多くの人々は今日の状況が好転し、多くの人々が喜びにあふれて幸せに暮らす黄金の時代がやって来るということを、なかなか信じようとしません。
私は、このダルマの化身である神聖な身体が、取るに足らないことのためにこの地上にやってきたのでは無いことを保証します。
私は、人類に降り注ぐ危機を取り除くことに成功するでしょう。PN1968
ポニョ:ネットで面白い記事を見つけたぜよ。セルビアの田舎、クレムナに住んでいた十九世紀の予言者ミタール・タラビッチの予言なんやけれど、結構それが当たっているんや。
ヨシオ:どこで見たーるタラビッチ?教えてクレムナ。
ポニョ:なんでっかそのダジャレは。このミタール・タラビッチは百十七年前に亡くなったんやけれど、今でもセルビアではミタール・タラビッチの住んでいた家を保存した記念館が残っているし、各家庭がミタール・タラビッチの予言本を一冊持っている程有名なんや。
ヨシオ:ふーん。面白い。知らんかったな。ところでその人はどんな予言をしているんや?興味が湧いて来たから、ちょっと見たーるタラビッチ。
ポニョ:ダジャレはもうええっちゅうに。それでは早速紹介してみましょう。セルビアの国民的予言者ミタール・タラビッチです。今日は前半です。
Prophecy from Kremna - Mitar Tarabich 引用スタート
http://oka-jp.seesaa.net/article/351478731.htmlより、
クレムナの予言 ミタール・タラビッチ
父よ、ふたつの大きな戦争の後、世界が平和になり人々が豊かに暮らすようになると、それがすべて幻想であることがはっきりするだろう。
なぜなら、人々は神を忘れ、人間の知性のみを崇拝するようになるからだ。
しかし、神の意志からみると人間の知性などはとるにたらないものだ。
神が海なら、人間の知性ななど一滴の海水にもならない。
人間はさまざまなイメージが見える箱のような装置を作る。このイメージの箱は、向こう側の世界にとても近いところにある。それは、髪の毛と頭皮との距離くらいに接近している。
このイメージ装置のおかげで人々は世界中で起こっていることを見ることができるようになる。
人間は地中深くに井戸を堀り、彼らに光とスピードと動力を与える黄金を掘り出す。
そして、地球は悲しみの涙を流すのだ。
なぜなら、地中ではなく地球の表面にこそ光と黄金が存在するからだ。
地球は、自らに開けられたこの傷口のために苦しむだろう。
人々は畑で働くことをやめ、あらゆる場所を掘削する。
だが、本物のエネルギー源は地中ではなく自らの周囲にあるのだ。そのエネルギー源は人間に話しかけてくれるわけではないので、人間がこのエネルギー源の存在を思い出し、地中に多くの穴を開けたことがいかに馬鹿げていたのか後悔するようになるまでには大変な時間がかかる。
そして実はこのエネルギー源は人間の中にも存在しているのだ。
しかし、人間がそれを発見し取り出す術を獲得するには長い歳月がかかる。なので人間は自分自身の本来の姿を知ることなく長い年月を生きることになる。
高い教育を受けた人々が現れる。彼らは本を通して多くのことを知り、考え、そして自分たちが何でもできると思い込んでしまう。これらの人間の存在は、人間が自分自身の真の姿に気づくことの大きな障壁になる。
だが、人間が一度この「人間の真の姿への気づき」を得ると、こうした教育ある人々の言葉に聞き入っていた自分自身がいかに大きな錯覚に陥っていたのか自覚するようになる。
この人間の本来の姿の真の知識はあまりにも単純なことで、なぜこんなことをもっと早く発見しなかったのかと後悔するだろう。
それまで、人間は、何も知りもしないのに自分を全能だと思い込み、あらゆる馬鹿げたことをおこなうだろう。
東洋に賢者が現れる。
この人物の偉大な教えは海を越え、国境を越えて世界に広がる。しかし、人々はこの真実の教えを虚偽と決めてしまい、長い間信じることはない。
人間の魂は悪魔にのっとられるのではない。
もっと悪いものにのっとられるのだ。
その頃の人間の信じているものには真実などいっさいないのに、自分たちの信じる幻想こそが真実だと思い込むのである。
ここ(セルビア)でも世界の他の地域と同様だ。人々はきれいな空気を嫌い、神々しいさわやかさと美しさは、人間が作った上下関係の階層関係の中で見えなくなってしまう。
しかも、これは誰かから強制されてこのようになるわけではないのだ。
人間は自分の自由意思からこうしたことを行うのだ。
世界中で奇妙な伝染病が蔓延する。だれもその治療法は分からない。
