鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

今シーズンの終わり&始まり。。。

2012-09-23 22:53:17 | 鱒釣り
川。

近年まれにみる、少ない釣行でした。
初釣行は早かったものの、その後は、妙に風邪気味だったり、そんな週末は、
必ず悪天候だったり、気分が乗らなかったり、所用だったり、、、。
春先に検討していた、プロジェクト釣行も、結局実行されず。
それに踏み切れなかった後味の悪さに、川も引きずられた感じ。。。

今考えると、やり残した感、いっぱいでしたね。



釣り堀。

上記の間、釣り堀に行ったかというと、そうでもなく、、、。
十数年も釣り堀に行ってると、経験上、この時期は、家で休んでたほうが、、、。
と、判断される時期(酷暑)には、動きませんでした。
時々、大会参加や、それよりも少ない一般釣行で、半日とか、、、。でした。

でも、焦るわけでもなく、気分しだいに過ごしていました。
ここ5年くらいの間に、釣堀技術(?)は、広く知られるところになり、
以前では、常に競技に携わって居ないと、技(?)方法(?)の進歩に
ついてゆけなくなることも多かったのですが、

最近は、競技を嗜むものであれば、誰もが一定の技(?)物量(?)を備えており、
情報量と、論理的思考(?)合理的思考(?)の差が中心となってきているため、
その考察結果を、方法論にとらわれず、正確に実行する。
そういう方々が多くなってきています。それも、鱒釣堀競技では、重要であり、
愉しいところかもしれません。

でも、私にはあまり興味のない分野でして。。。(笑)
鱒釣堀に、”意外性”を、求めるのが、時代錯誤かもしれませんけどね。

ともあれ。。。

こんな私も、10月が近づいてくると、ようやく鱒釣りの気分が蘇ってきました。
例年にない仕上がりだと思います。(悪きにつけ。ですけど。)

アイテム的には、例年にない充実が始まっており、如何に自分のモノとして、
最適化するかという楽しみも増えてきました。

10月下旬にはトラトラ地方も始まるようですし、徐々に慣らしてゆきたい。
と思っています。。。

* 次回、ドットコム平谷は、所用のため、不参加です。。。残念!! *