韓国ドラマ大好き

韓国ドラマ、台湾ドラマ、映画やKPOPなどランキングなど。 ★8が最高★7ドハマリ★6結構ハマリ★5軽いハマリ★4普通

ベートーベンウィルス ★★★

2011-01-31 00:08:18 | 韓国ドラマ へ

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kankokudor0e9-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=B0029DRMGG&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="width: 120px; height: 240px;"> </iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kankokudor0e9-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=B002BT3W1C&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="width: 120px; height: 240px;"> </iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kankokudor0e9-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=B001T9HUI6&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="width: 120px; height: 240px;"> </iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kankokudor0e9-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=4048951157&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="width: 120px; height: 240px;"> </iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kankokudor0e9-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=B001TMEEZU&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="width: 120px; height: 240px;"> </iframe>

2008年 全18話 キム・ミョンミン チャン・グンソク イ・ジア

ストーリー 市役所文化芸術課に勤めるルミ(イ・ジア)は、とりあえず作った自分の企画書が採用され、プロジェクト・オーケストラを運営することになる。
ところが運営資金をプロデューサーに横領されてしまい、団員を一般公募にすることに。必死に集めたものの、メンバーは、停職中の警察官カン・ゴヌ(チャン・グンソク)などプロとはかけ離れた人材ばかり。
そんな楽団に指揮者としてルミが招聘したのは、オーケストラ・キラーと悪名高い世界的マエストロ、カン・マエ(キム・ミョンミン)。果たして楽団の運命は!

ストーリー 4点 役者 4点 音楽 8点 涙度 2点 総合 3点

評価不能としたかったのですが、敢えて敢えてつけるならこの点です。申し訳ない。本当に。私の評価を決してこのドラマの場合は参考にしないでいただきたい。見る人によって全然違う印象になると思われるからです。この作品を絶賛されてる方もたくさんいますし、実際、韓国ではちょっとしたカン・マエブームが起きるほど評判が良かった作品です。が、、が、、私個人の印象は表示している通り、リタイヤこそしなかったものの、気持ち的にはリタイヤと同じで終盤はほとんど早送りなので見たっていうのもはばかるくらいかもしれません。思うに、コンセプトは悪くないんです。そして、評判通り、カン・マエはあれでよかったし、演技も素晴らしい。問題はルミかな。イ・ジアさんの演技力が確かに気になりました。ゴヌも悪くないんですけど、ど~~~してもカッコよく見えなかったんです。ここに来るまでに何度かつづりましたが要するにミスキャストなんですよ。それから演出。それが一番イタイかも。あまり愛されずに育ってしまい、誰かを愛するなんて仕事の邪魔と考えあえて気持ちをコントロールしてきて無神経で傲慢なカン・マエ。そのブレナいキャラはいいとして、問題はゴヌとルミ。チャン・グンソクが若すぎで、ルミにもっと表現力とかが足りなかったかも。自分の隠れた才能を知らずカン・マエによって見出され、少しずつ子弟愛を育んでいくっていう良いんですよ。大筋は。嫌味なカン・マエがゴヌには本当の子弟愛を感じ、ルミにも淡い恋心を描きながらもどちらにも本心を話せないカン・マエ。二人ともカン・マエの心に実は入ってきてるのに平静を装うのに苦労してわざと心にもないことを言ったり冷たく引き離したり、、、だが、いつしかカン・マエの本当の気持ちをみんなが理解するように広がっていく。あれだけ多くの楽団員がいたらそれぞれの家庭の事情などもあるしドラマもある。一番良かったのはイドゥンとハラボジの話。最初はイドゥンのキャラがすご~~く嫌いでいらっと来てたけど、最終話のあのくだりでは泣いてしまったわ。唯一のポイントだった。ルミがバイオリニストなのに、耳があと数か月で耳が聞こえなくなってしまうっていうこの設定もいいんです。しかし、その設定がイマイチ生きていなかった気がします。もう少しカン・マエの本音と建前のコントラストをはっきり出してほしかったんです。一度でもいいからルミへの想いをもう少しだしてみるとか、、。一見軌道を外れたような感情の乱れがこっちにもグッとくるポイントだったんですけど、終始、大人のカン・マエだったな。最後、もどってくるなっていうのもちょっとアリアリだったしさ。バラバラだったオーケストラが団結していくのも良かったんだけど、なんせ、盛り上がりに欠けるドラマ。中盤までも退屈で終盤過ぎてもずっと続き、興味を持ち続ける要素がなかったように私は思います。カン・マエの演技力だけに頼っていてもダメなんです。オーケストラや指揮者を夢見る人にはいいかもしれません。好みもありますが、あまり感情の起伏が感じられなかった残念な作品です。


ベートーベンウィルス OSTより 僕の人 by ファニ

2011-01-30 00:05:47 | 韓国ドラマ へ
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kankokudor0e9-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=B001TMEEZU&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px"> </iframe>

このOSTはいい!かもしれない。ファニのこの僕の人だけでもいい感じだし、少女時代も参加してるし、クラシックもいい感じにアレンジしてあるしアマゾンのこのOSTの紹介のページに視聴するデータが載っているので是非聞いてみてください。なかなか素敵な歌詞です。結婚式で歌ってもいいくらいです。これは?ゴヌとカン・マエの両方気持ちなのかしら?歌詞付きのを探しました。


僕の彼女は九尾狐 2話まで ★★★★☆

2011-01-28 10:06:27 | 韓国ドラマ ほ、ホ

おおおお、斬新な設定だわ。これはラブコメの王道路線。明るくて笑えるし、主役の二人がなんだかかわいい、特にシン・ミナの九尾狐がすごくかわいい~。妖怪なんだけどさ。いつもは苦手はイ・スンギがいいじゃん!気にならないかも。やっぱ、こういう役がいいわね。とってもあってるし、上手だわ。テンポもよくて想像のシーンもすべて映像化でまじめに取り組んでくれるので笑えるんです。マイガールの作者の作品はいつも楽しみです。

このテウンの設定は華麗なる遺産のときとまったく同じ設定。ハルモ二がハラボジになってておばさんがいるだけ。どうしてこう父母がいない設定が多いのかと思いきや最近気づいたんですけどどうやら登場人物を減らすためじゃないかと思うわ。両親はいなくてもガンコはハラボジがいればいいよね。そりゃ。で、いつもと同じダメ息子。まあ、今回は性格が悪いがない分いいかも。見た目が好きじゃない上にお約束とはいえすっごい性悪設定だったため、最後まであんまり好きじゃなかったのは前回(華麗なる遺産)。今回はアクションもたっぷりで感情表現もとっても豊かなので好印象。同じ人でも全然印象が変わるのをいまさらながらに実感。

テウンはアクションスターを夢見て日夜勝手に稽古に励んでいる。大学の授業を勝手に使ってバイクを買ったとハラボジに怒られ、規律の厳しい学校に送る!と連れて行かれてる途中に逃走。行き着いたのは天宝寺。そのお堂に九尾狐の絵が描かれてある掛け軸にいつは九尾狐が閉じ込められていたらしい。テウンに九尾狐が話しかけ九の尻尾を書かせてしまうと、のろい?がとけて九尾狐が現れた。驚いて逃げ出すテウンだけど崖から落ちてしまったのを九尾狐が狐玉を与え助かる。この玉なんだけど、どうも体に入って悪いところを治療するらしいわ。これを取り出すとテウン死んじゃうの?再三、死ぬんだから!って九尾狐が言ってたけどシャレじゃなくて真面目にいってるわけか、、。狐玉がテウンの体内にあるから私が近くにいるって言ってたけど、その玉を持ってるうちはテウンは無事なんだけど、自分が側にいなくては?いけないみたいだ。大学へもついてくるミホ。テウンがミホって名付けた。とにかく朝から晩まで牛肉を食べたいってわめくのがかわいい~~。

月の夜、ミホが見せてあげるってテウンの上に行きおおおおお!!9本の尻尾を見せるんだけど、このCG?かな。なんかよくできてるなと感心。月夜をバックに幻想的というか、、。妖怪なんですよ。このクミホって。テウンだけにしか見えないのかと思いきや周りの人にも普通に見えてるわ。牛肉と炭酸水が好きらしく例によってカード使用を止められたテウンにはお金がかかってつらい。それでも食べらるかも?っていう恐怖からいいなりになってしまう。この辺りも笑える要素はいっぱいなんだけど、、。ふふふ。お金がないから友達に借りようと思っても持っていないと嘘をつく友達ばかり。お財布がある事クミホには判るらしくそれでもテウンはあきらめる。狐って韓国ではよくでるテーマなんだけど、狐ってこんな風に肉が大好きで匂いもよくわかってって動物なのかしら。ビールをクミホを与えてみてもテウンよりも全然強く、おいしいおいしいってすごい飲んでたわ。傷が治るまではこのクミホが側にいないとだめらしい。

