一応、コレも史劇ですよね。何とか短編物は見れてきたし話題作だしチャン・グンソク氏がでるのでやっぱり見ておこうと思いました。で、OKです。知ってる人がたくさん出ていました。史劇なので、格好が違いますが、おなじみの人が多くてそれだけで安心感があります。続けてみようって思いました。妓女って意味がわからないので調べると、、、あまりいい表現がされていません。日本でいう、舞妓さんってイメージかなと思ったけど昔の朝鮮王朝の時代においては全然違う感じです。こういう境遇の人だったらあ~~、切ない展開がてんこ盛りって感じです。それにあの髪型ってすごすぎるわ~。相当重そうだしあのモコモコ加減にもなにかオシャレの度合いとか位の高さとかもあるんだろうなって感じです。
相変わらず子役のすごさには驚くというより、もう、ため息。あの少女の目の中には確かに妓女になりたいっていう目力と執念のような光もあるわけで、、。そしてあの涙。すごすぎるわ。ジニはお寺で修行の身だったが、やると決めたら3000礼拝もやりとおすド根性の娘なのよ。そのジニがある日、街へ行って目にしたのは妓生の人たちの華やかな姿や踊り。すっかり魅了されたジニは妓生になりたいと申し出るがお寺では大反対。実はジニの実母は妓生。妓生の子は妓生という国法があるため、実母がこっそり産んでジニを隠していたようです。ジニ母も悲しい恋の末出産はしたけどジニ父の仕打ちを悲しみ盲目になった経緯があって絶対に娘は妓生にさせたくなかったのよね。それでも結局、ジニは自分から養成所に志願してくる事になってしまう。ジニ母の師匠ペクムはジニの才能を見抜き歓迎します。でも実はジニが自分の弟子の子だったことに激怒するペクム。ジニ母は養成所を離れようとしたんだけどジニと別れるのが辛くて会いに来たときは泣けたわ~~。も~~、私を捨てないで、、って。 あの少女の目の涙にはも~~。そのまま離れられなくなってジニとともに残る事になったのよね。よかったわ~。妓生としての修行が始まるジニ。そして6年後。
ハ・ジウォンちゃんがでてきたわ~~~!すご~~い久しぶりなんです。まだまだ修行は続いてるんだけどジニの根性はピカ一って感じです。そしてそしてチャン・グンソク氏がでてきたわ~~~!!あ~~、でも現代劇のほうが彼は素敵ですよね。この時まだ19歳。役としては等身大?ジニは何歳の設定かな?あれから6年だからやっぱり10代?どうみてもおね~~さんだけどな~。ウノは上流階級?の息子だね。あの身なりからして。他の子とは違うようだわ。真面目に勉強もしてて許婚もいるんだけど、ジニを見たあの日からおかしくなってて恋わずらいらしいのよ。一目ぼれだったのね。父親が何人も妓生を見受けしてるらしくそれを悲しむ母親に胸を痛めてるようだけど自分もその妓生に恋をするってことは、、あ~、もうつらい展開が予想できるじゃん。踊りも洋服も絵も上手なこのお姉さんたちにあこがれるのは仕方ないよね。少年ウノにとっては、、。
ジニがかいた絵を拾うウノ。ここからきっとウノのアピールが始まるのかしら、、。ジニは芸事以外には全く興味がないって言ってて、ジニ母は心配してるのね。とにかく画像がキレイだし音楽も趣があってとってもいい雰囲気ね。興味深いわ~。先が楽しみ。