韓国ドラマ大好き

韓国ドラマ、台湾ドラマ、映画やKPOPなどランキングなど。 ★8が最高★7ドハマリ★6結構ハマリ★5軽いハマリ★4普通

ベートーベンウィルス ★★★

2011-01-31 00:08:18 | 韓国ドラマ へ

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2008年 全18話 キム・ミョンミン チャン・グンソク イ・ジア

ストーリー 市役所文化芸術課に勤めるルミ(イ・ジア)は、とりあえず作った自分の企画書が採用され、プロジェクト・オーケストラを運営することになる。
ところが運営資金をプロデューサーに横領されてしまい、団員を一般公募にすることに。必死に集めたものの、メンバーは、停職中の警察官カン・ゴヌ(チャン・グンソク)などプロとはかけ離れた人材ばかり。
そんな楽団に指揮者としてルミが招聘したのは、オーケストラ・キラーと悪名高い世界的マエストロ、カン・マエ(キム・ミョンミン)。果たして楽団の運命は!

ストーリー 4点 役者 4点 音楽 8点 涙度 2点 総合 3点

評価不能としたかったのですが、敢えて敢えてつけるならこの点です。申し訳ない。本当に。私の評価を決してこのドラマの場合は参考にしないでいただきたい。見る人によって全然違う印象になると思われるからです。この作品を絶賛されてる方もたくさんいますし、実際、韓国ではちょっとしたカン・マエブームが起きるほど評判が良かった作品です。が、、が、、私個人の印象は表示している通り、リタイヤこそしなかったものの、気持ち的にはリタイヤと同じで終盤はほとんど早送りなので見たっていうのもはばかるくらいかもしれません。思うに、コンセプトは悪くないんです。そして、評判通り、カン・マエはあれでよかったし、演技も素晴らしい。問題はルミかな。イ・ジアさんの演技力が確かに気になりました。ゴヌも悪くないんですけど、ど~~~してもカッコよく見えなかったんです。ここに来るまでに何度かつづりましたが要するにミスキャストなんですよ。それから演出。それが一番イタイかも。あまり愛されずに育ってしまい、誰かを愛するなんて仕事の邪魔と考えあえて気持ちをコントロールしてきて無神経で傲慢なカン・マエ。そのブレナいキャラはいいとして、問題はゴヌとルミ。チャン・グンソクが若すぎで、ルミにもっと表現力とかが足りなかったかも。自分の隠れた才能を知らずカン・マエによって見出され、少しずつ子弟愛を育んでいくっていう良いんですよ。大筋は。嫌味なカン・マエがゴヌには本当の子弟愛を感じ、ルミにも淡い恋心を描きながらもどちらにも本心を話せないカン・マエ。二人ともカン・マエの心に実は入ってきてるのに平静を装うのに苦労してわざと心にもないことを言ったり冷たく引き離したり、、、だが、いつしかカン・マエの本当の気持ちをみんなが理解するように広がっていく。あれだけ多くの楽団員がいたらそれぞれの家庭の事情などもあるしドラマもある。一番良かったのはイドゥンとハラボジの話。最初はイドゥンのキャラがすご~~く嫌いでいらっと来てたけど、最終話のあのくだりでは泣いてしまったわ。唯一のポイントだった。ルミがバイオリニストなのに、耳があと数か月で耳が聞こえなくなってしまうっていうこの設定もいいんです。しかし、その設定がイマイチ生きていなかった気がします。もう少しカン・マエの本音と建前のコントラストをはっきり出してほしかったんです。一度でもいいからルミへの想いをもう少しだしてみるとか、、。一見軌道を外れたような感情の乱れがこっちにもグッとくるポイントだったんですけど、終始、大人のカン・マエだったな。最後、もどってくるなっていうのもちょっとアリアリだったしさ。バラバラだったオーケストラが団結していくのも良かったんだけど、なんせ、盛り上がりに欠けるドラマ。中盤までも退屈で終盤過ぎてもずっと続き、興味を持ち続ける要素がなかったように私は思います。カン・マエの演技力だけに頼っていてもダメなんです。オーケストラや指揮者を夢見る人にはいいかもしれません。好みもありますが、あまり感情の起伏が感じられなかった残念な作品です。


ベートーベンウィルス OSTより 僕の人 by ファニ

2011-01-30 00:05:47 | 韓国ドラマ へ
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このOSTはいい!かもしれない。ファニのこの僕の人だけでもいい感じだし、少女時代も参加してるし、クラシックもいい感じにアレンジしてあるしアマゾンのこのOSTの紹介のページに視聴するデータが載っているので是非聞いてみてください。なかなか素敵な歌詞です。結婚式で歌ってもいいくらいです。これは?ゴヌとカン・マエの両方気持ちなのかしら?歌詞付きのを探しました。


