鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

の~~~んびりとした一日。

2006-04-30 23:02:11 | 信州暮らし
スタッドレスタイヤから履き替えました。

庭の椅子を作りました。
2x4basicsのキットだから簡単!!)

梅の剪定をしました。
(アブラムシの猛威に負けました、、、。)

晩御飯は、一燈で。。

だから、何なの?と呆れないで下さいね(笑)

懐かしい?  。。。

2006-04-21 22:19:06 | 信州暮らし
久しぶり、名古屋に舞い戻ってきました。
高速バスを降り、名古屋駅のコンコースにでると、

ウッ、、、。
人が多い。。

動線がいくつも交差して、まっすぐ歩くのが困難。
いきなり、疲れる。

エスカレーターでは、あれ?名古屋は右だっけ?左だっけ??
左でした、、、(苦笑)

昼間の用件を粛々と終え、さぁ、釣具屋に行くか(笑)と意気込んだところ、
馴染みの店は定休日。 ツイてないなぁ。。

仕方なく、空いた時間を散髪に充てる。
自動洗髪機を初体験。アタマが食器洗い機に入ったような、、、。
やはり人手でカユいところを訊かれる洗髪のほうが、イイ。

「素がきや」のアンテナ店?を発見し、入ってみる。
ラーメンのみで勝負のようだが、私は普通の店と、あの怪しい味が好みだな。。
「アリガトウゴサイマシタ~~~」と、
妙に語尾が伸びた、力のない声に見送られて店をでる。
意思の込もらない挨拶は、むしろ不快だよ。。

宿は、大名古屋ビルヂングの裏側あたり。
「静かな部屋を」と、お願いしたところ、角部屋をあてがってくれ、館内は静か。
しかし窓外から様々な生活音が絶えず流れ込んできて辟易。
この時間、南信では無音、暗闇の世界が展開されているはず。。
午前2時過ぎまで、饗宴は続きました。。 ある意味、懐かしい。

すっかり南信の生活が定着していることを再認識。
あ~疲れた、、、。

南信で、良かった。。

ハーブの里、LSP大会戦略(多分、、、。)

2006-04-14 23:50:34 | 鱒釣り
LSP大会 「The item is Limited to Six Pieces.」だそうです。
要は、6個のルアーを駆使して、どれだけ獲るかです。
その6個が、時にはプラグオンリーであったり、スプーンであったり、
変化するようで、大会としては一歩先行く、面白いルールです。

今回は、改造もOK大会!さて何を使うか。。
ヘッドフックもOKですな。。
戦略と言うよりは、使用予定ルアーの備忘かも、、、。


フラットフィッシュ F4~F6 2個 
クランク系はこれだけ。

Dohna2g 金色系 1個 
いわずと知れた、放流鱒キラー

X 暗色 1個  
知るヒトぞ、知る。 知らん人は、知らん!! ボトムキラー

BUX1.5g 深緑、、、かなぁ、、?? 1個
オールマイティの定番!!

クリスタル(旧) 3g 1個
遠投が心地よい!!それだけの理由(笑)

こんな感じかな。。
ハーブの大会は、池を一周ローテーションするので、
必ず低活性な場所に当たります。
そこを如何に確実に数を伸ばすか、、、。これが肝心でしょう。
あと、自ら引く、ローテーション決定くじ!これも非常に重要!!
インレット近辺に早めにはいりたいな、、、。

さて、誰が勝つやら???

Blog一周年

2006-04-13 23:46:09 | その他
今、気がつきました。。
私のBlogが世に出て一年が経ちました。

始めた当初から、無理せず更新。気が向かなければ放置。。
と、縛りをなくしていたので、何となく続くだろうとは思っていましたが、、、。
最近ではヒマがあると新着コメントチェックしていたりします。

早いものです。。

記事第一弾は、「トラキン終了」でした。
昨年は気が抜けていたようですが、今年はそうでもない。
なにが違うのかな~??と考えてみましたが、一番の違いは、
今年は大きな宿題を残しているので、鱒釣堀の旬の幕引きを遅らせているからかも。
一昨年、昨年はクランク対策。今年はボトム対策と、狭い鱒釣堀大会ながら、
色々とテーマを投げかけてくれます。
いずれにせよ、解決法は独自の方法を見つけてゆきたいと思っています。

この一年、転居、結婚、ククの登場、その他諸々、、、。
人生においても大きな節目だったかもしれません。
次の一年は、どんなことが起こるやら??

