ハイサイぼくジュゴン
今回のイラスト写真展の様子を僕が紹介します。
名店ビルのエレベーターや階段踊り場などはジュゴンのポスターでいっぱい
お客さん沢山来てくれるかなぁ~
スタッフの皆んな気合いを入れてガンバロ~
きたきた沖縄のジュゴンの事知ってほしいんだ
老若男女たくさんの方が来てくれました。
スタッフ一同10月に迫ってきたIUCNに向けて頑張っています
今回は前回のバンコク会議の様子も写真展示しIUCNとは?詳しく紹介しました
遠慮は無用何でも質問してね
ジュゴン三兄弟
二日間で約200名以上の方が立ち寄ってくれました
この陰にはスタッフをはじめボランティアでお手伝いに来てくれた人が
エスカレター前でチラシを渡して宣伝をしてくれたからなんだありがとう
ぼくも宣伝活動だっビックリさせちゃったかな?
1日何度も会いに来てくれたお友達もいたんだよ、
食べちゃいたいくらいかわいかったなぁ~(注:草食動物です)
10月のIUCN会議へ持ち込むバナーにも隙間がないくらい書き込んでもらえたんだ
みんな上手で感動しちゃうよ
恥ずかしがり屋さんはそばで見てると書けから時には影からそっと・・
チラ見。あっっ
見つかっちゃった~
ちょっと一休み
来場記念にプレゼントした大浦湾の砂と貝殻、ポストカードはいかがでしたか
ジュゴングッズや沖縄物産も好評でした売上はぼく達の活動資金になります
SDCCの活動に賛同してくれ、カンパを入れてくれた皆さんありがとうございました
初めての地でうまくPRできるか心配だったけど、新しい繋がりができてよかったね
はい、集合皆んなよく頑張りました。お疲れ様
来場の皆様、お手伝いをしてくれた方々ありがとうございました
また会おう
今回のイラスト写真展の様子を僕が紹介します。
名店ビルのエレベーターや階段踊り場などはジュゴンのポスターでいっぱい
お客さん沢山来てくれるかなぁ~
スタッフの皆んな気合いを入れてガンバロ~
きたきた沖縄のジュゴンの事知ってほしいんだ
老若男女たくさんの方が来てくれました。
スタッフ一同10月に迫ってきたIUCNに向けて頑張っています
今回は前回のバンコク会議の様子も写真展示しIUCNとは?詳しく紹介しました
遠慮は無用何でも質問してね
ジュゴン三兄弟
二日間で約200名以上の方が立ち寄ってくれました
この陰にはスタッフをはじめボランティアでお手伝いに来てくれた人が
エスカレター前でチラシを渡して宣伝をしてくれたからなんだありがとう
ぼくも宣伝活動だっビックリさせちゃったかな?
1日何度も会いに来てくれたお友達もいたんだよ、
食べちゃいたいくらいかわいかったなぁ~(注:草食動物です)
10月のIUCN会議へ持ち込むバナーにも隙間がないくらい書き込んでもらえたんだ
みんな上手で感動しちゃうよ
恥ずかしがり屋さんはそばで見てると書けから時には影からそっと・・
チラ見。あっっ
見つかっちゃった~
ちょっと一休み
来場記念にプレゼントした大浦湾の砂と貝殻、ポストカードはいかがでしたか
ジュゴングッズや沖縄物産も好評でした売上はぼく達の活動資金になります
SDCCの活動に賛同してくれ、カンパを入れてくれた皆さんありがとうございました
初めての地でうまくPRできるか心配だったけど、新しい繋がりができてよかったね
はい、集合皆んなよく頑張りました。お疲れ様
来場の皆様、お手伝いをしてくれた方々ありがとうございました
また会おう
8月23日(土)、大阪京橋のOBPへの連絡通路で
街頭行動をしました。だいぶ涼しくなって、ジュゴンちゃんも快適!
この日は、OBPで「わくわく宝島」というイベントがあって、
親子連れのご家族がいっぱい通りかかりました。
子どもたちはジュゴンちゃんから、ジュゴンの折り紙をもらって
うれしそう
ジュゴンイラストのバナーにも注目が集まりました。
「沖縄のジュゴンどうなっているんですか?」という質問に
お答えすると、「それはイラスト描かなくちゃ」と、描いて
くださったご家族。
「基地ではなくジュゴン保護区を」の説明に多くの方が
賛同して、署名してくださいました。
本日のジュゴンたち
ジュゴンじゃないのもありますが、そこはご愛嬌で。
TA-KE
街頭行動をしました。だいぶ涼しくなって、ジュゴンちゃんも快適!
