韓国ドラマ大好き

韓国ドラマ、台湾ドラマ、映画やKPOPなどランキングなど。 ★8が最高★7ドハマリ★6結構ハマリ★5軽いハマリ★4普通

僕の彼女は九尾狐 12話まで ★★★★★★☆ ↑

2011-02-26 00:28:46 | 韓国ドラマ ほ、ホ

おおおおおーーー!盛り上がった~~~!!この11話と12話はとってもよかった!!!ひっさ~~しぶりの★7つに突入!!!終わってしまうのがもったいなくてじ~~くり見てしまい、時間がかかってしまう。笑えるし、泣けるしかわいいし。誰が見てもコレって面白いでしょ、マジで(東幹久風)

クミホが、、かわいすぎ、、。もう、もらい泣きしたな。 どこまでもファンタジーでその度合いがどんどん強くなっていくんだけど、もう現実ど~でもよくて、この世界にドップリはまりそうです。勝手にキスしたヘインにミホは激怒。おおお!青い目になってヘインに死ね!と襲いかかろうとします。やっぱり狐らしく恨みを買ったら大変だわ。テウンが駆け付け抱きしめふっと我に帰るミホ。ミホはいつまでもテウンに頼ってばかりはいられないから自分でも内職をして自分で生きて行く準備をしないとと決意するミホ。ふふふ、狐なのにかわいいよね。でもちゃんと自立しないとと考えるのはかわいいじゃないの。偉い!

テウン、11話の最後でミホの大切さに気付き、いつも素直でまっすぐなミホを好きになっていることに気付き、ミホに行くな!ずっとそばにいろと告げるテウン。パク・ソンジュとしては今日が誕生日と聞いて歌を歌ってあげるテウン。そして、おおおお!テウンがミホにキス~。すご~~くかわいいなあ。もうミホが!テウンより断然ミホが魅力的なんです。本当に。かわいい。ノムノムノム~。チョア!が最高にキュート11話でラブ度がマックス?かな。その後もかわいかった。もう一度キスしようとしたら宝珠が傷ついてできないって。ミホは今後の人生計画を立てる。どうも、早くテウンと交尾をしたいんだって。さすが、動物的。子孫繁栄ね。本能だから仕方がない。私人間になれるの!とミホがテウンに言うんだけど、それにはテウンの中にある宝珠が必要なんだよね、、。

町内の大きな木を切ってしまったらそこに住んでいた子供の妖怪が出現。ミホが狐と見破り、テウンの中にある宝珠を盗もうと狙います。クミホは鬼火の匂いがするとドンジュに言います。ここからがちょっと難しい話だわ。ドンジュのかつての恋人?ギルダルの一部からミホは出来てる?って。それでよく似てるんだって。まず、あの二人の関係がよくわからないのよ。それにあの剣。ドンジュの正体も不明だし。めっきり登場回数が増えてるんだけど、あんまり好きじゃないから彼が出てくるとテンションが下がるなあ。テウンが中国へ行ってしまうのが寂しくて悲しいクミホ。でもテウンがミホのいいところをたくさん言ってくれて最後にノムノムノムノムチョア!と言ってくれたので喜ぶミホも本当にかわいい!!!もう~、それしかないのよ。この二人には。

自分が言った後もさびしくないようにカメラをミホに渡してアルバムを作るように言ってそれを実行に移すミホもすごくいいし、、もういいところばっかりなのよ。このドラマ。

そうそう、もうひと組み。監督カップル。もう、この二人はいつも癒し系。でもいいシーンだったよね?あれって。見かけはダメダメなんだけど言うことは詩人。監督の娘にテウン叔母を紹介するところで、緊張してオナラがでてしまうテウン叔母。はずかし、、というテウン叔母に。どうして自分がパン・ドゥホンの女とどうして言えない!私が心の中で撮影してる映画のヒロインだとどうして言えないんだ!とはげます?監督。テウン叔母のその匂いさえも僕には貴重な香水だってぇ~~~~!!ははは~~。笑えるけど、なんかいいシーンだったような気がするわ。

100日経つとテウンから宝珠をかえしてもらわないとミホが死んでしまう。テウンが返さないと力ずくで取り出すというドンジュ。ドンジュが持っている刀で傷つければ死ぬことができることを知るミホ。テウンと再会するものの、テウンがずっと一緒にいようとミホにいうと涙が止まらないミホ。テウンは必ず宝珠をミホに返すと言います。必ず僕が守ると、ミホも私が守るという。泣けたよーーー。このままだと二人とも死んでしまうわけーー??ますます少女漫画チックになってきたけど、それでもいいんですーー!もう、本当に大好きなドラマかも。


マディソン郡の橋 ★★★★★★

2011-02-24 01:44:58 | 映画
マディソン郡の橋 [DVD] マディソン郡の橋 [DVD]
価格:¥ 2,100(税込)
発売日:2000-04-21
マディソン郡の橋 (文春文庫) マディソン郡の橋 (文春文庫)
価格:¥ 550(税込)
発売日:1997-09

