2009年8月のブログ記事一覧-韓国ドラマ大好き

恋するハイエナ　★★★★

2009-08-30 10:33:59 | 韓国ドラマ　こ

２００６年　全16話　キム・ミンジュン　ソ・イヒョン　シン・ソンロク　オ・マンソク　ユン・ダフン

ストーリー　ダメダメなテレビ局のADチョルス、ナルシストなプロデューサー、ジンボム、ゲイのフード・コンサルタントのソクジン、非運のポルノ小説家ジンサンという4人の男たちが真実の愛を求める姿を描く。男たちの本音をコミカルにセクシーに描き出したエロ・ラブコメドラマ。

ストーリー　６．５点　役者　7点　音楽　7点　涙度　0点　総合6点

やっぱり、ソクジンはダメだったね。そんな気がしてたわ。そう簡単に変わるわけないじゃん。指輪を用意してプロポーズするつもりだったソクジン。何度もそのチャンスがありながら、渡せずにいたのよ。何度目かに諦めてしまい、夜になりジョンウンと、、、。ジョンウンを好きだったのはあると思うけどその先にいけるかっていうとそれは別な問題。翌日、ソクジンは指輪を海に捨てちゃったわ。女性がよっぽど彼を理解してそれでも傍にいたいっていう無償の愛って奴がないとソクジンには無理だわ。その愛があったとしてもジョンウンの寂しさは一生付きまとうわけで女性としての生き方としては？ってところよね。ジョンウンも私がいては彼を苦しめる、、好きな人だからこそ離れようっという前向きな別れって所かしら。それにしてもあ～～んなにかわいいジョンウンでもダメならソクジンはその道一直線しかないねえ。こんな中途半端な事は迷惑をかけるだけです。ジョンウンはアメリカへ。空港にチョルスやジンサンたちも見おくりに来る中、ソクジンは来なかった。でも、チョルスが言うとおり遠くでは見ていたのよね。

ジンボムはがんばったよ。ハンナがあっさりあきらめてくれたおかげで、子持ちのスヒョンだったけど10年間思い続けた先輩に気持ちを伝えるまでは時間かかったわ。最初は放送局の花形ＰＤのジンボムがいくらきれいでも年上で、バツイチのバーの店長とくっつくわけには行かないっていうプライドもあったんだけど、徐々に自分の気持ちに正直になっていったって事。スヒョンも少しずつ心を開いて、ようやくか、と言う所まできていたのに子供の登場。親の反対。スヒョンもジンボムのために身を引こうとする気持ちも良くわかるわ。5歳くらい？かな。ジヘと急にうまくいくわけもなく、子供の扱いにも慣れていないジンボムは度々失敗。それでも最終的にはジヘがキューピッドになってくれたのよ。これはよおおくある話なのでそのあたりはとってもリアル。再婚するって大変よね。決心だけでもそうだけど、現実となると。気持ちだけではまくいかないし、この場合は普通の何倍もその気持ちが必要でしょ。その都度、ジンボムがサプライズをがんばるのにはちょっと笑えたわ。本当に雪が降ってきたしこのカップルはとってもいい形になってよかったわ。

そして1年後、ジョンウンが訪韓？移住？帰国？迎えに行くチョルス。ここでまたあの元カノが現れるとは思わなかったわ。ジョンウンはチョルスの気持ちを知っていたわけで、これからはチョルスとやっていくってことになってた？って事？また韓ドラ特有の中途半端な終わり方だったな。出国するときはまだソクジンの姿を探してたジョンウンだけど、今回はチョルスに会いに来た！って感じだったからね。

ジョンウン、、とにかく可愛かったわ。スタイルもいいし、表情もかわいいし、あのキャラがどうしてもイヤだったんだけど、途中、ジョンウンそっくりが出てきたでしょ。あれで一変。全く違う人だったからへええ、ジョンウンって演技力ってあるかも。確か、今チソン氏がやってる太陽を飲み込めにも出演されてるから楽しみです。ソクジン、噂どおり、素敵でした。こんなゲイなってある意味卑怯でしょ？ソクジンの周りにいる人たちはいわゆるオカマだったけど、ソクジンはゲイだったね。なんか、言葉の響きも途端になんかカッコ良く聞こえるから不思議。ソクジンの、とにかくあの一人で歌うバラードは珠玉でした。本当にゲイ通しのカラミがなくてよかったわ～。そんなのとてもこのクールなソクジンには何も似合わないもの。

ソクジンの元彼のスキャンダルを必死で隠そうとするチョルス。いや、、本当にチョルスはいい人だよね。誰にも言わずに処理しようとお金も無いくせにソクジンとソクジンの元彼との写真を買い取ろうとしてたし。自分が好きなジョンウンがソクジンとうまくいくようにアシストしたりしてたし、トラブルメーカーのチョルスだけど一番友達想いで、優しい感じでした。1年後に帰国したジョンウンがちゃんと気づいてるといいけど、、。笑顔がとってもいいジョンウンなのでもう少し背が低ければねって勝手に思っております。よくあるドラマの三角関係なんだけど、その中にゲイがいるからややこしい、、、。というか初めての設定で。そのゲイが女性への思いで揺れる所も何となくわかるような感じもあったし、。そこそこ楽しめた気がします。が、やはり、ソコソコって感じではあります。主役がソクジンだったような気が最後までありました。チョルスの影が薄かったような気がします。ソクジンのほうが断然目立ってた。まあ、笑える要素が結構あるので、見て損は無いけど見なくてもいいかな、、って感じもあります。（ファンの方すみまっせん）

韓ＳＹＴＬＥ　９月号　チソン表紙

2009-08-29 09:46:30 | インポート

ネットでしか買えない雑誌で、９月１日発売です。

現在、太陽を飲み込めというドラマが放送中。先日までは水、木ドラマの視聴率トップだったのに、ユン・ウネちゃんの久しぶりのドラマが放送されて逆転されちゃいました、、。私も１話はリアル視聴しましたが、オールインとすごく似ております。本人も認めてましたが、それでも彼が出てるのでＯＫです。ヒロインのソン・ユリさんとは初対面だったのにいきなりラブシーン？かな気持ちを出さないといけないシーンから始まったらしく戸惑ったとか、、。彼はお菓子が大好きな人なので太りやすい体質のようですが、今回はトレーニングで減量してるのでまたまた素敵♪です。ＫＮＴＶで１１月から放送も決まったのでとっても楽しみです。

昔はチャン・ドンゴン氏も好きだったんですよねこの大統領の役はネットで見たけど素敵だったわ～。

イ・ジュンギ氏バージョン。マイガール以来見ていない彼。イルジメ楽しみにしてるんですけど、なんせたくさんたまっているもので、、。

恋するハイエナ　１４話まで　★★★★　→

2009-08-28 19:52:23 | 韓国ドラマ　こ

ジンボムの熱唱シーンがあったけど、こっちは全くトキメカなかったわ。実力があるのはわかるけどなんか急にプロっぽく聞こえるから返って引いてしまう。素人なんだけど、歌は上手って感じでギャップがあるとへええってなるんだけど、カラオケでこんなに真剣に歌唱力を披露しなくてもいいでしょ？ソクジンのときとは全然ちがったわ～。二人とも、ミュージカル出身の人だからやっぱりこういうシーンが入るわけか。それにしてもかわいいねえ、ジョンウンは。ブリっ子ぽくてイヤだったけど、あのセクシー？ダンスがまたかわいい。そういえば4月のキスでもそんなシーンがあったわ。これもこの人の売りなのかしら。スタイルが良すぎるのが腹立つわ！コレでも何ともないソクジンはや～～ぱ無理でしょ？あんなにいい雰囲気を作っても笑える、、なんてなったらすご～～い悲しいかも。いつも一緒に寝てるのにずっと何もないなんてジョンウンそれでもいいのかなあ。いつまでもコレじゃ、そのうち気持ちもなくなるよ。それにしても、、チョルスがも～～、かわいいそうだったわ。地味な存在だったけど、こっちが中心になってきた。やっと。

こういうパターンは初めてかも。好きな女性が友達の彼女って事は結構ある。それでも好きになって切なくなることもある。でも、その彼女が好きな自分の友達はゲイだった、、ってなるとど～～～～なんよ！自分もその彼女もいたってノーマル。それなのに、、それなのに、、、。そいつも一応努力はしてる。でもこの問題はそう簡単にはいかない。一生の問題になるでしょ。ソクジンの元彼がそうだったように、女性との間に子供までできて結婚したとしても自分のアイデンティティーは変えられない、、でしょ？たぶん。そうなると不幸になるのはジョンウンじゃん。最初から自分が幸せに出来たのにって思うでしょ。でもね～～、気持ちはそう簡単にいかない。あんなに寒くてもソクジンとの約束をまもってじっと待ってる健気なジョンウン。見てられなくてコートを貸したチョルス。思わず抱きしめたけど、ソクジンが現れると彼の元に歩み寄るジョンウン。それを見送るしかないチョルス。彼の部屋へ幸せそうに一緒に入っていくジョンウン。ジョンウンが幸せならいいと身を引くつもりだったチョルスだけど、ソクジンの秘密を知ってしまった、、。ジョンウンもそれを知っててでも彼は努力中だと。ソクジンは自分の秘密を隠すためにジョンウンを利用してたってなるとそりゃ～～～、やりきれない。愛って努力するものじゃないでしょ。ノーマルな人でも努力するって事になると大抵ダメになるわ。この三角関係は成立するの？？ジョンウンも酷な人だよね。チョルスがジョンウンが好きなんだ、、と打ち明けても聞かなかったことにする。これからも友達でいて、、あなたがいないと死んでしまうってさーーーー！こういう都合のいい女いるのよねーー。見た目もスタイルもしぐさもかわいいので本当に腹立つわーーーーー！

もうひとつの三角関係。ジンボムの気持ちを知ってしまったハンナ。それも10年前からの。なんかすっかり彼女気取りでジンボムの職場にも家にも現れるようになっちゃって、ジンボムもちょっと引き気味だったよね。ジンボムの部屋でハンナはジンボムが10年前にスヒョンに送り続けていたカードを見てしまう。ジンボムからもらったカードをスヒョンは全部持っていたのね。毎日薔薇とあのカード。しっかし、キザだね～～～！いろんな国の言葉で書いてたんだ（笑）それを知ったハンナはバシッと別れてあげたわけよ。すご、、、そんなに簡単に行くのもビックリ。これが20話くらいのドラマだったらそううまくいかないだろうに、。ジンボムはやっと自分の本心をスヒョンに伝えようと母校の大学へ呼び出したのよ。そしたら、、ここでもオチはあったのよ～～！黒板いっぱいに風船。あの～～～、コレってジンボムがフーフーして作ったのよね？？準備万端にスヒョンを呼び出したら、、ははは、、会社に呼び出し。戻ったらすっかり片付けられてて。そこにスヒョンが登場。雰囲気は台無し。それでもジンボムは10年越しの思いを告白。スヒョンはずっと自分に送り続けてくれたカードの主はジンボムって聞いてたのよね。そしてそれが彼であってほしいって思ってたのに、自分には子供がいるからって断ったのよ。ショックを受けるジンボム。そうそう、ジンボムはジンサンのHPに相談してたのよね。ニックネームを使ってたけどやっぱりバレてて。（笑）

