韓国ドラマ大好き

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ベートーベンウィルス 4話まで ★★★ →

2011-01-07 00:18:22 | 韓国ドラマ へ

正確には3話で☆分UPしたけど4話でまたダウンして現状通りってところ。ん?カン・マエは本名カン・ゴヌなの?ということはゴヌと同じ名前な訳?ただの偶然かしら。

そっか~!ゴヌはある意味天才だったのね。彼は楽譜が読めないが、一度聞いた音楽を速攻で演奏できる天才だったのか!!絶対音感って実は私にもあるんだけど、それでも聞いた音楽を思い出してピアノを弾きながら譜面に起こせるまでであ~~んな風に速攻でなんて、、ありえないっしょ。まあ、ドラマの設定ですから、、。

カン・マエのやり方だったら誰もついてこないわ。けなすばかりで具体的な指導がない。みんなは困ってゴヌを頼るんだけど、ゴヌも独学で指揮を勉強してゴヌのリズムでは合わせられるけどカン・マエでは不可。こっそり夜練習しているのを見るカン・マエだけど、みんなはゴヌを慕ってカン・マエの悪口を言ってるわけよ。ルミにカン・マエはゴヌを追い出すなら指揮を続けるというが、ルミはゴヌはみんなが頼っているのでカン・マエよりはゴヌをとると宣言してしまう。

最後のレッスンでカン・マエはみんなにわかりやすく曲の解説をし、イメージを伝え実際にその場にいるような気持ちに導き、オーケストラとして演奏する音楽の素晴らしさのようなものを指導していく。ここはねえ、良い表現だったと思います。オーケストラにはあまり興味のない私でもへ~~、何だか楽しそうって思ってしまったくらいです。まるでカン・マエの暗示にかかったようにあの練習場がこの曲の持つ幻想的なイメージへと移っていくっていうあの過程がわかりやすかったんです。驚く一同。だが、カン・マエはルミにチケットを用意するように告げて去っていきます。

ゴヌはカン・マエの本当の力に驚き、そして今までの自分の態度を謝罪して自分に指揮を教えてほしいと頼みますが、答えはNOでした。というか、引っ込みがつかなって感じ、、。ルミにも実は引きとめてほしかったようですが、そう簡単には、って感じのところへルミに市長から連絡。オーケストラは本物ではないのか?だってーー。

視聴に呼び出されるカン・マエとルミ。事情を説明し、カン・マエは去っていこうとしますが、後任の名前を聞いてビックリ。ミョンハンというカン・マエの後輩?ライバル?だった。急に、きびすを返し、自分がやはりこの仕事は引き受けると言いだします。みんなを集めて逃げられないのに、もう一度指導すると宣言。仕事も休んで練習に没頭するようにいいました。

しっかし、指導はやはりゴヌのほうが上手い事に気付いたカン・マエは自分はけがをしたふりをして自分を指導をゴヌを通じてするように変更。市長にこの公演が失敗したら一生足裏マッサージをするって言っちゃったから、、。ま、でもカン・マエも強気なんだよね。なぜか。

少しずつ軌道に乗り始めたけど、公演の日が延期になったことで休暇をもらっていたゴヌは職場復帰を迫られ、警察の上司や署長にまで掛け合うが許しをもらえなかった。練習の日、ゴヌは演奏できないとカン・マエに言うとカン・マエはソロはお前だ!公演は予定通りだから失敗したらお前のせいだ!公演で会おう!と強引なカン・マエ。ええええ!!コレってゴヌに警察をやめろって言ってるようなものじゃない?一応、公務員だし、このためにやめるのはナンセンスでしょ。それでもこの勢いだと辞めそうじゃない?もしかして。そして、正式にカン・マエの弟子になるとか??

素人同然のオーケストラをカン・マエの天才指揮者の下でちゃんとしたオーケストラに成長していくって感じのドラマのようです。出演者それぞれに、事情が合って恵まれてる人はたぶんいないんでしょうね。3話はヒヨンさんの悲しみみたいなものが結構なウェイトでしたが判るような気はするけどそれほど興味の持てる内容ではなく、両親が貧しくてフルートをあきらめたっていうあの子の事情とおじいさんとのかかわりとかもあったけど、こちらも早送り。

ゴヌが何だか小汚いのもちょっとぉ~~!って思ってしまうけど、相変わらずキム・ミョンミン氏はすごいなあ。ダルゴンとは全く違う芸術家なんだけど、確かにすごいカリスマ性を感じます。