいっぱいもらいました

ジュゴンクイズのなかで、難しいかなって思っていた質問があったのだけど
お話の後の質問で、子どもたちから
「ジュゴンと象はなにがおなじなんですか?」ってきかれて
わぁ、しっかり聞いているのだなぁ~と感心しました。

辺野古・大浦湾一帯はHopeSpot(希望の海)
ぶどうの木保育園のこどもたちも希望だと感じました



ハイ、ポーズ記念撮影

充実した1日でした





毎月15日はジュゴンの日♪

2022年05月15日 | ジュゴンブログ
毎月15日はジュゴンの日 5月15日は本土復帰記念日今年で50年

 

 50年前も雨だったそうです今日も朝は結構などしゃ降り
  そして午後前には雨が上がったけれど 注意報が出る強風がふいています ...ざわわ

 

50年という節目を機に「日本復帰」を考える。戦争を振り返る。今年は様々な機会があります
 明日からも継続して、一向に返還されない基地問題考えて向き合って無視しないで

 

今、沖縄復帰50周年記念式典が始まりました。
 東京と沖縄の同時開催は50年振りなんだって 知らなかった。

  

さて、どんなメッセージを伝えてくれるのか ちむ どんどんして見てみよう
 

2022年4月のじゅごん茶話会の報告です

2022年04月30日 | ジュゴンブログ
今年初めてのじゅごん茶話会を4月28日(木)にひらきました
久しぶりに顔を合わせて、ほっとにこやかになりました

気になるできごとはいろいろありますが
何といっても、ウクライナ侵攻、、、
あれやこれやとゆんたく(おしゃべり)
平和をあきらめたらあかんがんばり続けようね

そして、いつも通りに茶話会を始めました

じゅごんと一緒に学びます


まずは辺野古の近況です
沖縄県の辺野古不承認、国交省が取り消し裁決 20日までの設計変更承認を勧告 2022年4月8日 琉球新報
防衛省の設計変更申請を、玉城デニー沖縄県知事は「不承認」としました
それを、防衛省は不服として、国交省に訴え、また身内の審査で、沖縄県の「不承認」を取り消しました
問題は何も解決していないのに、こんな国のやりたい放題がまかり通るなんて、、、
許せることではないのですよー

辺野古護岸の延長工事に着手 300メートル先には大型サンゴ群体 2022年3月28日琉球新報
設計変更は承認されていないのに、工事を進めるのもおかしなことです

絶滅危惧種のジュゴンの食み跡、池間島で初確認 2カ所で複数、密集も 2022年4月9日琉球新報
国の横暴に負けず、ジュゴンは生きています
私たちも負けずにがんばらねば

沖縄・浜比嘉沖でつり下げ飛行 米軍ヘリ モズク養殖場近く「とても危険なので、やめて」 2022年4月14日沖縄タイムス
米海軍、名護湾でのつり下げ訓練認める 提供域外で高度も違反か 2022年3月25日琉球新報
那覇軍港訓練、米軍ヘリ相次ぎ飛来 市民ら中止求め抗議 2022年2月13日琉球新報
米軍特殊部隊が通告なく参加 米軍公開の動画で判明 那覇軍港訓練 2022年4月15日琉球新報

米軍基地があり、米軍が戦争の訓練をする
沖縄の基地負担は減るどころか、ひどくなっている状況です
辺野古新基地建設はストップ、普天間基地は即時閉鎖、無条件返還を、です

お茶タイムでひと息ついて
後半は、「止めよう汚染水の海洋放出」と題して、トリチウムの問題などを
Yさんにお話してもらいました






東電や国は処理水というけれど、トリチウム以外にも除去されず残っている放射性物質があるという
まさしく汚染水なんだなと思います。トリチウムは除去されず、だから薄めて流すのだというけれど
薄めたからって大丈夫なわけではない
今さえよければではだめですよね。長い目で見て本当に大丈夫なのか、、、
それに海洋放出しなくても、ほかに方法があるのだから
やっぱり海洋放出は止めたほうがいい