知識のあると言う者たちが「私には高い知識があるのでこの治療法は分かっている」と言い張るが、実は誰も何も知らない。人々はいくら考えても正しい治療法を見つけることはできない。
だが、治療のカギとなるものは人間自身の中や周辺にあるのである。
人間は月や他の星に旅行する。
そこでは生命が存在しない砂漠を発見するだけである。
しかし、おお神よ、許したまえ。
その人間たちは自分たちが神よりも全知全能であると信じているのです。
その星には神が創造した静けさだけがある。
そして、人は神の美と力をそこに見るだろう。
月や星では人々は馬車のようなものを運転する。彼らは生物を探すが、われわれと似た生物が見つかることはない。生命はそこに存在しているが、彼らはそれが生命であることを理解しないし、知ることもない。
他の星に行ったものたちは、その時代の常識的な考えとして神をまったく信じていないが、地球に戻ってきたあと、
「みなさんは神の存在を疑っているだろうが、私の行ってきた星に行ってごらんなさい。誰しもそこに神の意志と力を見ることになる」
と言うだろう。
知識が増大するにつれて、この世の人間たちは互いを愛したり心配したりすることはなくなる。
彼ら相互の憎しみはあまりに大きく、彼らは自分の親戚のことよりも、自分たちのもっている所有物や小物のことを気にかける。
人々は、自分の隣人の人間よりも、自分がもっているいろいろな機械や装置のほうを信頼する。
ポニョ:以上予言の前半部分でした。面白いやろ。
ヨシオ:結構当たってるな。最初の節の「ふたつの大きな戦争の後、世界が平和になり人々が豊かに暮らすようになると、それがすべて幻想であることがはっきりするだろう。
なぜなら、人々は神を忘れ、人間の知性のみを崇拝するようになるから。」という部分は完全に二つの世界大戦の事やし、その後の俺たちが住んで一見平和を謳歌している世界も実は幻想で、物を追い求め神を忘れた世界は真の世界の在り方ではないと言ってるもんな。本当にその通りや。
ポニョ:おいら達がいつもこのブログで発信しているような事を予言しているぜよ。また「人間はさまざまなイメージが見える箱のような装置を作る。このイメージの箱は、向こう側の世界にとても近いところにある。」ってテレビの事やろ。百年前のセルビアのど田舎に住んでいるおじさんがこんな事が分かるか?信じられないぜよ。
ヨシオ:しかも世界の裏側の事が真近で見れるという意味の事を言ってるもんな。
ポニョ:「人間は地中深くに井戸を堀り、彼らに光とスピードと動力を与える黄金を掘り出す。」って石油の事やぜよ。でもなんでそれが悲しみをもたらすんやろ。
ヨシオ:公害を撒き散らしてるやないか。それに俺の知り合いにイラク人がいるけれど、そいつはイラクにまだ石油が見つからなかった時、自分たちは魚を獲って貧しくても豊かな生活をしていたんや。家族はいつも笑顔を浮かべ平和な生活やった。あの生活に戻りたいと言って涙を浮かべていたな。
ポニョ:そうやろな。石油が出たところはグロエリが分断統治して資源をかっさらいに来るからいつも揉め事や殺戮が起こるもんな。アルメニア人が二百万人も殺戮されたのもバクー石油が原因なんや。中東はもちろんの事、ベネズエラが経済危機に陥っているのも石油資源を狙っているグロエリのせいやし、インドネシアで大虐殺があったのも石油が採れるからなんや。もう世界中で悪い事をやりたい放題や。本当に「地球は悲しみの涙を流」しているよな。
ヨシオ:俺が面白いと思ったのは、「実は、このエネルギー源は人間の中にも存在しているのだ。」というくだりやな。これってアートマの事やろ。この後、「人間が一度この『人間の真の姿への気づき』を得ると、こうした教育ある人々の言葉に聞き入っていた自分自身がいかに大きな錯覚に陥っていたのか自覚するようになる。この人間の本来の姿の真の知識はあまりにも単純なことで、なぜこんなことをもっと早く発見しなかったのかと後悔するだろう。それまで、人間は、何も知りもしないのに自分を全能だと思い込み、あらゆる馬鹿げたことをおこなうだろう。」というところなんて、ババがいつも言われている、俺たちはアートマだという教えと一緒やないか。
ポニョ:キリがないのでこの続きは明日にまわそか。それにしても、このセルビア人のおじさん予言者はほんま者やぜよ。
人間が生まれてきた究極の目的は、自分の本性を悟ることです。
本当の自分を悟ることが不死への道です。
人生はこの世と神の間の架け橋です。
アートマ(神なる自己)と対話するための唯一の手段はプラナヴァ(オーム)という言語です。
純粋で永遠なるアートマが入っている、肉体という骨と肉から成る衣服を着ているせいで、人は自分の幸福は物理的な環境の中にあるものと想像しています。