この日は、OBPで「わくわく宝島」というイベントがあって、
親子連れのご家族がいっぱい通りかかりました。
子どもたちはジュゴンちゃんから、ジュゴンの折り紙をもらって
うれしそう
ジュゴンイラストのバナーにも注目が集まりました。
「沖縄のジュゴンどうなっているんですか?」という質問に
お答えすると、「それはイラスト描かなくちゃ」と、描いて
くださったご家族。
「基地ではなくジュゴン保護区を」の説明に多くの方が
賛同して、署名してくださいました。
本日のジュゴンたち
ジュゴンじゃないのもありますが、そこはご愛嬌で。
TA-KE
いよいよ今週末、藤沢でイラスト&バナ-・写真展を開催します
日時:8月23日(土)10時~20時
8月24日(日)10時~18時
場所:フジサワ名店ビル6階ギャラリー(JR藤沢駅徒歩0分)
内容:全国から公募したジュゴンイラストの展示
辺野古・大浦湾の貴重な水中画像の展示
ジュゴングッズ・書籍の販売
IUCNって?詳しく解説
IUCN会議へ持参するため皆さんから集めたバナ-の展示
などなど盛り沢山
※入場無料
しか~も、来場記念ポストカ-ドをプレゼント
藤沢でお会いできるのを心よりお待ちしています
日時:8月23日(土)10時~20時
8月24日(日)10時~18時
場所:フジサワ名店ビル6階ギャラリー(JR藤沢駅徒歩0分)
内容:全国から公募したジュゴンイラストの展示
辺野古・大浦湾の貴重な水中画像の展示
ジュゴングッズ・書籍の販売
IUCNって?詳しく解説
IUCN会議へ持参するため皆さんから集めたバナ-の展示
などなど盛り沢山
※入場無料
しか~も、来場記念ポストカ-ドをプレゼント
藤沢でお会いできるのを心よりお待ちしています
★9月20日(土)21日(日)、豊中駅前のすてっぷで、
ジュゴンイラストや沖縄県名護市辺野古・大浦湾周辺の自然や
生き物の写真展を開催します。かけがえのない自然が、
米海兵隊基地建設のためにつぶされようとしていることを、
一人でも多くの人に知っていただきたいという思いで企画しました。
基地ではなくジュゴン保護区を作り、平和で豊かな未来を作るには
どうしたらいいのか、ご参加のみなさんと一緒に考えたいと思います。
今回、大浦湾を愛するダイビングチーム「すなっくスナフキン」の
写真をたくさん展示します。この写真は「ワッター海の写真展Ⅲ」
として、6月には名護で7月には東京で開催されたものをお借りした
ものです。東京では国際サンゴ礁年2008「サンゴ礁展」で展示されました。
すなっくスナフキンのホームページもご覧ください。
---------------------------------------------------------
★ジュゴンイラストとジュゴンの海の写真展in大阪とよなか★
ワッター海の写真展Ⅲ「大浦湾の生き者たち」
■日時 9月20日(土) 11時~19時
21日(日) 10時~16時
■場所 とよなかすてっぷ アクセス
(阪急豊中駅前エトレ豊中6階 会議室)
■参加費無料 コーヒー付き(無料)
■チラシはこちら
-----------------------------------------------------------
10月5日~14日にバルセロナ(スペイン)で開催される
IUCN第4回世界自然保護会議に参加し、ジュゴン保護を世界に訴えてきます。
IUCN(国際自然保護連合)のこと、ジュゴンのことなどが
わかる展示もあります。ビデオ上映やジュゴン物知りクイズなども
企画しています(クイズ参加者にはお土産付き!)。
皆さまのご参加お待ちしています
【お問い合わせ】ジュゴン保護キャンペーンセンター 関西事務所
〒534-0025 大阪市都島区片町2-9-21 ノグチビル302号
TEL/FAX 06-6353-0514 http://www.sdcc.jp/ info@sdcc.jp
【写真協力】ダイビングチーム すなっくスナフキン
http://enjoy-oura.fuyu.gs/
ジュゴンイラストや沖縄県名護市辺野古・大浦湾周辺の自然や
生き物の写真展を開催します。かけがえのない自然が、
米海兵隊基地建設のためにつぶされようとしていることを、
一人でも多くの人に知っていただきたいという思いで企画しました。
基地ではなくジュゴン保護区を作り、平和で豊かな未来を作るには
どうしたらいいのか、ご参加のみなさんと一緒に考えたいと思います。