テウン叔母ってハイミスなんだけど、デパートで会ったあの人がいいらしく?笑えるのよね~この辺りも。手抜きなく。

テウンにはあこがれの人ヘインがいる。顔が小さくてかわいい人だな。クミホとの事を誤解されそう?友達に聞かれてクミホとのことミホって紹介。この話しってファンタジー要素がいっぱいなんだけど、何だか明るくてとってもいいかも。そうそう、ドンジュって?何者かしら。クミホを探していて過去といっても大昔のようだけど、クミホを見つけると反応するナイフとか持ってるし。雰囲気はまるでガクトなんだけど、、ミュージシャンらしいけど??最初から★5です。


ベートーベンウィルス 16話まで ★★★ ↓

2011-01-27 00:10:34 | 韓国ドラマ へ

どんどん早送りの頻度が高くなっております。話の流れだけ判ればいいかなって感じでリタイヤするのもここまで来たのも何なので完走はしようと思っております。ど~~~~も、趣旨はわかりますが、カン・マエが強烈すぎて、しかもずっと強気のままなんですよ。それは性格なので一貫してていいのですが、ドラマ的にはど~~なんよ。もう少し見せ方あるんじゃないかしら。もう終盤ですが、ちっともルミがよく見えない。というか、全然かわいくないし、演技もダメでしょ?コレじゃ。淡々としすぎで感情が感じられない気がいたします。

カン・マエがついに新市長に屈服するかと思いきや、やっぱりカン・マエだった。何も演奏しなかったのだ。へええ、そんなオチなのかと思ったけどここも早送り。ルミってカン・マエとつきあって?ないよね。ゴヌとも大したことなかったし別に彼女でもないでしょ。二人とも惹かれあってると言う設定かもしれないけど、コレは伝わってこない。自分の音楽への混乱をおこされるから愛だの恋は自分には不要っていう持論をルミに崩されそうで暴れてしまう、、らしいけど、なんかすご~~く嫌な人って感じでね。別に花をあんな風に踏みつけることはないでしょ。家に呼び出して別れ宣言?みたいなことを言ってたしね。それもいつも一方的だしねえ。ゴヌがだんだんカン・マエ化していっちゃうんだけど、あれじゃ、ダメでしょ。あのオーボエのハラボジやあの叔母さん一家のこととか出てくるんだけどなんかど~~でもいいように感じてしまうわ。好きな方には申し訳ないけど。

あと2話なのでさっさと終わらせてしまおうっと。


クリスマスに雪は降るの? ★★★★★★

2011-01-25 00:41:14 | 韓国ドラマ ク, グ

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kankokudor0e9-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=B003SJJ6BE&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px"> </iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kankokudor0e9-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=B003SJZRZS&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px"> </iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kankokudor0e9-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=B003GC5W84&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px"> </iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kankokudor0e9-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=B003187PQK&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px"> </iframe>

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kankokudor0e9-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=B002LY0IA0&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px"> </iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kankokudor0e9-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=B00354W4U2&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px"> </iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kankokudor0e9-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=B003KY4D7E&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px"> </iframe>

2009年 全16話 コ・ス ハン・イェスル ソン・ジョンホ ソヌ・ソン

ストーリー 暴力沙汰で学校を転々とするガンジン(キム・スヒョン)は母親のチュニ(チョ・ミンス)の故郷へ戻る。そこでは、チュニの元恋人・ジュンス(チョン・ホジン)と、彼と結婚した元親友・ヨンスク(キム・ドヨン)たち家族が、幸せな生活を送っていた。転校先で、格好良く優秀だと、ガンジンはすぐに人気者になる。一方、ジュンスの娘・ジワン(ナム・ジヒョン)は、女友達への復讐がきっかけで、ガンジンに積極的にアプローチをかけるが、いつの間にか本気になる。ある日、ジワンが起こした事件がきっかけで、ガンジンは『父親代わりのペンダント』を川に落としてしまう。責任を感じたジワンはペンダントを探し始め、兄・ジヨン(ソン・ジュンギ)も、川へ潜るが、そのまま帰らぬ人となってしまう・・・成長し、一流建築家となったガンジン(コ・ス)は、同僚・テジュン(ソン・ジョンホ)の婚約式に行く。当日、テジュンは元恋人・ウジョン(ソヌ・ソン)が自殺未遂をしたため、婚約式に参加できずにいた。しかし、婚約者のジワン(ハン・イェスル)は、テジュンを待ち続けていた。テジュンの婚約者がジワンであることに気付いたガンジンは、ジワンに近づき・・・

ストーリー 8点 音楽 8点 役者 10点 涙度 7点 総合 8点

最後の2話になると展開が予想通りって感じもありました。ガンジン母の奇襲によりす~~かり急に記憶を取り戻したジワン母。それでも戻っていないふりをし続けます。ウジョンもその事実を知り、ガンジンとジワンに告げます。ガンジンはとっくに気付いていたのよ。ガンジン母が自分の母親が自分よりもジワン母をいたわっているのを見てジワン母にヅケヅケと真実を話してしまう。ここはヤケにあっさりと記憶障害を取り戻しちゃってさ、正気なのに、ジワンとガンジン両方別々の人と結婚させようとしてたわけよ。そして二人が抱き合ってるのをみて我慢できずにガンジンを非難。あの~、こんな状態で3年も面倒見てきたのに??十分でしょ?そして許す代わりにジワンと二度と会わないように言うジワン母。それは出来ないと断るガンジンだったが結局、別れを受け入れてジワンとペンダント無くした川辺で別れを告げる。理不尽なような気がするけど、ジワン母の感情を察するとこの時点ではしかたないかな。ガンジンはよくしてくれたけど正気に返ってからは時間はあの時のままだろうからすぐにはい、そうですかって訳にもいかないよでしょ。それからまた1年後。ガンジンっていろんな仕事ができていいよね~。あのチャ&ソっていう家は譲ったのか、、もともとガンジンが買った家じゃなかった?そこに居座ってたの?ガンジンは会社もやめてガンジン母たちと一緒に住んでいた。偶然、ジワンと再会しても一言も言葉をかわさないまますれ違っても家では二人とも涙。その姿をみた両方の母親が和解し、子供たちの仲も許すことになって、、、、。

と~~~~~にかくコスがカッコよすぎてず~~~と見とれてました。このガンジンのキャラも正義感が強く、上司でもちゃんと自分の意見を主張し筋は通す(コレがよくあだになっていましたが、、)どんな妨害にあってもちゃんと自立の道を切り開いてデキル男。それでも高校時代の思い出のジワンに対してはどんなに仕事が忙しくても彼女の部屋に窓がないと思えば徹夜で仕上げて陽の当たる部屋にしてあげる、どんなに派手で一方的な親でも最後は親の気持ちを優先させる優しい男。親の罪も自分の罪と背負って自分の母親よりもジワン母の看病を選んだりするわけよーーーーー!!!!ガンジンとならどんな状況になってもちゃんと守ってくれる的なキャラが全面に押し出されて前半はとってもよかった~~~~~!!!のに、、後半、終盤とどんどん表情がなくなって全然笑わない人に。口数も少なくくら~~~い感じだったでしょ。それが残念。

よくできた韓国ドラマらしいドラマティックな展開をふんだんに盛り込んだラブストーリーでした。せ~~かくジワンとガンジンの想いが通じて幸せになりかけるととんでもない事件がいつも発生して二人がいつも引き離されるのです。親の三角関係があとあとまで尾を引いて深刻な事態にまで発展。そしてそれを乗り越え、、。

確かに前半の方が楽しめました。でも、後半も嫌いではありません。ウンジュがね、もう少し強烈に来るかと思いきや、終盤はとってもいい人ってだけでガンジンにそれほど絡んでこなかったし、テジュンもそうなのよ。ジワンを好きだったと思うけど、近くにいるだけで行動をさしておこさないうちにウジョンの方を選択して元サヤってさ~~!!このタイトルは何の意味かしら?二人が再会して気持ちを通じた時には雪が降ってたけどその事?ラストシーンもどっちかというと不満!ガンジンの表情がなさすぎでしょ!!カメラもひきすぎであれじゃわからないじゃん!!!!惜しいです。

ハン・イェスルさんって本当に可愛い人ですねえ。彼女ほど毛糸のなが~~いマフラーが似合う人もそういないでしょ。顔が小さくて背が高いっていいかも??ソン・ヘギョさんみたいに背が低いと殿堂入りなんだけど。ファンカのアンナとは違ってひたすら泣いて耐える女だったけど、素晴らしい演技力とかわいらしさでこの二人とっても絵になる二人でした。特にあのガンジンの家で暖炉のまで二人で話したりガンジンが後ろから抱きしめたりですご~~いよかったかも~~~。あ~~、うらやまじい~~~~