実は最近、シナリオに興味がありましてそれに関連する本を読んでいたら、お勧めの映画と言うことでこの映画がありました。有名な小説ですよね。発売当時も母親が話題の本って言うことで買ってきて私も確かに読みました。が、何となくしか覚えていなかったので今回は映画から見ました。いや~~~、よかった。この映画。その後、気になり原作を探して読みました。やはりノルウェイの森同様、年月がたつと全く違う感想を持ってしまう。よく、映画化されても原作を超えるものはほとんどありませんが、この作品に関しては映画の方が断然よかった!!泣けましたよ~~。映画の方が、ずっと。原作が短いということで映画には適していた作品かもしれませんが、これほど情感たっぷりと再生されると大の男の人でも号泣したと本にもありました。映画のシナリオをかく作家の人は膨大な量の映画を見てるようでうすが、その中でも秀逸と表現してありました。その理由がよおおくわかります。今回は映画をみて原作を読みたくなり、古本屋さんで探して読んでみました。変更されたところが何か所かありますが、映画の中の方がよりいい演出だったと思います。このロバートキンケイドと監督はクリントイーストウッドですが素晴らしい演出です。映画を見て原作を読むとイメージがこの二人のまま彷彿されるのです。ロバートキンケイドが願わくば、若き日のロバートレッドフォードくらいの感じがよかったかな~って。クリントイーストウッドがやけに老けて見えたんです。ま、でも原作から行くと身体的には彼のイメージでもありましたけど。

たった4日間の恋。生まれてから私はあなたに向かって落ちて行ってた。お互いが一つになり、第3の人間になりそれは永遠に結ばれたという表現をしています。この二人はこの4日間以降一度も会わず、生涯を終えるのです。フランチェスカの選択は正しかったんだと思います。女性なら誰でも夫に言えない秘密があるんですよね。この恋があったから私はこの農場で生きてこれたと。自分が死んだあとに、ロバートキンケイドの骨が散骨された二人の思い出のあのマディソン郡の橋に私も散骨してほしいという遺言を残していた理由を説明するためにも二人の秘密を子供たちに伝える事が必要だったのです。映画では子供たちの家庭はそれぞれあまり上手くいっていませんでしたが、もう一度家族を大事にしてみようという気持ちに変わっていたように描かれていました。メリルストリープも素晴らしい。フランチェスカそのものでした。見た目は40代の主婦でしたが、恋をすれば少女と同じような素敵な女性でした。音楽も景色も素晴らしくあの別れのシーンは何度見ても涙が出ます。あのペンダントの演出は映画だからこそって感じです。原作はフランチェスカがあげたのではなく、別れた後、ロバートが自分で作って持っていたものです。いつも身につけて自分の写真にも写っていて、もしかしたらフランチェスカがどこかで見てるかもしれないっていう期待があったんでしょうね。フランチェスカはあの雑誌を定期購読していたのだから、確かに見てたんです。二人だけの思い出があのペンダントでつながっているんです。それを見るたびに彼の愛を感じていたんですから。会えなくても、、。原作は二人の事がもう少し詳しく出ていますのでかつて読んだこともある方も是非、もう一度読んでみてください。


犬とオオカミの時間 10話まで ★★★★★☆ ↑

2011-02-23 00:20:13 | 韓国ドラマ い

オモ、、よくある3ショットで終わったわ~~~~!!でも、、も~、早い展開でビックリよ。えええええーーー!カン室長オットケ~~~~~~!!!ここでフェートアウト??えええええーー!重要な秘密を知ってるのにぃ~~~!!!それにしてもよくできた脚本だわ。すご。隠されてた秘密も徐々に上がってくるんです。

スヒョンって全然忘れてずっと思い出せないままなのよ。マオを信頼して尊敬してすっかり組織の人って感じで自分の任務ももちろんす~~~かり忘れらておられるようです。が、部長に言わせれば最も優秀なスパイは自分がスパイだと知らない人って言ってってことは、この作戦が大成功と思ってるわけよ。 だってケイの言葉は自分の言葉と思えって組織の連中に宣言しちゃったくらい信用してるわけだから。この脚本って本当によく練られていてよくできてると感心。だからそうなんだっていうことでだんだんつながっていくのよ。冒頭のシーンがなんであの出あのシーンだったかは?だけど、何か意味があるのかもしれない。思えば、あの場面がイ・スヒョンとしてジウの前にいた最後の記憶なのよ。今のところ。ある意味、あそこからイ・スヒョンは死んでしまっているのだから。この2話なんだかもりだくさんでビックリなことが多かった。

ジウはケイはよく似てはいるがスヒョンではないとあきらめ、ミンギと結婚するために両親にあいさつに行くと言う。ミンギは大喜び。カンはビョンが盗聴していたマオのデータから割り出してマオの娘がジウだと知ってしまう。同時に以前はスヒョンの恋人、今はミンギが愛してる人だということもわかってしまい愕然とする。ジウはミンギ父母にあいさつをするが、カンに国政院の結婚相手は慎重に身辺を調べられる。本当の実父が何をしてるか、我々はデータしか見ない。ミンギはジウと結婚するならば国政院の服は脱がねばならないと言います。日本でも警察官が結婚する時は上司に報告が必要ってよく聞くよね。確かに、マオが実父なら無理ってことぐらい素人私でもわかるのに。スヒョンも実は生きてるが、スヒョンが今後復職をするようなことがあれば同じようにダメってことでしょ。ミンギはまだジウの実父の事しらないのか、、えええ、コレは言わないと重要な事なのに。養父が事業に成功してるからその事だけ言えばいいってわけにはいかないでしょ。

その、カンもチョンパン達の罠にはまってスヒョンを連れ戻す瞬間に刺されてしまう。ここも、、憎い!おまえは、、と言い始めた時に刺されてそれっきりでしょ。ええええええ!しかも、刺したあいつは逃走で、スヒョンだけその場に残っていてそのまま、ミンギ達に取り押さえられてしまう。コレって、スヒョンがカンを刺したと思われてるでしょ。もーーー、。カンが助かったのかと思いきや、そのまま死んじゃったじゃん!!!!しかし、ねココ!!みんなスヒョンを知ってるわけなのにこのどう~~みてもそっくりなスヒョンにあまり驚かないのが不思議。だって、葬式もちゃんとやってるのに、こんなに似てる人がいるーーー?スヒョンのプロフィールも操作されてるのね、ケイのDNAや指紋ではアンマッチになってるから、データ上は別人のわけよ。部長は直接ケイと面会するものの何も真実を言わなかった。だって言えないでしょ。影でチーム長が聞いてたからおおって思ったけど、さすが部長。ケイの様子を見るだけにとどめたわ。ケイがスヒョンと気付いたのはあのタイ料理の元工作員。部長にスヒョンを助けろっと言ったらだったらついでにお前の過去も話そうかと来たよ。スヒョン母が狙われたのは、昔このピョンとミンギ父がチャンパンに情報を漏らしたからだったの?その報いに黙ってカンはスヒョンを引き取ったって言ってたわ。へええ、だったらマオも悪いけど、スヒョンの仇はこの二人に及んでもおかしくないわけか、、。ちゃんとつながっていくのね。よくできてるわ。

それにしてもさ、あ~~~~~んなに死んだはずのスヒョンソックリの奴がいるのに、みんなもっと驚いてもよくない?似てるけど?っていう程度なの?もっと息がとまるくらいビックリしてもいいくらいでしょ。みんなお葬式まで出てるのにさ。ケイを助けるためにマオは国会議員に圧力をかけてもらって部長を呼び出したわ。その後、釈放されるスヒョン。ミンギは父親の死の調査に乗り出す。おおお、パク社長はマオ社長の暗殺計画をたてるが、あえなく失敗。ジウもまた狙われそうになったところをスヒョンが助ける。狙ってきた相手をボコボコにしてたわ。思わず止めるジウ。すっかり気分はチョンパンだからスヒョンも何だか凶暴な人になってるわ。(悲)

ミンギがパク社長を拘束。ミンギが席を外したすきに近づいていた謎の人物。コレってさ~、どう見ても部長?じゃない??シルエットだったのでわからなかったけど。だって、今の時点で今回の計画の首謀者はあの部長でしょでもさ、部長が内偵者だったらやっぱり話があわないのよ。誰何だろあれ?それても何気に怪しい、元ミンギの上司。あの人何となく映るでしょ。何気にダークポイントだったりして、、。とにかくよくできてて相変わらずってところもありますが、それでも話は十分面白いです。


僕の彼女は九尾狐 10話まで ★★★★★★ ↑

2011-02-19 21:10:35 | 韓国ドラマ ほ、ホ

おおおおおお、、、いやあ、ミホ。どうなっちゃうのーーー!!!よくできてるなあ。この脚本。ヘインって勘がよすぎでしょーーー。あの娘、人間じゃないでしょ。って気付くかな。宝珠のこと大して知らないと思うけどそれ、やっちゃうとだめジャン!!!

ミホがだんだん死んでいくってドンジュが言ってたけど、ミホの9本の尻尾が1本消えて8本になったらしい。苦しがったミホだけど、すぐに回復。こうやって1本ずつ消えていくことによってクミホは死んでいき、人間に変わるって過程のようだわ。とにかく、ドンジュって何者??気持ち悪いんですけどーー。あ、ダメだわこういうタイプ。頭は美川健一で、全然笑顔がないし、きれなお釜って感じだし、あの私服?もすごい変でしょ。ミホが人間になった時の証明書を偽造してたわ。パク・ソンジュとして生きろってー!しかも日本へ行けだって?そのためにパスポートや学生証や大学の卒業資格まで用意しちゃってさ、それ犯罪でしょ。明るいから許すけど。

ヘインは徐々に気付き始めます。何だか変?テウンの不自然な動きも発言も考えて、無理やり病院へ連れて行き、検査を受けさそうとするとスルっと抜け出したりして。クミホの正体を突き止めようとするヘインだけど、何者?って言われて、ちょっと違うだけだから見逃してっと頼むミホ。何も言わないで消えてっていわれて戸惑うミホ。

会いたいっていわないテウンに私は本当に会いたいのにテウンは違うみたいだねと悲しく言うミホ。か、、かわいいい!なかなか会いたいってことを認めないテウンだけど、そんな我慢も限界に。いなくなるからってミホがいいだすと激しく動揺。ついに、会いたい!死ぬほど会いたいっていうテウン。はははーー、こんなやりとりが幼稚なような気もするがミホが本当に純粋でとにかくかわいい。ミホがなくて天気雨が降ってくる。それに気付いたテウンは必死でミホを探す。ミホの涙につられちゃったわ。本当に本当にかわいい。こんな子になれたらいいなあってすごく思う。

腹立つのはヘイン!相変わらず変なファッションで笑えるな。なんか一昔前のいわゆるボディコンってやつ?細いのはわかるけど、すっごいヒールでごまかしてて髪の毛も結んだらなんか顔が小さいからインコみたいだったし、いちいちイジワル事をするからあ~、もうウザイ。ど~~も一昔のファッションで浮いてるわ。こんな人のテウンったらどこがよかったのか、さっぱりわからないわ。ミホは消えたくないと思い、思い切ってヘインに宝珠の事など打ちあける。コレって大変なことなのに、ヘインは平然としてるからえ?って感じでしょ。そこでひらめいたヘイン。自分を映画の主役にしてアクションシーンはクミホってことに。あ~、どうみてもあのヘインのアクションなんて全然ダメじゃん。

ドンジュとショッピングをするミホ。あの~~、選んだ服はNGじゃない?二人のデートシーンで女の事に洋服を買ってあげるのはテウンの役だと思うけど、今回は私服のセンスがやっぱり悪いドンジュ。ミホはいろいろ着替えて見せてドンジュが喜んでるじゃん!!シックな感じではあるけど、もっと明るい水玉や、花柄のワンピースをミホには着てほしいわ。