そして、思うのは原発は危険だということ
事故を起こしたら取り返しがつかないし
核のゴミをいったいどうするのか
だから止めていきたい

気候危機は現実で
脱炭素のために、原発をという声があるけれど、どんでもない、、、
そして、再生可能・自然エネルギーというけれど
水力も風力も太陽光も、増やせばいいというものではない
環境を破壊せずに、持続可能で、必要最小限の電力での暮らしを実践していかなければと思う
1つ1つできることから

さてさて、「月桃」歌碑建立プロジェクトがはじまっています


ウクライナ侵攻を好機と、核共有や敵基地攻撃能力や改憲の声が大きくなってきているようです
防衛予算を増やし、軍事化を進めようとする政府に歯止めを
NOの声を大きくしていきましょう

今こそ、平和運動が必要だと思います
平和の心を広げていきたい
平和の心を深めていきたい
「月桃」歌碑建立プロジェクトの詳細は、こちらをどうぞ


次回のじゅごん茶話会は
   5月26日(木)14時~を予定しています
   ゆんたく(おしゃべり)しましょう









「信頼に値しない論文」執筆者を重用する防衛省(4月22日政府交渉の報告)

2022年04月24日 | ジュゴンブログ
22年4月22日防衛省、環境省交渉を持ちました。


防衛省交渉での主な議題は
1.沖縄県の設計変更不承認処分をふまえて、すべての工事を中止すること。
2.昨年4月英国科学雑誌に投稿した環境監視等委員3人の任命責任についてでした。
(今回のジュゴン絶滅論文の焼き直し批判についてはここを参照してください)

昨年5月交渉ではジュゴンの専門家・荒井委員の役割について追及しました。


昨年11月交渉では絶滅論文を執筆した環境監視等委員3人の解任を要求しました


防衛省は、ジュゴン絶滅論文は「個人の論文だから環境監視等委員会とは関係はない」と逃げてきましたが、
UCN(国際自然保護連合)専門家グループ(共同議長、Dr.ヘレン・マーシュ)から
「信頼に値しない論文」と厳しい批判が出されています(「沖縄県への手紙」21年5月10日付け)。
そして、SDCCが英国科学雑誌に批判的意見を投稿したことなどで、
昨年7月に雑誌編集サイドから執筆者に「大幅な訂正」が求められてきました。

しかし、大幅な訂正ではなく、今年4月12日、焼き直しの論文が投稿されました
論文の標題も前回の標題「沖縄島付近で孤立したジュゴンの絶滅」に
「~への軌跡(trajectory to)」の文言を付け加えたもので、
論文の中では「絶滅(extinction)」がちりばめられています。
しかも、この執筆者は「海外からジュゴンを移入すればよい」とまで主張しているのです。

防衛省を追及すると「焼き直し論文」の存在は知っていましたが、
内容の吟味はしていませんでした。私たちの追及には「個人の論文」と逃げの一手です。

沖縄防衛局の環境監視等委員会の役割について追及すると答えられず、
私たちが「承認書の留意事項」の文書を提示すると、
「環境監視等委員会は…ジュゴンなどの保護対策の実施」(承認書の留意事項2)であることを確認しました。

また、防衛省は「沖縄ジュゴンが絶滅した」との立場に立っていないことも確認しました。

そこで、国際的な批判がある論文を執筆した環境監視等委員3人を「なぜ重用しているのか」、
「その理由を説明する責任がある」と追及しましたが、沈黙したままでした。

この3人を重用する沖縄防衛局だからこそ、
環境監視等委員会が「埋立土砂の運搬船が出す水中音がジュゴンに与える影響」を環境影響の要因にしていないのです。
辺野古大浦湾に近接している嘉陽沿岸に生息していたジュゴンAが行方不明になったのは、
本部港から埋め立て土砂が搬出を始めた時期と合致しているのです。
19年11月交渉時から追及しているのですが、今回の設計変更申請でも無視したままです。


              (環境省を追及する伊波洋一議員)
環境省交渉では、「令和3年度のジュゴンの広域調査計画」のまとめが報告されました。
先島諸島で、ドローンを活用したジュゴンの食み跡の発見や、
地元の漁業組合などの協力でジュゴンを目撃するなど成果が上がっています。
この3年間の調査で、沖縄島を含めてジュゴンの食み跡などが数多く発見されています。
しかし、環境省は「その分析と評価」をふまえた「ジュゴンの保護策」の議論をこそ進めるべきと厳しく要請しました。
海草藻場の保全の為にも、今こそ海洋保護区を作るべき時なのです。

