サイン 12話まで ★★★★★☆ ↑

ややややや、、すごい展開。元所長が～～～～？？！よくできた話ではありますがちょっとそんなことあり～～～？？？！って。科捜研ってすごいところでしょ。いくら昔の話とはいえ、犯罪の検視ってすごおおく大事でしょ。それをごく少人数でやってて過労死する人を出すくらい過酷だった。ほとんど徹夜でおしよせる死体を解剖し続けって、、。異様だわ。確かにそんな仕事って嫌よね～～。考えただけで。いろんな死に方をした人の解剖って臓器を分解して図って細胞を細かくみて分析して。それも骨になってたり腐ってたり、あ～～、ひど、、、。その科捜研が崩壊寸前で、その科捜研のために検死をねつ造した～～～～～？？？！！あの所長が？？？金と権力で科捜研は持ち直し、組織の元を作ったって！！いくら優秀な医者でもこんな仕事したくないわ。ジフンは父親の死の真相に近づいた。あのハニョングループの会長はろくでもない。同じことを繰り返しえ？？8人くらいの連続殺人鬼じゃない？？？しかもいつもあの毒で？？

ミョンハンが言ってたことの意味が分かってきた。真実は知らないことがいいことも多い。今回20年前のハニョングループの社員の連続不審死。ジフンの父親が亡くなったジフンはビョンドの家で育ったようだからいわば、父親がわりのような人。その闇にジフンが近づこうとしたときに、ビョンドは自殺してしまった。ええええええ！自分でジフンに話すことはできなかったのね。

パク・シニョン氏はやっぱり演技は素晴らしい。ビョンドが亡くなった時や恩師の死に直面してもなかなか受け入れられず取り乱す様子など本当に彼はすごい役者です。引き込まれて本当に彼と同じ気持ちになってしまうわ。ビョンドと最後に会っていたのはミョンハンだった。20年の前の闇を話し始めた。ビョンドからの遺書を受け取るジフン。ビョンドが否定されようと科捜研の信頼をおとそうと真実より大事なものはないと断言し、今回のハニョングループの検視結果を裁判で証言をするジフン。今回の不審死の遺体からはアンチモンっていう毒物が検出されたが、それが致死量に達しているかは何もデータがないので判断できない。よって自然死だってーー？？あの妊婦の人？？し、しかもよ、20年前に亡くなった人で土葬をした人を掘り起こしたらほとんど腐ってなかった。アンチモンって人体には毒性とあるけど、、。これを使った殺人ってホント聞いたことない。ジフンもよくわかったよねーーー？？あの回想シーンでこのアンチモンのことをビョンドにジフンが訪ねても気にするなっていう言い方をされてからねえ。そこからピンと来るのもまあ、でき過ぎなんだけど。んで、あの会長って、、。何とも思ってない奴！！連続殺人もあっさり、告白しちゃうし、あんな奴いるーーー？？？ジフンがその権力に立ち向かっていくんだろうけど、ううう、そう簡単に現実の前に屈服するとは思えないわ。そう見せかけてって言う裏が絶対あると思う。

それにしてもハードで重い内容なんけど、こんな過酷な法務医の仕事をあのダギョンが志願するわけないじゃん！って思うなあ。平気で解剖してるけどこれは、、もう肉なんて食べれないじゃん。法務医は自殺する人はほとんどいない。残された遺族の悲しみを知ってるからって。法務医って密室で解剖して終わりでもなく、現場に行ったり、証言台に立ったり、遺族の元へ説明に行ったり、こんなことまで本当にしてるのかしら。刑事と変わらないじゃん。事件なんて山ほどあるのに、こんなに丁寧に対応してたら本当に過労死しそうだわ。検察はなんでも記録に残すところだから、解剖したら膨大な資料も書かされそうだし。病気から助ける医者の方がよっぽどやりがいってあると思うけど、、。ラブ要素は皆無なんだけど役者の人たちの重厚な演技と構成、撮影にの仕方にいたるまで本当にリアリティにあふれていて作り手の強い意気込みを感じます。音楽もとってもいいです。♪

