作ろうかな、と思ったのは、御岳渓流にも草思堂通りにも、近くの裏山にも、そして自宅の玄関脇にも、そこら中にドクダミがあふれているからだ。まだ自分で収穫した野草を料理したことはない。
春先の木の芽やイタドリ、ノラボウなどをいただいて平らげたことは何度もあるけれど、いつかは野草をと考えてはいたのだ。ドクダミ茶は料理ではないけれど、漢方の生薬としても使われるし、何かよさそうじゃないかと、ふと思いついた。
で、少し調べたら、陰干しで乾燥させるところから始まり、カビの用心をし、ホウロウ鍋で煎って刻んで、となかなかに手がかかる。さらに効能も利尿や解熱に有効とあり、あまり自分の健康管理には関係がなさそうだ。そうか…とすっぱりと断念。スケッチくらいにしておこうとかなと写真を見ながらでいいわけ気分。
春先の木の芽やイタドリ、ノラボウなどをいただいて平らげたことは何度もあるけれど、いつかは野草をと考えてはいたのだ。ドクダミ茶は料理ではないけれど、漢方の生薬としても使われるし、何かよさそうじゃないかと、ふと思いついた。
で、少し調べたら、陰干しで乾燥させるところから始まり、カビの用心をし、ホウロウ鍋で煎って刻んで、となかなかに手がかかる。さらに効能も利尿や解熱に有効とあり、あまり自分の健康管理には関係がなさそうだ。そうか…とすっぱりと断念。スケッチくらいにしておこうとかなと写真を見ながらでいいわけ気分。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます