鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

デンチが切れるまで、、、。

2005-05-27 22:24:09 | 鱒釣り
5月26日、27日両日、北陸業務出張してきました。
石川小松~福井鯖江 その間、、。

26日:小松業務終了後

@手取FPナイターフィッシング(シロさんと合流)
-予想通りの高活性。しかも、貸しきり状態

下道をナビなし、いい加減な記憶を頼りに進む、、。

@東尋坊~越前 メバリング
-そろそろ旬は終わりかな~。各々2匹。。ちょっと寂しい、、、。

シロさんは帰路に。私はそのまま海辺で車中泊の後、鯖江へ
(意外に良く眠れてスッキリ!!)

27日:鯖江業務終了後 半日休を取得

@KAWADA FW 
オーナー拘りの
鰭ピンエメラルドバックレインボー
鰭ピン暴走ブラウン
堪能!!
ここも午後から貸しきり状態。。

1時間前、無事自宅帰着。

今に至る。。
そして、、、、。

1時間後、長野に向けて出発!!

自分でも信じられません、、、。
と、いうことで、、、
またまた、数日間UPできません。。。

Dohna  。。。

2005-05-25 10:16:24 | 鱒釣り
やっと手に入れたDohna 2g メタリック黒紫?色、、。
実はこの色目、以前から私のお気に入りで、ボトム系秘蔵色だった。。

黒でもないし、派手系でもないとき、、。効きます。
しかし、この色を表層仕様に持ってくるとは、、、。

早速お風呂テスト敢行。。

お!!ローリング主体のアクションか~。。
ありゃりゃ、、沈みやすいな~~。
ゆっくり引くと、イレギュラー、、、、。
ちょっと多すぎるんでないかい??
。。。。
1gに期待します。

注:あくまでも私の釣りスタイルを想定して
(へんてこな我流スタイルです(笑))
相当イヂワルな泳がせ方をしています。
各自のスタイルで、適否は自らご確認ください。

実釣は今週末のハーブの里にて、、。

いやはや、忙しい、、、。

2005-05-24 19:34:07 | その他
とはいっても、総てPBな事ばかりなのだ。

携帯変えて、
(VodafoneV603SHにしてみました。)

デジカメ買って、
(PENTAXのOPTIOWPにしてみました。まさおさん、TKS!)

ようやくアンシスのDohnaを見つけて、、、。
(なかなか名古屋では見つからなかったんだよねぇ。しかもまだ2gしかなかった、、、。)

アレコレいじっているうちに時間が幾らあっても足りない。
と、言いながら投稿は出来てしまう不思議。。


樹脂系ルアーチューン その2

2005-05-24 10:20:11 | 連載
大きな分岐点となったのは、
2002年トラウトキング選手権 鹿留決勝大会。
会場となった鹿留FAは、まさに雪シロ真っ盛り。
水温が限りなく零度に近づき、鱒の活性は低い。
ベタ底か、日当たりのいい手前かけあがりに定位している。

この低活性状況に、選手はスプーン(鉄板)を喰わせるべく腐心していた。
なぜなら、当時は鉄板で操作技術の優劣を競うことが主流であり、
「如何に動かすか??」をテーマとするには唯一、鉄板が適して居たのである。

そこに、スティック(棒)という新たなジャンルのルアーを投入した選手が居た。
彼は、周囲の不調を尻目に驚愕の勢いで予選を通過。
それを見た他の選手も棒を投入。
結果的に、棒を使用した選手が決勝大会上位を占めた。

これが、鉄板脱却元年だった。
賛否両論渦巻いた。

不定期に、続く

樹脂系ルアーチューン その1

2005-05-23 23:44:50 | 連載
最近、ヒマな時には樹脂をひねくりまわしている。
「外見上は」ゴツくて、いいオッサンが、数センチの樹脂の塊を 

眺め、曲げ、削り、
いそいそと風呂場に走り、また、
眺め、曲げ、削り、、、。

時には塗料の匂いに朦朧となりながら、理想の動きを追う。
アタマの中は10代と変わっていない。。

ここまでアツくなり、私を動かせているものは、、、。

不定期に、続く

そろそろアオリも、、、。

2005-05-21 07:25:11 | 海釣り
今晩から三重県南部方面にアオリイカのエギング釣行予定。
例年夏~秋の子イカをイジメてきたのだが、
今回初めて春の産卵を控えて接岸してきた数キロ台の大物を狙う。

しかしこれって、、、。

いまや悪役に”されてしまっている”ブラックバスも、
数十年前のバスのハウツー本では”産卵期は釣りを控えよう”
などと啓蒙されていたはずなのだが、
今やメディアが”プリスポーンのバスを狙え”などと煽ったり、
ホラッ!!こんなにプリプリ!!と重量感を楽しんでいる。。

所詮は人間の都合なのかな~。

春アオリに関しては、まず、”釣れて”、”賞味して”
考えてみたいので、私なりの結論は相当先になりそうだ。。
と、私の都合で動いてみる、、、。


ワンメイクトーナメント@ハーブの里

2005-05-18 23:33:13 | 鱒釣り
5月29日(日曜日)長野県ハーブの里フィッシングエリアにて、
毎月定例の”ワンメイクトーナメント”が開催される。
この大会の特徴は、指定メーカーのルアーを数個支給され、
(フック以外は交換、加工禁止)それを駆使して勝負するという、
何かと雑誌等に煽動され、物量作戦になりがちな昨今の釣堀鱒釣大会において、
ルアーに関しては究極のイコールコンディション大会を目指すルールとなっている。
私も過去2回ほど参加したが、ローテーションを行っても釣り座の優劣が出るものの、
純粋に疑似餌操作技術を競う大会としては、納得できる内容と言える。
大会終了後には、焼肉(豚かな?)が振舞われ、心もお腹も満たされる大会になる。
現在、三連勝中の地元の方が居るという。挑戦してみたいものだ。
今回のお題は、「アングラーズシステム」、、、。
そう、そこのスプーン狂、、アンシス狂のかた!
ご飯を持参の上、月末、ハーブの里に行こう!

無軌道旅行

2005-05-17 15:58:39 | その他
週末を名古屋発、岐阜、滋賀、福井、石川、富山、長野 と、巡ってきました。

愛知:デジカメ購入探索(流局)
岐阜:関ヶ原合戦跡地探索
滋賀:奥琵琶30分バス釣行(ボ)
福井:MAREでの夕日堪能&越前メバリング(大漁!)
石川:手取FPつりびと大会(優勝)
富山:糸魚川メバリング候補地見学(イマイチ)
長野:アングラーズミーティング見学(既にみんな帰った後!!)

つりびと大会参加以外は、全くスケジュールを決めず移動し、
無給油&下道移動中心の、無軌道な旅行となりました。

”穏やかな”
日本海の
”水平線に沈む”
夕日。
初めて見ました。
滅多にない状況でした。
Urusai "Kusogaki" mo inai !!

MAREの屋外椅子に座りながらの鑑賞。感動ものです。

ガイドブックとか見ない、無軌道な旅行が、より一層好きになりました。
デジカメを買わなかったこと、持ってこなかった事が、唯一悔やまれます

ブログ開始一ヶ月

2005-05-14 08:03:44 | その他
気が付くと、私がブログを始めて一ヶ月が経っていた。
以前、HPを作るべく、色々試してみたものの、暫くすると更新に統合性がなくなり、
それを改修しようとして、頓挫、その後は更新しない、、、。
ということを数回繰り返してしていた。

そういえば、日記って、小学生(しかも夏休み限定!)以来かも、、、。

こうして、反応を返してくださる方も居ることが大きな励みと喜びになっているな、、、。

有難う御座います。

そして、まだご記帳して頂いていない方にも、固定客の方がおられるようで、、、。

これからも宜しくお願いします。


「その日の思いつきを、ぽっかりと書く」を基本に今後細々と続けてゆきます。。

そろそろ、過激な、思いつきも、書いてみようかなぁ~。


いまどき流氷!?

2005-05-13 14:59:42 | その他
なんと、北海道・宗谷岬沖に流氷が近づいているようだ。ここ数日、妙に風が冷たく乾燥しているので、妙だな~と思っていたが、、、。
敦賀湾で初夏~秋の定例の釣りものになっているサゴシ(鰆の若魚)も、元来はもう少し南下しないと獲れなかったそうだが、最近では定着しているとのこと。
何か変だね。。

石川 手取リバーフィッシングつりびとの大会

2005-05-09 23:16:30 | 鱒釣り
きたる、5月15日(日)、石川県の手取リバーフィッシングつりびとにて、第4回トラウトフィッシング大会が開催される。北陸地方において鱒釣堀大会の歴史は浅いようだが、当地の大会は関東の朝霞ガーデン方式を踏襲したもので、朝霞で名手だった方が監修されている。定時のローテーションにより釣り座の不公平をなくしたり、ランディングには共通仕様のトーナメントネットを使用するなど、細部にわたりよく考えられ、工夫された本格的な数釣り大会である。前回、第3回大会に私は初参加させていただいたが、他の釣りで鍛えられ、基本がしっかりした参加者の方々のレベルの高さに驚いた。
当然、私は今回も参加させていただく予定で、釣堀大会OFFとは言いながら今から非常に楽しみだ。

他魚種の大会スケジュールとのバッティングにより、今回はまだエントリーに余裕があるそうだ。
3ポンド以上ではないと止められないコンディションの良い魚がまっていますョ!!