サイン 10話まで ★★★★★ ↑

うわああ、また盛り上がってきたわ～～～～。つくづく広島ロケってとってつけたような感じが否めないけど。しかし、科捜研ってメチャクチャじゃない？？？？本当に大事な仕事だわ。この人たちの分析結果がいろんな人の人生に大きく影響するじゃない。なのに、簡単に証拠を消したり作ったり意図的にそんな事ありえる～～～～？？？？この米兵の事件もすごくない？？あの人弁護士だったのか。もっと科捜研か、検察の偉い人かと思ってたけど一弁護士がなんであんなに影響力をもってるのかしら？イ・ミョンハンって何か弱みがあるわけ？そ、それによ、現場が何よりも重要なのに、そこに手を加えるってーーーー？？？それに、ジフンの性格を知り尽くしているから偽装の偽装ってーーーー？？？それに気づくジフンもまたすごいんだけどさ～～。あの断水のお知らせが無かったら騙されてたでしょ？この辺りはいい演出ですよね～。よくできています。あの米兵の何がそんなに重要だったのかしら。ミョンハンってこれがばれたらクビどころじゃないでしょ。科捜研の信頼が暴落で、、。そんな危険をおかしてるのが理解できないな。タギョン、よくやった！！！すご。彼女も相当な危険も覚悟して保身に走るのではなくジフンのように正義に向かって走る女医だった。礼状もなく解剖をして出てきた証拠は無効？なのーー？？正式な手続きが優先する保守的な正解なんだわ。どこも同じね。んでさ、あのウジンもカッコよかったーーーー！！！流石！！！だって、先輩検事を訴えるなんてさ。立場を考えて！ってイハンに最初は言ってたけどこの子もちゃんと正義と真実の女性だったわ。しかしイハン父の後押しがあったからできたのかも。しかしさ、ウジンのあのスーツ？？すんごい肩してたわ。あれがメッチャ気になってました。あのそりあがってこう宝塚の男性役のような肩のスーツがさ、、目立ってて。彼女は真実を見過ごせなかった。が、、ドラマだからだけど、普通はこんな圧力に異議を唱えるってなかなか、、、。大きな権力がどこかで働いて言いたい放題のジフンよりはウジンがもっと厳しい立場になるって思うわ。ぎりぎりで米兵を逮捕、できたけどそれまでのあの分析力と行動力って面白かったわ～～。演出としては最高でしょ。

タギョンは無事復帰。しかし、法医務官ってそう簡単に失職したり、復職したりできるものかしら。公務員でしょ。なんだか一会社の個人企業みたいだわ。実際にジフンたちのような部下がいたら扱いにくいかも。そりゃ、事件の真相に関しては非常に心強いけど、平気で上官にも言いたい放題し、部下に関しても容赦なし。タギョンのように同じ志で立ち向かっていく精神力が相当ないとあんな冷たいジフンなんかとはやっていけないでしょ。それにしてもジフンほどの犯罪立証や分析力がある人が柱となっていれば昨今の検察側のねつぞう事件なんて起こらないでしょうね。そういう検察側の描いたシナリオで犠牲になり、真実をねじまげ声を大にして主張できない弱い人を犯人にしたてて検挙率などを守るって冤罪を招いてたなんて卑劣だわ。ミョンハンみたいに人がどこにでもいそうだからリアル感と緊張感がビンビン伝わってくる。

前半の事件、人気歌手の真犯人隠匿事件それから、ミョンハンが20年前の真相と言っていた前署長の事件。どうやらジフン父とも関係ありそうなことがメインストーリーなんでしょうね。今後も本当に楽しみ。それにしてもパク・シニャンさんって演技力や存在感ってすごいんです。バラエティー番組でちらっと見たことある彼はまるで別人。かえってそれは見ない方がいいかも。（笑）

サイン ８話まで ★★★★☆ ↓

連続殺人犯を逮捕したせいでジフンの株があがり本院へもどるように依頼があったけど断るジフン。本院へ周りの人もかえすということで日本行も引き受けるジフン。

舞台は日本、広島へ。あ～～～、不自然な日本語のオンパレードでなんかさ～～。あの白骨死体って今後何かに関係してくるのかしら。日本のロケをする意味あるかな？って感じもしたんだけど。歌手を殺した彼女が現れたけどそれも都合よすぎじゃないかしら。ジフンとウジンの過去の思い出がある場所だったのね。以前にも尾道へ来ていた模様。ぶすっとしてるジフンが結構普通に彼女と付き合ってたんだ。そういうギャップがこの人の魅力。タギョンが服を着替えてたジフンのパンツ姿を撮ったのもわかるような気がするけど。千光寺でロケだったのか。桜がきれいな時だともっと良かったんだけどね。庄原大学ってないでしょ。名前変わってるわ。あのレイコって人は韓国人よね？？パッと見は日本人とかわらないんだけど。白骨死体が大学にあるのも不思議。そりゃ、ないでしょ。広島市内の繁華街でもロケがあって結構幅広く移動してるのがわかります。でもジフンとタギョンとあの彼女とレイコだけか。それにしてもあの歌手の犯人がなんで広島に現れるわけーーーー？？

日本ロケと韓国の話が同時進行。本院の院長ってどこまでブラックなのかしら。自分の出生のために？検視結果をねつ造するのが日常になってるのかしら。そういうことにすればいいんでしょ、みたいな事がいつまでも通用するわけないじゃん！あーー、早く正義のジフンが帰ってこなくては！っていうか、この事を隠ぺいするために一時的にジフンを日本へやったのね。

イハンが部長の息子だとわかってウジンの態度が豹変。へええ、そういう人なんだ、ウジンって。イハンもびっくりよね。急に運転手になったり敬語なったりして。意外と日本ロケ短かったな。またあの歌手の事件にもどるのかしら。

サイン 6話まで ★★★★★ →

いやあああ、全く無駄がなく面白い。ただあの犯人ってミエミエだったけど。ジフンVSミョンハン。ジフンが当然正しいんだけど、ミョンハンって見た目は超迫力で威圧感もすごいんだけど実力ないってことでしょ？科捜研に捧げた人生ってカッコいいこと言ってるけど肝心の所見で事故か他殺かを見落とすなんて致命的だわ。いいところを見せようとしてチャッッチャと手際がいいところでカッコつけようとするから墓穴を掘ることに。いつも冷静で的確なジフンにかなうわけないわ。サインってそういった死体からの真実のメッセージってことなのね。たぶん。それを見逃すなって。そのジフンも悪いところはある。タギョンの話をちゃんと聞かないから。彼女は犯人と接触していた。あのわずかな手がかりで左利きまで見抜いていたのにジフンは一蹴。こともあろうに、あの真犯人の車で分院へ帰らせてしまった。被害者の残した写真から被疑者はアン・スヒョンと判明。この人ってイハンが接触していて放火犯の疑いでウジンの元に連れて行っていたのに釈放しちゃってた人だったのよ。ここでも失態。しかし、あの物置小屋の攻防もドキドキだったわ、撮り方が非常に上手い。タギョンの表情も上手い。イハンが間違えて登場したけど、本当の犯人がもう一人実はいたってわかるとまたぞ～～ってする展開。

こんなシリアスなドラマなのに、あのジフンのダンスは？？？？！！カラヲケ屋から蛍光灯を持ってくるときよ！メッチャうける～～～～。そういうギャップがなんかカッコいいって思わせる不思議な人です。だって即興ダンスをしているときも顔は大真面目。ふふふ、普段はマジメそうでカタブツっていう感じのジフン先生がやっぱり素敵なんです。それにしてもウジンが元カノなんだけどどういう付き合いだったわけこの二人。恋人っていう言葉が全然合わないんですよ。タギョンもびっくりするはずでしょ。しっかし、検死官がここまでするかっていうくらいすごいアクションだわ。刑事顔負けでしょ。体を張って突き止めた薬品で見事、連続殺人が立証。それにしてもあの子がこんな大それた犯罪を？たいした理由もなく。ストーカーがエスカレートしたって。連続殺人犯の前科には放火犯の人が多いってホント？見て興奮する快楽殺人なら精神異常者だわ。最初は父親が息子をかばってたけど違ったのよね。

