今日で9月も終わり。
今年の渓流も本日限り。
で、行ってきました。
太田切川と、その水系。
朝一番も狙える時間に起床したものの、
その後、ゆるゆると朝食を摂ってからの出動。
当然、先行者が居ることは折り込み済みだが、
流石に禁漁前駆け込み釣行が多いのか、
平日なのに複数の先行者がある。。
普段は会うことがない、漁協のおじさんも張り切って?
料金徴収に努めている。
先行者は殆どフライマンのようだ。
意外なほど各所でチェイスがみられるが、
極めて電撃的なバイトで、乗らない乗らない、、、。
実際に針にかかったのは各河川一匹。
しかし、そんなことは別に問題なし。
出るべきところで、出てくれれば満足!!
また、来年。。
古いネタですが、びっくりしたので、、、。
バイク、車の渦の中、ハノイの市街地ロータリーをヒョコヒョコと
天びん籠をゆらゆらさせながら、直線的に横断していった、
物売りの人には驚いた。
ベトナム都市部では信号のない道路を横断するとき、
日本流に、交通の切れ目を見つけて一気に走るのは大変危険。
また、切れ目を待っていたら、きりがない。
横断しながら 近づく車両の動きを(通すor避けてもらう)把握、判断し、
しかし立ち止まることなく、慌てることなく、走ることなく。
引っ掛けられぬよう、多少半身に構えて表面積を減らして渡る。
大抵は、車両が巧くすり抜けてくれる。
日本は、横断者が渡ってこないことを前提に、
ベトナムは、横断者が渡ってくることを前提に、
運転している様で、、、。
私達も、最初はおっかなびっくり。
最後はロータリー縦断にも成功しました(笑)
前半から、続く
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あかんパークイン
阿寒湖釣行の際、いつもお世話になっています。
ここは、なんと言っても、釣り人としての居心地のよさ、、、。
ウエーダー乾燥室もあります、、。
朝食を釣り場で食べられるよう準備してくれるおにぎり。
塩じゃけ入りで、無茶苦茶美味しい。
お茶とオシボリまでつけてくれていたり。心づかいが嬉しくもあります。
そして、冷えた体は、掛け流しの温泉!!
床は成分の為、汚く見えますが、そのお湯心地は最高です。
夕食も、いつも定番ながら、美味しい、、、。
レストランを併設しているだけのことはあります。
今回は当初予定には入っていなかったのですが、寛ぎたくて投宿しました。
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阿寒湖でニジマス(アメマスは時期尚早)
インレット水温は16度。その中でも感知できる冷水塊が流れ込む個所を探る。
止水湖では、これさえあれば十分と感じ始めている、フロントレイクを遠投。
表層~2メートルレンジを探り、程なくレインボーがヒット。
ヒレピン40弱で、鱒釣掘の魚プラス10センチの引き。サケとは異なるスピードを堪能しました。
好調は昼過ぎも続き、阿寒湖に棲息する魚の密度を感じさせました。
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アト゜イ (アトゥイ)のCD
阿寒湖のアイヌコタンを散策中、立ち寄った丸木舟というお店でかかっていた、
何とも清麗な音楽に合わせ、女性のヴォーカルが奏でる、少し切ないような曲。
新しいジャンルが開けた気がします。
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ツールド北海道
私が自転車競技現役の頃、始まった大会で、チームとして出場できない私には憧れでした。
まったく偶然ながら当日は阿寒湖ゴールでした。 ゴール地点は阿寒湖町内とはいえ、
人影まばらなOFFのスキー場。観客に自転車競技の魅力を伝えたいのであれば、
そのまま幹線道を突っ切り、ゴールは阿寒湖温泉内に設定されればと思うのですが、
安全上、経済的にも仕方がないのでしょうかねぇ。。。
往時では日常だった、落車等のアクシデントが、今の私には恐ろしく感じられます。
久々に感じた、集団が巻き起こす風。懐かしかったです。
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シュワンベツダムでちびアメマス
時間がなく、数投で引き上げました。ドナルドソンが居るそうですが、、、、。
ダム直下の溜りにはサクラマスが遡上していました。オートキャンプ場内で、
オフ価格のコテージが魅力的かも、、、。
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ゲストハウス ケルン
旅の最後を締めくくる宿として選んだこのホテル。
宿のご主人に「変わったお客」と、お墨付きを頂きました!!