それでも相談してよかったじゃん～～！ジンサンがスヒョンにジンボムが交通事故にあった！って電話したら驚いて店を飛び出したスヒョン。そこで、ジンボムが抱きしめて～～～。あの、コレって誰でも驚くと思うんだけど、、、。ま、でも気持ちがあればここで素直になることができるかもっていうのはさすがジンサンね。あと2話。ソクジンがどうなるか、ジンボムはこれで上手く言ったし、ジンサンもヒソンと？それにしても何でハイエナってタイトルなんだろ？タイトルバックどおり、ジョンウンにたかる男達？って事？まあ、いつもは登場するジョンウンのライバルもいないわけだしね。チョルスかんばれ～～！

スターの恋人　２話まで ★★★★

2009-08-26 23:12:32 | 韓国ドラマ　ス

何かと話題だったこのドラマ。映画しかでないユ・ジテがはじめてのドラマ出演。当初のドラマのタイトルは「あすかの恋人」で、日本の奈良県明日香村が舞台だった事、冬ソナの脚本家がチェ・ジウ主演でまたドラマを書いた事などいろいろありましたが、本国ではイマイチの視聴率で終わったんですよね。ユ・ジテがいい！と聞いたので楽しみに視聴開始。

韓ドラの王道で二人の子供の時のエピソードから始まりました。チョルスとマリは子供の頃、偶然？一緒に海で遊んでいたのね。マリはずっとその事を覚えていて、夢に見てましたが、肝心な彼の顔となるといつも見えないまま目覚めてる、、という伏線がありました。それぞれの子供の頃の不幸な生い立ちから始まりました。マリは幸せな家庭にいましたが、両親が船の事故で無くなり、孤児院で育ちます。いじめられてパットしない生活を送りましたが、ある日その美貌が認められ、芸能界へ。あっという間にトップスターになります。付き合った男性とは100日持たないとか。カメオ出演が3人いた？シン・ヒョンジュン、コン・ヒョジン、キム・ジソク。マリと別れた男性はみんな不幸になっていった、、らしい。マリの過去には急に去っていった初恋の人がいるらしく、その人との思い出がなにやら傷になっているらしい。

チョルスは、本当に不幸。両親が離婚。父にもらった折りたたみのキーボードを大事にしてる。母親が家を出て行くとき幼いチョルスが追っていっても道に線を引いてコレを超えてはいけない。本を読んでなさいとお金を渡され、その線を越えることが出来ずに母親と別れた。幼い妹と、親戚の人の家で育つ。大学で時間講師をしているけど貧しい生活。ピアノを教えてもらうのが縁で知り合ったウニョン。彼女は音楽家一家のお嬢様。つりあわないと別れることに。このときの別れ方が母親と別れた時と同じ。ウニョンが勝手に立て替えたお金を支払うために、チョルスが普段は嫌っている代筆の仕事を引き受ける事にした。

その相手が人気女優イ・マリだった。あのパーティねえ、マリの登場だけど、あんまり、キレイに見えなかったなあ。あのドレスもイマイチだし、全体的にそんなにオーラがあるって感じでもなかったし。チェ・ジウさんなんか老けたなっていう印象。チョルスとの最初の出会いはマリが華やかな舞台の裏ではシャンペンをラッパ飲みしている姿。あまり会話も無く別れる。チョルスの代筆はマリの日本の奈良を舞台にした紀行文。日本へ向かう。訪れたのはマリ名義の奈良の洋館。執事やお手伝いがいて、マリが富豪から譲り受けたらしい。マリはその頃、元彼から届いた手紙に飛鳥村が写っていて、そのまま仕事をキャンセルして日本へ向かってしまう。チョルスが外出先から戻るとマリがソファーに寝ていた、、。マリの女優シーンでキーセンの役をやった姿が一瞬でてました。この一瞬が結構話題になってたのよ。チェ・ジウ氏は時代劇に出たことがないのでこの格好が話題に。似合ってましたよね。キレイだったわ～やっぱり。洋館でのバレエシーンもあったけど、あれは本人?やけに彼だがやわらかくてビックリ。運動は苦手って聞いたような気がするけど、違ったかな？

翌日、マリは代筆事を知らなかったがチョルスと一緒に外出。町中にマリのポスターもあるし、マリが掲載されている雑誌もある。マリは一旦チョルスに仕事の事は断ったけどやっぱり書いてと言い出す。マリの初恋の人ってアイスを買ってきてと頼んだ後、失踪した訳？その人のことが忘れらないみたい。チョルスはマリと観光に付き合わされるが途中、日本の高校生に見つかって二人で逃げまくる。この時に取られた写真がネットに出回り、韓国ではマリ失踪とニュースになっていたから日本にいる！ってことになりまた大騒ぎに。

逃げまくっている時にチョルスと早くもいい雰囲気になったんだけど、夕方、館へ帰ったマリはまたチョルスに冷たくしてしまう。愛がなくても演技はできるとマリはチョルスにキスをして挑発。あれ、、チョルス目つむってたでしょ？初キス？かな。翌日マリに言われてちがうって言ってたけど、あやしいわ～。マリのスタッフが奈良にかけつけてマスコミも押し寄せる。この時に登場したマリはキレイだったわ。ドレス姿よりよっぽど良いじゃん。例の写真に取られた紙袋の男もいるってみんなの前に現れるチョルス。う～～ん、これどうなんよ！

マリはチョルスをチョルスの後輩がいる大阪芸術大学へ送っていく。ウニョンがここになんでいるわけ？？留学してるのか。別れ際に、会うのがコレで最後って言うとチョルスは笑顔でありがとう！って言ったのよね。その笑顔が気になったのかチョルスを待っていたマリ。ウニョンと一緒にいるのを見て気になった様子。チョルスはまだマリにただ付き合わされて、そんな態度だと誰も寄ってこないって助言。こういうことをバシッと言ってくれる人にスターは弱いんだろうな。たぶん。実は孤独な人が多いだろうからね。テンポ良くすすみ、奈良の景色もきれいだし、何となく先が気になる要素もあるので楽しみです。

ユ・ジテ氏。初めて見るけど、声がいいねえ。噂どおり。高身長なのでチェ・ジウさんにはピッタリって感じです。年齢も近いし、冴えない感じはありますがこれからチョルスがよく見えてくるとお似合いって感じじゃないかしら。チェ・ジウさんの実彼よりよっぽどいいよね。あ、ユ・ジテ氏にも彼女がいるからダメか～。こちらはもう長いのよねそういえば。あのウニョン役の人もイ・ドンゴンと噂になった彼女だし、この先、イ・ドンゴン氏のカメオ出演もあるらしいから話題の作品です。このドラマ。

恋するハイエナ　１２話まで ★★★★　→

2009-08-25 00:05:55 | 韓国ドラマ　こ

ほ～、ジョンウンってかわいいねえ。何だか。このキャラが好きになれないと思ってたけどあまり気にならなくなったわ。というか、こりゃ、男性が見てたら超かわいい！って思うだろうな。喜怒哀楽が激しいのが役かもしれないけど、最初は何だかわざとらしくてイヤだったけど、ここんところあまりそのわざとらしさがなくてとってもかわいい。あの2役の人が出てきた時は驚いたわ。ジョンウンそっくりっていう設定だったけど本当に別人だったからね。演技の幅があるといか、へええって見直したのよ。

ゲイパーティってあんなの？そりゃ～、気になるし行ってみたいと私も思うね。ただ、あの中にソクジンもいた？って事はかなりショック。ジョンウンが思わずソクジンを拒んでしまうのもわかるわ。だいたい、ソクジンって本当にゲイ？全然それっぽくないよ。何もかも普通だし、ジョンウンを好きになりかけだしノーマルにしようと努力してるって事か。愛に努力はいらないよね。とてもうまくいくとは思えないわ。

所々、笑いのツボがでてきて大笑いまではいかないけど、笑いの要素は結構でてきております。ジンボムがハンナと出来なくなって真剣に悩んで、いろいろ試してるのにも笑える。ジョンウンの事が好きなチョルスだけど、ジンサンたちが勝手に勘違いをして、、ははは～。面白いわ。

ジョンウンかわいそうだわ。チョルスが好きっていうのがジンボムたちにもわかって、ジョンウンは首にしろって通達がありました。理由もわからず解雇され、困り果てるジョンウン。それはチョルスの仕業。何も仕事までとらくなくたって、、。せっかくアメリカを諦めて韓国にいるわけだからさ。チョルスが勝手に好きなだけなのに。

オモ、、ジンサンったらジョンウンのいとことも寝ちゃったじゃん。ジンサンっていつもコレだね。

ジンボムも笑える。エスカレーターであの先輩と一緒になって彼女の少しはだけた胸元にはドッキドキで反応もノーマルだったのにハンナの時はダメなわけよ。やっぱ、気持ちの問題かな。女性にはわからないことなんだけどさ。ソクジン、だいぶ努力はしてるようなんだけど、こういうタイプの人がそう簡単に趣向が変わるとは思えないんだけど、、。

ジョンウンが外に締め出されているのを発見したチョルス。気になりながらもそのまま外出。ソクジンと外で待ち合わせしていたのを知るとやっぱり気になって現場に行くチョルス。そこで薄着で足元はスリッパのジョンウンを発見。あ～～、健気で思わず抱きしめちゃったチョルス。ここで、ソクジンが駆けつけてまたチョルスはバッドタイミング！かと思いきや、今回はちゃんとジョンウンをハグ。あわててきたソクジンがまた遠くで見てるって奴じゃないの?キム・ミンジュン氏今までとはだいぶキャラが違ってるんだけどなんか影が薄いのよ。あと4話なんだけど、チョルスとジョンウンの話じゃないのかしら？うううむ、、。ソクジンの元彼が失踪したんだけど、またソクジンとやり直したいようだね。ソクジン、変なおねえ言葉なんて使わずにこのままシブイホモ役（そんなのあるのか？）でいてほしいです。（笑）

朱蒙　５０話まで ★★★★★☆　→

2009-08-24 00:03:34 | 韓国ドラマ　ち

ええー！、、あそこまで行ったのにソヤも救えなかったわけ、、。ユファが元気だったら良かったのに。ソヤって本当にいい娘だわ。朱蒙の嫁にはピッタリじゃない。健気で身ごもっているのに気丈だし。ソンランとは大違いだね、。ここからしてテソに大業は無理だわ。スタッフが違うからねえ。

オイたちだけでユファたちを救い出すと向かったわけだけど朱蒙が途中でユファたちの危機を知ります。急いで救出に向かうわけだけど途中、ムドクに会い母の書状を見ます。夫余を捨てた時から母のことは気にするな。私達のことで大業を諦めてはならぬ。もし、夫余に来たら目の前で自刀すると。建国するという事のためなら喜んで剣を受ける。ここでちょっと泣けた。ユファってすごいなあ。ヘモスを助けた時も、自分の部族がその事によって皆殺しにされたのにヘモスを恨まず、ましてやお世話ができて光栄だったと告げたのだった。遠くから叫ぶ朱蒙。その言葉通り、朱蒙は助けに行かなかった。逆上するテソだったけど、ユファたちをかと言って殺す事もためらわれ、また軟禁状態に。ソンランには殺してしまいましょう！なんて焚きつけられたけど思いとどまってくれてよかったわ。だって、ここで二人を殺したらダメでしょ。朱蒙たちはユファたちがいると手出しはできないんだから、絶対ダメよ。クムワも情けない。ユファが死の危機に陥っているのに本当に何もできなくなってるのね。一応、今でも王なんだけどさ。王妃を呼び出して王をテソに譲るからユファの釈放を頼んでみたけど、アッサリNO.ソンランもなんで王にならないの？って問い詰められて逆ギレしてたけど、実権は自分が持ってるからそれはいいみたいな感じだったけど、、。ま、何か起こればこの王のせいにして利用できる価値もあるからって思ってるかもしれないな。