タギョンが誘拐された。事もあろうに、犯人の車に乗っちゃって。それを追うジフン達。タギョンもどこかに監禁されたけど、ちゃんと逃げれる？？？ギリギリで終わったから気になるじゃん。

日本ロケがいつ始まるか楽しみです。それにしてもタギョン、、キム・アジュンさんって。ノーメイクじゃない？眉毛も薄くてよくわからない口紅も全くしてない様子。検察医だからって別にしたらいけないって事いだろうけど、なんか薬品とか使うからやぱり化粧はまずい？のかしら。ジフンはいつものキャラだけど、キム・アジュンさんの演技がとってもいいんです。いや、このドラマの人はどれも素晴らしく作品の重さが全然違ってきています。毎回ちゃんとドキドキな要素があるので飽きさせません。最初のあの人気歌手とこの連続殺人もどこかでつながっていくような作りになってると思われます。ほんと、楽しみです。！！！

サイン ４話まで ★★★★★ →

こういうの私大好きかも。きらきら光るみたいじゃない？日本のドラマの。あれもすごく好きだったけどプラス韓国法医学の権力争いのようなものも絡んでいて数段面白いです。やっぱりね～～～、パク・シニャンってすごいかも。上手なんですよ。この役者さんって本当に魅力的です。あんなに地味なのに。背も低くてスタイルも悪く顔だってカタブツって感じでしょ。でもでも好きかも。本当に。ギジュにハマった時のように今回もこのジフンがすごおおおく素敵に見えます。死者の声を聴き真実を追求するが本当に死者が言いたかった遺言をキチンと遺族にも伝えるってカッコいい法医学者なんですぅ～～～。あの言葉よかったです！現実は違う。生きた人間が嘘をいい、死者は真実を語るって。生きた人を救う医者もいいですが、この死んだ人の真実を探るっていうジフンがものすごくカッコいいです。ミステリーが好きな私はつい、謎という言葉に弱いんですけど実際に事件の捜査をする刑事もいいんですけど、この法医学者の力ってすっごいです。いろんな知識がないとできないし、どれだけ症例を見るかにも違うし経験と確かな技術が相当要求される仕事です。この科捜研が他殺というのと自殺というのとでは真反対に捜査の方針や可能性も変わってきます。その重要な判断をどれだけ正確にとらえることの大切さがヒシヒシと伝わってきます。あの検死、、ジフンが正しかったのに、そして真実はすぐそこまで来ていたのに、ミョンハンに脅迫される院長。昔、何かあったのね。たぶん、ジフンの親が関係してるんじゃないかしら。その脅迫に屈した院長は責任を感じて退任。ジフンも左遷。タギョンは先輩が事件の真相を記録したテープを焼却してるのをみて唖然。検死官を辞任することに。ダギョン、それから試験を受けなおしてなんと！科捜研に合格。左遷されたジフンのもとへやってくる。

ミョンハン達はソ・ユニョン事件の証拠の青い繊維が亡くなったと大騒ぎ。それもそのはず、タギョンが隠し持っていました。ずっと持っていてジフンと一緒に究明しようってジフンの元に現れる。タギョンはジフンに冷たくあしらわれる。が、ジフンの確かな技術に感動してるみたいね。まわりからもあまり歓迎されていない様子。タギョンって本当に検死官ってできるようには到底見えないわ。な～～んか、軽く見られても仕方ないかも。

