鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

23th ハーブの里ワンメイクトーナメント アンシスCUP 戦略

2006-10-29 00:36:52 | 鱒釣り
明朝大会だというのに、まだウダウダ起きています。
この時点で、「終了」でしょうかね。。

この時期、気候は快適で、釣りをしていても気持ちがいいのですが、、、。
魚は秋の恋愛シーズン真っ只中。
空は秋晴れ、お日様サンサン。
池はターンオーバー真っ最中。
釣り人の活性のみが高く、混雑する時期でもあります。

ということで、本日の大会は結構シブくなるのかも、、、。

いずれにせよ、アンシスCUP。

スタート直後はドーナ魚獲り合戦になるのは必至。
ここで、あえてOLIANを使うことはないでしょう、、、。

先日のバンバン@ニレ池大会で実感したのですが、
OLIANの使い途は比較低活性時のスタート直後。
もしくは、
大会中盤の巻き物が通用する時間帯、底トレース+手前掛け上がり
ラインの角度変化時。

これらで反応が良い感じです。

その使い方は当日決めたいと思いますが、

前半使用できるルアーは4個+当日支給品。
支給品を見てから内容は決めたいと思うのですが、

OLIAN 2.5g 1個
BUX 1.5g 2個(含む:.com Stanカラー)
DOHNA 2g 1個

これらを候補にしています。

さて、どういう展開になることやら。。

ようやく睡魔が、、、。
では数時間後に。。


サンクチュアリ・チャンピオンシップ・トーナメント開催!

2006-10-27 23:09:06 | 鱒釣り
三重県藤原町のサンクチュアリで、シリーズ戦が企画されています。
ルールは管理釣り場.comルールを踏襲したものとなっていますが、
それに加え、決勝進出は早掛け4人抜け等、「いつも同じ人が勝つ」
ばかりではなさそうな、なかなか考えられたルールとなっております。
今まで鱒釣堀勝抜き大会不毛の地だった中部に、新たな胎動です。

第一戦は、11月5日! 私もエントリー済みです。

ちなみに、サンクチュアリ。先日の無軌道旅行の通過地点だったのですが、
噂に聞くロケット放流ショーも見ることが出来ました。
この日は入場者が多かった故の臨時放流だったようですが、
その量と内容は、皆に納得してもらえるものだったと思います。
何よりもスタッフの方が常に釣れ具合を心配されており、その心配りと、
顧客の意見を真摯に受け止め対応する姿勢に感心しました。

今後も何らかの進化があると思われます。

個人的には閑古鳥状態のフライエリア、、、。
こんな広さ要るの!?という点。
ルアーエリアは一度入れば移動も困難な混雑状況故、
今後是非とも改善検討してもらいたいと思います。

期待したいなぁ。。

少々ご無沙汰しておりました。。

2006-10-27 22:37:58 | その他
約1週間ぶり更新です。。
この間、何をしていたか?って?誰も訊いてませんよね。。
無軌道旅行2006秋。 完遂致しました!!
今回、詳細のレポートは省いちゃいます。。

楽しく、懐かしい旅でした。

さて、そうこうしているうち、週末!
23th ハーブの里ワンメイクトーナメント アンシスCUPです!

フォレストのルアーとともに、アンシス製品には並々ならぬ愛着があります。
リキまず、先週みたいにフラっと上位に入りたいものです。。

「大会に気分が乗らない」と云いながら、、、。

2006-10-20 22:51:52 | 鱒釣り
今年もトラキンはじまりますね。。

私はエキスパートクラスに出させてくれるようです。
が、正直言って、前年10位くらいで切ってくれた方が、
改めてビギナーズクラスで切磋琢磨できるので、
その年のカンとか勢いを得られそうな気がします。

実際、そういう方が的確にその年のトレンドを掴んでいる気がするし、
エキスパクラスももう少し盛り上がるのでは、、、と思っています。

開催地がまた、シブい!

千早川鱒釣り場
困苦理池<変換ミスですが、絶妙(笑)
例によって、苦手です。

発光路の森
行ったことありません。。多少広くて、水深アリとのこと。。
一寸期待です。

蔵王フォレストスプリングス
行ったことありません。。池が小さそう。。
最終戦=マイスターの表彰式までミッチリあります。。
あの~遠いのでお先に失礼、、、駄目でしょうか?(笑)
単独参加の、いちサラリーマンには辛い精神論です。。


と、その前に、今週末!
釣具のバンバン釣り大会@ニレ池です。
実は,数日前エントリーしちゃいました!
最近、ハズしてばかりなので、「戦略」は、なしです(笑)
参加される皆様、宜しく!! 

クク負傷!

2006-10-20 21:58:25 | ククール
本日午後7時、いつものように仕事から帰り、車を停めたところ、
ククの鳴き声がしない。。

さては、何か悪さをして気まずいか??などと思いながらも、
無駄鳴き防止のため、すぐには見に行かず、しばらくして
覗きに行ったところ、ククが頭を下げたまま近寄ってくる。

初めて見るとびっくりするが、以前にもあった光景。
ククは自らの首輪を下顎に掛けたまま外れなくなったようだ。

今回は相当長時間引っかかっていたようで、
ククの頭や脚は泥だらけ。
どうやらあまりの恐怖にチビってしまったようでもある。

あ~あ、、バカだなぁ、、、。などと呆れながらも,首輪を外してやると
いつもは普段通りに戻るのだが、この日は一生懸命脚を舐めている。
泥を落としたいのかな?と観察していると、泥が取れた後からは
鮮血が滴り落ちてくる、、、。これは、、、。
脚の又と、肉球のあたりを切っているようだ。。

急いで風呂場に連れてゆき、残った泥と、血液を洗い流し、
消毒こそやりませんが、後はククの回復力に期待して、
この週末は家の中のケージで過ごす予定になりました。

実は先日の逃走以来、首輪なしでは野良犬扱いされる可能性が高く、
ククは余り好きではない首輪を一日中付ける羽目になりました。
その結果、本日のような悲劇を招き、 おバカなククです。
本日は多少しおらしくケージでうなだれております。

ちなみに、シッポを下げたクク、初めて見ました。
人間で言えば、中学生。多感な年頃です。

クク逃走!

2006-10-17 22:46:56 | ククール
本日午後7時、いつものようにククに晩飯を与えようとしたところ、
自宅ケージから逃走。。

実は、このテの逃走は初めてではなかったのですが、
今までなら近所をウロウロした数分後には帰ってきていました。
しかし、本日は多少事情が異なりました。。

何度となく自宅前をタッチアンドゴーしたのち、何処かへ。
全く気配がなくなり数時間、、、。
コレはただ事ではないゾと、焦り始めていたところ、
先程、近所の愛犬家の皆さんが一致団結してククを保護してくれました。

ククを保護してくれた
シェットランド雑種&レトリバー雑種のお父さん。

ククを繋ぐ首輪とリード、そしてエサまで与えてくれた、
ミニ柴のお母さん、

ククを自宅まで導いてくれ、今回の保護のために尽力してくれた、
レトリバー チョコ&ラブのお母さん。

大感謝です、、、。

いつも散歩で顔を合わせ挨拶はしていたのですが、
ここまで大事にされると、、、。本当に恐縮です。。
そして、ククは幸せ者です。

そして当事者であるククは、流石に疲れたのか犬小屋で高いびきの模様、、、。
ったく、もう、、、。

とはいえ、飼い主として反省しております。。

3日連続水際に。

2006-10-15 23:19:11 | 海釣り
10月13日(金)ひょうたん湖(釣堀鱒@カウントダウン30!!)
10月14日(土)敦賀新港(サゴシ、ペン2シイラ、アオリイカ)
10月15日(日)槻の池(釣堀鱒@0.7g~6.8g)

内容の濃い3日間でした。
各詳細は気が向けばレポートに上げますが、
今は脳ミソが睡眠を欲しています。。

では、落ちます。。。。。。。



決して懐古主義ではありませんが、、、。

2006-10-11 23:16:28 | 信州暮らし
先日ネット購入した、ガタパウトチェアが届きました。
価格が手頃になった分、収納袋にもコストダウンの気配が感じられます。

袋から出して、広げてみると、、、。

ちょっとマズイかも、、、。

オリジナルはナイロンクロスのみの座面なのですが、
新型はビニールの裏打ちがあります。ムレそう。
伸縮性が犠牲になり、座面の硬さに繋がっています。
また、私は極端にビニール・ネオプレン系の匂いに敏感で、
一寸気持ち悪くなりそう。

並べてみると、全体に腰高な感じで、実際に数センチ高くなっています。
パイプの曲げも全く別モノといってよく、、、。

ま、椅子ですから、座り心地が良ければ何も言うことはないでしょう、、、。
で、着座。。 

落ち着かない。 腰高であり、圧迫感があり、ビニール臭い。。

以前、木陰でうたた寝した往時の快適さが微塵も感じられません。。


大失敗だったかもしれません。

今は、何とか座面のクロスが伸びて馴染まないかと、
座りながらユサユサ体重を掛けています。。

ちなみに、、、別に届いたクライミング用バッグは、、、。
相当イタいです。。(泣) オタノシミニ。。

OLIAN!(おるやん!) 。。。(苦笑)

2006-10-11 20:09:14 | 鱒釣り
ようやく店頭販売を見つけました。
2.5g。

その店では全色展示してありましたが、
全色大人買いは、大人気ないので、、、(笑)
(gomaさん情報の初期ロット スケール模様仕様ではなかったです。)
色数を絞る為、あーでもない、こーでもない。と検討してると、
色によって極端に横幅が広く見えたり、狭く見えたり、、、。
細身のボディ故か、一層誇張されます。
シルエットと、視覚的インパクト。今回、私が重要視する部分です。