今回、大浦湾を愛するダイビングチーム「すなっくスナフキン」の
写真をたくさん展示します。この写真は「ワッター海の写真展Ⅲ」
として、6月には名護で7月には東京で開催されたものをお借りした
ものです。東京では国際サンゴ礁年2008「サンゴ礁展」で展示されました。
すなっくスナフキンのホームページもご覧ください。
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★ジュゴンイラストとジュゴンの海の写真展in大阪とよなか★
ワッター海の写真展Ⅲ「大浦湾の生き者たち」
■日時 9月20日(土) 11時~19時
21日(日) 10時~16時
■場所 とよなかすてっぷ アクセス
(阪急豊中駅前エトレ豊中6階 会議室)
■参加費無料 コーヒー付き(無料)
■チラシはこちら
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10月5日~14日にバルセロナ(スペイン)で開催される
IUCN第4回世界自然保護会議に参加し、ジュゴン保護を世界に訴えてきます。
IUCN(国際自然保護連合)のこと、ジュゴンのことなどが
わかる展示もあります。ビデオ上映やジュゴン物知りクイズなども
企画しています(クイズ参加者にはお土産付き!)。
皆さまのご参加お待ちしています
【お問い合わせ】ジュゴン保護キャンペーンセンター 関西事務所
〒534-0025 大阪市都島区片町2-9-21 ノグチビル302号
TEL/FAX 06-6353-0514 http://www.sdcc.jp/ info@sdcc.jp
【写真協力】ダイビングチーム すなっくスナフキン
http://enjoy-oura.fuyu.gs/
8月16日(日)三重県津市のみえ市民活動ボランティセンター主催の
アストdeサロン「ジュゴンと沖縄の海は今」に参加してきました。
ゲストスピーカーはジュゴンパラダイス三重の野田啓子さん。
大阪から出かけて行きました。
夏休みの企画なので、親子連れがたくさん参加。
テレビ局の方も来られてます。
中日新聞の中勢版にも写真付きでけっこう大きく掲載されたそうです。
中日新聞を購読されているかた、ご覧くださいね。
小中学生にはこの、ジュゴンマグネットとジュゴン葉書がプレゼントされました。
「皆さん、こんにちわ~」
ボラセンの職員の方と野田さんからごあいさつ。
まずはジュゴンクイズ「めざせジュゴンマスター」から。
「ジュゴンは日本では沖縄にしかいません。○か×かどっちでしょう?」
子どもたちが○×が書かれたホワイトボードの前で移動します。
「答えは○です。みんなよく知ってるね~」
「沖縄ではジュゴンのことをザンと呼ぶ」
「×だと思った君。じゃあなんて呼ばれてると思ったの?」
クイズのあとは、パワーポイントでジュゴンのこと、ジュゴンを取り巻く
環境のことを勉強しました。
ジュゴンが大大大好きで、ジュゴンを守る活動をされている野田さん。
ジュゴンについて、色んなお話しが飛び出します。
じゅごんの口。「ジュゴンには牙があります」
ジュゴンの手の骨格標本。
「指がちゃんと5本あります」
子どもたちもとっても真剣にお話を聞いていました。
しっかりメモをとります。
ジュゴンを守るためには、ジュゴンがすむサンゴ礁の海の環境を
守らねばならないことなど、とてもわかりやすい説明でした。
続いてジュゴンの折り紙教室。
みんな一所懸命折りました。
「できた~!」
野田さんは、10月のバルセロナの世界自然保護会議に
千羽鶴ならぬ「千頭ジュゴン」を作って、持って行く予定です。
それと、フェルトにジュゴンメッセージを集めています。
これ、バルセロナで首に巻くそうです。
子どもたちもメッセージを書いて、
付けてくれていました。
「折り紙を集めて送りますね」「ジュゴンマスコットを作って寄付します」など
あたたかい言葉が、いっぱい寄せられる素敵なつどいでした。
ZAN
アストdeサロン「ジュゴンと沖縄の海は今」に参加してきました。
ゲストスピーカーはジュゴンパラダイス三重の野田啓子さん。
大阪から出かけて行きました。
夏休みの企画なので、親子連れがたくさん参加。
テレビ局の方も来られてます。
中日新聞の中勢版にも写真付きでけっこう大きく掲載されたそうです。
中日新聞を購読されているかた、ご覧くださいね。
