レッドクリフを映画館へ見に行ってきた。
中国 三国志の赤壁の戦いを描いた映画です。
映画として面白いものでした。
劉備や関羽、張飛、そして、お気に入りの趙雲が活躍しているので好感度アップ。
(物語での赤壁の戦いの中では、劉備や趙雲などは脇役なのに映画では大活躍!)
あっさり劉備と孫権が同盟を結んで曹操と戦うことを決めるとか、
孫権の妹が戦場で大活躍したりとか、周喩と孔明がすぐに手を結んでいくとことかも、
映画やな~って感じ。
今回のが第一部で、第二部が来年の4月に公開とか。
第二部では、赤壁の戦い以後の力関係を臭わせるようなストーリーになれば良いな~。
そして、周喩の孔明に対するライバル心なども・・・。
ただ、騎馬戦の迫力や白兵戦の凄まじさはやはり、映画館で見るものなので、
第二部にも期待大です。
映画館は指定席だったのだが、隣のおばちゃんの話し声が耳に付いて、
映画にイマイチ集中出来なかったのが残念でした。