二人のお母さんの演技も素晴らしかったのですが、特にジワン母。脇役のお母さん役では初めて見た人でしたが泣いて恨んで記憶障害でいつも耐える感じでしたがそんな中でも温かさもあり、ガンジンはたぶんこの人の息子を思う愛が心地よくてある意味、ガンジン母以上に大切に思ってたんでしょうね。そういば本当の息子がどうして死んだかは知ってたのかしら?あのペンダントを探しにっていう理由がもしかしたらジワンだけが知ってる?その部分でもガンジンが罪の意識を背負うのもわかる気がするわ。ガンジン母の化粧がいつも濃いし頭にAKBの大人版みたいなのをいつもつけてるのもなんだかなーって感じだったし(笑)ジワン父が余命わずかと知ってその最後を過ごすのをガンジン母と過ごしたいと願ったのもコレも純愛だった。次の世では会わないようにしよう、、っていうのが最後の言葉だったかな。この3人を中心にもう1本ドラマかけそうでしょ。そんな親のドロドロがいつまでも子供たちを苦しめる。いろんな意味でもう少し、っていうところもあるがハッピーエンドと言うことで受け入れます。韓国ではコス病の人が続出したらしいけど、私もやっぱり大好きです。正統派の二枚目でしょ。久~~~しぶりの役者は10点でございます。主役二人はもちろんのこと、ピヨコはイマイチでしたが、ウジョンもとっても良かったですし、あとジワンとガンジン母達も素晴らしかったと思います。特にジワン母終盤、難しい役になってしまいましたがとっても良かったと思います。ムチャな設定でしたが、熱演でしたね。地味でしたが。コス君は誰が見てもカッコいいと思うのでお勧めです!!


クリスマスに雪は降るの?ラストシーン 

2011-01-24 23:22:40 | 韓国ドラマ ク, グ

</object>

最後のシーンなので未見の方はスルーしてください。ここまでがギュっとダイジェストになっておりました。最後までカッコよかったよぉ~~~~。とにかく絵になる二人でね。しかし、ここはジワンが来るなって感じがアリアリだったので最後ぐらい笑顔になってほしかったなあ。


ベートーベンウィスルス 14話まで ★★★☆ →

2011-01-22 07:42:54 | 韓国ドラマ へ

相変わらず低い評価で申し訳ない。そこそこいい話はあるし、笑える要素もあるんだけど、、。ゆっくり視てるのはゴヌが頑張ってるところと、ルミとカン・マエのやりとりのところ。後は、申し訳ないけど倍速で流し見なんですよ。強烈なカン・マエの個性は一貫してるものの、実は誰よりもゴヌや楽団員たちの事を影でサポートしてるのはほかならぬカン・マエ。今のところ、誰も知らないけど。決して弱みも見せず誰かにやさしくするなんて、フン!ってキャラ。こんなカン・マエってルミとつきあってるのかしら?あれで?ルミの耳が突然聞こえなくなった。不安で恐くてすがるような気持ちでカン・マエにメールしたのに、忙しいの一言。ルミはそれ以上言えず、一人で病院へ行き、治療を受けたら少しは聞こえるようになった。その事にいち早く気がついたのはゴヌ。カン・マエにルミに優しくしてほしいと言う。ルミが聞こえてなかったのはこの時知るのよ。かといって、直接ルミに話して慰めるわけでもなく会いにもいかない。ひゃ~~冷たいし、こんなの最悪じゃん。ま、でも指揮をするとこんな人でも確かにカッコ良く見えるよな。公演直前に、ピアニストもそしてデモCDもカン・マエが推薦していたことを聞くゴヌ。口ではゴミって言いながら(わざとかな?)カン・ゴヌ達の演奏が上層部の人に聞かれるように配慮しながら、ちゃんと機会を作っていたあげたわけよね?それなのに、ゴミだと言っておいたっていう嫌味な一言。全く素直じゃない、、のはわかるけど。誰もカン・マエの良さをしらないのが悔しいな。ゴヌでさえ、ルミがどうしてあなたを好きなのかわからないし、好きだと言うルミも嫌いになりそうだと言う。カン・マエにもらった指揮棒も返却して自分でやってみると言います。曲も変更。自分なりの解釈でやると言うゴヌ。何だか、指揮者って大変みたいね。オーケストラの全部の音の意味を知らなくては指導はできないし、曲のアレンジもOKだそうだ。ちょっと前には譜面も読めなかったのに、、。みんなの前で演奏するゴヌ&ルミ。ゴヌは好きなんだけど、オーケストラの指揮者っていうのにあ~~んまりカッコよく見えないのがつらい、、。指揮者の雰囲気っていうのはやっぱりベテランカン・マエにはかなわないでしょ。あいかわらず笑顔はかわいいんだけど。

ある企業からゴヌの楽団に投資したいっていう申し出がくるがオーディションで決定と言う。野外ステージのルミたちのこと、カン・マエは見にってやってくれって結構みんなに言ってたし陰ながらいつもあの人なり支えてる部分があるのよ。きっと。誰知らないけど、、。そこがいいのかもしれないが何で?って思うのよ。

カン・マエは口は悪いし傲慢だけど、実は誰よりもルミ達のできそこないの楽団員たちの事をサポートしてる、、のはどうして?自分が気にかけてるゴヌやルミがいるから?誕生日のお祝いとかでハートフルで実はあの人たちが大好き?だから?あの楽団員たちとカン・マエの物語だから仕方がないんだけど。ゴヌ達の楽団を応援してるのはゴヌの成長をサポートしたいからかな。カン・マエのキャラクターがあんな感じだからわかりにくいのよね。いろんな事が。ルミだってあれつきあってる?何となく好意は抱いているだろうけど、とても付き合ってるっていう風には思えないでしょ。いろんなところが中途半端で私的にはイマイチなんです。ゴヌはかわいいけど、指揮している姿はもうひとつ萌えない。とてもオーケストラを率いて指揮をするっていう貫録が足りないな。逆にカン・マエは見た目はあれでも指揮になるとウワ、カッコイイかも?って思える要素はあるんだけど、やっぱりゴヌはちょっと高校生の合唱団くらいならいいんだけどさ、まだまだって見えてしまう。演技力以前の問題かも。カン・マエはいいとしてもゴヌもルミも申し訳ないけどこの題材にするにはちょっとミスキャストかもって思ったりして。ど~~もこの3人の組み合わせに興味がわかないのが最大のマイナス。ルミがどちらにも合わないし、カン・マエが強烈すぎて逆に本心が全然わからない。建前はそれでもいいけど、もう少し弱い部分とか自分の気持ちを表すようなところがあればいいんだけど。


クリスマスに雪は降るの?MV コス ハン・イェスル

2011-01-21 00:21:23 | 韓国ドラマ ク, グ

この主題歌はよかったです。とにかく終始コスが素敵なんです。イェスルちゃんも演技上手なんだなって本当に思いました。かわいいし、とても。絵になる二人でお似合いです。

</object>


クリスマスに雪は降るの? 14話まで ★★★★★★ →

2011-01-20 00:37:19 | 韓国ドラマ ク, グ

よかったよ、、14話の最後。いなくなったジワン母がまさか、自殺?って思っちゃったわ。だってせっかくジワンとガンジンがいい感じになってきたら必ず事件が起きてたからここでまたガンジン母の行動が絡んでくるとまたダメになるじゃんって思ってたけどそれはなかったから良かったけど???あと2話なんだけどハッピーエンド?っぽくないよね。この作家さんだとさ。