ご主人には及びもつきませんが(笑)
最東端から北西の海を臨む、部屋から眺めた日没後の紫空。息を呑む美しさでした。
そして、静寂。。寛げる宿でした。あと数年で引退とのお話しをお聞きしましたが、
今後も永く続けて欲しいと思います。。
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甲ら屋
ゲストハウスケルンの向かいにある、サンマ料理店です。
ケルン予約時から楽しみにしていた店であり、北海道上陸後、
サンマを食す機会はあったものの、サンマは根室で!!と、我慢してきた甲斐がありました。
注文してからの調理のようで、待ち時間はありましたが、
船具博物館のような店内の装飾品を眺めることができ、かえって楽しむことが出来ました。
出てきたサンマ、料理は細やか。小骨も当たりません。
塩焼きも、よし、サシミも、よし、どんぶりも、よし、、、。
エビフライも、美味く、揚げ物系もメニューにあり、期待できそう。。
初日の標津 郷土料理**の仇を 根室 甲ら屋で獲りました!!
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花咲蟹
以前から元根室在住の友人の話しとして花咲蟹の噂は聞いてはいたのですが、
今回、「焼きサンマの朝食でも」と、花咲港を訪れた際に行き当たった「大八食堂」という店。
どうやら、カニ販売が主のようです。
カニ=高い=敬遠 との図式が出来上がっていたのですが、一杯千円~という価格につられ、
とりあえず一杯を二人で分けよう、、、。とのことで食べ始めました。
美味しい、、、。エビに近い食感です。内子の旨さといったら、、、。最高です。 それに加え、
鉄砲汁、サービスだよ。。
サンマのサシミ、サービスだよ。。
箱代は別だけど、サンマ、タダであげる、、、。
ここまで「サービス」、「タダ」尽くしだと、染みついた、「なんか怪しい」との警戒心が出てくるが、
おばちゃん達の控えめな売り込みと、自然体の受け答え、そしてカニの旨さに、
いつの間にか自宅への発送を依頼していました。
それでもカニ3杯3000円。プラス 蟹、秋刀魚同梱 クール便送料でした。
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来年に、続く、、、。 かなぁ?
今年も行ってきました。
釣りの詳細は、フォレストのホームページに後日UPしてもらいます。。
時系列で遭遇したイベントを記載しています。
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郷土料理 **
標津にあるお店。標津前浜定食を注文。北海道上陸初日ということもあり、
北海の海の幸を期待したのですが、、、。
刺身は、マグロ、酢サバなど、、、。何処の産品??と、首を傾げたくなるような、、、。
サケの塩焼きは、怪しい臭気が、、、。
別に注文した「ホッケの焼き物」も、水分が抜けきらず、べちょ~とした、、、。品でした。
その他諸々、、、。何とも寂しい食事でした。
やはり、「地元の人に聞いた店」が、いいと、再確認。。
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忠類川のサケ、マス
今年は遡上が少ない裏年とのことですが、それでも昨年苦杯を味わった茶呂川より、
遡上魚影が各所で確認できる分、期待が持てました。
事前情報では魚の鼻先にルアーを送り込み、リアクションバイトを誘うのが鉄則のようで、
積極的にルアーを追わせる釣りではなさそうです。
結局、5ヒット中、ランディングできたのは3匹。あとの2匹はスレで、
衰えない走りに、ラインブレイクせざるを得ませんでした。
(そうしなければ流れに乗ってバッキングラインまで引き出される状態。)
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標津サーモン科学館
アブラビレ病患者には堪らない施設。
展示魚に給餌できる水槽もあり、用心深く餌を採るヤマメに対し、
人が近づくとすり寄ってくる、愛すべきニジマス。釣られるはずだ、、、(笑)
鮭類の北米沖 5000キロの旅、そして回帰。分かりやすく展示されてました。
実は、今回の鮭釣行で思ったこと。
