鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

最近の お客様 その2

2008-05-27 05:59:46 | 信州暮らし
。。。



おや??



こんな時間に目覚まし掛けたっけ。。。???

でも、これ、

私の携帯タイマーの音だよなぁ。。

。。。

いつセットしたっけ。。。?

あれ、携帯、鳴ってないぞ。。。

。。。




え??実家の柱時計。。。??


今日は平日。。。

私は南信に居るはず。。


おかしいなぁ。

。。。

あ、ホンモノだ。


しかもこんな時間から、大音量で鳴いてます。

「カッコーカッコー」って、、。

一寸強烈。
朝からウルサイお客様でした。

ナカナカ難しい。

2008-05-24 20:27:19 | 鱒釣り
本日は、ダブルヘッダー釣行してきました。

朝まづめ :天竜川本流
天竜本流は白濁、、、でもないなぁ。茶色でもない濁り。
代掻とも違う。何だろう?ともかく、一寸釣り辛い状況。
本流のアマゴ狙いだったのですが、反応が見られません。
仕方なく、私の天竜必釣(笑)メソッドを繰り出します。
(単なるダウンからの岸際巻き上げなんですけどね。。。)
で、何とか一匹が反応してくれました。。。
でも、、、朱点はなく、アマゴではない?? 銀化ヤマメ?
どれにせよ、優しい顔つきのニジマスっぽい個体でした。

約1時間かけて槻の池へ移動。

午前9時~午後3時:槻の池
先日来、わたくし的に、非常に好調な槻の池。
数でも、カタでもなく、イメージどおりの反応を引き出せます。
ボトム中心ですが、誰も届かない沖の底。ここにスプーン(カメ3g)を届け、
アタリを引き出し、検知し、掛ける!! 総て自己満足です。
過去、この池で”いける”と確認したメソッドが、他の池で通用しない。
なんてことザラですから(苦笑)
で、今回試したかったのが、カメスプーンの軽量版使用。(2g)
ココとは違う環境(浅く、高プレッシャー、竿抜けなし)の釣堀で、
軽量を活かして使えないものかと、、、。
結果、大差ないかな。。=あえて2gを使う意味がないかも、、、。
ま、ちょっと試してみることにします。

でも、、、。このカメ。先日も書きましたが、製造中止なのです。
こういう使い方が出来る貴重な存在だと思うのですがね。。。

ガツンと行ってきました!

2008-05-17 21:41:03 | 鱒釣り
GW以来のプレッシャーが感じられる滑り出しだったですが、
標高を稼ぐにしたがって反応がよくなるので、どんどん深入りしてしまいました。
以前記事にしたダンプカー岩は、まだ序の口で、
往路約6時間、復路約4時間の連続遡行。
久しぶりにヘロヘロになり、予定していた午後の天竜川へは、
時間、体力両面から断念しました。

比較的良型中心にカタと、数、出ました。
でも、堰堤でのアイツは、一寸違ったなぁ。。。
間違いなく尺上。もしかすると40UPか、、、.
残念ながらリアフック一本では耐えられませんでした。
暫くはルアーに口を使わなさそうなバレかただったので、
次の挑戦は、お盆前後か???
それまでに釣られてしまうなヨ。。。

今回の釣行でデビューしたSMITHのinter BORON X TRBX-EX53MTH
室内で振っているだけだとカタさしか印象に残りませんが、、、。
実フィールドでは、ビシっときまるアキュラシーキャスト。
意外にたわんでかけやすい定周波トゥイッチ。
時間差なくキマるアワセ。 

いいんじゃない??? コレ。

Xだけは金属部分が黒色紛体塗装されており、チョット安っぽい?
と思っていたのですが、一日の釣行を終え眺めてみると、
グリップエンドのキズが、なかなかいい。
一昔前の一眼レフカメラのブラックボディのような味わい。
一寸オトナの趣味の道具。。。という雰囲気が出始めました。

あと、コルクのグレードが違うんでしょうね。
しっとりと、しかし、しっかりとホールドでき、感度に貢献しています。

唯一の難は、ティップガイドの絡み。
今回のフロロ3lbとの相性がよくなかったのかもしれませんが、
一寸トラブルが多かったです。

でも、今後の渓流メインロッドの地位は約束されました!

