鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

美味しかった!

2008-06-22 22:45:47 | 鱒釣り
本日は、ハーブの里の大会に行ってきました。

結果は、2回戦敗退。

私がやらない釣法と、使わないルアーに競り負けてしまいました。
こういう状況でも、確実に勝てないとダメですね。。。

大会後はミノーイング中心に愉しみました。
大会放流のブラウンと、少し前放流のヤマメが、比較的高反応でした。
なかでも、ヤマメは一旦スイッチが入ると、どんな速引きでもしっかり
追っかけてきます。。。その割にキャッチできる数は少ないんですがね。。。

運良く、悪く?釣穫したヤマメは、流石 養魚場直営。
ヒレピンピン、高体高。模様がクッキリ、健康的なヤマメでした。
あまりに美味しそうなヤマメなので、腹出しと塩焼きをお願いして
自宅へ持ち帰り。

薄紅色に(餌により)染まった身は、美味しかったです。

あ、そうそう、、、パッとしなかった大会結果ですが、
半年間総合飛び賞で、ハーブの里ミニショップ商品券¥5000-
頂いてしまいました。

何とも、オイシイ釣行でした。。

The Tournament War Vol.3 @ ハーブの里

2008-06-21 15:27:16 | 鱒釣り
随分、久しぶり更新のような気がします。
あまり鱒釣りしていないというのか、鱒釣りが日常化してしまっているのか??
可もなく、不可もない釣行が続いています。。。一寸、感動が減っているかな。

でも、、、
明日22日は、ハーブの里大会、The Tournament War Vol.3
今回はガチンコ対決、勝ち抜きルールです!
日常の勝負は、あまり好きではない(コーヒーマッチ含む)私ですが、
何故か、こういう大会形式になるとヤル気が出てきます。
と、いうことで、目下準備中です!

(まだエントリーに余裕がありそうなので、急遽参加希望のかた、
ハーブの里に連絡してみては???)

技術革新について

2008-06-07 22:34:30 | 鱒釣り
日本新10個すべてスピード社水着…競泳ジャパンオープン(読売新聞) - goo ニュース

このニュース。
競技の世界においては、過去枚挙に暇がありません。

スケートでの、クラップスケート。
自転車競技では、ディスクホイールと、DHバー。

私が体感した、自転車競技では、
4000mT.T.においてディスクで1.5秒、DHバーで1秒短縮できました。

技術革新。異論があるかもしれませんが、強引に細分すると、

@それを使うだけで、効果が発揮できるもの:ディスク・DHバー

@その使い方次第(使い手)で、効果が発揮できるもの:クラップスケート

今回の水着における技術革新は、前者になることでしょう。

さて、昨今の鱒釣堀事情に目を転じると、、、。

ボトムの釣りそのものは後者、フロントフックセットは前者のはず。
(注:簡単かどうかを云っているのではなく、効率、性能上のハナシです。)

自転車で、私は躊躇なく使用に踏み切った前者。
しかし、鱒釣堀では何故か踏み切れないんですよねぇ。。。

拘りを出すからこそ趣味なのか?、趣味だから拘りを捨てるのか。。。

悩ましいことです。。。

が、単なる私の戯言です(笑)