鮭はファイトが苛烈な反面、横たわると花火の後のような寂寥感が漂うなぁ、、、。と。
鮭の一生を締め括る、最期の旅。婚姻色の衣装は調った。いよいよ遡上。
その苦行の最中、彼は一瞬眼前を横切った物体に、反射的に威嚇してしまった。
その物体は、彼を捕らえ、離そうとしない。そればかりか、彼を強引に一方向に引き寄せようとしている。
彼は死力を尽くして抵抗した、、、。数分後、彼は力尽き、横たわった。。。
理解され難いと思いますが、何とも説明のつかない哀しさを感じてしまいました。
川での鮭の遊漁は、今年限りにしよう。。とも思っています。。。
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民宿 本間
羅臼の民宿
暖かく、楽しい語りの女将と、いい人を絵に描いたような大将の、のんびり宿。
全て手作り、季節折々の海の幸が愉しめます。
施設は充実しているとはいい難いのですが、ユースの旅を経験した人ならば、
その雰囲気とともに自律の宿として愉しめると思います。
次回は流氷の季節に連泊して訪れたいものです。
素性を知らずに、高級魚 メンメ(キンキ)を食してしまいました。。
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羅臼で海のサケ、マス
忠類川で逢った人からの情報に基づき釣行。河口規制のない、小さな川から海へのインレット。
こんなところにも鮭は遡上します。(あくまでも、海での釣行です)
その密度は、釣掘の柿田川以上です。
接近中の低気圧で波が高くなりつつあり、遡上を目指す魚が集結しはじめています。
海での生活が抜けきれていないのか、川よりも反応が良い気がしました。
鼻先に7g前後のスプーンを通し、サイトで狙う。
リアライズ7g赤色が、爆発的な反応を引き出し、いわのすけも満足の釣果でした。
サケを川、海で釣ってしまった以上、その後は旅程変更。
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羅臼川でオショロコマ
あっという間に反応があり、約10分の釣行完了(笑)
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後半に、続く
愉しかった~。久々の大会爆釣を味わえました。
くじ運悪く、第一ステージ入場は殆ど最後。
余り深く考えずに入った場所に恵まれました。
余り期待せずに投入したDohna、、、。
素晴らしく高反応でした。
第1ステージ
一般的に、「暴れすぎ」と位置付けられつつあるDohnaですが、逆にいえば
それだけ水を攪拌する能力も大きいわけで、、、。
やる気のある魚にはぴったりかもしれません。
今回はDohnaの本分である表層では使用せず、
ボトムの藻 すぐ上まで沈め、沖目と手前、2箇所の藻の切れ目での
アタリを重点的にとってゆきました。
第2ステージ
ラッキー製品だけの制限。
クラピー自作色で2匹追加のみ。
第3ステージ
どうやら私の釣果は相当上位のようだ。
いつもなら流す時間帯なのだが、0.9マーシャルトーナメントと
1.5BUXで慎重にアタリを取る。
久々に我流ボトム釣法が効果を発揮し、4匹追加。
このシブくなった時間帯でこれだけの反応を引き出せたことに
満足。第1ステージの爆釣より、地味に嬉しかった。
結果
優勝。。。
一切の準備なく久々の大会を楽しみ、
(大会中、隣のドッグランの犬と遊んだりしてました。。)
大変、満足ゆく結果となりました。
もう限界、、、。ねむ、、、。
文脈変だったらすみません、、、。
後程修正します、、。。
皆さんの邪魔をせぬよう、隅っこで大人しく釣る予定です。
参加の皆様、宜しくお願い致します。
ベトナムといえば、故 開高健 氏が遺した著書で、
往時の状況は何となく理解したつもりでしたが、
現在は、どうなのか??
事前情報では、
警官は市民の味方ではない。とか、
メガネやサングラスもひったくられる。とか、
セーフティボックスは、「比較的」安全です。とか、、、。
旅行者に厳しい基本情報が入ってくる。
で、実際に行ってみると、、、。
言葉が(ベトナム語しか)通じない場面にも遭遇しましたが、
人間としての優しさに触れられた旅となり、
「眼が澄んで」帰ってきました。