こんにちは
衆院選の終盤戦ですが、いつも通りに月1回のじゅごん茶話会をひらきました
久しぶりにNさんが参加してくれて嬉しかったです
やはり選挙の話題で盛り上がりました
政権交代が実現すれば、ヤッタ―なのですが
ジュゴンは平和の象徴、平和な世界へ
いつも通り最初は、辺野古の近況をシェアします
・辺野古でジュゴンの「三回忌」 市民有志が開催「豊かな海守りたい」2021年10月17日琉球新報
ジュゴンを追悼する会が開かれました。今後も継続されて、龍宮神信仰が復活していけばいいな~と思っています
・辺野古サンゴ移植で防衛局、県の質問状に回答せず 2021年10月7日 琉球新報
・辺野古、防衛局の移植サンゴが一部死ぬ 工事が影響か 環境団体調査 2021年10月17日琉球新報
・米軍がPFAS流出を非公表 普天間で2019、20年にも発生、基地外にも 2021年10月13日琉球新報
・金武町、基地内の立ち入り調査要請へ 水道水からPFAS 2021年10月5日琉球新報
・南部土砂問題の対応を問う 立候補予定者に質問状 岸田首相にも 10/9(土) 沖縄タイムス
回答せず、協議せず、解釈を変え、法とカネで既成事実化、、、
とんでもない政権です、、、
辺野古沖のサンゴ移植をめぐり、日本サンゴ礁学会は
「高水温期の移植は避けるべきだ」「繁殖期の5~9月は避けることが望ましい」との見解を示した
防衛省は、沖縄県が課した条件を守らず、移植を強行し、移植サンゴの一部は死んでしまった
さらに、県の公開質問状に回答していない
防衛省は、専門家の見解を素直に受け止めて、辺野古工事を中止し、原状回復をするべきだ
南部の土砂の問題、米軍基地からのPFAS流出の問題、何も解決していない
だからNOの声を挙げ続ける
それからY・Fさんが準備してくれたDVD
「私たちが生まれた島OKINAWA2018」を観ました
全部見たいところですが、見どころを抜粋して
若い世代の新鮮な感性での取り組みに元気をもらい励まされます
それぞれの世代でがんばりましょう
おやつタイムでひと息
お土産の差し入れがおいしかったです
後半は、いろいろなことをゆんたく(おしゃべり)
ミナマタ、フクシマのことなど
水俣病が公式確認されてから65年です。しかし終わっていないのです
「未曽有の公害が九州の不知火海で起きた理由を、患者家族の川本愛一郎さんは考え続けてきた。
東京湾だったら同じことが起きただろうか。水俣病では、力の弱い、声が届かない者たちが
成長の犠牲として切り捨てられた。世界でいま起きている環境汚染も同じ構図に映る」(朝日新聞記事より抜粋・2021・10・3(日))
ミナマタで起こったこと、なぜ排水を止めなかったのか、、、
フクシマで汚染水を海洋放出しようとしていること、、、
同じことが繰り返されるのか
人災は止めたい
持ち寄った資料、Y・Kさんがフクシマ汚染水の海洋放出の資料を配ってくれました
変えられる
「ドイツでは有権者の関心が高かったテーマの1つが気候変動対策だった
緑の党は選挙公約で、2030年までに温室効果ガスの排出量を1990年比で70%減とし
現行の気候保護法より削減幅を5ポイント上乗せした」とある
日本にも環境政党が必要だね
最後に本を紹介
海を守ろう、サンゴを守ろうと取り組まれていて
辺野古のサンゴ移植でも、専門的な立場から問題提起をしてくれている
大久保奈弥さんの本です
おもしろそうですよ
いつも話したりない感じですが、また来月
次回は、11月25日(木)14時~です
衆院選の終盤戦ですが、いつも通りに月1回のじゅごん茶話会をひらきました
久しぶりにNさんが参加してくれて嬉しかったです
やはり選挙の話題で盛り上がりました
政権交代が実現すれば、ヤッタ―なのですが
ジュゴンは平和の象徴、平和な世界へ
いつも通り最初は、辺野古の近況をシェアします
・辺野古でジュゴンの「三回忌」 市民有志が開催「豊かな海守りたい」2021年10月17日琉球新報
ジュゴンを追悼する会が開かれました。今後も継続されて、龍宮神信仰が復活していけばいいな~と思っています
・辺野古サンゴ移植で防衛局、県の質問状に回答せず 2021年10月7日 琉球新報
・辺野古、防衛局の移植サンゴが一部死ぬ 工事が影響か 環境団体調査 2021年10月17日琉球新報
・米軍がPFAS流出を非公表 普天間で2019、20年にも発生、基地外にも 2021年10月13日琉球新報
・金武町、基地内の立ち入り調査要請へ 水道水からPFAS 2021年10月5日琉球新報
・南部土砂問題の対応を問う 立候補予定者に質問状 岸田首相にも 10/9(土) 沖縄タイムス
回答せず、協議せず、解釈を変え、法とカネで既成事実化、、、
とんでもない政権です、、、
辺野古沖のサンゴ移植をめぐり、日本サンゴ礁学会は
「高水温期の移植は避けるべきだ」「繁殖期の5~9月は避けることが望ましい」との見解を示した
防衛省は、沖縄県が課した条件を守らず、移植を強行し、移植サンゴの一部は死んでしまった
さらに、県の公開質問状に回答していない
防衛省は、専門家の見解を素直に受け止めて、辺野古工事を中止し、原状回復をするべきだ
南部の土砂の問題、米軍基地からのPFAS流出の問題、何も解決していない
だからNOの声を挙げ続ける
それからY・Fさんが準備してくれたDVD
「私たちが生まれた島OKINAWA2018」を観ました
全部見たいところですが、見どころを抜粋して
若い世代の新鮮な感性での取り組みに元気をもらい励まされます
それぞれの世代でがんばりましょう
おやつタイムでひと息
お土産の差し入れがおいしかったです
後半は、いろいろなことをゆんたく(おしゃべり)
ミナマタ、フクシマのことなど
水俣病が公式確認されてから65年です。しかし終わっていないのです
「未曽有の公害が九州の不知火海で起きた理由を、患者家族の川本愛一郎さんは考え続けてきた。
東京湾だったら同じことが起きただろうか。水俣病では、力の弱い、声が届かない者たちが
成長の犠牲として切り捨てられた。世界でいま起きている環境汚染も同じ構図に映る」(朝日新聞記事より抜粋・2021・10・3(日))
ミナマタで起こったこと、なぜ排水を止めなかったのか、、、
フクシマで汚染水を海洋放出しようとしていること、、、
同じことが繰り返されるのか
人災は止めたい
持ち寄った資料、Y・Kさんがフクシマ汚染水の海洋放出の資料を配ってくれました
変えられる
「ドイツでは有権者の関心が高かったテーマの1つが気候変動対策だった
緑の党は選挙公約で、2030年までに温室効果ガスの排出量を1990年比で70%減とし
現行の気候保護法より削減幅を5ポイント上乗せした」とある
日本にも環境政党が必要だね
最後に本を紹介
海を守ろう、サンゴを守ろうと取り組まれていて
辺野古のサンゴ移植でも、専門的な立場から問題提起をしてくれている
大久保奈弥さんの本です
おもしろそうですよ
いつも話したりない感じですが、また来月
次回は、11月25日(木)14時~です