酒ぶろーぐ

酒を飲んでの失敗談、成功談の他、身近に起こる変なことなどを書き続けます。

川崎 和志 再訪

2011-08-09 11:08:34 | 


川崎の焼き鳥やさん「和志」へ再訪。

今回は「おすすめ」の焼き鳥にせず、セレクトで。
シロはパリパリと香ばしく焼けていて薄い鳥皮のようで美味しかった。
軟骨つくねの「なんつく」もコリコリで美味しい。




山形の出羽桜酒造が造っている「雪満々」。

出羽桜も好きなのできっと美味しいであろうと思って飲んでみたら、
甘めで好みの味であった。

山形のお酒は、個人的にツボにはまるのが多く、ハズレが無い。




昆布塩キャベツ。

キャベツがしんなりとしてよく味が漬かっていておいしい。
簡単そうなんだけど、自分でやるとこれ、上手くできないんだよな。。




群馬の「尾瀬の雪どけ」辛口純米にごり酒。

にごり酒なのですが、
二杯飲むつもりであれば、
まずは瓶を振らずに上澄みを一杯目で飲んで
二杯目に瓶を振って濁ったものを飲むのが
蔵元からのお勧めとのこと。

そんなこと言われたら、二杯飲んじゃうじゃないですか。
上手いなあ。

で、一杯目の上澄みは、
透明なのだけど、遠くで濁り酒を思わせる味であった。




北海道タコ刺し。
新鮮。うまいです。




今度は瓶を振って、濁った状態で飲みます。
濁り酒だけど割と辛口系です。




尾瀬の雪どけは、瓶に「肉に合う」と書かれていたので、
お肉を食べる。

トマトの肉巻きって、意外と美味しい。




ししゃも(オス)。

オスなので、お腹がぺったんこ。
子持ちししゃもとは違うかんじ。
酒のつまみに良い。美味しかった。




福井の「黒龍 いっちょらい」。

どうしてこれを選択したのか、忘れてしまった。
お店のママと冷蔵庫の前で選んで、
「じゃあそれ!」と、何か理由があった気はしたのだけれども。


このお店は、日本酒のラインナップがけっこういい感じで、
かなり好みのものが選りすぐられているのですが。
聞くと、大将もママもお酒は飲まないそうだ。
飲まないので、酒屋さんが持ってくるお勧めに
そのまま従っているのだそうだ。
しかしそれが返って、非常に功を奏している。
「餅は餅屋」というか。
下手に知っていて中途半端に自力を入れるよりは、
完全にプロに任せた方が良いということが証明されている。
うーん、勉強になった。
コメント (5)
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つるつる温泉 再び

2011-08-09 09:49:11 | 旅行記


またもや、御岳山~日の出山経由つるつる温泉コースに
行って来ました。
前回は奥多摩駅から登ったけど、
今回は御岳駅から出発するコースで。

お風呂から出たら、やっぱり
つるつる豆腐と生ビール。

登山で汗をかきまくった後には
飲んでも飲んでも渇きが癒えない。




沢の井の冷酒「蒼天」と、さしみこんにゃく。

夏の昼の冷酒は、美味いなあ。




つるつる温泉の大広間は、ほんとうに居心地が良いので
バスの時間をずらして、飲み続ける。

後半はコスパ重視で、こちらも多摩の地酒「多満自慢」。
コメント (2)
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