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「飽食」 からの 脱出

2013年05月15日 | 食事 -
都会人は、食べすぎる。

   


空腹という状態を 忘れてしまったかのようだ。
  お腹がすいたら、ぐ~、ぐ~、って、
  身体がサインをくれるのに・・・。
  その前に、調理台に立つ私がいる。
  美味しそうなレストランを探す私がいる。


飢餓を感じると、生命の危機を感じるのが、
動物が持っている遺伝子の中に組み込まれている回路。
だから、そこに、ストレスが加えられ、
セーブする気持ちが、萎えてしまうのかもしれない。

   

内臓を休めて、リカバリーするのは良いことで、
飢えることも 覚えさせてあげたいが・・・
何かが作用して、つい 食べ物を求めてしまう。

私は、ストレス低減と引き換えに、食べているようなものだ。



   


生活習慣病の要因は、日々の食生活や、日常の暮らしぶりが
大きな違いとなっている。
※そして、ストレスを減らすということも・・・大切。

私も、運動習慣をつけて、健康的な栄養バランスを取りながら、
過度のカロリー摂取は避けたい と、思ってはいるのだけれど・・・、
「 炭水化物 」 の存在感は、たとえようもないぐらい 魅力的だ。
 お米、うどん、スパゲッティ、パスタ類など、大好物ばかり!

乾燥肌 に あう 化粧品

2013年05月15日 | 自分 -

大気汚染問題や環境が微妙に影響して、多種多様なアレルギー症状を
発症する人が多くなった。
私も、5年ぐらい前から、どんどんとひどくなっていると思う。



アレルギー体質の顕著な例として、“ 肌の問題 ” がある。

一般的に、女性であれば、アレルギーではなくても・・・
敏感肌や乾燥肌の人は、使用する化粧品には気を遣うものだ。

最近の私の肌の感想は、(これまで化粧品を数多く使ってみたが)、
成分内容や使い心地で、全く違う快適感を持つことがある。
常備薬と一緒で、値段と共に、自分にあうものをみつけるのは大変だ。



結局は、数年前に、皮膚科に相談に行ったのが、きっかけとなって、
保湿用の薬を出してもらうようになった。
  それには、ローションとクリームがあって、
  アレルギー症状発症後から、時々使用している。
  保湿効果が強く、基礎化粧品のかわりにもなることから、
  とても便利に使わせてもらっている。
  アトピー症状に悩む子供などが、よく処方されているようで、
  それなりに 広く 多くの方が使っているようだ。
  以前、美容院でその話をしたら、シャンプー担当美容師さんが
  手がガザガザにあれて、同じ薬の軟膏タイプをもらったそうだ。
  毎日 使わなくても大丈夫だが・・・、時々、顔や身体に使う と、
  「あれあれ~と、すべすべの状態がよみがえる」。


正直なことを言ってしまえば、高い広告料が加算された化粧品よりも、
安全性や安心感はあるし、歴然と効果があるので、非常に助かっている。

皮膚科の先生は、「化粧品は、何を使っても良いですよ。同じだからー」
と、イメージにお金を支払って満足している消費者を、的確に説明して、
私には「気にしないで、最近の化粧品なら ほとんど変わらないので(笑)」
と、追い打ちをかけるようなアドバイスをくれる。
梅雨終了までは、この保湿剤を使う。
残った薬は 未開封ならば、冷凍庫に保存可能だ。



実際、最初から、「 この保湿剤だけで、大丈夫だ 」 と感じたのは、
私の個人的な感触だった。
当時は、某有名化粧品会社の海外シリーズを、一揃え並べていたが・・・
かなり高価な買い物だったと思う。 (シリーズともなれば数が多い)
ボトルの見栄えは良かったが、化粧台の場所をとって、費用も高かった。



最近は、本当に、“ 身体に優しい化粧品 ” が 増えてきた。
値段に関係なく、「自分にあうものを選ぶ 」 のが何よりだと思う・・・。