宝珠をつけてるために他の女に気を取られたらダメなの?飲み会でテウンがよっぱらってソンニョにキスされそうになったけど、アタリメで無事回避。その様子を不審に思うヘイン。撮影の前にヘインにミホと間違えて接近するテウン。おおお、ヘインが振り向きざまにキス!ミホは気を失って高いセットから落ちてしまう。

おおおお、どうなるの?なんせ、設定が狐だから先の事は読めない。2番手のドンジュやヘインがいや~~~なキャラなので主役の二人、テウンとミホがいや~~~~に仲良くてすごく自然で、ミホがえ~~んって泣くところなんかは本当にかわいいねえ。シン・ミナさんほとんどノーメイクじゃないかしら?って思うくらい素な感じで、対照的なヘインの変なファッションやドンビキのすごいハイヒールとかがやけに気になったりしてますます可愛く見えるのよ。


RED/レッド  ★★☆

2011-02-17 00:08:16 | 映画

338115view001

2011年 ブルースウィルス モーガンフリーマン ヘレン・ミレン ルイーズ・パーカー

ストーリー 元CIAの腕利きスパイ、フランク(ブルース・ウィリス)は、心静かに引退後の日々を送っていたが、ある日突然何者かの襲撃を受ける。調査の結果、背後にCIAが絡んでいることを割り出した彼はかつて苦楽を共にした仲間たちを招集。フランクの元上司のジョー(モーガン・フリーマン)や、元イギリスの元MI6諜報部員のヴィクトリア(ヘレン・ミレン)ら引退した超一流のスパイたちが続々と集まる。

久しぶりに水曜日が休みになったので鑑賞。見る前はそれなりに調べて行くんだけどさ~、今回は選択を誤った感が否めなかった。アクション映画は嫌いじゃないんですけど、コレは私が嫌いなジャンルでした。失敗だった。MIとかターミネーターとかはOKなんですけど、この戦闘物はいただけない。ドラマにもたまにそういったシーンが出てきますが、たいてい早送りなんです。戦っても、ケンカ程度ならまだしも、コレは武器を大量に使ってガンガン撃ちまくってというアメリカらしい、ギャング映画っぽかった。元スパイが現役のCIAに狙われてその悪の根源を逆に狙って行くっていう感じです。内容が無かったな。全然。敵という設定も何だか弱い気がするし。説明が足りない。導入部分からあまりグイグイ来るところが少なかった。そのもとCIAっていう人たちは有名な俳優さんたちではありますが、もっとアメリカらしい笑えるところも欲しかったのがごくわずか。確かにブルースウィルスのアクションはすごかったし、迫力もありましたよ。でも、痛々しいだけで私には辟易。モーガン・フリーマンもあれで?最後にちゃんと出てくるって思ってたのに、、。ヘレン・ミレンはカッコ良かったけどう~~ん、とにかく残念。あれだけの予算使うのならもっと脚本を考えてほしいです。キャストは豪華だけど、これじゃ、とても人には勧められないわ。テンポも悪くないし、後味もそれほど悪くありませんが、あの若い人は最後なんであ~なったのかしら?なんかスッキリしないわ。映画もしょっちゅう見れるわけではないのでその短い時間のなかで、なんか考えさせられたり、感動できたりっていう非日常を味わいたいのに、この作品は違いました。すべてにおいて軽いんですよ。軽すぎ。が、単純に戦闘ものがお好きな方だったらま~いいかも。ノルウェイの森よりは少し上かなと言う程度です。申し訳ない。

お勧めはできません。中身がないですから。


犬とオオカミの時間 8話まで ★★★★★ ↑

2011-02-16 00:46:18 | 韓国ドラマ い

ありゃりゃ、またもや早い展開で、、私の好きな記憶喪失ものになっちゃったじゃん!!

ジウがスヒョンを忘れてミンギと付き合うつもりになったってこと?プレゼントされた時計をしてたからね。ええええ!違いすぎじゃん。ど~~もこう肩幅が狭い男は信用できん!!スヒョンも出張ってことにすればまだよかったものの、死んだっていう設定だからさ、ジウをミンギにとられても仕方ないんだけど二人を遠くで見てるスヒョンが、つらいなあ。

スヒョンはマオの今後の事業計画を入手して今夜、奴をころして終わりにするとカンに電話をして切ります。マオのところにいくと、マオが娘の話をするわけよ。で、スヒョンに写真を見せたらそれが、ジウじゃんーーー!って驚くスヒョン。え?スヒョンって今まで知らなかったの?だって、ジウ父に昔会ってたジャン。母親が殺されたときは覆面だったか。腕の刺青も覚えてなかったからあとでそれがマオとわかったってことか。自分の敵がジウ父って。まあ、よくある関係だけど。動揺しそれを呪うスヒョン。殺すつもりだったのに。ジウがコミ派の影響で危険だから守ってくれといわれるスヒョン。仁川へジウがいったときに、襲撃される。おおおお、これが冒頭のシーンだったわ。襲われたジウを車にのせるんだけど、ジウはスヒョンそっくりな(スヒョンなんだけど)に驚いてるうちに車を降ろされて、スヒョンは追い込まれて車ごと海へ。沈んでいくスヒョン。

普通、死ぬでしょーーー!!海岸へ打ち上げられてあまさんたちに発見される。これで助かっちゃうんだけど、目覚めたらなんと!記憶喪失に!!!何も思い出せず持っていた携帯でアファに連絡するとアファはコミ派につかまっていたからスヒョンを捕まえにまた来ちゃったジャン。携帯の電波を察知してカンも来たんだけどすでに遅し。コミ派たちはスヒョンを使ってマオを呼び出す。