あなたも如何ですか??

今日は自宅でのんびり。

2005-05-08 23:53:49 | 鱒釣り
一歩も外へ出ることなく、釣堀ルアー整備に明け暮れた。
イブニングライズ対策に、ルアーの色を調整。基本はやはり、シルエットがはっきり出る黒をベースに一工夫。。
最近常に好調で、釣れすぎでガタガタになった、フラットフィッシュのフックハンガーを瞬間接着剤にて補強。
そのアバウトな構造故、常に浸水の可能性があり、補助ウエイトの増減で、理想の浮力に再調整、色も塗り替えたり、、、。
気が付くともう、こんな時間、、、。
ウオレットの整理もやっと終了。早くも週末への準備完了!!


越前深夜耐久

2005-05-08 13:55:35 | 海釣り
金曜夜から、またしても越前へ。
天気予報は雨。まずは実績ポイントから始めるが、横風でアタリが取り辛い。
しかし、微かな常夜灯の光を頼りにラインアタリをキャッチ!
上がってきた魚は25センチ。いきなりの良型だが続かない。
その後は誰も居ない漁港を彷徨い各所1~2匹。
雨は勢いを増して手首や脚から浸しはじめたが、友人と二人、空が白むまで竿を振り続けた。
辺りはすっかり明るくなり、メバルは納竿。
ハマチ(ツバス?)が釣れている(た?)との(疑わしい?)情報を元に、友人の案内で、ここだ!(と思う)堤防でジグキャスト開始。
何と一投目から友人が掛けた!意外に走らないな~と見ていると、手前に寄ってきた魚は、シーバス。。
これはこれで、先ほどのメバルとは趣が異なり、イイ!!私もと、頑張ってみるが、、、。
一晩中降り続いた雨で濁りが流れ込み、寒さと睡魔には勝てず、ついに終了。
500円也の立ち寄り温泉でリフレッシュ後、帰路についた。

GW明け

2005-05-06 13:49:54 | 鱒釣り
ようやく帰ってきました。
お陰で今日は仕事が進まない進まない、、、。
こうしてBLOG書いてみたり、BBS覗いたり、、。

釣堀:槻の池が面白いのなんの、、、。
状況はリンクに挙げた槻の池BBSにUPしました。

渓流:上伊那天竜川の年券も入手・釣行。
天竜川は代掻きでコーヒー色。釣れなくはないだろうが、余り乗り気がしない。そこで今期初釣行は支流の大田切川と、その近辺とした。近辺の川は、一投目から小さいながらも岩魚が出迎えてくれ、幸先のよさを感じた。
途中でもこの時期としては良型の岩魚がポツポツと相手してくれ、遡行にも力が入った。。が、主に反応があるのは堰堤中心で、昨年絞り込んでいた幾つかの流れ、幾つかの岩は、昨年の大雨による増水ですっかり渓相を変えていた。
釣行前からこれに似た他の川の状況を聞いていたので予測はしていたが、余りの変貌ぶりに少々戸惑った。この状況は堰堤を越える度に明らかになり、いつも折り返し地点と決めている二大堰堤近辺では殆ど魚のつき場がなく、唯一安息できる堰堤直下のたまりで魚影を確認できたのみだった。
堰堤があったからこうなのか、堰堤がなかったら(被害が)どうなっていたのか?今後、この状況からどれくらいの時間を費やせば以前の状況に戻るのか分からないが、自然の治癒力を信じて今年も通い詰めてみたい。
少し複雑な思いで山を降り、少しの時間スタート地点を釣り下ると、、、チビ岩魚の入れ食い! そのどれもが、えらぶたが切り裂いたように欠損しており、鰓が見えている、いかにもという放流モノ。。釣れて嬉しいような、ここにまで来て、、、と、またしても複雑な思いに、、。
釣堀だったら悩まないのにね!