ベートーベンウィルス 16話まで ★★★ ↓

2011-01-27 00:10:34 | 韓国ドラマ へ

どんどん早送りの頻度が高くなっております。話の流れだけ判ればいいかなって感じでリタイヤするのもここまで来たのも何なので完走はしようと思っております。ど~~~~も、趣旨はわかりますが、カン・マエが強烈すぎて、しかもずっと強気のままなんですよ。それは性格なので一貫してていいのですが、ドラマ的にはど~~なんよ。もう少し見せ方あるんじゃないかしら。もう終盤ですが、ちっともルミがよく見えない。というか、全然かわいくないし、演技もダメでしょ?コレじゃ。淡々としすぎで感情が感じられない気がいたします。

カン・マエがついに新市長に屈服するかと思いきや、やっぱりカン・マエだった。何も演奏しなかったのだ。へええ、そんなオチなのかと思ったけどここも早送り。ルミってカン・マエとつきあって?ないよね。ゴヌとも大したことなかったし別に彼女でもないでしょ。二人とも惹かれあってると言う設定かもしれないけど、コレは伝わってこない。自分の音楽への混乱をおこされるから愛だの恋は自分には不要っていう持論をルミに崩されそうで暴れてしまう、、らしいけど、なんかすご~~く嫌な人って感じでね。別に花をあんな風に踏みつけることはないでしょ。家に呼び出して別れ宣言?みたいなことを言ってたしね。それもいつも一方的だしねえ。ゴヌがだんだんカン・マエ化していっちゃうんだけど、あれじゃ、ダメでしょ。あのオーボエのハラボジやあの叔母さん一家のこととか出てくるんだけどなんかど~~でもいいように感じてしまうわ。好きな方には申し訳ないけど。

あと2話なのでさっさと終わらせてしまおうっと。


ベートーベンウィスルス 14話まで ★★★☆ →

2011-01-22 07:42:54 | 韓国ドラマ へ

相変わらず低い評価で申し訳ない。そこそこいい話はあるし、笑える要素もあるんだけど、、。ゆっくり視てるのはゴヌが頑張ってるところと、ルミとカン・マエのやりとりのところ。後は、申し訳ないけど倍速で流し見なんですよ。強烈なカン・マエの個性は一貫してるものの、実は誰よりもゴヌや楽団員たちの事を影でサポートしてるのはほかならぬカン・マエ。今のところ、誰も知らないけど。決して弱みも見せず誰かにやさしくするなんて、フン!ってキャラ。こんなカン・マエってルミとつきあってるのかしら?あれで?ルミの耳が突然聞こえなくなった。不安で恐くてすがるような気持ちでカン・マエにメールしたのに、忙しいの一言。ルミはそれ以上言えず、一人で病院へ行き、治療を受けたら少しは聞こえるようになった。その事にいち早く気がついたのはゴヌ。カン・マエにルミに優しくしてほしいと言う。ルミが聞こえてなかったのはこの時知るのよ。かといって、直接ルミに話して慰めるわけでもなく会いにもいかない。ひゃ~~冷たいし、こんなの最悪じゃん。ま、でも指揮をするとこんな人でも確かにカッコ良く見えるよな。公演直前に、ピアニストもそしてデモCDもカン・マエが推薦していたことを聞くゴヌ。口ではゴミって言いながら(わざとかな?)カン・ゴヌ達の演奏が上層部の人に聞かれるように配慮しながら、ちゃんと機会を作っていたあげたわけよね?それなのに、ゴミだと言っておいたっていう嫌味な一言。全く素直じゃない、、のはわかるけど。誰もカン・マエの良さをしらないのが悔しいな。ゴヌでさえ、ルミがどうしてあなたを好きなのかわからないし、好きだと言うルミも嫌いになりそうだと言う。カン・マエにもらった指揮棒も返却して自分でやってみると言います。曲も変更。自分なりの解釈でやると言うゴヌ。何だか、指揮者って大変みたいね。オーケストラの全部の音の意味を知らなくては指導はできないし、曲のアレンジもOKだそうだ。ちょっと前には譜面も読めなかったのに、、。みんなの前で演奏するゴヌ&ルミ。ゴヌは好きなんだけど、オーケストラの指揮者っていうのにあ~~んまりカッコよく見えないのがつらい、、。指揮者の雰囲気っていうのはやっぱりベテランカン・マエにはかなわないでしょ。あいかわらず笑顔はかわいいんだけど。

ある企業からゴヌの楽団に投資したいっていう申し出がくるがオーディションで決定と言う。野外ステージのルミたちのこと、カン・マエは見にってやってくれって結構みんなに言ってたし陰ながらいつもあの人なり支えてる部分があるのよ。きっと。誰知らないけど、、。そこがいいのかもしれないが何で?って思うのよ。

カン・マエは口は悪いし傲慢だけど、実は誰よりもルミ達のできそこないの楽団員たちの事をサポートしてる、、のはどうして?自分が気にかけてるゴヌやルミがいるから?誕生日のお祝いとかでハートフルで実はあの人たちが大好き?だから?あの楽団員たちとカン・マエの物語だから仕方がないんだけど。ゴヌ達の楽団を応援してるのはゴヌの成長をサポートしたいからかな。カン・マエのキャラクターがあんな感じだからわかりにくいのよね。いろんな事が。ルミだってあれつきあってる?何となく好意は抱いているだろうけど、とても付き合ってるっていう風には思えないでしょ。いろんなところが中途半端で私的にはイマイチなんです。ゴヌはかわいいけど、指揮している姿はもうひとつ萌えない。とてもオーケストラを率いて指揮をするっていう貫録が足りないな。逆にカン・マエは見た目はあれでも指揮になるとウワ、カッコイイかも?って思える要素はあるんだけど、やっぱりゴヌはちょっと高校生の合唱団くらいならいいんだけどさ、まだまだって見えてしまう。演技力以前の問題かも。カン・マエはいいとしてもゴヌもルミも申し訳ないけどこの題材にするにはちょっとミスキャストかもって思ったりして。ど~~もこの3人の組み合わせに興味がわかないのが最大のマイナス。ルミがどちらにも合わないし、カン・マエが強烈すぎて逆に本心が全然わからない。建前はそれでもいいけど、もう少し弱い部分とか自分の気持ちを表すようなところがあればいいんだけど。


ベートーベンウィルス 12話まで ★★★☆ →

2011-01-19 00:11:37 | 韓国ドラマ へ

もう少し見る人によっては評価が上がってもいいと思いますが、ど~~~もあまり視聴意欲がわかないんです。いや、でも12話最後のゴヌはカッコよかったぁ~~!!!!それはちょっとUPだったんですけど、やはり全体の印象から行くと私的には変わらずって感じです。

カン・マエって口は悪くて傲慢だけど、本当は誰よりも団員の事を考えてあげてる優しい人なのよ。他の人には非常に分かりにくいと思うけど。私もね近くにいたら最初はムカツクけど、やっぱりカン・マエのカリスマ性というか指揮に没頭してる姿は素敵だと思う。ルミの事は気になって仕方がなくお前なんか関係ない!って口では言うけどちゃんとルミが旅行へ行った目的地には待ってるじゃん!!しかもいつものスーツと鞄をもってさ、かわいいよね。何だか。しかも来た理由もコーヒーの入れ方が知りたいとか無理な言い訳してるし。帰りの電車の中でルミがウトウトしていてカン・マエにもたれ、、かかったけど、やめたってときも。もたれかかっていいぞ!からもたれなさい!の命令調に変わってたし。無表情でさ。こんな人がもっとオープンハートになったらどうなるんだろ?ってすごく興味が出てくるかも、、て感じです。最初は断然ゴヌ派だったけど、(いや、今でもそうなんだけど、、)ルミと同じようにやっぱ、マエかな。大人の魅力というかこんな冷たそうな人が温かくなにか一つでも言ってくれるとすごく感動するだろうなってところをみたいって思ってしまうような魅力があります。

団員の方がルミの3億の詐欺事件がずっと尾を引いてるようだけど、それはどうでもいいかな。カン・マエは影で必死になってるけど、団員がついてこなっていうまたいつものパターンで、孤独だわ。ルミは旅行にでるが毎日カン・マエに電話をする。マエの留守電に先生の携帯は私の日記ですといって、勝手なことを話して切ってるのよ。それを毎日聞いているカン・マエ。ゴヌがルミにカン・マエは孤独だからサポートしてほしいと電話をしてたわ。ルミの事が好きだったと思うけどゴヌはいい奴じゃないの~~~!!!

11話の最後、ルミがカン・マエに抱きつくんだけど、ああああ、もうルミの走り方も変だし本当はいいシーンなんだろうけど、なんかイマイチだった気が、、。カン・マエが抱きついてきたルミの背中に手をかけようとしてたけどやっぱりやめてたよね。そうそう、カン・マエってそういうキャラクターよ。できないのよ。そんなこと。自分の非だって絶対認めないし謝らない。ましてや愛情の表現もできない!って人だからそういうカン・マエに一貫したキャラはずっと変わらないのでキム・ミョンミン氏の演技力ってすごいなあって思います。ほんと、この人役によって全然違うから素晴らしいんですよね。いつも。