これまで同様のスタイルで行きます。
何卒、宜しくお願いします。

ボトムバンピングレポート

2006-04-10 22:48:00 | 鱒釣り
フォレストのHPにUPしてもらいました。
西日本 3月分です。
当Blog過去記事の一部も引用してあります。
で、先程確認すると、、何か変。。
何を言いたいのか自分でもわかりません(笑)
なにぶんにも半分ウトウトしながら編集&送信してしまったもので、、、。
それでもよければ、見てくださいね。。

久しぶりの槻の池釣行

2006-04-09 22:47:54 | 鱒釣り

4月1日、ついに槻の池がオープンしました!!
久々に大会モード抜きの釣行です。



何か、池端の地形がうねってます。。

まっすぐ立っていた標識も倒れかけています。
天変地異か!?



近づいてよくみると、こんな穴が沢山、、、。

実は、巨大霜柱でした。深さ約25センチ。
足を取られたら捻挫必至です(笑) 恐るべし、、、。槻の池。
ちなみに、昔は冬場、天然のスケート場だったそうです。

ということは、未だ水温は冬モード真っ盛り。
何とか日照が期待できる午後は小春モードか?

で、、、。実釣開始。
巻きでは先日放流の小型しか相手にしてくれません。
管理人さんの予言どおり、午前10時過ぎから活性が急に上向いた後は、
底叩き花盛り。。いろいろなパターンを試すことが出来ました。
その結果、今回ようやく自分の底叩きスタイルに納得と自信を持てた気がします。
沖でも、手前でも、強風でも、、、。獲り易いです。
その分、今日は授業料(ロストルアー)が高かったですが(笑)
(槻の池はつれる所=根掛かり多発のような気がします)

予想通り、午後は堰堤風裏が小春モード突入。
クランク系連発。ちょっとあたりが減ったら底叩きで連発、、、。
しかしながら、相変わらずスプーンマキマキは小型中心。。
冬越えの大型は、まだ底でじっとしているような印象を受けました。

結局、夕方までノホホン釣りに費やして、久しぶりにノンビリした釣行でした。


トラエキ@白河から帰ってきました。

2006-04-02 23:33:41 | 鱒釣り
本年のトラエキは、無事終了しました!!
以上(笑)

プラと大会は別モノでした。今日はボトムではありませんでした。
高活性でもありません。しかし、強固なマキマキでもありませんでした。
クランク?結局箱から一度も出しませんでした。。


@予選 1/3抜け B組

私達の入った場所は池の隅、、、。また、瑞浪の再来か!?と、、、。
ヤな予感。。
さらに、私達の組は変則的に1/2予選。つまり、2人のうち、1人が2回戦進出。
ラッキー!!と思ったのですが、他の組は3ローテ60分に対し、私達は2ローテ40分。

しかも、B組。。

こりゃ、コトコワスト予選0匹10ポイント減点ヅラ、、、。<<南信方言 
予感どおり、A組も、この場所は超低活性。
1-0で勝負がつきました。

私のB組開始。
開始早々対戦相手のFさんに先行を許したものの、
その後ようやく釣れたブラウンで私が追いつき、
終了間際Fさんが痛恨のバラシ。
他の組が3ローテ目を戦っている時にサドンデス。。
しかし、お互いノーフィッシュ。
他の組もサドンデスを始め、ようやく私が一匹獲り、何とか予選通過!!

この時点で消耗は相当なもの。しかもパターンは前述のように不明確。。。

アタリが少なすぎる、、、。

@2回戦1/4抜け

放流がありました。しかし、効果は一部のみに限局しそう。
またしても、、、池の隅。。今度は反対側。
前日プラでも非常に反応が思わしくなく、苦手な場所。
結局、私は0匹で2回戦敗退。2匹の人が3回戦に進みました。

その後の上位争いも低活性は続き、ボトムを叩いていた人よりも
マキマキで獲っていった人のほうが、ポツポツ数を伸ばして優勝しました。
ということで、最終戦は終了しました、、、。

先日のパターンは、ボトム。しかもハイペースで跳ねさせ、
ヒラヒラフォーリングをさせる方法に相当強力なパターンを感じ、同じボトムでも
尾瀬で主流だったヘビーウエイトボトム直撃仕様は避けるべきである。
との結論に達していました。

しかし一夜明けてみると様相は一転。
この変化を補正する情報が少なすぎました。。
何とかヘビーウェイトチューンしたマーベル4gで獲りましたが、
結局マキマキ勝負でした。。

そのような読めない展開のため、マイスター3位獲得候補が続々と脱落し、
結局、各大会優勝者が3位同率マイスターの座を手に入れました。

ふう、、、限界です。 ねむいので、これくらいで報告、終わります。。
参加の皆様、お疲れ様でした!!