そこでよ、マオたちを守るためにスヒョンはコミ派の親分に発砲!あれ、死んじゃったわけ?殺人者じゃん。いいの?マオとジウを守ったということですっかりマオの信頼を得たスヒョンは幹部に出世。えええ、でも記憶がなくなってるのにいいのかしら?このまま闇の世界でやっていくようじゃ、本物になっちゃうジャン。今は潜入操作中なのにーーー!!大事なことも忘れちゃったらしい。もちろん、ジウのことも、形見の時計のことも。

スヒョンが生きてることは極秘事項。局長とカンしか知らないらしい。ジウは事件以来、またスヒョンの面影を追うようになってて。そっくりさんを見たって思ってるのね。

ジウはヨンギルからマオの連絡先を聞いて連絡するんだけど何もいわなかった。マオはジウが連絡してきたと思ってジウの家へ。ジウは改めて父親はヨンギルといい、マオは拒絶。そこでよ、運転手で来たスヒョンを見てしまうわけよ。スヒョンは何も覚えてないからニヤって感じだったけど。おおおお、こんなことに。だって、ジウがスヒョンにスヒョン?って直接聞いたとしても記憶がないうちは違う、タイで生活していたケーだって言い張るでしょ?あ~~、よくできてるわーー!そういうことか。だったらジウはまた他人のそら似か、ってガッカリしちゃうでしょ。でもど~~みてもスヒョンなら平静ではいられなくなるし、またまたミンギがかわいそうなことになるわけよ。目が離せないわ!


僕の彼女は九尾狐 8話まで ★★★★★☆ →

2011-02-14 00:35:56 | 韓国ドラマ ほ、ホ

なんかほのぼのしてていいよね。すごく。クミホがかわいい~~。見た目は人間だけど中身が狐なのよ!だからこそヘインのような複雑な感情が全然ないからとっても素直で純粋でまっすぐでかわいい。嬉しくて尻尾が出そうって言う時もとってもチャーミングなのよ。ゆっくりテウンがミホを好きになっていってるのとずっと好き好きって言い続けてるミホがこの上なくかわいい。

それにしても癒し系なのが監督&テウン叔母。笑えるーーーーー!!!あの接着剤事件って!ははは 二人ともいつも大真面目でさ~、ヘイン叔母っていつもじゃらじゃらつけててお嬢様風だけど、やることはシットコムだし、、。も~、大好き。この二人。テウン叔母がシップの匂いが好き?って言ったため監督のあのコートのしたはシップだらけも笑えるーーー!!!あれ、しこみ?

テウンはミホにアクションスクールの管理を任せるという。といっても自分の苦手な掃除とかをミホに押し付けてるだけなんだけど。それでも人間扱いしてくれたって事がうれしくて笑顔のミホ。テウンはミホにも携帯を買ってあげる。ハラボジがカードの制限をといてくれたらありゃーー、自分のものばかりデパートで買いまくりジャン。やっぱり、ボンボンじゃん。最後にミホに携帯って言ってたけど、もっといいものも買ってあげればいいのにさ。役柄とは言えいつも地味なワンピースなのにさ。ミホは。

人間じゃないものと人間の恋愛は上手くいかないとドンジュから人魚姫の童話をプレゼントされるミホ。テウンは何かというとドンジュの名前が出てくるのにイラっとしてるわ。人魚姫のラストをミホが知ったら哀しむと思ってページの最後を破るテウン。夜、映画を見に行こうとテウンに誘われたミホは大喜び。ドンジュに報告をするとデートだと喜ぶミホ。

昼間、焼き鳥やのアジュンマにあったクミホ。パーマしておしゃれをしてテウンとの待ち合わせにいって、ミホにドキっとするテウン。でもさ、このボアっとしたパーマよりしないほうがミホらしくてよかったでしょ?ミホは嬉しくて周りのカップルのまねをしたがるんだけど、テウンとはかみ合わずこの辺りも笑えるーーー。ミホが人魚姫の最後は死んでしまうのを知ってテウンに嘘じゃないっと言ってもテウンは優しく、オレの話が本当だからオレの話を信じろというテウン。ほ~~、初めってテウンがちょっといいかも~!って思ったりして。いや~、ちょっとドキドキかも。

あの家電やさんでのやりとりもとってもかわいい。最後に掃除機を壊しちゃうミホも純粋だからね~、冗談がつうじないのよ。ふふふ。ミホはテウンが欲しがっているものをあげたくて、こっそり焼肉屋でアルバイト。テレビのCMにもでてこれもかわいい。素直に肉を食べておいしいっていってるだけなんけどさ。やっとの思いでミホはテウンへのプレゼントを買ったんだけどこれがまた笑えるーーー!何と!ビデオカメラの宣伝用ののぼり。でもよ、このためにミホが寝る間を惜しんでやす~~いバイト料金で働いてたってしるとありがとう!って喜ぶテウン。ほ~~、良い人だわ。だって、ミホが帰ってこないとすっごい心配しててさ。ミホが忙しくてあまり会ってくれないと寂しそうだし、気になって仕方がないから何度も電話したりして。

あの~、ヘインの衣装なんとかならないのかしら。あの趣味の悪い服って女優って言い難いじゃん。あまりにミホがかわいいのでヘインが逆にすごくイジワルそうでさ。テウンがミホに気持ちが行ってるのが悔しいのか小さな妨害をしてるけど、まだまだ大したことない。

ま、それでもテウンがミホに花束を渡すシーンはなんかよかった。部屋の中にスポットライトが合ったように浮かんでいて花もとってもきれいで。ミホが今から私を好きになって、、、できる?って聞いて、い~~感じの二人のところに、急にハラボジ登場!ヘインの嘘の情報を信じた叔母が余計なことを言ったのね。二人とも別れろ!って乗り込んできちゃったわ。ハラボジが。

相変わらずドンジュ先生が気持ち悪い、、。ほとんど笑わないし、あの髪型も嫌だし、。何の妖怪なのかしら?よく回想で出てくる姫は何?

強烈に意地悪する人もいないし、復讐もナシ。すごい設定だけど、ちゃんとそういう関係に見えるようになってるから不思議だわ。何よりイ・スンギ君が本当によく見えちゃうのよ。困ったな。まだ半分。ハッピーエンドに向かって行ってほしいわ。


犬とオオカミの時間 6話まで ★★★★☆ ↓

2011-02-12 01:23:05 | 韓国ドラマ い

予想通り、スヒョンって死んだことになっちゃったじゃない、、。もう少しジウに何か言って別れてくれればよかったのに、あまりにもコレじゃ、唐突で忘れられるわけないでしょ。せ~~~かく、4話の終わりでいい感じだったのに、なんだ?って感じじゃないか。二人がいい感じだったのはあの後の一瞬だったってこと?すこしスヒョンの回想シーンがあったから判ったけど、バンコクでスヒョンが最後にジウにあげた木彫りのゾウをスヒョンに渡して仕上げてねって言ったら思わずジウを抱きしめるスヒョン。ここで付き合うようになったのかはイマイチわからないままだった。ジウの片思いが進展したのは間違いないけど。スヒョンもあんな危険な目にあってジウに母親のように言われたらそりゃ、ホロっとくるよね。うん。良い作戦だったし、バンコクへ行った甲斐が合ったじゃないのぉ!と思ったのもつかの間だったわけよ。

局長がスヒョンのところに現れて、潜入捜査員にならないかと提案。上手くいけば国政院に復帰できると言う。お前が持っている復讐心がいいモチベーションになるかもしれないと言う。ただ、全ての過去を捨てなくてはならないという意味がどういうことだったのかちゃんとこのときのスヒョンってわかっていたのかしら。数日考えて申し出を受けることにしたスヒョン。ミンギ父はその捜査を知って局長のところに取り消しを求めたが本人が取り消せば受け入れると言ったがスヒョンの意思は固かった。ミンギ父に父の形見の時計を渡したい人がいると言ったらすぐにスヒョンが交通事故に死んだことになったじゃないか!!でもさ、あれって誰かが身代わりだったってこと?それ誰なのよ!えええ??一応、死体あったけどあれ人形なのぉ???と疑うすべもなくお葬式も終わってしまってスヒョンの時計はやっぱり、ジウに渡されたわ。真相を知ってたのはミンギ父だけだったんだけど、ミンギやジウ達は本当にスヒョンが死んだと思ってお墓もちゃんと作ってたし、、、。う~~む。任務のためとはいえ何も死んだことにならなくても留学とか、出張とかじゃダメな訳??と無駄な突っ込みをしてしまうほどよ。だってさ、任務が上手くいった暁にはNISに復帰するって話だったのに死んで言い訳??だってチーム長も葬式に来てたじゃん!!スヒョンは本当はバンコクへ渡ってチョンバンの下っ端として2年間暮らしてたっていう設定。ということはずっとバンコクロケに戻りました。スヒョンはマオには会えずに、マオが好きなムエタイの選手としてたまにリングに上がる生活をしてました。試合シーンだけど、相手は本当にムエタイの選手でしょ?あれは!スヒョンってきれいな肌でワイルドな髪になってたわ。でも体はもうちょっと絞った方がいいね~あれじゃ、年月を感じなかったわ。しかも一応、勝ってたけどウソ臭かったじゃん。

ジウは相変わらずいつもスヒョンの壊れた時計をしてスヒョンが座ってたあのお店の席で彼女の時も止まっていたのね。ミンギの気持ちも変わってないみたいだけど、ジウははぐらかしてばっかりでずっとスヒョンが好きなままのようだわ。相変わらず、ミンギがドアップになると気持ち悪い、、。スヒョンがいたNISの海外チームに配属されてそれなりに活躍はしてるようだけど、全然カッコよく見えてこないのが痛いな。あのちょっときれいな子がミンギの事がすきみたいだけど、好きな子がいるとあっさり断ってたじゃん。もぉ!!何さま!!

一方スヒョンは、マオを狙った事件からマオを助けたことにでマオから信頼を得て近くに使えることに。マオは覚えてなかったのね。韓国での襲撃事件の事は。それがジウ父だって事はわかってないのかしら。小さい頃、ジウ父のあの手の入れ墨は覚えてないのかな?

ミンギはジウに時計をプレゼント。今はつけてくれなくてもいいが、側においてほしい。スヒョンの時計が動き出したら思い出してほしいと、、。ジウはずっと行かなかったスヒョンのお墓に行き、形見の時計を置いて帰ります。あのーーー、それは無いじゃん。スヒョンにとってそれは大事に時計でしょーーー(叫) 実はスヒョンもマオについて韓国は入国。死んだことになってるのに、パスポートとかどうなってんの?ケイて名乗ってるけどどんな設定になってるのかしら?マオとコミ派っていうのが対立してるらしく、コミ派がマオの娘ジウを何かあった時の切り札として狙ってるようだわ。

スヒョンは自分の墓を訪れてジウが置いていった自分の時計を発見。都合がいいなあ。よかったでもスヒョンの手に戻って。最後にお母さんが渡してくれた大事にお父さんの時計でしょ。それがここに置いてあるって事は自分を忘れるってことを意味することをスヒョンもわかったってことか?ジウの事も含めてこの任務を引き受けたってことはジウが今後だれかと結婚しても仕方がないってことよね。今回はボクシングのシーンとかミンギのあの産業スパイの話とかあったけど、要するにスヒョンがタイで潜入捜査をしていて韓国へ戻ってきたって話でしょ。ま、でもすでに気に行っているので楽しくは見れました。今後はジウは、ミンギを受け入れて行くのかしら。やめてーーー!違いすぎ!


