昨日のトラトラ@東山。決して安易ではなかった接戦を僅差でかいくぐり、
決勝進出。
総て対戦相手に対して出遅れ、逆転という展開。。。
今回の一連の東山釣行の結果、今まで東山では殆ど使うことのなかった、
MIU2.2gをメインに使用。ゆっくりとしたリフトアンドフォールで、
底にへばりついた個体をひきはがすイメージ。
変化の兆しを伝え、フッキング~ランディングに至るまで、魚をつなぎとめる、
重要な役割を演じていたのが、ヤリエのMK2フック 7番。
先日のヤリエCUPでの試用を経て、今般の大場所での使用となりました。
怪しい反応は、総てゆるやかな聞き合わせをおこない、そのわずかな力で
初段のささりを完了させ、ロッドにテンションを感じたら、さらにわずかな力で貫通させる、
まさに前回の王禅寺でのメソッドが本日も効果を発揮し、状況に
物凄くマッチしていました。
JOY+ファイヤーライン(既に廃番製品??)+MIU(マジョーラ)+MK2
今後にも繋がる、物凄い手応えを感じています。
で、、、。決勝は、、、。
入場順は5番。悪くない。昼前の放流を期待して皆がレストラン前方面に
向かったが、私はあえて、桟橋付け根一番近くに。
プラのときの放流の効かなさと、枯れ松方面に魚が動いている気配から、
魚がストックされているであろう桟橋付け根をあえて選んでみました。
隣に入ったのは、東山を知り尽くしているであろう、某パパ。
この時点で、読みは的確であったと確信しました。
そして、スタート。当初は放流側よりも反応がよかったようでしたが、
流石に一日叩かれていただけのことはあり、ポツリポツリのあたりのみ。
今般大活躍した上記組み合わせをもってしても、そんなに釣果が伸びない。。。
かたや、極小フロントフック使用の連中だけが少しずつ数を伸ばしてゆく。。。
30分の総釣果、3匹。。。ボーダーは6匹。。。
巻きで獲った人は5匹で、惜しくもトラエキ叶わなかったトモさんをはじめ、数名。
フロントフックの極小使用が大勢。こういう答えになってしまいました。
意固地に使わないか、どんどん使うか。これは、釣り人の自由。
私は今後も使うことはないと思います。なぜなら、いまだに
これを凌駕するつり方、スプーンの使い方があると信じているからです。
思考停止に陥らず、工夫し、考える釣りを、今後も続けてゆきたいと思います。
かすかな予感と、10周年ということも作用し、今期の私のトラトラは、いつになく
集中と成績が伴った大会となりました。
ここに、おさらいすると、、、。
トライアル大会
東山1:1回戦敗退
開成:決勝敗退
加賀:準決勝敗退
東山2:決勝敗退
地方予選大会
オオツカップ:出場2戦いずれも2回戦負け。既に総合ポイント圏外。。。
IDFCUP:決勝敗退
ヤリエ、ヤマトヨCUP:準決勝敗退
ティモンCUP:1回戦敗退
ロデオヴァルケインCUP:1回戦敗退
あと1戦:残ってるけど、ルールがあまりに露骨にいやらしいので、パス。
ポイント制が不採用の今期。
これにて、トラエキ行きの術は絶たれました。。。
と、、、いうことで、宣言はしたものの、今期も駄目でした。トラエキゆき。
本来なら、アタマを丸めてお詫びするべきことかもしれませんが、
すでに丸めたかのような。。。ゆえに、どうすることもできません(笑)
なぜか、来期にトラトラで釣りをしているイメージができないのですが、
昨年以上に、私の近くにトラエキが戻ってきている気がします。
そのために私がなすべきことと、
それを補ってくれるアイテムの拡充情報も入ってきています。
期待せずに。。。待っていてくださいね!!
決勝進出。
総て対戦相手に対して出遅れ、逆転という展開。。。
今回の一連の東山釣行の結果、今まで東山では殆ど使うことのなかった、
MIU2.2gをメインに使用。ゆっくりとしたリフトアンドフォールで、
底にへばりついた個体をひきはがすイメージ。
変化の兆しを伝え、フッキング~ランディングに至るまで、魚をつなぎとめる、
重要な役割を演じていたのが、ヤリエのMK2フック 7番。
先日のヤリエCUPでの試用を経て、今般の大場所での使用となりました。
怪しい反応は、総てゆるやかな聞き合わせをおこない、そのわずかな力で
初段のささりを完了させ、ロッドにテンションを感じたら、さらにわずかな力で貫通させる、
まさに前回の王禅寺でのメソッドが本日も効果を発揮し、状況に
物凄くマッチしていました。
JOY+ファイヤーライン(既に廃番製品??)+MIU(マジョーラ)+MK2
今後にも繋がる、物凄い手応えを感じています。
で、、、。決勝は、、、。
入場順は5番。悪くない。昼前の放流を期待して皆がレストラン前方面に
向かったが、私はあえて、桟橋付け根一番近くに。
プラのときの放流の効かなさと、枯れ松方面に魚が動いている気配から、
魚がストックされているであろう桟橋付け根をあえて選んでみました。
隣に入ったのは、東山を知り尽くしているであろう、某パパ。
この時点で、読みは的確であったと確信しました。
そして、スタート。当初は放流側よりも反応がよかったようでしたが、
流石に一日叩かれていただけのことはあり、ポツリポツリのあたりのみ。
今般大活躍した上記組み合わせをもってしても、そんなに釣果が伸びない。。。
かたや、極小フロントフック使用の連中だけが少しずつ数を伸ばしてゆく。。。
30分の総釣果、3匹。。。ボーダーは6匹。。。
巻きで獲った人は5匹で、惜しくもトラエキ叶わなかったトモさんをはじめ、数名。
フロントフックの極小使用が大勢。こういう答えになってしまいました。
意固地に使わないか、どんどん使うか。これは、釣り人の自由。
私は今後も使うことはないと思います。なぜなら、いまだに
これを凌駕するつり方、スプーンの使い方があると信じているからです。
思考停止に陥らず、工夫し、考える釣りを、今後も続けてゆきたいと思います。
かすかな予感と、10周年ということも作用し、今期の私のトラトラは、いつになく
集中と成績が伴った大会となりました。
ここに、おさらいすると、、、。
トライアル大会
東山1:1回戦敗退
開成:決勝敗退
加賀:準決勝敗退
東山2:決勝敗退
地方予選大会
オオツカップ:出場2戦いずれも2回戦負け。既に総合ポイント圏外。。。
IDFCUP:決勝敗退
ヤリエ、ヤマトヨCUP:準決勝敗退
ティモンCUP:1回戦敗退
ロデオヴァルケインCUP:1回戦敗退
あと1戦:残ってるけど、ルールがあまりに露骨にいやらしいので、パス。
ポイント制が不採用の今期。
これにて、トラエキ行きの術は絶たれました。。。
と、、、いうことで、宣言はしたものの、今期も駄目でした。トラエキゆき。
本来なら、アタマを丸めてお詫びするべきことかもしれませんが、
すでに丸めたかのような。。。ゆえに、どうすることもできません(笑)
なぜか、来期にトラトラで釣りをしているイメージができないのですが、
昨年以上に、私の近くにトラエキが戻ってきている気がします。
そのために私がなすべきことと、
それを補ってくれるアイテムの拡充情報も入ってきています。
期待せずに。。。待っていてくださいね!!