鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

あと数時間後、出かけます。

2006-03-31 21:46:32 | 鱒釣り
なんやかんやで、未だ寝ていません。

以前書いた、ちょっと味の落ちたラーメン屋に再度挑戦!!
ちょっと未練があるんですよねぇ。。

餃子は何とか持ち直しつつあるかな、、、。
オーダー受けた時点で焼き始めるあたりは、ヤル気を感じさせます。
味も戻ってきました。
しかし、焼き立てなのに何か薄ら寒さを感じるんですよねぇ。。

アンケートも設置し、やる気は感じられます。
また、そのうち挑戦しようと思います。。

と、エラソウなこと書いてますが、私は餃子の作り方すら知りません。
既製品を焼くくらいはできますが、、、。
ま、素人の戯言と思っていてくださいね(笑)

などとかいているうちに、もう、こんな時間。
明日は白河試釣予定。過去2回よりも、いい感じで気が抜けています。

数時間後、出発します!!

トラキン対策 エキスパート大会@白河

2006-03-28 18:55:42 | 鱒釣り
白河FSに関して、大会では常にタフなイメージがつきまとう。

大型魚中心の構成。魚は尾瀬と同様だが、お約束の低活性が予想される。

タックルは尾瀬に準じ、しかし尾瀬の反省から、ラインを細くて より視認性の高いものに変更。
(大型魚ではあるが、回収に手間取らなければ意外に走られることはないと思われる。)

好ポイントは、インレットか?アウトレットか?? 後者だと思うが、、、。。

ヒットカラーは淡茶褐色かな??

底は根掛かりの可能性が低いものの、ノロ?藻?海苔!?の発生情報も。

今回は池半分使用のため、開始直後の高反応は期待薄。
沖表層の反応が、キーポイントか。

いつも通り、スプーン>>クランク>>ボトムバンプ へと移行の予定。

前回の反省として、クランク適否の見極めを早くしたい。

ルアーはDohna2g、旧クリスタル3g、マーシャルトーナメント1.5g、BUX1.5g
フロントレイク6.8gも試用予定。 尾瀬の反省から、ボトムスペシャルを本格配備。

クランクは、TOM、フラットフィッシュ等々、シルエットが大きいものを選択。

タックルは

1:SC-X732ULRS-T セルテート2000 2.5lb :スプーン~クランク 
2:SC-X792ULRS-T KIX1500 2.5lb :スプーン~クランク
3:ルクシオン MIU セルテート2004 2lb :スプーン

プラは前日。

第一戦、第二戦の反省を含めて手堅く。しかし意外性を追うことは続けたい。

秘密情報提供、今でもお待ちしています(笑)

ポッカリ空いた週末。

2006-03-24 23:28:06 | 鱒釣り
年度末ということもあり、この土日は仕事の覚悟でしたが、
意外にも時間が確保できました。。

で、、、。

近所の川:相変わらず鳴かず飛ばずか、、、。

平谷湖:昨年のオープン当初はちょっと苦戦したなぁ、、、。

保古の湖:予約一杯かな??

瑞浪FP:先週イヂメられた(私が)ばかりだし(笑)

槻の池:解氷にもう少し時間が掛かりそう。(4月1日オープン)

ハーブの里:日曜日の大会出場予定!!

ニレ池:来週以降オープン!?

こりゃマイッタナ。。 明日は何処へ行こう??

近所の川に、散歩、、かな、、、(笑)

今年のトラキンエキスパート大会放送

2006-03-21 07:01:40 | 鱒釣り
面白いと思いませんか?
昨年までの、釣果がこれだけ出て、この人が勝ちました~っていうのではなく、
その日有効なパターンであったボトムバンピングに関しても、非常に丁寧に
解説し、現場では見落としがちな、選手の微妙で瞬間的な誘いの動きまで
カメラワークと解説、更にインタビューで捉えています。
で、お~こういう技もあるんだ~。ここまで知っていたんだ~って、
感心することしきり、、、。
雑誌では報じきれない部分をカバーしています。

やるな~釣りビ。

と、思っているのは参加していた私達だけだろうか。。
内輪受けだけなら少々残念なのですが、
昨年までとは少々違います。。

まずは、見ましょう!
で、
来期以降の開催も、期待しましょう!!
ちょっと気が早いかな(笑)

トラエキ@瑞浪から帰ってきました。

2006-03-19 21:24:50 | 鱒釣り
トラエキ@瑞浪から帰ってきました。

予選敗退でした。
完膚無きまで、完敗です(苦笑)

今回私は予選B組。
A組はトラキン史上稀に見る大爆釣大会となりました。
それがおさまった、B組。しかも盛況だった場所の反対側。。
相当量の魚が放流されたとみえて、そういう場所でもソコソコ反応が有ります。
本日はヒカリモノ系が非常に良かったようで、大会開始直後から一貫して
ヒカリモノを引き通した人達に凱歌があがりました。

私はというと、、、
活性が高いような、低いような、、、。最後まで見極められませんでした。。
スプーンの色はハズしており、クランク投入時期を誤り、、、。
幾度か通ったことがあるからこそ、今までの実績を無視しきれませんでした。
開始直後の連続バラシもさることながら、当初リードしたものの、
その後はいいところ全くナシ、、、。結果は4匹差、大差で敗退。。
ま、こういう日もある。ということで。。ということにしておいてくださいね(笑)

今回も決勝戦は見所満載でした。優勝した方は、先回の尾瀬大会では
底釣りをこなし、今回はヒカリモノを駆使して獲る術に長けていました。

印象的だったのは、稀に見る良く釣れ、白熱した大会だったこともあり、
敗退後の見学も相当に面白かったこと。時には選手よりも
審判の活性が高い場面も、、、(笑) 笑いが絶えない上位争いでした。
今までの大会の応援風景は、有力選手と、それを取り巻く人達で構成され勝ちでしたが、
今年の大会はそういう壁がなく、皆が双方の選手を応援し、観察するという、
ひと昔前の大会風景からはかけ離れたものになっていました。
後一歩進め、一般の方も巻き込んだ観戦が出来るようになれば、
鱒釣堀大会の社会的認知も本物に近づく気がします。非現実的ではありますが、、、。

今回の大ブレーキで今年度のマイスター争奪からは脱落しましたが、
残るトラエキ@白河も、試行錯誤を愉しみながら準備をすすめ、
少しでも総合順位を上げたいと思います。

大会前日は、当然。。。

2006-03-18 20:01:40 | 信州暮らし

明日は、いよいよトラエキ第2戦@瑞浪FP!
隣県開催の地の利を活かし、しっかりプラ、、、。
することもなく、本日は2月に開通した権兵衛トンネルを抜けて、
木曽へ遊びに行ってきました。

最大の目標は、以前から蕎麦通の人に聞いていた、蕎麦屋の「くるまや」
国道19号線沿いの支店を過ぎて、本店を目指しました。
こういう気持ちって、、、。どんなものでしょう(笑)

丁度お昼頃に到着!店内は混雑している様に見えたのですが、
意外に待ち時間なしで席に着くことが出来ました。

少々長めの待ち時間を経て(麺をゆでているそうで。。)
出てきたのが、この蕎麦。(少々アングルが悪いですね(笑))



少々太め、幅も不揃い。 
色は今まで見た事もない「黒さ」「艶」を帯びていました。



で、食べてみると。。
見事なモノでした。標準は蒸篭2枚のようですが、
ボリュームがあるにもかかわらず4枚はいけそうです。
つゆは多少甘めか、、。しかしながらクドくありません。
蕎麦湯もしっかりと粘度を保ち、デザートの地位を確保しています。
流石の貫禄です。

強いて言うなら、店内がザワザワと騒々しく、店員さんがいそいそと
歩き回る中、のんびりと蕎麦を愉しむ雰囲気ではなかったことが残念です。

食後は、木曽福島の市街をブラブラ。
川沿いと山沿いに切り立つように立ち並ぶ家々が、最近見慣れた南信の風景とは大きく異なり
妙に新鮮でした。
往路目星をつけていた和菓子屋に入り、お約束の和菓子単品多品種買いをする。
その後、店を出て少し行くと、脚湯を発見。しかも貸切というか、誰も観光客が居ません。
得した気分で少々休憩しました。
その後は木曽川沿いに駐車場へ戻る。その途中で糀屋さんを発見し潜入。。
薄暗く、発酵臭漂う店内で糀味噌を試食購入。昔ながらの甘酒を飲みたくて糀も購入することに。



しかし、、、。
良く考えてみると、幼少の頃見ていた筈の加工法を、すっかり忘れているんだな、、、。
近々、どのような発酵物体が我が家の食卓にのぼることやら(笑)

と、こんな感じでトラエキ前日は無関係に暮れ、今に至ります。。
明け方は雨の予報もあり、荷物が増えそうです、、、。
さあさあ、、、手早く荷造りして寝ますかね。。


小変更

2006-03-16 21:19:40 | 鱒釣り
瑞浪対応タックル。
三日三晩悩んで、、、(笑) 決めました!

タックルは、
1:SC-X662XULRS-T セルテート2000 2.5lb :スプーン 
2:SC-X692XULRS-T KIX1500 3.0lb :スプーン~クランク
3:ルクシオン MIU セルテート2004 2.5lb :スプーン

何処がどう変わっても、皆さんに関係ないですよね。。。(笑)

手返し優先の選択です。

かと思うと、

ボトムスペシャルもブッツケ本番配備。
反応は全く分かりません。

こんなのでいいのかなぁ、、、(笑)

いずれにせよ年間を通じ、この時期限定!
脳内シュミレーション(妄想)真っ盛りです。

瑞浪FP試釣

2006-03-12 00:19:15 | 鱒釣り
行ってきました。

大会開催予定の一号池に入り浸って試釣してみましたが、
結論から言うと、何もわかりませ~ん。。
池のどちら側で大会を行うのか、、、。これも未だ不明なようです。。

朝一番は何処でも当たる状況。
しかしながらスプーンでは少々ノセにくい。
で、クランクはしっかり喰わせることができました。

ちなみに、ボトムを攻めていた人は入れ食い状態。
結局ここでもボトム強し!となる要素もチラホラ。

ヒットカラーは続きません。多くて三匹
ペレット系をおさえておけば大きく外すことはなさそうです。

日中の気温は20℃まで上昇!
ルアーでは何をしても喰わない状況が時として出現します。。
フライウキ釣りは入れ喰っていましたが、、、。

特に本日は1号池の水の状況が思わしくないように見え、
来週半ばの天候(降雨予報)と、池の環境設定に期待したいと思います。

夕方はライズが増えたものの、その魚を獲ることは出来ず、
少々悔いが残る試釣の幕引きとなりました。

トラキン対策 エキスパート大会@瑞浪

2006-03-08 23:40:49 | 鱒釣り
瑞浪FPに関して、大会での状況は未知数。

大型~小型織り交ぜられた構成。小型ニジマスが中心になることが予想される。

その為、尾瀬、白河とは違ったタックル編成が必要かと思われる。

ポンド境側 岬付近が好ポイント。

ヒットカラーは肌色系等、、。かな??最近は不明。

底は幾分根掛かりの可能性があり、ボトムバンピングには勇気が必要。
だが、そのリスクを負う価値はある。

今回は池貸切のため、尾瀬大会以上に大会開始直後の高反応が期待される。
その対応に、スプーン>>クランク>>ボトムバンプ へと移行の予定。

ルアーはDohna2g、マーシャルトーナメント1.5g、クリスタル1g、BUX1.5gあたり。
ボトム用スペシャルも準備の必要性ありか??
クランクは、TOM、フラットフィッシュ等々、、、。今回1タックルには常駐させたい。

タックルは

1:SC-X702XULRS-T セルテート2000 2.5lb :スプーン~クランク 
2:SC-X692XULRS-T KIX1500 3.0lb :スプーン~クランク
3:ルクシオン MIU セルテート2004 2.5lb :スプーン

プラは前週土曜日??
ヒットカラー中心の探索になると思われる。

このようなものか、、、。
意外に一般的なことしか思い浮かばないものだ。。

秘密情報提供、まだまだお待ちしています(笑)

トラエキ@尾瀬から帰ってきました。

2006-03-06 07:17:23 | 鱒釣り
いや~尾瀬、楽しかったです。
サカナは大きくて綺麗。環境も最高。
久々にドッカンとフルキャスト、大合わせの釣りが出来たのも楽しかった~。
しかも、平日は貸切に近いとか、、。
近所なら通ってしまいそうだなぁ。。

え!?違いますか??
野宿したら、車中のタオルが凍結しました。。

ではなくて??
結果は2回戦負けですが、
ギリギリで一気に逆転した1回戦。(1/3人抜け:一匹差勝ち)
ギリギリまで食い下がった2回戦。(1/4人抜け:一匹差負け)
内容が良かっただけに満足です。
ワイワイムードの人も居た中、チョット真剣になりすぎました(笑)
その分、グッタリ疲れました。

優勝は、アトムさん。
さすが、、、。

ボトムフックセットの是非は、断じかねますが、
今回の大会直前のレギュレーション変更は、
アトムさんはじめ、甲州勢封じとも取れる出来事でした。
それに屈せず、むしろ奮起して勝ち獲った優勝。
素晴らしい。。

これに臍を噛むのは誰かな??(笑)

結局、フックセットはどうであれ、ボトムで獲るひとは、獲る。。
決勝に残った4人全てが4人4様のボトムバンピング。
新しい時代を感じさせました。
釣堀界で著名な(笑)某氏は、
「久しぶりに大会出たけど、なんなの?この釣り方の変わりようは??」
と、驚いていました。無理もありません。変化が速過ぎます。

私も対応していますよ。。自己流が出来上がっています。
今回は低水温低活性のもと、一貫してボトムを叩くのが正解だったようですが、
巻きモノ系でも弱い反応があったばかりに、
スイッチのタイミングが遅かったようです。
方法、道具に問題はありません。欲をいうならば、
底を叩くにもルアーのバリエーションが要ることかな。。<今回の敗因です。

最近、チョット気になるのが、普段の鱒釣堀で、
普通に巻きモノで獲れる地合まで、終始ボトムバンピングで
通している人が居ることです。
一つの技として極めるのは結構であり、、。
「人の勝手でしょう。」と言われればそれまでですが、
釣堀でさかなが上ずってライズしている中、黙々と
底叩きに興じているのは勿体無いなぁ。と思います。

さて、再来週はトラエキ瑞浪。
またボトムの嵐が吹き荒れるかな??

今年のトラエキは勝ち抜きルールの採用で、より一層競技性が高く、
勝敗が分かり易くなりました。
見学するだけでも面白く、得るものも大きいと思います。
次回瑞浪は、ご近所お誘い合わせの上、見学如何ですか??

では、、行ってきます!

2006-03-03 15:04:18 | 鱒釣り
急遽車のブレーキパッドを交換する必要が出てきたので、
今日は仕事を半日で切り上げ、自動車屋経由トラエキに向け出発します。

今回は以前書いたとおりの好結果誘引行為を発動します。
(謎!?なかたは、むか~しのLOGを見てください(笑))

ありとあらゆるタックルと、皮算用を詰め込んで、280kmの彼方へ、、、。
(意外に近いなぁと、、、マヒしてますよね(笑))

では、また。

トラキン対策 エキスパート大会@尾瀬

2006-03-01 21:20:00 | 鱒釣り
尾瀬FLについて、過去釣行からの手持ち情報は以下の通り。

イワナ、ブラウン、F1等、面白い魚が多い。

比較的大型魚中心。 時として、チビイワナの猛攻に会うことも。

インレット禁漁ロープ際が、常に釣れている。

ヒットカラーはライトブラウン系。

フルキャストして対岸まで届くことは、まずない。

手前のかけあがりが急峻。これに沿って回遊が発生。

沖の噴水周りで表層に高反応。

いずれにしても遡ること5~6年前の情報なので、
極めて怪しい限り。

で、とりあえず、タックル。

1:SC-X792ULRS-T セルテート2000 3lb :スプーン~クランク 
2:SC-X732ULRS-T KIX1500 4lb :スプーン~クランク
3:ルクシオン MIU セルテート2004 2.5lb :スプーン

それぞれの使い方細分は、想像してみてください。
792UL、、、。根性+気合で修理しました(笑)

スプーン:フォレスト製品各種+BUX1.5
クランク:フラットフィッシュ+TOM

以上を巧く使いこなすことができれば、、、。

プラは前日。
朝一番から始めます。重要なのは、時間帯。
されども、プラは基本情報の更新のみ。
過信せぬよう、要注意。

更新情報提供、コッソリお待ちしています(笑)