犬とオオカミの時間 4話まで ★★★★★ ↑

2011-02-10 02:02:38 | 韓国ドラマ い

むむむ、、どうしよう。スヒョンが気になる、、。肌が手がすご~~くきれいで横顔もなんかすごくいいんですよ。正面はあんまり好きじゃないけど、実は横顔に弱い私。なんか、ドキドキしちゃうな。またまたバンコクのロケなんだけど、ジウがムチムチでしかも露出の高いサンドレスなんて着てるからあれ、ちょっと目のやり場に困らない?女性の私でさえおおおって思う感じなのよ。女優さんってみんなほっそ~~い人がおおいけど、このナム・サンミさんは顔も日本人ぽい上に体型が健康的というか豊満な感じ?だし色も黒くて対照的なスヒョンが逆にキレイに見えるんですけど??しかも、硬派な役でストイックで女なんかって興味なしって感じなんだけど、アクションも全て自分でやったそうで、要するにカッコいい!!!も~、認める!カッコイイんです。私、目の細い人はあんまり好きじゃないけど、このスヒョンは気になる。肌がきれいなひとで色白でマッチョで体毛が薄い人がすごい好き 今回のスヒョンはこの条件がマッチしていてあ~、気になる!!。ドラマも展開が早くて目が離せないって感じて面白すぎるわ。引き立て役のミンギがとってもいい奴だってすごくわかったのでこちらも好感度UP!つまりこの3人がとてもいいかもと思い始めているので俄然、ハマってきたかも。

早かったわ。とにかく。ジウ実父が韓国へ来た。ヨンギルを脅すんだけど、今でも後悔していないと言い返す。ジウも一緒にいたが先に帰ってしまう。ジウ実父(マオ)に会わそうとしたみたいね。

ジウはスヒョンに絵を贈る。鈍いスヒョンは何も気付かない見たいけど、ジウがスヒョンを好きなのをミンギは気付いてスヒョンに言う。スヒョンはジウを食事に誘うが、ジウは友達として大切だとは思うが今はそれ以上の気持ちは無いと言う。がっかりするジウ。

そこへ、マオ達が取引をする情報を得てスヒョンは潜入するがそこで、マオの手にある入れ墨をみて母親を殺した男だと気がつく。すっかり気が動転して単独行動をとってしまう。そして、マオに向けて一発発射してしまう。このあたり、イ・ジュンギ君って演技がほんと上手で真に迫ってたわ。追っていたマフィアが実は子供の時に目の前で母親が殺された時の犯人とわかったんだからそりゃ、、ビックリするでしょ。その時の興奮とか悲しみなどがすごく良く出てたわ。走り?が相変わらずちょっと気になるし、私服のファッションがイマイチなんだけど必死で犯人を追うあの横顔が素敵!!!!声も落ち着いていいしね。その後が、いったん沈静化と見られていたけど、画像を解析したミンギがスヒョンが発砲している画像を発見してしまい、それが先輩に見つかり、内部会議が開かれ、スヒョンは首になったわけ??NISって国家警察ってやつでしょ?ええええ??ミンギは自分のせいでスヒョンが失職したことに責任を感じる。

ジウには会社を首になったとしか言ってなく、しばらく休暇を取るって言いながら実はバンコク行きのチケットスヒョンがとっていることに気がついてジウもバンコクへ同行する。飛行機で一緒になって驚くスヒョン。

ジウは積極的。夜になるとスヒョンってうなされるみたい。そっと側に寄り添って寝てるジウにおおお、スヒョン好感度UP.ミンギに連絡をしてマフィアの情報を盗んでファイルを転送してくれと頼むスヒョン。一旦は断るミンギだけど、結局はスヒョンに情報を渡したみたい。でも、どうやって?スヒョン携帯もってた??これもあとからばれるんだけどね。ジウからスヒョンが帰ってこないと連絡をうけ、ミンギもあの台湾料理のオーナーと一緒にバンコクへ向かう。あの、オーナーって何者?ここからも、、スヒョンが一人であんな行動に出るなんってありえんじゃん!!相手につかまってボコボコにされる。殺されそうになっただけど、間一髪、ミンギ達が間にあったスヒョンは助けられたのよ。あの、出来すぎやな~。スヒョンを心配してジウはジウ実父マオに友達を探してほしいと頼んだけど、結局はわからなかったのに、あの、料理店の店主の手先はみつけたわけよ!ミンギ達は間一髪のところでスヒョンを助け出し、診療所へ連れて行く。ジウも駆けつけてありゃ、、弱気になってるスヒョンを励ましてたらスヒョンがジウにキス。え、え、え、その後は??外でミンギがやけ酒を飲んでて、あ~~~んなに怪我してるスヒョン、、ジウと何したーーーー??あーーーーー!腹立つ!!えええーー!あの狭いベットで何したーーー!!? やっぱりあの横顔が素敵だったわ~~。普通だったら女優さんの方をきれいに取ろうと思うんだけど、あのとり方はどう見てもスヒョンの方に重点が置かれたとしか思えない。ま~、それでいいけど!

