出張の時は前日の夜にノロノロと準備を始める。デジカメやシェーバーの充電、パスポートと風邪薬などの細々したもの。着替えやスーツ、シャツなど全て自分で準備する。靴磨きまでフルコースで約2時間はかかってしまう。そして忘れてならないのが目覚まし時計。ホテルのモーニングコールは信用できなくて日頃から使っているディジタル時計を持参する。飛行機預け荷物では時計の電池も抜く規則らしく、ホテルにチェックインして部屋に入って先ずやる作業はこの時計の時間合わせ。電池を抜かなかったにせよ時差もあるので時間合わせは必要となる。これが面倒で発条式の昔ながらのトラベルウォッチを購入し使ってみたこともある。しかし静かな部屋に脱進機(ガンギとアンクル)の音が煩く眠れなかった。出張回数も多いので少し高級な目覚まし時計を買おうと思ったこともあったが、そうするとホテルでの盗難が心配で片付けたり出したりの作業が面倒になる。結局は今まで通りにこのディジタル時計が一番ということに落ち着いた。ということで日曜からはまた広州へ出張。担当開発機種数百台の量産頭出しの監修作業。
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出張多いですね。
お体をご自愛ください。
中華料理の画像を楽しみにしております。
でも自腹だと安いファーストフードか
路面の屋台で食事だったりして。
筐体監修ですが一次電源処理や難燃処理、
ピンチポイント、意匠にバリ処理はこの際
二の次です。
先ずはロッカSWのON/OFF方向ね。
どうかお気をつけて!!
ウチにある
開高健の本は「ベトナム戦記」でした。
この人従軍カメラマンやったんですね。
すごいです(^^;
今の部署は短い期間でしたが、とても有意義なものでした。
落ち着いたら、呑み、チャリ宜しくお願い致します。
広州ってシンセンとかから
遠くないから中華はあまり変わらん
のかな。。回鍋肉食ったら
キャベツじゃなかった。
開高さんはベトナム戦争に従軍記者としてカメラマンとともに最前線を生き抜かれたので作品も重みが違いますね。語彙も豊で作品を読む度に勉強になります。
おおはらさん
もう残された時間がありませんね。いつもの日常は永遠に続くように思えて実は儚く脆いものなのですね。環境が変わりますが健康管理にはお気をつけください。
bozzioさん
広東料理らしいです。コースのパターンはだいたい把握できたのですが、好きなものと苦手なものが交互に出てくる感じでしょうか。甘い饅頭と胡桃のような実が気に入りました。