これは妄想です。24/7/83
私は、このダルマの化身である神聖な身体が、取るに足らないことのためにこの地上にやってきたのでは無いことを保証します。
私は、人類に降り注ぐ危機を取り除くことに成功するでしょう。PN1968
ポニョ:ネットで面白い記事を見つけたぜよ。セルビアの田舎、クレムナに住んでいた十九世紀の予言者ミタール・タラビッチの予言なんやけれど、結構それが当たっているんや。
ヨシオ:どこで見たーるタラビッチ?教えてクレムナ。
ポニョ:なんでっかそのダジャレは。このミタール・タラビッチは百十七年前に亡くなったんやけれど、今でもセルビアではミタール・タラビッチの住んでいた家を保存した記念館が残っているし、各家庭がミタール・タラビッチの予言本を一冊持っている程有名なんや。
ヨシオ:ふーん。面白い。知らんかったな。ところでその人はどんな予言をしているんや?興味が湧いて来たから、ちょっと見たーるタラビッチ。
ポニョ:ダジャレはもうええっちゅうに。それでは早速紹介してみましょう。セルビアの国民的予言者ミタール・タラビッチです。今日は前半です。
Prophecy from Kremna - Mitar Tarabich 引用スタート
http://oka-jp.seesaa.net/article/351478731.htmlより、
クレムナの予言 ミタール・タラビッチ
父よ、ふたつの大きな戦争の後、世界が平和になり人々が豊かに暮らすようになると、それがすべて幻想であることがはっきりするだろう。
なぜなら、人々は神を忘れ、人間の知性のみを崇拝するようになるからだ。
しかし、神の意志からみると人間の知性などはとるにたらないものだ。
神が海なら、人間の知性ななど一滴の海水にもならない。
人間はさまざまなイメージが見える箱のような装置を作る。このイメージの箱は、向こう側の世界にとても近いところにある。それは、髪の毛と頭皮との距離くらいに接近している。
このイメージ装置のおかげで人々は世界中で起こっていることを見ることができるようになる。
人間は地中深くに井戸を堀り、彼らに光とスピードと動力を与える黄金を掘り出す。
そして、地球は悲しみの涙を流すのだ。
なぜなら、地中ではなく地球の表面にこそ光と黄金が存在するからだ。
地球は、自らに開けられたこの傷口のために苦しむだろう。
人々は畑で働くことをやめ、あらゆる場所を掘削する。
だが、本物のエネルギー源は地中ではなく自らの周囲にあるのだ。そのエネルギー源は人間に話しかけてくれるわけではないので、人間がこのエネルギー源の存在を思い出し、地中に多くの穴を開けたことがいかに馬鹿げていたのか後悔するようになるまでには大変な時間がかかる。
そして実はこのエネルギー源は人間の中にも存在しているのだ。
しかし、人間がそれを発見し取り出す術を獲得するには長い歳月がかかる。なので人間は自分自身の本来の姿を知ることなく長い年月を生きることになる。
高い教育を受けた人々が現れる。彼らは本を通して多くのことを知り、考え、そして自分たちが何でもできると思い込んでしまう。これらの人間の存在は、人間が自分自身の真の姿に気づくことの大きな障壁になる。
だが、人間が一度この「人間の真の姿への気づき」を得ると、こうした教育ある人々の言葉に聞き入っていた自分自身がいかに大きな錯覚に陥っていたのか自覚するようになる。
この人間の本来の姿の真の知識はあまりにも単純なことで、なぜこんなことをもっと早く発見しなかったのかと後悔するだろう。
それまで、人間は、何も知りもしないのに自分を全能だと思い込み、あらゆる馬鹿げたことをおこなうだろう。
東洋に賢者が現れる。
この人物の偉大な教えは海を越え、国境を越えて世界に広がる。しかし、人々はこの真実の教えを虚偽と決めてしまい、長い間信じることはない。
人間の魂は悪魔にのっとられるのではない。
もっと悪いものにのっとられるのだ。
その頃の人間の信じているものには真実などいっさいないのに、自分たちの信じる幻想こそが真実だと思い込むのである。
ここ(セルビア)でも世界の他の地域と同様だ。人々はきれいな空気を嫌い、神々しいさわやかさと美しさは、人間が作った上下関係の階層関係の中で見えなくなってしまう。
しかも、これは誰かから強制されてこのようになるわけではないのだ。
人間は自分の自由意思からこうしたことを行うのだ。
世界中で奇妙な伝染病が蔓延する。だれもその治療法は分からない。
知識のあると言う者たちが「私には高い知識があるのでこの治療法は分かっている」と言い張るが、実は誰も何も知らない。人々はいくら考えても正しい治療法を見つけることはできない。