ミンギが情報を流したのもバレバレになってるし、出国記録を調べてたから二人ともバンコクへ行ったのもバレバレ。あ~~んな発砲事件を起こして死んだ人もいるでしょ?あれ。なのに何のお咎めもナシかよ!って思ってしまうのよ。3話ではジウの片思いかって感じの展開だったのに、4話の最後であ~~、ひッついたってこと?やっぱり~~?でもスヒョンの探してる男はジウの実父なんですからーーー!!それにしても黙ってるけだけど威圧感を感じるね。このジウ父は。ジウに一緒に住もうと言いながらあ~~んなキャバクラ嬢みたいな人が一緒にいるってこと??そりゃ、、無理でしょ。現実あんなヤクザなオヤジじゃ無理でしょ。予告がすごいことになってて、スヒョン死んだことになってなかった?え??もう、気になって仕方がないのでこの続きを急いで見てみようと思います。


僕の彼女は九尾狐 6話まで ★★★★★☆ ↑

2011-02-09 01:10:40 | 韓国ドラマ ほ、ホ

なんか、すごい好きかも。このドラマ。とにかく主役の二人がかわいい、、。特にミホが。ミホは好き好きっていつも言ってる感じだけど、テウンは一応、ヘインに気を使ってる。けど、実はミホが気になってるって言うのはよおくわかる展開だったわ。こういうのがこのホン姉妹の作品の特徴です。でた!契約ものだったのね。コレも。よく思いつくなっていう不思議な設定。ミホは何百年も生きてる狐の妖怪なのよーー!でもね、本当にかわいいのよ。ミホが。その子がテウンが好きでいつか人間になるっていう夢見てるわけよ。あのドンジュ先生が気持ち悪いんですけど、、、。(困)たぶん、一般的にはカッコいいかもしれないけど、なんかあの髪型も嫌だし、キャラクターも嫌だし人間ではないみたいだけど、どういう設定かは謎だわ。むか~~しのクミホがお姫様みたいな格好をしている時になんかあったようだけどさ。主役の二人もいいけど、私のお気に入りはテウンよりもパク監督&テウンコモ(叔母)よ。も~~~~、この二人目が離せないわ。監督はもーー出てきただけで笑っちゃう!大好き!いつも偶然、会う二人なんだけど、テウン叔母が毎回メイクや衣装が違うのよ!たぶん、好きな人ができたらすぐ影響されるっていうわかりやすい叔母の性格の現れだと思うんだけど、それが笑える!!この脇役までが大好きになってくると俄然、ストーリーにも幅がでてきてググッとドラマが好きになる重要な要素になわるわけで、。このドラマ、ドンジュとヘイン以外はとってもいいんだけどなーーー。

ヘインってあれ、大学生?キャンパスで超浮いてるんですけどぉ~~~~!!!特にお嬢様大学の設定でもないみたいだし、周りの学生がラフな格好してるのにキャバ嬢みたいなあの姉さんが全然ミスマッチでしょ。確かにほっそ~~いし、顔も小さいしきれいな人だけど、役のせいか全然魅力を感じられないわ。それに、テウンを好きっていうのも?な感じでしょ。テウンが自分の事を好きなのを知っておいて楽しんでるって感じがするわけよ。いい感じでクミホとテウンの間に入ってくるのもイライラってするんだけど、そこがまたこのドラマの良さかも。

傷が治ったと思ってたテウンだけど病院で検査を受けたら宝珠がないと撮影できないほど実はまだ完治していなかった。映画に出たい一心でミホの宝珠を体に入れるのよ。ミホも100日宝珠を人間に持っていてもらえば人間になる条件ができる。その間、クミホはテウンの彼女になったのよ。期限付きだけど。テウンは実はヘインに渡そうと買っていたカップルリングを渡せずにいたんだけど、ミホに渡す。大喜びのミホ。あ~、そうよね。かわいい。しかも、テウンに交尾をしよ!って迫るから笑えるじゃん!!!狐の言う交尾ってどういうのよ!

ドンジュったら大事なことをミホに言ってないじゃん。ドンジュの血の赤い薬ってだんだんクミホが死んでいく毒みたいなもの?現に少しずつ調子が悪くなってるみたいでしょ。その100日テウンの中にいる宝珠をミホに与えると確かに人間になるけど、与えたテウンは死を意味するって言ってたけどええええええ!ど~~~いうことなん?ミホを人間にするためにテウンが死んじゃうのかしら。代わりにドンジュ死んで~~~!!(笑)

バスの中で登場したテウンの後輩ってパク・シネちゃんじゃん。ゲスト出演かしら。

なかなかテウンが寝れなくてミホを探しに行くと外で尻尾をだしてビールを飲んでるクミホを発見!かわいいのよ~。コラ、尻尾をひっこめろ!ってテウンに言われては~~い!って。そこにヘインが接近。ミホはテウンの望み通り消えてあげるって言って屋上から飛び降りた??それにビックリしたテウン。ヘインの横を素通りしてミホを探しに行っちゃったジャン!

ほ~~、ドンジュにやきもちを焼いてたし、テウンもすっかりミホの事がだんだん気になって言ってるわね。しかし、大事なことを!ミホは狐なんですけど、このすごい設定を何でもないことのようにしてるのがすごいよね。ある意味、ミホは人魚姫みたいよね。終始、明るい展開で見ていてとっても楽しいし、かわいい。でも今後はキュンキュンの展開にもなりそうだし、やっぱりイ・スンギ君ってすごい演技が上手。表情もよく変わるしコレで彼のファンになる人がいるのはわかる気がする。

パク監督はリアルアクションを追及してるからリアルなジャンプ力と脚力を持つクミホをみかけてずっと探してるけどなかなかつかまらない。主役にしたいみたいだからちゃんとミホと監督が接触したら二人が共演するんじゃなかしら。ふふふ、、楽しみ。