とにかくジフンがいいんです。いつもクールで無愛想。笑顔もないしほめたりもしない。仕事にも厳しく徹底してるんだけど、ちゃんと被害者の元へ訪れて説明してあげる実は優しく責任感を持ってる人です。ウジンと依然恋人だった時のあの写真にジフンが笑顔で写ってるのが不思議だったわ。あ～～、こんな顔するんだ、この人って思うとちょっときゅ～んってするんです。ジフンみたいな人は学生の時に恋人を見つけておかないと絶対結婚できないタイプでしょ。でもこの仕事バカみたいな人がふっと自分の前で弱くなってくれたりするところが見たいなって思ってしまうタイプなんです。解剖してるときももくもくとこなしてる彼はチンッチャカッコいい。あ～～、こういう人ってほんと飽きなくて結婚するならこんな人だな～ってつくづく思います。

さて、4話後半、見応えありました。二人の引き逃げをされた女性の検視をミョンハンとジフンがほぼ同時に行います。ミョンハンたらギャラリーと時間ばかり気にしてるわ。結果、単なるひき逃げによる事故死の結論。でもジフンは違っていた。検死の手順や方法は同じだったが見解が全く違う。事故をよそおった他殺って～～～！！！！確かにあれ、他殺でしょ～～。でもなんで2人なんだろ？？？ほぼ同じ状況で同じ方法っぽかったわ。これもずっと最初のソ・ユニョン事件につながっていく展開かしら。メッチャ楽しみです～～～。タギョンのキム・アジュンさんもほぼスッピンみたいでいつものケバイ感じもなく熱演で好印象です。

サイン ２話まで ★★★★★

ひゃ～～～、こりゃ、面白い！！！好きなテイストだわ～～。パク・シニャンってめちゃくちゃ～～、久しぶりなんですけどやっぱりこの人上手ですわ～～。すごい迫力ね。しかも周りのも演技力がある人ばっかりで相当ハイレベルのドラマをひさ～～しぶりに見れそうでワクワクしてきます。最近、早送りするドラマが多かったのでこんなに質の差があったのかとビックリするくらいです。軽いドラマばかり見てると自分の評価するセンスも落ちてくるんですね。あ～～、やっぱり面白いっていうのはこういうことを言うんですよ！！！あの検事がジフンの元カノらしいけど、むむむ、合わないわ～～。対立しててお互いガチで、ぶつかってて。ジフンは熱血監察医。最後の死者の声を聴くことに情熱をそそいでる。父の死が影響。

アイドルグループのソ・ユニョンが殺害される。ジフンが解剖の担当だったけど、当日ミョウハンに変わる。なぜか、、ここで遺体の攻防。ジフンが強引に解剖して偶然いたダギョンを助手として。窒息死と判断したが、スタイリストの子が自白して青酸カリによる毒殺と告白。ジフンは否定。ミョンファンは青酸カリって判断するのよ。え～～～、ちゃんと解剖したのかしら？

この二人が激しく対立。ミョンファンは既に遺体がないと思っていたらしいけど、所長が保管してたのね。その遺体をもう一度みんなで肺疾患を確認するってことに。ジフンの行いが懲罰委員会にかけられるんだけど、ここで逆転？かしら。

ダギョンがヒロイン？かな。キム・アジュンさんが検察医っていうのもなんだか無理があるんだけどなあ。

ユニョンの犯人捜しをするダギョンとジフン。検察医が自分の言い分を立証するためか、犯人捜しを露骨にするのもなんだか？って感じです。イハン刑事が自首してきたスタイリストの母親の口座に多額の現金が振り込まれていたのに気付いて、にわかに怪しくなってきたわ。ジフンがでているとあの全力での姿勢がこっちも引き込まれます。彼の迫力にダギョンがつられてるって感じだわ。現金の振り込み人からある人物が浮かんでくる。あの映像に移っていた女性はジュンヒョク議員の娘だったらしい。おおおおお、これからどうなるか。期待感でいっぱい。カタブツなジフンが絶対よく見えてくると思われるのよ～～。この手のドラマはいくつかのエピが少しずつ出てきて後からつながっていくっていう発見のあるドラマって感じじゃないかしら。このドラマ、日本がロケ地で使われてるんですよね。それも楽しみで。

サムデイ ★★★☆

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２００６年　全１６話　ペ・ドゥナ　イ・ジヌク　キム・ミンジュン　オ・ユナ