小中学生にはこの、ジュゴンマグネットとジュゴン葉書がプレゼントされました。
「皆さん、こんにちわ~」
ボラセンの職員の方と野田さんからごあいさつ。
まずはジュゴンクイズ「めざせジュゴンマスター」から。
「ジュゴンは日本では沖縄にしかいません。○か×かどっちでしょう?」
子どもたちが○×が書かれたホワイトボードの前で移動します。
「答えは○です。みんなよく知ってるね~」
「沖縄ではジュゴンのことをザンと呼ぶ」
「×だと思った君。じゃあなんて呼ばれてると思ったの?」
クイズのあとは、パワーポイントでジュゴンのこと、ジュゴンを取り巻く
環境のことを勉強しました。
ジュゴンが大大大好きで、ジュゴンを守る活動をされている野田さん。
ジュゴンについて、色んなお話しが飛び出します。
じゅごんの口。「ジュゴンには牙があります」
ジュゴンの手の骨格標本。
「指がちゃんと5本あります」
子どもたちもとっても真剣にお話を聞いていました。
しっかりメモをとります。
ジュゴンを守るためには、ジュゴンがすむサンゴ礁の海の環境を
守らねばならないことなど、とてもわかりやすい説明でした。
続いてジュゴンの折り紙教室。
みんな一所懸命折りました。
「できた~!」
野田さんは、10月のバルセロナの世界自然保護会議に
千羽鶴ならぬ「千頭ジュゴン」を作って、持って行く予定です。
それと、フェルトにジュゴンメッセージを集めています。
これ、バルセロナで首に巻くそうです。
子どもたちもメッセージを書いて、
付けてくれていました。
「折り紙を集めて送りますね」「ジュゴンマスコットを作って寄付します」など
あたたかい言葉が、いっぱい寄せられる素敵なつどいでした。
ZAN
沖縄国際大学屋上にペイントされた「NOFLYZONE」
の表示(沖縄タイムス8/12より)
沖縄国際大学の校内に、普天間基地所属のヘリが墜落してから
13日で4年になりました。今年はその報道も少なく、
SDCCも、4周年の行動を持つことはできませんでしたが、
常に爆音と事故の危険にさらされている方たちがいることを
忘れずにいたいと思います。
沖国大「飛行禁止」要求/普天間ヘリ墜落4年
TA-KE
の表示(沖縄タイムス8/12より)
沖縄国際大学の校内に、普天間基地所属のヘリが墜落してから
13日で4年になりました。今年はその報道も少なく、
SDCCも、4周年の行動を持つことはできませんでしたが、
常に爆音と事故の危険にさらされている方たちがいることを
忘れずにいたいと思います。
沖国大「飛行禁止」要求/普天間ヘリ墜落4年
TA-KE
8/9またまた暑さの中、京橋で街頭行動をしました。
たくさん署名してくれたらいいな
「ジュゴンの海を壊す基地建設に反対していま~す」
「ジュゴンを守るための署名にご協力お願いします」
ジュゴンたちもお願いしています。
ジュゴンたちの力添えのおかげか「友達がこの運動やってるんですよ」と
いう方がいたり、ずいぶん行き過ぎてから、わざわざ署名しに帰って
来てこられた方など、たくさんの方に署名していただけました。
それと子どもたちが、イラストをかいてくれたのもうれしかったです。
本日のジュゴンたち
ありがとうございました
ZAN
たくさん署名してくれたらいいな
「ジュゴンの海を壊す基地建設に反対していま~す」
「ジュゴンを守るための署名にご協力お願いします」
ジュゴンたちもお願いしています。
ジュゴンたちの力添えのおかげか「友達がこの運動やってるんですよ」と
いう方がいたり、ずいぶん行き過ぎてから、わざわざ署名しに帰って
来てこられた方など、たくさんの方に署名していただけました。
それと子どもたちが、イラストをかいてくれたのもうれしかったです。
本日のジュゴンたち
ありがとうございました
ZAN
戦争に反対するイラク帰還兵の会IVAW(シカゴ支部)の
パトリシア・マッカーンさんを囲む集いに行ってきました。
京都全交に参加された後、広島や東京でも交流会があって、
帰国される前日に大阪ひらかたで開催された集いでした。
集いはまず、月桃の花歌舞団の方たちの歌からはじまりました。
IVAWはイラクに従軍した帰還兵・退役兵によって2004年に結成された
全米47支部、1400人のメンバーからなる会です。基本理念は
1.すべてのイラク帰還兵は、医療保障・生活手当を受ける権利を有する
2.米国はイラク国民への補償をしなければいけない
3.米軍はイラクから撤退せよ
というものです。
