上海ガニの次は蝦蛄(シャコ)。しかし寿司ネタで使われるシャコを連想してはいけない。体長40センチ!はある。大げさではなく巨大。30センチの皿からはみ出しているのだ。それがボイルされそのまま皿にのる。これで1人分。回転テーブルの皿にはこれが山盛り。広東料理だけでなく中華料理全般に言えることかも知れないが素材の姿、形がそのままということが多いように思う。日本でも伊勢エビなどは食べない頭部分を盛り付けてディスプレイするので同じと言えば同じなのか。しかしこのシャコはエイリアンのフェイスハガーを連想させるに十分。せめて頭は落として欲しかった。それとも中国の人は頭の中もしゃぶるのだろうか。肝心の味は伊勢エビに似た食感。しかし腰が強くモソモソした感じ。そういう意味では貝柱に近いのかも知れない。しかし貝柱のような風味はなくひたすら淡白。流石にこれだけの大きさなので身は大きくてボリュームは満点。何かソースと絡めればもっと素敵になるようにも思えた。
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ドカーンとか出てるよねぇ。。
うわー、無理ーー絶対とか
思いましたよ。
でかい!!まさにボス級のシャコですね(^^;
次の記事あたりでナマコくるかもよ!
韓国の焼肉は百万倍美味しいのでは?
bawbawさん
シャコは強烈パンチで得物を捕獲するそうです。ちゅうか何を食えばこれだけ巨大になるのでしょうね。うなぎの養殖場などは給餌のシーンが恐ろしい光景ですが同じようなものなのでしょうね。食欲萎えます。やはり日本が一番。