今日から4日間、八王子の学園都市センターで
多摩らいふフォトフレンズ第20回写真展が開催されます。
今日は搬入の日。
1人2点の写真を展示する。
写真を入れた額は、とても重くて、しかも大きくて扱いにくい。
力のある男性は電車に乗ってやって来る。
私はというと、毎年主人に頼んで車を出してもらう。
今年もお願いした。
(写真を持ってくるのは、もう来年は無理かな?という人もいた)
9時半から会場作り。
フックを掛けていく。
この壁に何枚の写真を飾りますから間を○○cm開けて・・・・・と。
脚立に乗って男性二人で間を巻き尺で確認しながら付けていく。
下で見ていて、男性というのは女性とは違うなと思った。
例えば間を85cm開ける時。
5mmずれていても気になるみたい。
微妙に調整している。
それを見ていたもう1人の人。
自分の感性と違うらしくその人もさらに調整していく。
洋裁ではないのでそれほどまで・・・・・と女性の私は思ってしまう。
男性は自分で納得しないとダメなんでしょう。
男性陣の頑張りがあって無事に飾り付けができました。
ところで私の写真。
「室蘭」と書かなければいけないところを「帯広」と書いてしまいました。
私は室蘭と帯広を何度も間違えるのです。
今日、気が付きました。
もう遅い!
写真の説明の時も間違えた方の写真はさらりと「夜の橋です」と流しました。
「誰も気が付きませんように!」と祈ってそっと帰ってきました。
今日仕事から帰って来た主人にも秘密にしておこうと思ったのに「明日、行くから」と。
白状しました。
大丈夫大丈夫、だれも気が付かないから・・・・・と思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます