鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

ハイブリッドだけが、ECOじゃない。。。という以前に、、、。

2009-07-21 23:51:01 | その他
世の中これだけ景気が悪くとも、
ハイブリッドカー市場だけは活況ですねぇ。。。
それを持たない某社のCMは、哀しい限りですが、、、。
確かに、ハイブリッドではなくとも従来技術の熟成で
低燃費を叩き出すってのも、悪くはないと思います。

前述某社は電気自動車のほうへ軸足を移しているようですが、
現状では都市間コミュータであれば何とかなるでしょうが、
まだまだインフラと蓄電池の技術が追いついていないでしょう。

欧州では、コモンレールディーゼルによる低燃費・高出力を達成しています。
燃費だけでなく、一酸化炭素、炭化水素、窒素酸化物、粒子状物質の
厳しい規制をクリアする技術が待ち望まれていたのですが、
プジョー 207 に究極のエコグレードとの記事にもあるように、
ユーロ5をクリアする乗用車が欧州では既に発売されているとのこと。
なぜ、このようなクリーンディーゼル+MTは
日本に導入されないのでしょう。。。
(そういえば、某社では1モデルのみだしてますね。。。(笑))

「新しいクルマは、エコだから」「エコ替え」
などと眼をキラキラさせながら宣伝する会社もあります。
コレはギャグか?フザケルな。と、いつも私を不快にさせてくれるCMです。
1台の新車造るのに、どれだけの資源消費と環境負荷を与えているか、、、。
新しクルマのエコなところと対比して説明願いたいものですネ。

あ、云いたいことがズレていってますが、妙なCMには立腹するものの、
クリンディーゼル+MTの乗用車。。。どこかの会社で出しとくれ。。。
という独り言?でした。。。

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