環境省は「沖縄ジュゴンの絶滅には同意しない」としたうえで、
「ジュゴンを海外から移入することにも同意しない」と明言しました。
そして、「種の絶滅を判断する手続き」については、次回までに回答することを約束しました。

次に、やんばるの森の世界自然遺産を「真の世界自然遺産」とするためにも、
JEGS(日米環境管理基準)をふまえて米軍基地内の絶滅危惧種の保全を進めるべきだと要求しました。
そして、「5年に一度作成される19年度自然資源管理計画が公開されていない」と批判しました。

伊波洋一議員からは「ノグチゲラ5羽が大宜味村まで出てきている」ことが紹介され、
参議院外交防衛委員会(16年10月20日)で自然資源管理計画について質問した際に、
岸田文雄外務大臣(当時)から「米側にしっかりとした働きかけ、続けるべき課題である」との答弁を引き出したこと。
だからこそ、米軍にJEGS(環境管理基準)を守らせるべきだと環境省を激励しました。

長文でしたが、最後までありがとうございました。
辺野古のすべての工事中止を求める署名にご協力をお願いします。

 ジュゴンの保護者より








第1回オンラインセミナー ジュゴンの棲む海はHope Spot「希望の海」

2022年04月19日 | 活動報告
4月17日(日)に、SDCCの第1回オンラインセミナー ジュゴンの棲む海はHope Spot「希望の海」を開催しました。

講師は、辺野古・大浦湾のリーフチェックを続けられている安部真理子さん(日本自然保護協会 保護部主任)と、
SDCC国際担当で名護市在住の吉川秀樹さん。

安部真理子さんのお話し

*辺野古・大浦湾の生物多様性豊かさについて
  
  ジュゴンやウミガメが餌場にしていること、次々と新種が確認されていること、
  チリビシには世界最大サイズのアオサンゴがあることなど
  具体的に上げていただくことで、この海の貴重さがより一層わかりました。


*昨年夏から行われた沖縄防衛局によるサンゴの移植の問題点
  
  移植したサンゴがどうなっているのか、事業者はサンゴすべてをモニタリングする気はなく、
  沖縄県も潜水調査をする予定がないとのこと。市民団体では、すべてのサンゴを経過観察
  することはできないので、移植サンゴの今後が心配です(この場所を埋め立てなければ
  移植などすることはなかったのですが)。


*2019年、辺野古・大浦湾一帯が、日本ではじめて認定されたHopeSpot(希望の海)について
(Hope Spotとは、有名な海洋学者のシルヴィア・アール博士が立ち上げたプロジェクト、ミッションブルーが設定する海洋保護区のこと)

  辺野古・大浦湾がHopeSpotに認定された一番のポイントは、もちろん生物多様性が高いことですが、
  ジュゴンについての言い伝え、沖縄各地の文化的行事、満月まつりなどの地元住民の取り組みなども、
  審査の対象となったそうです。
  HopeSpotのことを広げるために、名護市東海岸に看板を立てる計画が進行中です。
  資金協力を呼びかけられています。ぜひご協力を!
  詳しくはこちらをご覧ください。
  【ご支援のお願い】サンゴ礁の海、沖縄&奄美の自然を守る活動へのご支援をよろしくお願いします!

吉川秀樹さんのお話し

*Hopespot認定の意義、認定をどう生かせるか

 環境保護のための環境アセスメントや環境監視等委員会など国や国際機関の環境保護制度が
 形骸化している状況を、Hope Spot認定によって打破できるのではないか。私たち自身が
 できることを考え模索して取り組むことが求められています。
 吉川さんが今取り組まれていることのひとつは、アメリカでHope Spotに認定されている
 地域から選出されている連邦議会の議員に、辺野古の現状を知らせ働きかけるということです。


Hope Spot認定の申請の際、満月まつりが高く評価されたということが印象に残りました。
あと、ダイビングチームすなっくスナフキンの活動や貝と言葉のミュージアム、
グラスボート、カヌー、スキューバダイビングなどの体験活動が行われていることも
評価対象になったということで、改めて地元の方々の粘り強い取り組みの大きさを感じました。

今後、HopeSpotを広げるために、私たちにできることのひとつとして、安部さんから
動画の投稿をしてくださいと提案がありました。海の中の映像に限らず、スタンディング
しているところ、辺野古の海を守りたいという思いなどを、#Hope Spotと英語の字幕付きで
どんどん投稿していけば、人の目に触れる機会も増えていきます。
また、動きの遅い行政に対して、これをやってほしいということを、具体的に要請していく
事も大切だということがよくわかりました。

お二人の話をお聞きして、やれることは色々あるんだと元気がでました
ありがとうございました!