ストーリー　日本人の父と韓国人の母との間に生まれ、祖母と二人で日本に暮らすヤマグチ ハナはデビュー３年目のマンガ家。愛に対する冷静かつ鋭い分析で“愛の解剖学者”という別名まで得るほどに順風満帆だった彼女は、時代が求める「愛」を描けずに連載が中断となり落ち込んでいた。そんなハナを見かねた祖母は、気分転換にと韓国行きのチケットを渡す。ソウルに来たハナは、日本で近所に住んでいたクミコおばあさんとヨンギルおじいさんの話を思い出し、その過去を調べてみようとする。が、しかし詐欺に遭い、一文無しに。ハナは電話ボックスにあった、“何でも屋ソクマン”の名刺を頼りに電話をかける。“日本から来て、人を探してる”という話を不審に思ったソクマンは、知り合いの精神科医ジンピョが勤める病院を訪ねるように促す。しかし、そのジンピョはマンガを買うためだけに日本を訪れるほどの、大のマンガ好き。なかでもヤマグチ ハナの大ファンであった……。

リタイヤです。我慢できなかっったので評価は不可です。一応、最後は見ました。最後は良かったかなって感じですが、、、。 これは、やぱり好きな人は好きなんでしょうね。私的にはアイルランド系です。１０話くらいまでは我慢してましたがど～～してもハナのキャラ好きじゃなかったしも一番嫌なのはジンピョだったわ。ソンマンがいい人なのはわかりましたが、ぐっとくるものもなくて、キャストの魅力って大事です。ジンピョとハナがあわない感じがずっとしてました。威風堂々の時のあの社長とは年齢差があってもあまり気にならなかったんだけどな。あんな大きな老人ホームを経営してて精神科の医者で留学もしていてもう３０なのにあのハナがはじめて好きになった人っていうのもなんだか解せないし、、。ソンマンが家族も失っていてて事故にあったあの友達をずっと背負ってて、。それでも愛が大切って言うのを信じててそれをハナにわからせるって感じだったんだけど。ど～してもあまり興味が持てませんでした。クミコおばあさんたちの話はなんとなく切ないものがあってちょっと素敵だなって思うところもあったんだけど。どうも入っていけなかったわ。この独特の世界に。音楽はいいと思います。特にラストにかかった曲なんてとっても。でもドラマに興味が持てなかったので特にOSTを聴く気にもならず、、。これは趣味の問題ですので、イ・ジヌク氏がお好きな人にはOKかも。好き嫌いが別れそうなドラマです。それでもソンマンとハナがもう少しラブラブしてくれればまだ良かったんだけどな。幸せ感があるドラマがやっぱり好きなので、もうひとつでした。それでもラストがいい感じな分、アイルランドよりは、いいかも？

サムデイ ８話まで ★★★★ ↑

ソンマンとハナがちょっといい感じ？になりそうなところは良かったのとクミコおばあさんたちの話が何だか切ない展開で、ちょっと見入ってしまったので、少しＵＰかなとっていうところです。

ソンマンとハナが滞在した釜山のペンション？って素敵なところだったわ。韓ドラのロケ地って同じようなものが多くてまたか！って感じが多いんですけどはじめてみたような感じで少しレトロな感じもあってよかったわ～。釜山ってイメージとは全然違ってリゾートって感じでさ。ここでの二人はとってもいい感じだったのよね。クミコさんとヨンギルさんの話も何だか良かったし、ソンマンとハナの愛や家族の考え方にはまだまだ開きがあるけどソンマンが変えていってほしいね。

ハナ母の具合が悪いというこのでソウルに戻る二人。ハナもまだお母さんと呼べないし、ハナ母も心を閉ざしたまま。ジンピョってさ～、すご～いいい人だよね～。ハナ母がいる部屋も何だかすごい贅沢だし、ハナに提供したあの部屋だってすごくない？？ちょっとしたホテルよりももっと温かいし、家具やそれにあのベッドルームへの扉？ハナの絵でいっぱいだったし、、しかもハナが創作活動しやすいように絵の具や画材道具もす～～かりそろえてあってさ～～、すご～～いよね。日本でのハナの部屋よりは数倍素敵な部屋よ。もっといい反応してもいいんじゃない？ジンピョはお母さんも治すし治療費や部屋代なんかも取らないって感じでしょ。どうみても、ヘヨンのほうがお似合いなんだけどな～。

ソンマンの元へ電話がはいってジェドクが連れて行かれたって。ここからは急に物騒な話に。ソンマンもボコボコにされて、ソンマンの借金のかたに生命保険にはいってそれで払えっていうのよ。でもどうせ死ぬなら３日だけ猶予をくれというソンマン。え～～？な、なんで～～？

８話　あの友達どうかしてるよ！ソンマンに親分に捕まるまえに自殺しろ？ってよく言うよな！その借金ってジヌクのため？のものだったりする？早送りを多様してるので見落としがあるかもしれないんだけど。とにかく、ソンマンは身辺整理をしてあのバイクも売りありったけのお金もジヌクの親たちに渡してしまう。そしてハナに会いに。遠くにいくからというソンマンはハナを抱きしめるの。

そして、自分からトラックに向かって行くソンマン。でも運よくトラックが来て助かるのよ。そこに携帯にヘヨンからの電話が入る。ソンマンのこの危機を助けたのはヘヨンだった。すご～～い都合が良いんだけどな。ソンマンの才能を買って契約社員にするからとあっさりソンマンの借金を払ってくれるヘヨン。確かにソンマンは才能があるかもしれないけど、３００万の契約金ってないよな～。ちょっとドラマっぽい。でも、これでソンマンはヘヨンの会社に就職することに。

ジンピョはハナ父が眠っている場所へハナを連れて行く。そこはジンピョの家族も眠っているところだったようで。そこでハナを男として包んで行きたいですみたいなことを一方的にいうジンピョ。え～～？何だか強引だわ～。ハナは全然反応がないのにさ～。

そして、ハナも。ハナの絵コンテをみたヘヨンはハナにも出版計画を持ちかける。会社に来てと紹介した作家はソンマンだった。これからまた二人で物語を作っていくってか？ソンマンとハナが恵まれすぎてるっつーか、そんなうまくいくかな？日本でちょっと漫画を描いてたくらいのハナにねえ。

サムデイ ６話まで ★★★☆ →

すこしずつ話は進んでるんだけど、リタイヤ寸前です。ま、もう少し見ようかなっていうのもまだ残っているので続けてみます。

ジンピョってはじめて好きになったのがハナなの？あの年で～～？ハナが寝てるところをキスしたりして、、。どうもハナとジンピョって似合わないしドキドキ感みたいなのも伝わってこないんですよね。ま、この二人に限らず、ソンマンもヘヨンもそうなんだけど。ハナは日本へ帰国。あの日本人の編集長の人って誰？もう少しほかにいなかったのか、、って思うくらいのなんかどうでもいい人だな。

花の元へクミコさんから小包が届く。その中に書いてあったのは日記。なんと、ソンマンが予想したものがそこに書いてあったからハナもビックリ～。やっぱりあのクミコおばあさんと亡くなったあの人の間にはロマンスめいたものがあったのね。

そこへ、ジンピョから電話。ハナの母親が見つかったという。ハナは母親の話題には触れたくないみたいだけど、それでも結局また韓国へ。

ハナの母親は夫を失い失意のショック状態。病院を抜け出し行方不明に。そこへハナが訪韓。ソンマンに人探しを頼んで必死にハナ母を探していたけど、ハナに心当たりは？とたずねると夫が亡くなった場所といいそこへ行くとハナ母を発見！う～～ん。ここもねえ、こんなにあっさり見つかるなんて、そのくらいの想像はつくだろ！って気もするわ。ビルの屋上から飛び降りようとしてたんだけどソンマンが近づくとビルから落ちちゃったわ～！と思いきや途中の網に引っかかって無事だったのよ。親子の対面を果たしたものの、ハナもハナ母も無表情だし、何の思いも無いみたいだね。ソンマンがみつけたハナ母の絵は確かにハナとよく似たタッチの絵だったね。でも、そんな事ある？絵が上手なのは遺伝するかもしれないけど、よく似た絵を描くなんて、、う～ん。ドラマ的だな。と覚めてみてしまったわ。