オーケストラの人たちはコンクールにでて実力を示せればまだ楽団員に残る可能性があるのでゴヌの指揮でコンクールにでるようにカン・マエはみんなを説得します。曲はベートーベンのピアノ協奏曲の皇帝。ピアノを弾ける人を探すけどなかなか決まらなかった。そこへピアノ教師だと言う人が現れ、、その人がすごかったのよ!コレって本当にプロの人じゃないかしら?吹き替えじゃなった。ちゃんと弾いていました!ほんと、他のガキとは全然違って魂があったし演奏も素晴らしい。いいなあ。ピアニストって感じだったもの。実はこの人、カン・マエの紹介だったのね。さすが、。本物は違うって感じです。

カン・マエとルミってあれがデート?っつうかこの二人つきあってるわけ?あれで?必死で平静を装ってるけどマエってあれでもすごい嬉しいって感じ?散歩に行こうと誘ってルミが先に行ってしまうとバツが悪そうに後を一緒に歩くマエ。ははは、、かわいいねえ。何だか。いつものスーツに鞄にいつも右手をまげて握ってるあのポーズも一緒だしね(笑)

でも、夜になって食事に行った場所になんと!楽団のヒョヨンさんたちがアルバイトをしてたのよ!その演奏も散々、。マエはお金をまいて行っちゃったジャン。音楽家ってそういうアルバイトってダメなのかしら?しかもここでルミが一緒だったのでみんなにもつきあってる?ことが判ってしまう。翌日練習に参加したルミにも周りから質問され、ゴヌは遊びだった。私は指揮者が好き。見た目もカッコいいし実力もあるしって、、何だか悪女ブッてるけど、もっと言い方があるじゃん!!ゴヌがかわいそうじゃん。何もなかったように指揮に励むゴヌ。

おおお、あのハラボジってすっかり認知症を発症しちゃって、忘れてるらしい。マエが練習場へ送ってくるんだけど、すぐにまた送って行っちゃったわ。イドゥンのことも娘と間違えるしね。おおおお、こんなに早く発症するのかしら。コレじゃ、ダメよね。マエの心配したとおりになったわけよ。

みんなの演奏も相変わらずけなすカン・マエ。楽譜をみるとカン・マエの解釈と変わっていた。ゴヌを呼び出し自分の通りにしろっていうとゴヌは断り、僕の解釈通りに行く。指揮者は僕だとカン・マエに堂々と宣言。

おおおお、ゴヌが成長してきた。オーケストラの曲の解釈って指揮者によって違うわけ?へええそうなんだ。楽譜通りじゃない事もあるのか。やっぱり、指揮者ってカッコいいなあ。みんなの前では冷たいカン・マエが恋人?ってこういう立場のルミってなんかとってもうらやましい気がする。だって普段はみんなの先生なのに、実は私だけの時間を作ってくれるってなんかすごくいいよね?私だけに弱音を言ってくれたりしたらあああああ、いいかもーーーー!!!ってなるじゃん!!まだ、カン・マエはそこまでは行っていないんだけど、もう少し彼女の前での態度が変わってくれば★もUPしてくるんだけどな。ゴヌ、がんばれ!マエに負けるな!


ベートーベンウィルス 10話まで ★★★☆ →

2011-01-16 01:05:13 | 韓国ドラマ へ

そこそこ良い話はあるものの、、、何だかあまり興味のない感じがするなあ。キム・ミョンミン氏の演技力は素晴らしいものの、な~~んかあの描いたマユゲが気になってしまう。(笑)わざと時代劇のようにキリリとさせて、化粧も塗りましたってかんじにみえてしまって、、。なんか演技とかストーリーとか別のところが気になってしまうってことは、あまりドラマに身がはいっていないと感じております。ルミさんもど~~も魅力がないのよね。顔が長くてアップにしない方がいいとおもんだけど、。ゴヌとも合わないしなあ。しつこいけど。

9話は良かった気がします。9話で★UPした感じでしたが、10話で☆下がって現状維持。カン・マエに不満をもつ合唱団の人や正規の団員の人たちが一斉に反発。団員がまとまらないのも曲が決まらないのも、代わりの人が見つからないのも全部先生のせいと言われてしまう。今までの不満を一手に浴びるカン・マエ。思わぬ反発と代わりの演奏者も見つからない。ルミはマエを元気づけようとするけどここでもマエのキツイ一言でルミも影で泣いてしまう。あのビスケットの7枚食いはど~~~なんよ??それを見て大笑いマエ。そして謝罪をするとルミに告げる。が、、、実際にみんなの前にたったマエは謝罪文を読み上げようとするが、、そんなことは絶対できない!!言い方もかえないし、居残り練習は実力が無いせいだ!俺は今までずっとこうしてきたし心にもない事は言えない。だが、ついてきてくれれば必ず成功に導く。と力説。ルミが見てるのをちゃんと見てたわ。ルミが本当は謝罪してほしくないって思ってるのが判ったのかしら。あとで、もう泣くなって言った時はちょっときゅ~~~んとしたものはあったよ~。★UPの理由はソレだった。常に上から目線だけど、実力派ピカイチの冷たそ~~なカン・マエがちょっと素敵かもって思ったりしたわ。あそこで謝ると私もガッカリっと思ってたのでキャラを変えないでくれて助かった~~。

公演日の楽屋でルミはカン・ゴヌが好きみたい、、ゴヌは?って聞いたらあいつはいい奴だって言うマエ。もっと年をとっていてひねくれているゴヌは?っつーとマエの事よね?そこに若ゴヌが来てあれれ?ルミに言わすつもり?と思ったけど上手くごまかしてたマエ。しかし、ところどころにルミを思って苦悩してるって感じに見受けられる。弟子の彼女だからってあのマエでも実は遠慮してるのかしら。

そして公演日。マエは被災者たちの妨害にあい腕を負傷。かくして指揮に臨む。マエの過去が出てきてたわ。貧しくて母親と二人でコンテナで暮らしたって。そのすさんだ生活に癒しを与えてくれたのでラジオから流れるクラシックだったって。それで指揮者になっちゃうんだからすごいよね。苦労して学んできた人だった。その小さかったマエが演奏のステージで見てたマエ。その時、一度は去っていった合唱団がかけつけ第九がちゃんと演奏されたわ。いや、、ここはちょっとわざとらしいでしょ。リハもなくていきなり大合唱でんなバカナ!ってところだったけど、ヨシとするわ。

公演のあと、マエに3億を横領した団員がいる、その人はやめさせたほうがいいと聞く。またまたキツイ言い方でルミに楽団を去るようにいうマエ。そこでみんながゴヌとルミの100日祝いをしようと集まっていたけどルミは泣き崩れてその場を去ってしまう。マエってさーー、なんか本心を言えずずっと突っ張ってるんだけど、あの泣くなって感じのそっけなさの中にもちょっと優しさみたいなのがもう少しあるといいんだけどなあ。アップになるとど~~してもあのマユゲが気になって仕方がない(笑)


ベートーベンウィルス 8話まで ★★★☆ ↑

2011-01-13 00:33:45 | 韓国ドラマ へ

ゴヌがかわいいのでUP!話としては、、う~ん。微妙。どうやら3角関係が始まってるようですが、なんでマエはルミが好きに?なってきたのかしら。耳が聞こえなくなることでちょっと同情してがんばってるっていうのが良く見えたりしてるのか?ルミが思わせぶりなことを言ったので気になってる来てるだけかな。ゴヌとルミも急接近って気がするのよね。ど~~~~~みても合わない二人。姉と弟にしかすぎないなあ、、。良いなあって思うのはゴヌばかり見てるせいで、気持ちはヒロインって思えないのがツライ。

カン・マエとゴヌのやりとりは行ったり来たりで間に入るミョンハンも何というかいい迷惑?って感じじゃない。それでも見た目とは違って爽やかなミョンハン。いいやつなんだわ。コレが。カン・マエに追い出され一度はミョンハンの元へ行ったゴヌだけど、結局は、カン・マエのところに戻りたいと謝ったわ。採譜っていうのね、アレ。ぬあんとゴヌは、モーツァルトがしていたように一度聞いただけで楽譜を起こすことが出来る天才だった。和音の音は知らなくてもちゃんと何の音かわかってっるってーー!!ええええーー!ぶぁん!と引いたマエの音を瞬時に当ててたしな。カン・マエはクールを装ってるけど実は愕然としていた。ミョンハンを直接呼び密談。ここで、ゴヌはアメリカの大学へ行くことになったと言うカン・マエ。ゴヌも一度は荷物も作って空港に行くんだけど、どうしてもカン・マエが気になるゴヌ。行く前の日?ルミと急接近。もう少しでキスってところでカン・マエに発見され、言い訳をするルミ。あの~~~、やっぱ大人の天才指揮者がいい!ってこと???かわいいゴヌが目の前にいるのにーーー!!!

空港でミョンハンはマエと話したことを話してしまう。初めてカン・マエが自分に頼んできた。自分のような目の出ない指揮者では指導できない。あの子は天才だからもっと良い未来を導いて欲しいって。それを聞いたゴヌは、、、引き返しちゃったジャン!ミョンハンも実はそれを望んでたみたいだしね。

その頃、ルミとマエは、、。マエのあまりに冷たいいいかたにカチンと来たルミ。マエが言った通り、目の前の湖に飛び込んだ!!その後のとっさのカン・マエが笑えるーーー。へんなほうき?で助けようとした??どうやら泳げないらしい。近くにいた人に代わりに飛び込ませてさ。ルミは湖底で音楽を演奏?してた。これが聞こえない世界っていうのを味わったってことかしら。

うやむやになってたけど助け出されたルミ。家に連れてきてシャワーでも浴びろと言うマエ。マエの着替えを借りて現れたところにゴヌが帰ってきたじゃん!!みんな驚く!!何で?