何度見てもガンジンがカッコよくて~~。ウットリだわ。 ただねえ、表情が暗いからセリフが少ないじゃん!!!ジワンの一方的な感じがやっぱり学生時代に戻ったって感じでしょ?おかれてる状況は深刻なんだけど。ジワン母の前で二人は愛し合ってます。僕はジヨンではなく、、といいかけてジワンが阻止。驚いたジワン母はまた倒れてしまう。ジワンが言おうって言ったんじゃない!実行したらこうなるじゃんって感じでしょ。でも、ガンジンって意外と幸せなのかも。ガンジン母は余裕がなくて子供にスープを作ってくれたこともとにかくあまり関心を持たれずに育ったけど、ジワン母の作った餃子スープは愛情が伝わってきた。あんなにおいしいスープを飲んだことがないって言ってたわ。実母から受けたかった愛情をこの人は持っていて、ガンジンに注いでくれるのが嬉しいみたいでしょ。わっかる~~~。案外、このままややこしいジワンより、別の人と結婚するのがいいわけよ!ジワン母って実はとっくに思い出しててわざとガンジンの事をジヨンって呼んでジワンとひっつくのを妨害してるのかと深読みをしてたけど、やっぱりわからないのか。ジワン父の存在はどうなってる?ガンジン母はお店にいた子からガンジンの現状を知り、自分の目で確かめにガンジンの大学へ向かう。そこでジワン母とガンジンの様子を見て大ショック。直接ジワン母に私を知ってる?って問うガンジン母。そしてら知ってるわと答えるジワン母。どうやら昔の記憶で止まってるみたい。ガンジン母がガンジンの家を訪ねてくるんだけど、ガンジンは中に入れずホテルに連れて行って俺たちを捨てただろ。ジュンスがいれば子供も要らないって言ったじゃないか!と責める。そ~よ。確かにあのときはそう言ってたわ。すぐにでも結婚できそうだったジワンとの関係もこじれ、生活もすっかり変わったのはあの時からじゃない。相変わらず自分勝手なガンジン母にあきれるよね。ジワンにはガンジンには自分の事を言わないでって言ってたくせに結局は自分から訪ねて行ってるじゃん。!

それでもほっておけないガンジン。ちゃんと家を探していろんなものを届けてあげるのよ。やっさしーー!ジワンはガンジンの背中に愛してる?って書いてガンジンが〇を書いて逃げるところも良かったよーーーー。ジワンがすごくかわいい、、。もう少し、ガンジンに笑顔がほしいな。二人で図書館にいる時なんてあんなのアリーーー???図書館であ~~やって寝てるカップルってありえないでしょーーー!!そこへガンジン母が乗り込んできたっていう電話が入ってきたから大変。二人で急いで帰ってみるとジワン母はいなくなってたじゃん。みんなで探しても見つからず、嫌な、、予感。ガンジン母がみんなばらしちゃって、ガンジンの引き出しの写真とペンダントを見てたよね。記憶が戻ったのかしら?

そうそう、テジュンとウジョンがなんかいい感じ?じゃない。テジュンがウジョンがみんなから悪く言われてるのに怒ってかばったわ。しかもウジョンは家の会社に?なって言っててなぜだからわからないけど君が悪く言われるのは気分が悪いって言ってたわ。あれ?ジワン一筋じゃないんかい?まあ、ウジョンは確かに頑張ってるよ。あのタカビーさは全くなくピンもとめて(全然似合わないけど)怒られてシュンとなってるしさ。

あと2話。この流れからしてハッピーエンドは考えにくい。どう決着付けるのかしら。何でも一人で背負ってしまうガンジン。ジワンと幸せになってほしいんだけど。あの前半の笑顔みせてほしい。


ベートーベンウィルス 12話まで ★★★☆ →

2011-01-19 00:11:37 | 韓国ドラマ へ

もう少し見る人によっては評価が上がってもいいと思いますが、ど~~~もあまり視聴意欲がわかないんです。いや、でも12話最後のゴヌはカッコよかったぁ~~!!!!それはちょっとUPだったんですけど、やはり全体の印象から行くと私的には変わらずって感じです。

カン・マエって口は悪くて傲慢だけど、本当は誰よりも団員の事を考えてあげてる優しい人なのよ。他の人には非常に分かりにくいと思うけど。私もね近くにいたら最初はムカツクけど、やっぱりカン・マエのカリスマ性というか指揮に没頭してる姿は素敵だと思う。ルミの事は気になって仕方がなくお前なんか関係ない!って口では言うけどちゃんとルミが旅行へ行った目的地には待ってるじゃん!!しかもいつものスーツと鞄をもってさ、かわいいよね。何だか。しかも来た理由もコーヒーの入れ方が知りたいとか無理な言い訳してるし。帰りの電車の中でルミがウトウトしていてカン・マエにもたれ、、かかったけど、やめたってときも。もたれかかっていいぞ!からもたれなさい!の命令調に変わってたし。無表情でさ。こんな人がもっとオープンハートになったらどうなるんだろ?ってすごく興味が出てくるかも、、て感じです。最初は断然ゴヌ派だったけど、(いや、今でもそうなんだけど、、)ルミと同じようにやっぱ、マエかな。大人の魅力というかこんな冷たそうな人が温かくなにか一つでも言ってくれるとすごく感動するだろうなってところをみたいって思ってしまうような魅力があります。

団員の方がルミの3億の詐欺事件がずっと尾を引いてるようだけど、それはどうでもいいかな。カン・マエは影で必死になってるけど、団員がついてこなっていうまたいつものパターンで、孤独だわ。ルミは旅行にでるが毎日カン・マエに電話をする。マエの留守電に先生の携帯は私の日記ですといって、勝手なことを話して切ってるのよ。それを毎日聞いているカン・マエ。ゴヌがルミにカン・マエは孤独だからサポートしてほしいと電話をしてたわ。ルミの事が好きだったと思うけどゴヌはいい奴じゃないの~~~!!!