さて、明日、、、。

体、ガタガタです(苦笑) 決して年齢の為ではなく、本当にハードな遡行でした。

予定通り蓼の海か???でも、朝起きられそうにない。
本日の遡行よりも反応がない釣りには耐えられないかも。

一寸寝坊@槻の池案が急浮上中です。

”たてのこ” GET!!

2008-05-12 23:10:00 | 鱒釣り
昨日、くらげさん情報提供の、蓼の海大会に出場してきました。
その結果、、、”たてのこ”GET!!

ラッキーでした。 えぇ。。。ホントに。(笑)

”たてのこ”といえば、安曇野FSのオリジナルルアー
”あずのこ”の、亜種。

”あずにょこ”のロングボディと、
”あずのこ”の、リップが合体したようなものか。。。

”あずのこ”の蓼の海仕様。だから、”たてのこ”なのでしょうね。
フックも蓼の海仕様の太軸が装着されています。

非常に綺麗な仕上がりは、新鋭ビルダーのものとは思えないものです。

また、結構な速引きでも動きが破綻せずに追随する安定感。
特長であるフラットで大きな頭が寄与しているのでしょうね。

欲をいえば、もう少しだけ超低速のノタノタ感が出ればBESTでしょうが、
これは、”たてのこ”の、意図的な仕様であるとも聞きました。
ここまで見事にまとめていることに感心します。

まだ、実釣はしていませんが、信じて使えるルアーになりそうです。

今回、これをGETできて、ラッキーでした!!








大会のほうは、ボーズだったんですが、、、(泣)

空クジなしの、抽選の結果でした。(苦笑。。。)

最近の お客様

2008-05-10 15:25:43 | 信州暮らし
我が家の庭に長期滞在のお客様です。

2羽の小鳩が庭の植え込みを隠れ家にしているようで、
地味にトコトコ。木陰をコソコソ歩いています。

どやら、キジバトのようです。

時折親鳩がエサを運んできては、小鳩に与えます。
その時ばかりは、ベンチや縁台の上に飛び乗り、
火がついたように全身で、エサのおねだりアピール。

見ていて飽きません。。。

一寸、違和感。。。

2008-05-07 23:00:26 | 鱒釣り
久々の投稿です(笑) そして、いきなり書いちゃいます。

管理釣り場.comのレギュレーションに、急遽禁止ルアーが追加されました。

時は奇しくも、東山大会終了直後。

先日の東山優勝者は、ペレスプを手前で使った(伝聞です。)そうですが、
これが今回の前倒し規制へのトリガなのか?

”何を使ったか”より、むしろ”状況判断”が先んじて引き出した好結果だと思うのですが、、、。
(ペレスプ手前、、、私は、やりません(色んな意味で。。。)けどね。)

以下.comより引用
”特定の状況下において非常に効果的であり、2008年度において禁止が予定されていました。
競技において著しく公正さを欠くため、2008年5月より当大会での使用を禁止します。”
以上.comより引用

著しく公正さを欠く? 反則的に良く釣れたから??
でも、
エサじゃないですよね?サイズも規格内。 毛も生えていない。。。
何よりも不思議なのが、何故、今。。。
性急に禁止する必要があるのか??

公正を欠いていると、何処からかクレームがついたのか?独自の判断によるものなのか???
いずれにせよ、不思議なタイミングです。
せめて来シーズンからとか、事前告知期間は必要だったのではないでしょうか?
逆に”公正さ”を疑う措置です。

でも、鱒釣堀大会の礎を築いた.comには、まだまだ頑張って貰いたいものです。
本来なら個人的に.comスタッフへ問い合わせればいい事象なのですが、
今回は記事にさせていただきました。 警鐘と、激励の意味を込めて。。。