ゴヌは高いワインを買ってきて授業料だと言いここに残ると宣言。つまりカン・マエがじかに教えるってことか。

その頃、市響では市民に人気の高い第九を演奏してほしいと市長からの依頼。研究団員たちは実は前から練習していたのよ。今の団員だけでは足りないのでと研究員たちの演奏を聴いてビックリ。一緒に合流して練習するようにいいます。ハラボジは認知症の初期症状があるのね。でも、ハラボジの必死の訴えで復帰を認められ晴れて全員で練習することに。が、正規団員と研究生との仲も悪く、加えてカン・マエの非情ないい方も手伝ってプロの団員たちが練習をボイコット。あれ、、みんな出て行っちゃったジャン。カン・マエ、ピンチ。そりゃ、そうよね。あんな良い方だとダメでしょ。いくら指揮だけ上手でもこの常に上から目線の俺様キャラじゃ、上手くまとめられないジャン。反省するようにも見えないし、臨時団員だけでやるってことになるんじゃ、最初と一緒だね。(笑)

そうそう、ルミとゴヌ。帰ってきて初デートをしていると急に耳鳴りが始まったルミ。ゴヌと行き違いになっている間に二人ははぐれてしまった。ルミが交通事故?と思いきや病院で寝てた?え?その間ゴヌもマエも必死で探してたって言うのに、。ここでゴヌはマエにルミの大切さがわかって彼女を愛しています!と宣言。やっぱり、、この3角関係が始まるわけよ。マエのように仕事ができて一見クールで気持ちを出せない人って言うのは嫌いじゃないけどルミの立場だとど~~~みてもマエよね。ゴヌのほうが性格もいいし将来性もあるんだけど、ここはやっぱり大人の選択でしょ。ルミの耳の手術のことで医者からも電話があったからここもどうなるかって感じ。ネットでルミの病気の事を調べてたし、マエのほうが医者を紹介してたし病気もいち早く見抜いていたしね。ゴヌには勉強に専念してほしいです。


ベートーベンウィルス 6話まで ★★★ →

2011-01-11 00:51:48 | 韓国ドラマ へ

話は進んでるんだけど、、イマイチ面白くない。私はピアノを長くやっていたけど、他の楽器については全然わからないせいかしら。あ~んなにまとまっていい演奏ができた元団員をそっけなくあつかうカン・マエは実力がないと本当にそう思っての行動なのかしら?

ゴヌは仕事があるから講演会には行けないと言うが、仕事をしていても頭の中はオーケストラの事のばかり。カン・マエも自ら参加しろ!ていう脅迫しに来てたよ!ついに我慢できなくなって仕事を放り出し会場へ。ヒヨンさんも参加しているのがご主人にわかってようで怒って会場へ来た夫に車で帰る途中、カン・マエから電話が!ソロはヒヨンさんでいきます。ヒヨンさん良い名前ですよねとカン・マエは戻ってくるように暗示。ヒヨンさんって名前で呼ばれて嬉しくなったのか急いで会場へ戻る。そして、今までの想いや練習を思い出してソロを完奏。ルミは演奏前に突然耳が聞こえなくなる。カン・マエは優しくリード。再び聞こえるようになって演奏は乗り切る。

ゴヌも最後の曲になってようやく駆けつける。予定通り演奏を行い、大歓声。ちょっと、、大げさなような気もするけど、、。市長もカン・マエに謝り、市の交響楽団を作りたいと提案。ただし、カン・マエが指揮をするという条件。即座に断るカン・マエだが、ライバル?ミョンハンにお前の楽団を作るの夢だったじゃないか!と言われ迷うカン・マエ。

一方、みんなの元にも市響の話は伝わっていて、みんな公務員か!って期待が膨らむなか、カン・マエが打ち上げの席に現れた。カン・マエは市響の話があり、それを引き受けることになったと報告。喜ぶ仲間だたちだったが、演奏者は一流の人たちを選ぶから君たちはここで終わり。御苦労さまだったと冷たく話。愕然とする一同。

ルミは後を追いかけ理由を聞くけど、お前も耳を見てもらった方がいいと病院へ行けとメモを渡される。しかし、カン・マエはゴヌや見込みのある人にはオーデションの日にちなどの連絡をしていたのよ。ヒヨンさんたちは何も連絡がなかった。ゴヌは参加することに。場所を調べてルミ達仲間もオーディション会場へ。この場面ね、それほどあの人たちが悪いって聞こえなかったんだけど、ドラマだから?よね。カン・マエは全員に失格を言い渡す。ゴヌには警察を辞めてまで来たガッツに掛けるといい、ゴヌは合格。ルミも含めて他の人の採点も得点がひっく~~いのよ。コレじゃ、当然かもと言う楽団員たち。ふ~~ん、あの時はあんなに喝采をあびたのにねえ。

ルミって脳腫瘍?えええ?またまた急に深刻じゃない。しかも、4ヶ月後には耳が聞こえなくなるってーーー?そんなのある??耳が聞こえるうちは演奏したいって。またまた病気が絡んでくるわけ??しかも耳が聞こえないってベートーベンじゃあるまいし、、え?このドラマのタイトルよね?そういうこと?聞こえなくてもちゃんとやっていけるような??ゴヌには平然と言うルミなんだけど、ゴヌは唖然、、。言葉もなかったわ。みんなががっかりしてる姿をみてカン・マエに客員を提案。給料もなし、ただ見てるだけって、、。楽団の練習にも参加するルミたち。おおお、ゴヌもその中にまじちゃったわ。自分だけってできないのよ。いい子だわ~~~。楽譜もう覚えたのかしら。

カン・マエ、、ルミの耳の病気もすぐ気がついたってわけよ。本人も知らなかったのに。なんとなくながら見っぽいんだけど、まだググっと引き付けられる物が無いんですよ。大丈夫かな。私、もう少し頑張って見てみる。


ベートーベンウィルス 4話まで ★★★ →

2011-01-07 00:18:22 | 韓国ドラマ へ

正確には3話で☆分UPしたけど4話でまたダウンして現状通りってところ。ん?カン・マエは本名カン・ゴヌなの?ということはゴヌと同じ名前な訳?ただの偶然かしら。

そっか~!ゴヌはある意味天才だったのね。彼は楽譜が読めないが、一度聞いた音楽を速攻で演奏できる天才だったのか!!絶対音感って実は私にもあるんだけど、それでも聞いた音楽を思い出してピアノを弾きながら譜面に起こせるまでであ~~んな風に速攻でなんて、、ありえないっしょ。まあ、ドラマの設定ですから、、。

カン・マエのやり方だったら誰もついてこないわ。けなすばかりで具体的な指導がない。みんなは困ってゴヌを頼るんだけど、ゴヌも独学で指揮を勉強してゴヌのリズムでは合わせられるけどカン・マエでは不可。こっそり夜練習しているのを見るカン・マエだけど、みんなはゴヌを慕ってカン・マエの悪口を言ってるわけよ。ルミにカン・マエはゴヌを追い出すなら指揮を続けるというが、ルミはゴヌはみんなが頼っているのでカン・マエよりはゴヌをとると宣言してしまう。

最後のレッスンでカン・マエはみんなにわかりやすく曲の解説をし、イメージを伝え実際にその場にいるような気持ちに導き、オーケストラとして演奏する音楽の素晴らしさのようなものを指導していく。ここはねえ、良い表現だったと思います。オーケストラにはあまり興味のない私でもへ~~、何だか楽しそうって思ってしまったくらいです。まるでカン・マエの暗示にかかったようにあの練習場がこの曲の持つ幻想的なイメージへと移っていくっていうあの過程がわかりやすかったんです。驚く一同。だが、カン・マエはルミにチケットを用意するように告げて去っていきます。

ゴヌはカン・マエの本当の力に驚き、そして今までの自分の態度を謝罪して自分に指揮を教えてほしいと頼みますが、答えはNOでした。というか、引っ込みがつかなって感じ、、。ルミにも実は引きとめてほしかったようですが、そう簡単には、って感じのところへルミに市長から連絡。オーケストラは本物ではないのか?だってーー。

視聴に呼び出されるカン・マエとルミ。事情を説明し、カン・マエは去っていこうとしますが、後任の名前を聞いてビックリ。ミョンハンというカン・マエの後輩?ライバル?だった。急に、きびすを返し、自分がやはりこの仕事は引き受けると言いだします。みんなを集めて逃げられないのに、もう一度指導すると宣言。仕事も休んで練習に没頭するようにいいました。

しっかし、指導はやはりゴヌのほうが上手い事に気付いたカン・マエは自分はけがをしたふりをして自分を指導をゴヌを通じてするように変更。市長にこの公演が失敗したら一生足裏マッサージをするって言っちゃったから、、。ま、でもカン・マエも強気なんだよね。なぜか。

少しずつ軌道に乗り始めたけど、公演の日が延期になったことで休暇をもらっていたゴヌは職場復帰を迫られ、警察の上司や署長にまで掛け合うが許しをもらえなかった。練習の日、ゴヌは演奏できないとカン・マエに言うとカン・マエはソロはお前だ!公演は予定通りだから失敗したらお前のせいだ!公演で会おう!と強引なカン・マエ。ええええ!!コレってゴヌに警察をやめろって言ってるようなものじゃない?一応、公務員だし、このためにやめるのはナンセンスでしょ。それでもこの勢いだと辞めそうじゃない?もしかして。そして、正式にカン・マエの弟子になるとか??

素人同然のオーケストラをカン・マエの天才指揮者の下でちゃんとしたオーケストラに成長していくって感じのドラマのようです。出演者それぞれに、事情が合って恵まれてる人はたぶんいないんでしょうね。3話はヒヨンさんの悲しみみたいなものが結構なウェイトでしたが判るような気はするけどそれほど興味の持てる内容ではなく、両親が貧しくてフルートをあきらめたっていうあの子の事情とおじいさんとのかかわりとかもあったけど、こちらも早送り。

ゴヌが何だか小汚いのもちょっとぉ~~!って思ってしまうけど、相変わらずキム・ミョンミン氏はすごいなあ。ダルゴンとは全く違う芸術家なんだけど、確かにすごいカリスマ性を感じます。


ベートーベンウィルス 2話まで ★★★

2011-01-04 00:15:36 | 韓国ドラマ へ

チャン・グンソク氏が見たくて視聴開始。でも彼だけだな。見る楽しみは。なんせ、ヒロインのイ・ジアさんがちょっと苦手なんですよね。川中美幸に見えるんですけどぉ~~(汗)なんでダメなのかな。きれいな人かも?って思うんだけど、え、まさか、この人をカン・マエとゴヌがとりあいになるのかしら??ええええ??合わないな~。2話で早くも二人の胸キュンシーンがあったけど、どう~~~みても姉弟。やっぱり、チャン・グンソクはかわいい~~。髪がこんなに短くてもカッコいいわぁって思います。チソン氏が好きな人ってチャン・グンソクが好きな人が多い気がするけど、笑顔が可愛い人に弱いんです。 彼だけが楽しみって感じもするこのドラマ。キム・ミョンミン氏はダルゴンっと全く違って一応、指揮者って感じにはなっております。

ゴヌは正義感の強い警察官。その正義感があだとなり停職に。トゥ・ルミはオーケストラでバイオリン志望なんだけど、オーケストラも潰れてしまって仕方がなく市の職員に。市の政策で音楽都市の構想が持ち上がり、ルミの提案したオーケストラの演奏の案が採用される。が、詐欺にひっかかり大事な市の予算がなくなってしまう。プロの演奏家たちは去ってしまい、仕方なく素人のオーケストラを結成をしようと呼びかける。集まってきたのは素人よりマシだけどいろんな経歴の持ち主。ゴヌもルミが詐欺にあったことを知り参加することになった。

ルミが指揮者を依頼したのはカン・マエだった。業界の?問題児で才能は天才的だが気に入らないことがあるとすぐに帰ってしまう扱いにくい人だった。カン・マエは用意したホテルではなく、一戸建てを希望。愛犬と一緒に住める家としてゴヌの家にルミは連れてきてしまった。人の家に来て横柄な態度のカン・マエにゴヌも一緒に住む事には反対。が、ルミの必死の説得にしぶしぶ了承する。カン・マエはオーケストラのあまりひどさに明日帰る!と言いだす。が、その夜、愛犬が瀕死の重傷に。犬を助けるという条件で指揮を引き受けてほしいとゴヌは脅迫?カン・マエに誓約書を書かせます。

実はゴヌは以前にカン・マエに会っていたのよ。その時に冷たくあしらわれ、上から目線のカン・マエに失望していた過去があったわけ。

それでもカン・マエはやる気なし。しかし、市長が天才指揮者のチョン・ミョンハンを招待したと知るとカン・マエはガラッとかわり俺が指導するからついて来い!ムードに。でもね、、これもひどいいいかたをするの。具体的な指示はなくただ人をコケにするだけ。またまた切れそうになるゴヌ。どうやら、このミョンハンとカン・マエはなにかあるみたいなのよ。すご~~いライバル視?してるみたいだし、あいつの前でこのボロイ?オーケストラを指揮するはめになったのはお前のせいだ!とルミに大声で当たり始めたわ。ひぇ~~、こわ。

よせあつめのボロオーケストラが素晴らしく成長していく物語なのかしら。これまた、お約束の最初はいや~~~~な奴のカン・マエも一緒にって感じ?グンソク君が目当てなので彼のところはゆっくり見てるけど、他に花もないし、ちゃんと最後まで見れるか心配。それにしてもグンソク君、あ~~んな髪型でもOKだわ。全然。やっぱり笑顔がかわいいし、キュンキュンです。