サヨンがソソノの指示で現れる。ユファたちを助けるために夫余りの秘密の入り口があるという。だが、宮も警戒を強めて突破口がみつけられない。マウリョンの神女の所に行き、ソヤとユファと呼び出してもらおうとしたら、ユファが病気のためソヤだけがつれてこられる。ここもドキドキだったね。ナロやソンランや途中、気づきそうな人がいろいろいてさ。やっと再会するソヤ。連れて行こうとする朱蒙にユファを置いていけないというソヤ。自分も散々危険な目にってるのに、、。しかも、子供がいるんだって？っという朱蒙にうなずくソヤ。心配しないで、あなたに似子供を産み立派に育てるって。朱蒙は剣をバキっと折って子供に渡してくれと渡す。コレって、やっぱ男の子だよね？次も。ユファは寝込んでいるけど、危篤なの？？そのまま帰っていく朱蒙。あの、、マウリョン神女の周りの護衛がバタバタやられているのを見たらヤバイんじゃないの？大丈夫か。

ソソノは宮殿を造ってるのか。ヨンタバルも秘かに土地探したって言ってたし、行商で蓄えた財で立てられるほど城って安くないと思うけど、、。しかも、同じ部族を狙ってたからまたそこで再会しそうだね。ソソノもソヤも全然お腹が大きくならないし辛そうでもないから妊婦だって事を忘れそうです。

ヨミウルがヤンジョンを討つ絶好の機会です。というと、朱蒙もヨシ！って感じだったわ。ヤンジョンがいなくなればソンランもどうでもいいってテソがならないかしら。いちいち政治に口出ししてくるソンランはどーみてもうっとおしいでしょ。王妃でさえそんなこと無かったのに、、。もう、あの顔がイヤ～～～。いかにもイジワルそうだモン。

能天気ヨンポのお帰り～～。王妃は喜んでいるけどテソや臣下にはイヤ～～な雰囲気。またコイツが何かをしてくれそうで、期待しちゃうわ～～。あ～、トチがいないのが寂しいじゃないの！

ダルジャの春　★★★★★★

2009-08-21 00:02:04 | 韓国ドラマ　た

２００７年　全２２話　チェ・リム　イ・ミンギ　イ・ヘヨン　コン・ヒョンジン

ストーリー　33才を目前にしても、相変らず男運がないタルジャは、あるとき同期入社のセドから告白され、夢にまで見た恋愛をはじめる。だが、セドは社内でも有名な浮気者。実は、タルジャとは犬猿の仲の女性キャスター、ウィ・ソンジュと二股をかけていたのだった。大きなショックを受けるなか、タルジャは恋人代行を務める年下の男・テボンに出会い…。

ストーリー　８．５点　役者　８．５点　音楽　９点　涙度　２点　総合　８．５点

ダルジャのあの一言で別れてしまったわけ？テボンは以前、スジンにも別れを言われてそのままわかったって別れてしまっていたのね。ダルジャのナレーションで、女性から別れを告げるときの心理が流れてたけど凄い納得。本心じゃない時もあるのよね。ショックな事があっても別れてといったときの相手の反応を見てみたいって思う時ってあるのよ。ダルジャもそうかと思ったけどダルジャの言葉には納得してしまったわ。二人の気持ちがあっても現実は毎日の繰り返し。私のために弁護士に戻って夢を諦めさせてしまった。その負い目がいつも私を苦しめ、その私をあなたが見続けていると気持ちも覚めるような気がするって。テボンはダルジャのために良かれと思い、安定した仕事に戻ったものの、テボンもそのうち気が付く。そ～～か。深いな。コレがダルジャの愛だったのね。テボンもそのまま別れてしまって家に帰らなくなってしまったのよ。会社に寝泊りするようになってダルジャとはあわなくなってしまう。ここで、いい～～人なのがギジュン！ダルジャがアメリカへ行く、テボンとは別れたって言っているのを聞いて二人を合わせたのよ～～～。この人、もっと二人の間にはいってくると思いきやダルジャをそっと励まして、ダルジャが本当はテボンにすごく会いたがってることも見抜いてたわけよ。スジンが近づくのもちゃんと邪魔してたしね。

ダルジャ母はテボン母とすっかり仲良くなってお互いの子供を誉めちゃって。無理やり二人を結婚させようとしたけど、無駄な努力だった。別れようとしてもなかなか別れれず黙って食事をするテボンとダルジャ。ここね、二人が本当は離れたくないていう想いがあるっていうのが距離感からも伝わってきてこっちも何だか凄く切なくなってくる。すれ違ってみたり引き返してみたり振り返ってみたりで、なんか細かい演出でキュンキュン来るわけです。そして、ダルジャの送別会。ダルジャの部屋を片付けている所にセドたちがやってきて、励ましてくれたり、職場の仲間も凄くダルジャが好きで温かく送ってくれたり、あのカガメルも最後に登場。あの歌、すごかったよね。今回、このカガメル役の方、良く見る方ですが、全然キャラが違ってよかったです。さすが、ベテランの女優さんです。ダルジャが会社を去ろうとした時にテボンとすれ違う。テボンはダルジャが戻ってきても職場があるようにM&Aは無意味と説明。ダルジャとすれ違った時、テボンは抑え切れなくてダルじゃの後を追っていき愛してるとキス。ダルジャ、やっと聞けたのよね。待ってたその一言が。こんなギリギリで。

それでアメリカもやめるのと思ったけど、テボンその言葉は私の人生で一番嬉しい言葉。2年間待っていてとも言えない。縛っておくわけにはいかない。そのまま予定通りタルジャはアメリカへ。空港へ会いに行ったテボンだったけど、指輪は渡せないままだった。そのまま月日は流れて、、、。

ここからは長かった。テボンは偶然帰国していたダルジャを街中で見かけるがすれ違う。ダルジャが残していった言葉は運命なら、、たぶんね。テボンは調理師として働いていて、そこにタルジャが現れる。ここで、テボンはダルジャにデザートを出すんだけど、ここでさ、、いるのを解っててなんで帰るかな～。それにテボンの家もある訳で、ただ、偶然会えることを待ってるっていうのはちょっと？って感じだったけどさ。タルジャの主催したイベントで再会する二人。テボンは自分の店のオープンの準備をしていて、そこにテボンが初めて作ったお弁当をタルジャに食べさせて、、。いやあ、良かったね～。本当に。最後のカットのダルジャの髪型はとっても良かったからあの程度にしておけばよかったのに。もう少し、いいショットで終わってもよかったかもって。でもとっても良かった。私は大好き。このドラマ。総評が長くなりそうです。

３３歳、大した恋愛もしないまま仕事に励んできたダルジャの少女チックな部分と、年下でイケメンでエリートでセレブな家の青年との恋愛にとまどい彼を思うあまりに自分の気持ちと葛藤するダルジャがとても共感できたし、自然な感じで、本当によかった。相変わらずチェ・リムさんの演技力が素晴らしかった。恋愛経験がまるでなくて大胆なテボンの行動にも強気を装って何でも無いわよ！って感じで接するダルジャが本当に可愛かった。ストーリーが自然に描かれていて良かったです。この世代の人がこの組み合わせの恋愛に対する悩みみたいなものが細かく描かれていて身近に感じるって言うか。ダルジャの見た目があんなに変なのかと思っておりましたが、テボンの言葉で気が付きました。見た目が29で中味が35の女性と見た目が35でも中味が２９の女性だったらどっちがいい？って聞いてましたよね。テボンにとってダルジャはいつでも29くらいの女性だったんですね。しきりに自分の年を気にしてたダルジャだったけど、実はテボンの中では何の問題もなかったわけです。実は私も年下の彼の経験があるんですよね。　つい思い出しちゃって。最初は二人の気持ちだけで盛り上がるんだけど、現実は違う。彼女を守ろうと思う余り、自分の夢をやっぱり抑えてしまう事があってそのまま二人が気が付かないまま二人の夢を見つけていけばいいけど、うまくいかなくなったらつい、昔の夢を懐かしく思ってしまう。そこで後悔させたくなかったのよね。タルジャは。だって、見直したらこのドラマキスシーンが実に20回近くあります。こんなにキスされていてテボンの気持ちがわからない、ってことは無いじゃん！！ダルジャの希望どおり、テボンは合わない弁護士をやめてちゃんとお弁当屋を開業したわけだし。だから、テボンもダルジャが好きだったわけよね。テボンが最後に気持ちをぶつけてきて、カジマッ！って言われたら普通はあそこで負けてしまう。そして、テボンの将来に自分の夢を重ねたりしちゃうんだけど。ダルジャは違ったわ。彼女の年の2年は本当に大切なんだけどそれを乗り越えてお互いが合えればやっぱり運命なんだって信じて旅立ったのよぉ～。その間全く会わないままでも。こんなに凄い愛をもらったらテボンもがんばらないわけには行かないでしょ。終盤、どうなる事かと思いましたが、ちゃんと再会できてよかった。セドたちも、ギジュンもギジュン妻もテボンの世話してた彼女もソンジュもダルジャの先輩もみんな幸せになってとってもいいエンディングでした。セドの想いがやっと報われたってところでつい、もらい泣きしちゃったのよ。このドラマの涙度はこのシーンでした。だって、セドの努力凄かったでしょ？このカップルはセドの夢を諦めて傍にいるって引越してきてるのよぉ～。そしてあの赤ちゃん。笑える～～。女の子だったのか。（笑）あのスジンまでも、、。

ダルジャの選択が実はすごく意味があり大きな愛があったのを汲み取ってほしいです。負け犬ダルジャがセレブな彼をGETして終わりかと思っておりましたが、もっと深かった。弁護士のテボンが好きなわけではなくてちゃんと夢をかなえ努力したテボンになってほしかったのよね。テボンの気持ちはダルジャが好きと決めた時から全く動くことなく一途で時には優しく、時には強引で、もうチクチク、ドキドキだったのでキャラは殿堂入りです。イ・ミンギ氏本人にははまらなかったけど、。どうもね、スーツがあまり似合わない気がする。彼はカジュアルのファッションのほうがいいです。しかし、、このテボンにやられる人は絶対多いハズ。とにおかく、キスシーンがやたらに多いのは気になったわ～～～。アラサー以上の女性は必見です。

最後にOSTが素晴らしいです。とっても大好き。1から6曲目すべて好きです。このドラマを思いだして何度も聞いております。いつも良い所でかかるしね。またOSTについては次回に。

恋するハイエナ　１０話まで　★★★★　↑

2009-08-20 00:13:24 | 韓国ドラマ　こ

チョルスってついてないわけよ。ずっと。（笑）オモ、、ソクジンがここで来そうな感じではあったけど、でもどういう事？ずっとジョンウンが気になってきてるのは別ってたけどここで引き止めるってことは、まともになったって事かしら？？

いっつもエロエロジンサンがなんかすごいい人だったでしょ。あの女子高生、最初からお金目当てだったわけよ。高校生とわかってがっかりのジンサンだったけど、もう少しで大人よの一言ホンとか！になっちゃうから、やっぱり！と思いきや。ジンサンったら高校生の制服まで来て無理してたのにね。ヴィトンのバックがほしいっておねだり。ジンサンがやっと調達したお金でプレゼントしたんだけど、それは偽者ってすぐ高校生からクレーム。しかも質屋から！もらってすぐ、質屋に直行してことは何も言わないのかしら？ジンサン偶然言ったカラオケ屋でまたこの女子高生を発見。他の男に同じような事をして取り入ってるのを見てジンサン、たまらず、連れ出したのよ。そして、放送局でアルバイトを紹介。君には才能があるんだからって言ってたけどそうなのかぁ～。この高校生にも実は事情があって、家が貧しいみたいなのよね。それにしてもさ、。ジンサン、こんな良い人になってちゃって、ビックリよ。ここの話はどうでもいいと思って倍速で見てたけど最後はちょっと普通にみてたんですよ。

今回、どっちかというとジンボムがメイン。ジンボムとあの先輩との高校生の時からの思い出が回想されたわ。先輩のロッカーに薔薇を入れ続けたジンボム。知らないフリしてたけど、しっかりスヒョンは知ってたみたいね。卒業の時、ジンボムが告白しようとしたら、変な男が現れてスヒョンに告白。そのきっかけを作ったのがチョルスだったから、寝てるチョルスの上に本を落とすジンボム。相当痛いでしょ？アレ。あっはは。その後、スヒョンは結婚しちゃったらしいけど、離婚して今回戻ってきたって訳よね。高校生のジンボムも笑える要素もあったけど、当時スヒョンがどう思ってたかは？でも、今回、スヒョンの事をかばってジンボムの先輩をなぐっちゃって。自分の彼女はほっておいてケンカになっちゃうしね。だけど、そのジンボムのピンチを救ったのも漢方医だったのよね。何でかわからないけど、初めて自分の父に頼んだって。ジンボムを助けたかったって泣きながら言うハンナ。なるほど、ここもタイミングが悪いって訳だ。今日はスヒョンの誕生日だったのに。

そのチョルスもバッドタイミング。せっかく、ジョンウンに気持ちを伝えようと決心したら、ソクジンが？？え？？あ～、もう私の好きなセリフ、カジマッ！きゃ～～、チョルスの目の前で。ジョンウンまたスッカリになるよね。でも、ゲイなのに。どうするんだろ。ソクジンは他の人と違ってオカマっぽくないけど、ゲイはゲイ。あの社長が言うように相手が男でないといけないんじゃないの？でも９話では噂のソクジンの熱唱シーン。さっすが、ミュージカル俳優。素敵でしたね～。ジョンウンの思い出に涙してたけど、どういう事？これでまたジョンウンが期待してもいいわけ～～？ソクジンの秘密はまだ誰も知らないようね。チョルスとジョンウンがうまく行くならカミングアウトするとまで言ってたのに。どうなるだろ。俄然、興味が出てきたわ。シン・ソンロク氏のあの熱唱。何度もリピート。多少声が高いような気がするけど、やっぱり、好感度ＵＰ♪です。

ダルジャの春　２０話まで　★★★★★☆　→

2009-08-18 22:33:33 | 韓国ドラマ　た

まあ、よくある展開よね。ちょっと話を引っ張ってる感じがありますが、、簡単にこの二人がくっつくだけじゃなくて現実的にはこうやって年の差があるわけで、、。若くて将来を期待されてる弁護士カン・テボンと３３のベテランではあるけどしがないＯＬのダルジャとではその間にはすんなりいかない問題もあるわけよ。

ここで、スジンが登場した意味があったのね。ははは、そういう事だったのか。

テボンがケガ下から心配したけど、よかったわ。もっと重傷かと思いきや、勘違いして別の人に泣いてすがってるダルジャを見る余裕があったほど。怪我してたけど家に帰ってきて寝てるテボンに愛してるってつぶやくダルジャ。コレって、やっぱりテボン実は起きて聞いてるのよね。その言葉をテボンから聴きたくて待ってるのはダルジャなのにね。ダルジャの母も定職についていないテボンにダルジャを任せたくないといい、ダルジャは貧乏でも絶対に親に負担をかけないよう黙ってる子だったってテボンに言うのよね。

ダルジャは、テボン母からのお金は返し、結婚のための貯金も解約して、家の保証金を払ってテボンには調理師の学校へ行くように学費を払ってあげるわけよ。気にしないで、私がそうしたかったからよって言うダルジャ。いや、、、ここまでしてもらうと返って自分が情けなく思えるよね。夢を持った青年に年上の彼女がしてあげられるのはこういう事な訳よ。彼の夢がかなう事が自分の夢みたいな感じになってさ、、。売れない役者や、芸人を影で支えてるこういう人って今でもたくさんいるんだろうなって感じ。で、、テボンは悩む。テボン父に相談した時の父の言葉がよかった。

「愛する女性のために何が出来るかを考えなさい。男は自分のためじゃなく、誰かを守るために生きるべきだ。男の行き方とはそういうものだ。」

でも、テボン父は違ったみたいだったけどーー？こんなダルジャにいつまでも世話をかけるわけにはいかない。それで、弁護士に戻る事にしたテボン。スジンの事務所へ行き、復職すると言うテボン。ひゃ～、コレってダルジャが最初にテボンに望んだ彼氏の条件だったでしょ？それを聞いて喜ぶテボン。ダルジャったら物置だったテボンに部屋に、机やベットを揃えちゃってオモ～～、わかっるわ～。その気持ち。ダルジャ母達も喜んで、いきなり年収聞いてたし、、。１０００万くらいって言ってた？？そうなの？？オモーーー。実家もあの通り金持ちだしね。いいなあ。ダルジャ。