だが、治療のカギとなるものは人間自身の中や周辺にあるのである。
人間は月や他の星に旅行する。
そこでは生命が存在しない砂漠を発見するだけである。
しかし、おお神よ、許したまえ。
その人間たちは自分たちが神よりも全知全能であると信じているのです。
その星には神が創造した静けさだけがある。
そして、人は神の美と力をそこに見るだろう。
月や星では人々は馬車のようなものを運転する。彼らは生物を探すが、われわれと似た生物が見つかることはない。生命はそこに存在しているが、彼らはそれが生命であることを理解しないし、知ることもない。
他の星に行ったものたちは、その時代の常識的な考えとして神をまったく信じていないが、地球に戻ってきたあと、
「みなさんは神の存在を疑っているだろうが、私の行ってきた星に行ってごらんなさい。誰しもそこに神の意志と力を見ることになる」
と言うだろう。
知識が増大するにつれて、この世の人間たちは互いを愛したり心配したりすることはなくなる。
彼ら相互の憎しみはあまりに大きく、彼らは自分の親戚のことよりも、自分たちのもっている所有物や小物のことを気にかける。
人々は、自分の隣人の人間よりも、自分がもっているいろいろな機械や装置のほうを信頼する。
ポニョ:以上予言の前半部分でした。面白いやろ。
ヨシオ:結構当たってるな。最初の節の「ふたつの大きな戦争の後、世界が平和になり人々が豊かに暮らすようになると、それがすべて幻想であることがはっきりするだろう。
なぜなら、人々は神を忘れ、人間の知性のみを崇拝するようになるから。」という部分は完全に二つの世界大戦の事やし、その後の俺たちが住んで一見平和を謳歌している世界も実は幻想で、物を追い求め神を忘れた世界は真の世界の在り方ではないと言ってるもんな。本当にその通りや。
ポニョ:おいら達がいつもこのブログで発信しているような事を予言しているぜよ。また「人間はさまざまなイメージが見える箱のような装置を作る。このイメージの箱は、向こう側の世界にとても近いところにある。」ってテレビの事やろ。百年前のセルビアのど田舎に住んでいるおじさんがこんな事が分かるか?信じられないぜよ。
ヨシオ:しかも世界の裏側の事が真近で見れるという意味の事を言ってるもんな。
ポニョ:「人間は地中深くに井戸を堀り、彼らに光とスピードと動力を与える黄金を掘り出す。」って石油の事やぜよ。でもなんでそれが悲しみをもたらすんやろ。
ヨシオ:公害を撒き散らしてるやないか。それに俺の知り合いにイラク人がいるけれど、そいつはイラクにまだ石油が見つからなかった時、自分たちは魚を獲って貧しくても豊かな生活をしていたんや。家族はいつも笑顔を浮かべ平和な生活やった。あの生活に戻りたいと言って涙を浮かべていたな。
ポニョ:そうやろな。石油が出たところはグロエリが分断統治して資源をかっさらいに来るからいつも揉め事や殺戮が起こるもんな。アルメニア人が二百万人も殺戮されたのもバクー石油が原因なんや。中東はもちろんの事、ベネズエラが経済危機に陥っているのも石油資源を狙っているグロエリのせいやし、インドネシアで大虐殺があったのも石油が採れるからなんや。もう世界中で悪い事をやりたい放題や。本当に「地球は悲しみの涙を流」しているよな。
ヨシオ:俺が面白いと思ったのは、「実は、このエネルギー源は人間の中にも存在しているのだ。」というくだりやな。これってアートマの事やろ。この後、「人間が一度この『人間の真の姿への気づき』を得ると、こうした教育ある人々の言葉に聞き入っていた自分自身がいかに大きな錯覚に陥っていたのか自覚するようになる。この人間の本来の姿の真の知識はあまりにも単純なことで、なぜこんなことをもっと早く発見しなかったのかと後悔するだろう。それまで、人間は、何も知りもしないのに自分を全能だと思い込み、あらゆる馬鹿げたことをおこなうだろう。」というところなんて、ババがいつも言われている、俺たちはアートマだという教えと一緒やないか。
ポニョ:キリがないのでこの続きは明日にまわそか。それにしても、このセルビア人のおじさん予言者はほんま者やぜよ。
人間が生まれてきた究極の目的は、自分の本性を悟ることです。
本当の自分を悟ることが不死への道です。
人生はこの世と神の間の架け橋です。
アートマ(神なる自己)と対話するための唯一の手段はプラナヴァ(オーム)という言語です。
純粋で永遠なるアートマが入っている、肉体という骨と肉から成る衣服を着ているせいで、人は自分の幸福は物理的な環境の中にあるものと想像しています。
これは妄想です。24/7/83