今まで、SDCC主催イベントは、ほぼ首都圏、関西(たまに沖縄)で開催してきましたが、
今回のオンラインセミナーでは、上記以外の地域からも参加があったことは、とてもよかったです。
これからも、オンラインセミナーを続けていきますので、ご参加よろしくお願い致します。

ZAN

ジュゴン絶滅論文の焼き直し~沖縄防衛局の海外広報か?

2022年04月16日 | ジュゴンブログ
昨日、4月15日に共同通信が
「ジュゴン「絶滅」論文を修正~辺野古基地工事助言の有識者」との記事を配信しました。

英国科学雑誌「scientific reports」に4月12日に公開(査読段階)されたこの論文は、
昨年5月に公開(査読段階)され、私たちNGOやIUCN専門家グループから「信頼に値しない」と批判されて、
雑誌の編集部から「大幅訂正」を要求され、掲載されなかった論文の修正版です。


昨年7月に大幅訂正を要求された論文
(参考)「防衛省、環境省がジュゴン絶滅論を否定~21年5月28日政府交渉報告」

掲載されなかった論文の焼き直しを、
なぜこの時期に?
沖縄防衛局の環境監視等委員会の3人が投稿するのでしょうか?
沖縄県が沖縄防衛局の設計変更承認申請を不承認したからだと思います。

沖縄防衛局の環境監視等委員会の役割は「ジュゴンやウミガメなど海生生物の保護対策」ではなかったのでしょうか。
沖縄防衛局は沖縄県知事(当時・仲井真弘多知事)との約束を守るべきです。
(参考)「公有水面埋立に関する承認の留意事項2」(沖縄防衛局第1回環境監視等委員会資料事業の概要p18)

4月12日に公開(査読段階)された焼き直し論文の特徴は、
1.「既知の個体(3頭)は19年までに姿を消し死亡した」と状態を記述しているだけで、
「なぜ、その状態になっているのか」「行方不明のジュゴンはどこに行ったのか」
を分析していません。

2.2000年から2019年にかけた、
「既知のジュゴン(3頭)」に影響を与えた環境要因として基地建設の事実を明記していません。

3.沖縄県が設計変更申請を不承認にした事実を明記せず、
不承認の主な理由である「ジュゴンへの影響について調査不足」を無視している身勝手さです。

4.「2019年IUCNが南西諸島のジュゴンを『絶滅危惧種』に指定した」のみ書き写していますが、
「米軍基地建設に伴う海草藻場の消失を懸念する」との記述は割愛しています。またも身勝手!


昨年11月26日防衛省交渉で
沖縄ジュゴン絶滅論文を主張する環境監視等委員3人の解任を求める署名を33589筆提出しました

いまだに、防衛省は「個人の論文」と3人の委員をかばっていますが、
ジュゴンなど海生生物の保護対策を検討する役割りを果たさない3委員を解任すべきです。

4月22日(金)午後、防衛省、環境省交渉で3委員の解任を求めてさらにその責任を追及をします。
「すべての工事中止を中止せよ」第3次署名にご協力をお願いします。

毎月15日はジュゴンの日♪

2022年04月16日 | ジュゴンブログ
毎月15日はジュゴンの日 気が付けば・・4月
 気温も上がり湿度もムンムンしてまいりました沖縄

  

今はトルコギキヨウの最盛期です 沖縄は菊を筆頭にお花の生産量も増加中なのです

  

コロナ感染者数がまたまた増えてきていますよ 第7波 いったい何波まで?また変異?? ・・4回目接種
 何というウイルスなんでしょうか
 
 気持ちをしっかり、世界的に滅入るニュースばかりですが負けずに前へ 出来ることを