この頃のクルミは、
朝起きるともう濡れ縁の涼しい場所に潜り込んで
夕方涼しくなるまで出てきません。
餌も欲しがりません。
絶食です。
夜になって気温が下がると庭から私を呼びます。
「ウォン、ウォン」
小さい窓を開けてクルミと目を合わすと、
窓に一番近い土の上にお座りをしてジッとこちらを見ている。
分かってはいるけれど一応「どうしたの?餌が欲しいの?」ときくと
「あっ!伝わった」とまだ窓が閉まっていないのに濡れ縁に飛び乗り
部屋に一番近い端にお座りをして私を待っています。
餌を取りに行って、部屋の電気をつけて外に出ます。
食べることに執着しないクルミなので、欲しがる時はたくさん食べてほしい。
私たち、暑くて辛いので2~3日避暑に行く予定です。
その間、クルミの世話はできません。
娘がすることになっています。
(もともと拓の犬で私は補助の立場ですから)
クルミの餌は「カラカラ」を娘が用意します。
とても気に入っているのですが私がいろいろトッピングをするので
それを期待するようになりました。
暑くて買い物に行けなくてトッピングが無くなってしまいました。
車はもう一度主人と練習したいのでやめにして
暑い中クニッコで駅前のスーパーに行ってきました。
辛かった!
「自分のお昼も」と思っていたけれど買えなくて帰ってきました。