ハナ母の旅券発行に時間がかかるって言ってたということは日本へつれて帰るのか。その間に釜山へ行く事にしたハナ。ソンマンが同行することに。でもジンピョはちょっと心配そうだわ。本当は自分が行きたい感じだし、ソンマンがハナに気がありそうだってこともなんか見抜いてるみたいだしね。そうそう、ソンマンってもしかして住所不定？あのサウナに寝泊りしてるのか、、。細かいところまで良く見てないけどどうやらそんな感じなのね。友達の治療費にお金がかかるからかな？それにあのソンマンを追いかけてる両方の胸に落書きのような刺青のあるやくざ？もなんか変な奴だし、。ヘヨンの妙に濃い化粧も気になるなあ。目が真っ黒でパンダみたいなんですよ～～。ソンマンとハナが旅にでるからこの二人の動向をもう少し見てみますか、、。

サムデイ ４話まで ★★★☆ →

まだ見えてこないんだよね。展開もゆっくりだし、ハッとするような出来事があるわけでもなく淡々と進んでいくような独特の雰囲気があって、、こりゃ～、下手すりゃアイルランド？って感じもあるので完走できるか不安。でもイ・ジヌク氏は今までで一番いいね。すごく自然に見えるわ。

３話で早くもはなとソンマンのキスシーンだったんだけど、あれって必要？単なる事故的な扱いだったし二人ともだから急に意識するって感じも見られなかったし、、？？？漫画マニアのジンピョははなのファンだったようで、はながクミコさんを探す費用を出すって言うのよ。それであっさり引き受けるソンマン。ジンピョがはなを好きだって言うんだけど全然合わないわぁ。ソンマンとはピッタリって気がするけど、、。でもさ、、強引だよね。あんな突然いなくなったクミコおばあさんが韓国にいる気がするっていうはなもそうだけど、手がかりがほとんどないのにそれをソンマンに依頼するって、、。？？大して親しくもなかったはななのに。

ジンピョとヘヨンってつきあってんのかと思ったけど違うみたいね。親友ってジンピョは言ってるけどヘヨンはどうみてもちがうな。ジンピョって精神科の医者であり経営者？でもあるわけなのに、精神的にはなんかすごく幼いというか、奥手？というか、マンガオタクにありがちな感じなのよね。キム・ミンジョン氏も４作目だけど茶母以外はど～～もへんな役が多いようでどっちかつーと苦手なタイプ。今回もこれで見直すことにはならないっぽいなあ。

そんな中でなんと！手がかりが見つかったって!!!二人で群山？へ。ソンマンとクミコばあさんを探しに行くとそこでクミコばあさんとなくなった老人との接点がでてきちゃったわ。クミコばあさんはお金持ちの娘。あの老人は使用人だったらしい。ってことしかわからないけど勝手に想像するソンマン。愛なんて！信じないって思ってるハナだけど、ちゃんとソンマンが言った純愛?ストーリーを絵に描いてるはなに感動するソンマン。そりゃ、そうよね。ビックリするわ～。しかも何だか素朴でとってもあったかい絵だったな。芸術家って得よね～。これだけで相当強力な魅力になるわけで、、。音楽でも美術でも到底自分に無いものを強烈に見せられるとそれだけで見る目も変わるわけでさ、、。なんとな～くソンマンも意識しはじめた？って感じ？

ソンマンって事故で寝たきり？になっている友達の入院費をずっと払ってるのか、。そりゃ、大変じゃん。人探しのこの仕事で払えるのか？って感じなんだけどな。

はなは日本へ帰るって言ってたけどこのまま帰るわけないよな。たぶん。実はこのオ・ユナ氏もあまり好きじゃないのでつら～い雰囲気を感じてはいます、、。夜見るとＺＺＺになってる自分がいます、、。