テボン父も急にテボン母に優しくなってさ。へええ、みんないい方向になってきてドラマの終盤っぽいね。

スジンの話してた物件ってオモ、、ダルジャの会社の事だったのね。テボンもコレを担当するわけか。そうか、、。

セドは海外行きを断ったのかと思ったら受けたのね。それでもまだソンジェ父には取り入ろうとしててこのやり取りは笑えるわ～～～。

ダルジャは母達からテボンが定職についたからもう、早く日取りを決めろと迫られる。でもここですぐ結婚の話をしたくないのはわかる。そりゃ、そうじゃん。テボンの仕事がもう少し落着いてからでもいいと思うけど親の気持ちもわかる。ダルジャはそれよりもテボンから愛してるって言ってほしいだけなのにね。そこでスジンの登場。スジンはテボン母と会ってもう一度テボンとやり直したいというと、自宅へ招待される。ダルジャもテボンも呼ばれてたのよ。どうみてもスジンのほうがお似合いだけど、どうやらスジンもテボン母とは合わなかったようね。食事も終わり、居づらいダルジャは先に帰ってしまう。ダルジャが返った後、テボン母が結婚の話を始め、テボンに早く結婚するように言う。ここはね、、私もダルジャのことだと思ったわ。テボン母が幸せになってきてたからたぶん、ダルジャの事も許すだろうなって思ってたし。スジンにももう、テボンの事は諦めなさい！って。はははーー。笑える。あのカワイイ子もきぃ＾～～！ってなってたもんね。テボンも喜んでダルジャを探しに行くけどダルジャがなかなか帰ってこない。やっと見つけて、前から用意してた指輪を渡そうとしたテボンだけど、勝手に凹んでたダルジャはもう別れようって。

そ～か。なんかありがちな感じなんだけど、良いわ。負け犬ダルジャがそう簡単に勝ち組なったらね～。二人の気持ちが思いあっていてもどうしても引け目のあるダルジャが何かと悩むのは当然だわ。毎日、初恋の人スジンと会っていると思うとそりゃ、心配だしね。

でも、この段階で別れようって言われても困るでしょ。テボンは。夢も諦めて弁護士復帰したし、家族も説得してきてるのにさ。ダルジャがつらいのも判るけどただの勘違いでしょ？テボン、何ていうのかしら。

ダルジャの春　１８話まで　★★★★★☆　→

2009-08-16 09:39:34 | 韓国ドラマ　た

うわ～～～、スジンって嫌な女じゃない？あんな人がテボンの初恋の人だなんて、どうかしてるわ。テボン。

１５話。１週間休暇をもらったダルジャ。テボンの親と自分の親とそれぞれに取り入ろうと作戦を立てる。３日間は付きまとったけどそれをぴたっとやめてみる作戦に。その間すっかりヒマになったダルジャ。テボンが傍にいるから家で楽しくすごす事に。デートシーンは良く出てくるけど家で仲良くはちょっと新鮮かも。二人で掃除したり、料理したり、フルハウスを思い出したわ。こうやってだらだら過ごすのも楽しいよね。こういうシーンがいっぱいあるからこのドラマいいのよねえ。

テボンは前の職場の上司に再会。その人の誕生日パーティに招待される。ダルジャは興味深々。著名人ということで行きたくて仕方がない。その気持ちを察したテボンがダルジャと一緒に出席することに。待ち合わせに思いっきりオシャレして現れるダルジャ。そういえば、強敵たちにもこういうシーンあったよね。あの時は黒のドレスだったけど今回は赤いドレス。う～～ん。もうちょっとガラッと変わってもよかったかも。テボン氏はう～～ん、こっちも何だかスーツがイマイチなんですよね。彼はモデルだからもっと似合うと思ったけどそうでもないような、、（ファンの方すみません）普通のラフな格好のほうが似合うだよね。テボンは。ここで、テボンの初恋の人。元カノ、スジン登場。確かに小顔でかわいい。弁護士に見えないけどね。もうちょっとダルジャが彼女ってところをアピールしてあげても良かった感じだったな。

なかなか現実的な展開に。愛だけじゃ生活はしていけないのよね。せっかく稼げる手段があるのに、わざわざ重労働でお金を作らなくてもいいのに。それを見てるのがつらい、、。っていう気持ちもよおおくわかる。テボンも親に助けてもらっては意味がない。自分の夢だから自分が稼いだお金で勉強も夢も実現したいっていうのもよおおおおくわかる。かといって、ダルジャも年だし、テボンを養うほど余裕はない。ダルジャ母が夢をとるかダルジャをとるかと詰め寄るのもわかる。どれも正論。テボンだけだといいかもしれない。それほど若くないけど何かを始めるほど遅すぎる年でもないし。問題はダルジャよ。３３歳でしょ。エリートとしての才能がありながら、その道をたち、別の道での人生の目標を決めるのは素敵な事でしょ。応援したくなるでしょ。でも、それに何年かかるわけ？お弁当屋になりたいって言ってるのはいいんだけど、実際には自分も一緒にするようになるわけでしょ。たぶん。目の前にいるとってもかわいく頼もしく見える年下の男を信じてもいいのか、、。家は金持ちだし、弁護士の資格もあるし、自分にもお金がないし、ダルジャもつらいところよね。テボンはダルジャにも母親と同じような事を言われてショックを受ける。スジンの弁護士の誘いも断ったようだね。そして工事現場で働いてる途中あ～～、他の人をかばってブロックの下敷きに～～～！テボン～～～～＾！！！！　あ～～、労災じゃ～～ん！（日本式です）

テボンが大変な時に、スジンＶＳダルジャ。テボンの才能をダルジャが邪魔してるとか、本当は私が好きとかダルジャに言うんだろうな～。自分がテボンを振ったくせに嫌味タップリね。

セドカップルって引っ張りすぎじゃない？あそこまでセドが一生懸命だったら普通折れるでしょ。ここって全然話が進まないよね。セドに海外研修の話がきて一緒に行こうって言ってるのがどこが気に入らないわけ？？仕事をやめろって言ってるわけでもないし、あれだけ愛してるよって言い続けてるのに何が不安なわけ～～～～～！会社にあんなセッティングを準備させておいて（セドが準備してるのを想像したら笑えるんだけど、、）二言目には嫌になったらいつでも言ってって。セドはカガメルに研修の返事をしたみたいだけどコレたぶん、行かないって言ったんじゃない？それを聞いてソンジェは流石に折れるって展開だと思うけどね。

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