パトリシアさんは17歳のときに、イリノイ州の州兵に志願したのですが、
そのとき州兵というのは災害救助隊のようなもので、州兵になることは
世の中に役立つ良いことだと思っていたそうです。実際ベトナム戦争のときでも
州兵がベトナムに送り込まれることはなかったのですが、イラク戦争では
大統領命令により、イラクへ派遣されることになってしまったのです。
訓練の中で、軍が兵士に対して責任を持たないこと、兵士は戦争マシンの
一部であることが見えてきたそうです。
そしてイラクでは、ジュネーブ条約違反がまかり通り、
子どもや妊婦でも「爆弾を持ったテロリストだと思え」と
教育されたそうです。
パトリシアさんは今、シカゴにお住まいなのですが、
シカゴでは、軍のリクルーターが学校に入ることを教育委員会が
認めるなど、公立学校の軍事化が進んでいます。
IVAWシカゴ支部では、これを止めるために活動をされているそうです。
日本でも自衛隊の募集ポスターを学校内に貼ったり、
体験学習で自衛隊に行ったり、ということがはじまっているので
他人事とは思えませんでした。
パトリシアさんは沖縄の基地問題にも言及して、「アメリカの基地は
アメリカ国内に戻さなければいけない」とおっしゃっていました。
集い後、平和な枚方をつくる市民の会の事務所で交流会をしました。
市民の会の皆さんの手作りの料理がおいしかった
なごやかに交流できました
最後にみんながメッセージを書き込んだTシャツをプレゼント
英語でメッセージを伝えます。
「これは風呂敷。何でも包めます」
SDCCからは、国際シンポジウム(英語と日本語両方で書かれたもの)を
渡して、ジュゴンと基地のことをお話し、署名してもらいました。
「IVAWのwebsiteで紹介します」とのこと。うれしいな
お疲れなのに最後までにこやかにお付き合いくださってありがとうございました。
TA-KE
パトリシア・マッカーンさんを囲む集いに行ってきました。
京都全交に参加された後、広島や東京でも交流会があって、
帰国される前日に大阪ひらかたで開催された集いでした。
集いはまず、月桃の花歌舞団の方たちの歌からはじまりました。
IVAWはイラクに従軍した帰還兵・退役兵によって2004年に結成された
全米47支部、1400人のメンバーからなる会です。基本理念は
1.すべてのイラク帰還兵は、医療保障・生活手当を受ける権利を有する
2.米国はイラク国民への補償をしなければいけない
3.米軍はイラクから撤退せよ
というものです。
パトリシアさんは17歳のときに、イリノイ州の州兵に志願したのですが、
そのとき州兵というのは災害救助隊のようなもので、州兵になることは
世の中に役立つ良いことだと思っていたそうです。実際ベトナム戦争のときでも
州兵がベトナムに送り込まれることはなかったのですが、イラク戦争では
大統領命令により、イラクへ派遣されることになってしまったのです。
訓練の中で、軍が兵士に対して責任を持たないこと、兵士は戦争マシンの
一部であることが見えてきたそうです。
そしてイラクでは、ジュネーブ条約違反がまかり通り、
子どもや妊婦でも「爆弾を持ったテロリストだと思え」と
教育されたそうです。
パトリシアさんは今、シカゴにお住まいなのですが、
シカゴでは、軍のリクルーターが学校に入ることを教育委員会が
認めるなど、公立学校の軍事化が進んでいます。
IVAWシカゴ支部では、これを止めるために活動をされているそうです。
日本でも自衛隊の募集ポスターを学校内に貼ったり、
体験学習で自衛隊に行ったり、ということがはじまっているので
他人事とは思えませんでした。
パトリシアさんは沖縄の基地問題にも言及して、「アメリカの基地は
アメリカ国内に戻さなければいけない」とおっしゃっていました。
集い後、平和な枚方をつくる市民の会の事務所で交流会をしました。
市民の会の皆さんの手作りの料理がおいしかった
なごやかに交流できました
最後にみんながメッセージを書き込んだTシャツをプレゼント
英語でメッセージを伝えます。
「これは風呂敷。何でも包めます」
SDCCからは、国際シンポジウム(英語と日本語両方で書かれたもの)を
渡して、ジュゴンと基地のことをお話し、署名してもらいました。
「IVAWのwebsiteで紹介します」とのこと。うれしいな
お疲れなのに最後までにこやかにお付き合いくださってありがとうございました。
TA-KE