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全20話 キム・ナムジュ オ・ジホ ユン・サンヒョン チェ・チョロ イ・ヘヨン
ストーリー 輝く美貌で学園中の男性を虜にした女王様のジエだったが、言い寄る男たちのなかから最後に選んだ夫のダルスは、社会に順応できないダメ男だった。無職の夫に代わって家計を支えなければならないジエは内職に追われる毎日に嫌気がさして、夫の再就職を成功させようと一念発起する。そして、夫をエリート社員にするためにプライドを捨て、手段を選ばず、あの手この手で行動を起こすのだが…。
ストーリー 7点 役者 9点 音楽 7点 涙度 4点 総合 8点
ジエは連絡がなく外泊したダルスが許せなくなりつい離婚しましょうといってしまうが、ダルスが同意。ジエも本当にその気はなかったものの、引っ込みがつかなくて離婚の話が進んでしまう。ちゃんと事情を説明すればいいんだけど、ダルスもジエがこの結婚を後悔してるという言葉がショックでもう彼女のためには離婚してあげようくらいの悪い循環なのよね。ジエは本当はそんなこと望んでないのに。で、でもこんな大事なことを簡単に決めてしまうのもどうかと思うけど。なんせ、娘もいることなのに。キム理事のたくらみでテジュンとジエの不倫騒動が社内に知れ渡ってしまう。ソヒョンがダルスとジエとテジュンのクロス関係じゃそりゃ、、いいネタだわ。
会長の葬式に出席したジエを連れ出すテジュン。ここで、テジュンが告白するなんてちょっとビックリだったわ。「ここ数日頭が痛く、苦しかったが、おばさんに会うと頭も痛くないし息もできる。離婚すると聞いたが期待してしまう」ここねえ、テジュンもう、せつなさ全開。何気に目が潤んでるし、いつも強気だったテジュンがしおらしくそれでも彼らしく告白って流れで。ボンクラだけど、一応御曹司だし、社長が親が死んで心が沈んでいるときに好きな人に会ってっていうテジュンの気持ちがよおおおく出てたような気がします。素敵かも??でもジエはバシっとあなたにときめいたことはないって冷たく言っちゃうのよ~。あああああ、もったいないわぁ~~。悪いけどやっぱりダルス<<テジュンなんだけどな~~。でも家庭的かといったらやっぱりダルスかなああああ。彼氏にするならテジュンだけど。おまけに遠くでは元彼のジュンヒョクも見守ってるわけで。この3人はやっぱりみんなジエが好きなのよね~~。でもこのときのジエのメークがねええ^。目が怖かったのよ。何だか。確かにジエはテジュンとあったのは借金を返済するためだし、テジュンの存在自体が気になったことは一度も無かった。この後、ジエとテジュンのことが理事会で問題になりそれを打ち消すためにテジュン母がジエを呼び出し記者たちの前で事実とは違うと言わせようとしたら、テジュンたら、ジエは悪くない。自分がこの人を好きなだけだって宣言。いや~~~~、こういうのに弱いんです~~。たとえ人妻になっても一人の女性として愛されてるって言う言葉にほろって来るわけよ。カッコいいじゃないのぉ~~~~!!!!こんな大勢の前で堂々としてるので嬉しいじゃん!母親の前でもはっきり宣言するテジュン。
そして、ジエの近所でテジュンと会った時、ジエが最後にテジュンを抱きしめてありがとう。ごめんね。と言って去っていくのを見つめるテジュン。これで終わりなんだなってつぶやくのがも~~~~~、ツボツボだったわ。ココは必見です。また目が潤んでるし、ジエが一瞬来てくれた
あとは水戸黄門的な株主総会での大逆転。お約束でした~~。キム理事の企ては暴かれ、ダルスは真実を告白。そして、裏切りがあったと宣言。キム理事夫人の不正も暴かれ、社長の解任要求は否決され、キム理事の失脚。失意の中自殺を試みるキム理事だったけど、そこへ理事夫人から電話。うるさがってたけどたぶん、自殺はやめたのよね?コレも内助の功なのよ。ダルスは辞表を残してジエのもとからも一旦は去るけど、これを連れ戻したのもテジュンだったのよぉ~~~!!元サヤに戻ってジエにも笑顔が、、。
チェ・チョロ氏の変貌ブリには唖然。最初のクールな彼もすきだったけど、真面目に笑える所も満載だし、終盤、ボンスナを見直してからは彼女一筋。今までの自分を反省して、ボンスンを本当に愛するようになっていくんだけど、ボンスンの息子が言うようにちょっとやりすぎだったかも~~~。あの子があきれて大人のような事をいうのもまた笑えたわ。ま、でもボンスンも幸せになってよかったわ。もう一人子供もできたしね。(笑)でもこの脇役の二人のお陰で本当にこのドラマが楽しく見えれたのはまちがいない。年末演技大賞を二人で受賞してたのも納得だわ~~。チェ・チョロ氏のとってもきれいな裸もでてきたし、自宅待機になってもみんなにつくすハン部長には笑えたわ~~。最後は本当に気持ち悪いダンナに変わったし(笑)黙ってたらとっても涼しげで肌がきれいでとっても鍛えてて素敵だし~~、結構好き!!かも。社長よりもチェ・チョロ派でございます。
ジエがねえええ。確かに演技は上手。演技大賞を受賞されたほどですから相当です。ただ、ただ、もう一つ色気がないんですよ。最後までテジュンがど~~~してこれほどジエが好きな理由がわからなかった。特にテジュンを励ましたとか、大きな要素があったとかは何もないのに、同じ街へ引越してくるほど好きになったのが信じがたい。それが惜しい所。残念なのがこのドラマのタイトル。韓国どおり、内助の女王でいいんじゃないのかしら??
この作品はテーマもタイトル通り内助の功。それが一貫して描かれているのがとってもよかった。よく韓国ドラマでも話がクダクダになって、テーマはなんだっけ?とタイトルとズレがあるものもありますが、これは違った。多くの主婦が登場するが、全員が夫が成功するためにはと陰ながら努力をする内助の功が色んな形で発揮されていた。ソヒョンはちょっと違ったかしら。もちろん、主婦向きです。夫の会社の地位がイコール奥様の地位。ゆえに、何とか取り入ろうと必死。が、一旦そのコースを外れるまわりもさ~~と去っていくのよ。正直な世界ね。気持ちでつながっているわけでもないから誰も寄り付かなくなるわけよ。キム理事は結局、死に切れなかったようね。それを救ったのも妻の電話?それも内助の功か、、。これはラブコメです。たぶん。主婦の方には是非!オススメです。オ・ジホ氏だけが賞レースからはずれておりましたが、決して下手なわけではなく周りがあまりにも強烈で、すっかりかすんでしまったのが不運だったようです。たぶん、テジュンが2番手の位置づけだったと思いますが、そっちに目がいってしまってかわいそうだったかも。ラブシーンはほとんどない作品ですが、それでもユン・サンヒョン氏のお陰で胸キュンの要素はあります。ちゃんと愛があります。ちゃんとしたキスシーンも無しですが、そのほかの要素でとっても満足がありました。やっぱりジエの最後の笑顔はとってもキレイだったわ。音楽もとってもいいです。イ・ヘヨンさんも今まで一番良かったです。前半、学生時代のボンスンは見れなかったわ~~。あれで、作戦とはいえ、ジエからジュンヒョクを奪えたのは奇跡ね。全体的には本当に面白かったです。チェ・チョロ氏、、今後気になる俳優さんです。