最近の釣堀スプーンとしては尋常ではない板厚です。
この厚みで、どういう動きを出せるのか、、、。
Dohnaの時もそうでしたが、「今までの経験」から、
容易に動きが想像できるカタチではありません。。

最近、唯一購読しているGijie誌では、
「男心をくすぐるピンヒール形状」と評されていますが(笑)
ピンヒールには興味がない私も、この形状には唸らさせられます。
躍動感と美しさ。ヘッドの反り返り形状は、なまめかしくもあります。

さて、実釣です。。

塊感のあるボディ通り、飛距離も出ます。
引いてくると、綺麗に高周波振動を発生させます。
もしかすると今までで最も安定した動きかも。。
この形状に最大限のチューニングが施されていることが理解できます。
リトリーブスピードも高速は予想通りの安定感ですが、
中速以下のスローでも予期せぬイレギュラーは入りません。
私流、イヂワルテストを行った結果、、、。余裕で、合格!!
スプーン立て釣法にも対応しています。

で、釣れるのか!?

普通に釣れてしまいました。何の小細工もなしに。。
ココまで書いて、ちょっと飽きてきました。
もう少しOLIANに関する実釣を繰り返し、改めて書きたいと思います。

近々の大会投入は、
今月末の、ハーブの里アングラーズシステムワンメイク大会です。
大会での実釣性能を試してみたいと思います。

使いたいシチュエーションは、、、。
出来れば、OLIAN 4g。
真冬の「北風が強い」加賀2号池。
堰堤側から風上へフルキャスト。
ボトムまで沈めてから、ゆっくりタダ巻き。
以前は、スミスのHEAVENで相当いい思いをしたパターンです。
細いシルエットで其処に居る魚がどういう反応をするか。。見ものです。

物欲解消法!?

2006-10-06 22:44:34 | 信州暮らし
最近、国内、海外のネットショッピングに開眼し、、、。
って、、。皆さんには日常的なことなのかもしれませんが(笑)
私にとっては十数年ぶりのことで、、。立て続けにオーダーしてしまいました。

その中の一つが、私の自転車競技歴と共に全国各地をお供していた、
懐かしいガタパウトチェア。一時製造中止になっていたようですね。
この椅子には心底惚れ込んでいて、取っ手に頭を乗せ、うたた寝したこと数知れず。
自宅の普段使いに揃えようかと真剣に検討したこともありました。
軽量で、たためばコンパクト。意匠に小変更があるようですが健在です。
今後は大会中のロッドホルダー代わりに使おうと計画しています。

あと、釣り関係では、クライミング用バッグを流用できないかと、
ちょっと変わった品をオーダーしました。
モノを手にとって確認できないが故に、届くまではドキドキです。。
少しイタい格好でウロウロしていても、笑わないで下さいね。

勢いでクク用の時限給餌機とか、疑わしいモノも、オーダーしました。。

いずれにせよ昔だと国際郵便為替を発行して貰うために郵便局に行ったり、
いきなり真夜中に英語のヒアリングテストを受ける羽目になったりしていたのが、
今はパソコンのボタンをポチッとすれば注文・確認できてしまうんですよね、、、。

日常はホームセンターで事足りてしまう南信の生活ですが、
ちょっとしたスパイスを効かせたければ、こういう手段もアリかな。。

益々、都が遠のきそうな昨今です。

何処にしようかなぁ。。

2006-10-05 21:29:15 | 鱒釣り
そろそろ、各地の釣堀も、シーズンリニューアルオープンを迎える時期です。
今週末は密かに王禅寺のルアー池オープンを狙っていましたが、
鱒釣堀の為に都へのぼるには少なからず決意が必要で、、、。
しかも天候が、「こちらの希望」以上に悪くなりそうなので、躊躇していました。

代替案を検討していたところ、瑞浪FPも、7日土曜日からオープンとのこと。。

早速、管理人さんに確認したところ、メンテナンス期間中、昨シーズンのヘドロを全て
除去し、当日にはフレッシュな魚をトン単位で放流するとのこと、、、。
また、「こちらの希望」以上の雨は、瑞浪にとっては好都合に作用すると思います。

これは、行くしかないでしょう!!

ということで、いまのところ瑞浪FP釣行予定です。。

松茸づくし

2006-10-03 23:52:14 | 信州暮らし
数十年ぶり!?

松茸づくし料理を食べに行きました。

コース料理で、確かに松茸は堪能できたはずなのですが、、、。

そわそわ忙しく、流れ作業的に口に運ぶだけで。。

精神的には満たされず、味覚的にも、、、。

やはり、香り松茸、味シメジですね。。

来年以降、どうしても秋の味覚を楽しみたい場合は、

こちらの産直市場では意外に手頃な値段で松茸が入手可能なので、

「自宅で松茸ご飯」これが一番だと実感しました。

眼で、鼻で、触感で、食感で、松茸を堪能できると思います。