11話の最後、ルミがカン・マエに抱きつくんだけど、ああああ、もうルミの走り方も変だし本当はいいシーンなんだろうけど、なんかイマイチだった気が、、。カン・マエが抱きついてきたルミの背中に手をかけようとしてたけどやっぱりやめてたよね。そうそう、カン・マエってそういうキャラクターよ。できないのよ。そんなこと。自分の非だって絶対認めないし謝らない。ましてや愛情の表現もできない!って人だからそういうカン・マエに一貫したキャラはずっと変わらないのでキム・ミョンミン氏の演技力ってすごいなあって思います。ほんと、この人役によって全然違うから素晴らしいんですよね。いつも。

オーケストラの人たちはコンクールにでて実力を示せればまだ楽団員に残る可能性があるのでゴヌの指揮でコンクールにでるようにカン・マエはみんなを説得します。曲はベートーベンのピアノ協奏曲の皇帝。ピアノを弾ける人を探すけどなかなか決まらなかった。そこへピアノ教師だと言う人が現れ、、その人がすごかったのよ!コレって本当にプロの人じゃないかしら?吹き替えじゃなった。ちゃんと弾いていました!ほんと、他のガキとは全然違って魂があったし演奏も素晴らしい。いいなあ。ピアニストって感じだったもの。実はこの人、カン・マエの紹介だったのね。さすが、。本物は違うって感じです。

カン・マエとルミってあれがデート?っつうかこの二人つきあってるわけ?あれで?必死で平静を装ってるけどマエってあれでもすごい嬉しいって感じ?散歩に行こうと誘ってルミが先に行ってしまうとバツが悪そうに後を一緒に歩くマエ。ははは、、かわいいねえ。何だか。いつものスーツに鞄にいつも右手をまげて握ってるあのポーズも一緒だしね(笑)

でも、夜になって食事に行った場所になんと!楽団のヒョヨンさんたちがアルバイトをしてたのよ!その演奏も散々、。マエはお金をまいて行っちゃったジャン。音楽家ってそういうアルバイトってダメなのかしら?しかもここでルミが一緒だったのでみんなにもつきあってる?ことが判ってしまう。翌日練習に参加したルミにも周りから質問され、ゴヌは遊びだった。私は指揮者が好き。見た目もカッコいいし実力もあるしって、、何だか悪女ブッてるけど、もっと言い方があるじゃん!!ゴヌがかわいそうじゃん。何もなかったように指揮に励むゴヌ。

おおお、あのハラボジってすっかり認知症を発症しちゃって、忘れてるらしい。マエが練習場へ送ってくるんだけど、すぐにまた送って行っちゃったわ。イドゥンのことも娘と間違えるしね。おおおお、こんなに早く発症するのかしら。コレじゃ、ダメよね。マエの心配したとおりになったわけよ。

みんなの演奏も相変わらずけなすカン・マエ。楽譜をみるとカン・マエの解釈と変わっていた。ゴヌを呼び出し自分の通りにしろっていうとゴヌは断り、僕の解釈通りに行く。指揮者は僕だとカン・マエに堂々と宣言。

おおおお、ゴヌが成長してきた。オーケストラの曲の解釈って指揮者によって違うわけ?へええそうなんだ。楽譜通りじゃない事もあるのか。やっぱり、指揮者ってカッコいいなあ。みんなの前では冷たいカン・マエが恋人?ってこういう立場のルミってなんかとってもうらやましい気がする。だって普段はみんなの先生なのに、実は私だけの時間を作ってくれるってなんかすごくいいよね?私だけに弱音を言ってくれたりしたらあああああ、いいかもーーーー!!!ってなるじゃん!!まだ、カン・マエはそこまでは行っていないんだけど、もう少し彼女の前での態度が変わってくれば★もUPしてくるんだけどな。ゴヌ、がんばれ!マエに負けるな!