鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

久しぶりに!? 大会出ます。。。(笑)

2010-05-28 20:44:25 | 鱒釣り
ハーブの里の,ヤリエCupワンメイクに,でてきます。
ええ,,,出てくるだけです。(笑)

どういうわけか,持っているピリカ系,
地味色,もしくはハデ色を微妙に塗り直しているんですよねぇ。。。
リンゴは,茶色と黄土色だけだし,,,。
と,いうことは前半戦,塗り色不可レギュレーションのもとでは,
放流を獲れる色が,,,ない。
これはちょっと仕入れておく必要があるでしょうね。。。

ハーブでは,ワンメイク大会前には事務所で対象メーカーのルアーを
特に多く仕入れて販売しているので,まずは,放流色,,,
リンゴを仕入れることにしよう。。。

あとは,上(表層)の巻きで,何処まで喰ってくれるのか???
それ次第でしょうね。
今の時期,天気がいい(暑い)と,微妙にタナを刻むってことが,,,。
集中力が続かず,全く出来ません。そんないい加減でも喰ってくれるような,
殊勝な鱒に遇うことを願うのみです。。。

そんな,物凄く受動的な大会参加。
でも,少し久しぶりで,楽しみではあります。

Catch&Eat !

2010-05-15 19:55:31 | 鱒釣り
今朝は、数時間、近所の川に行ってきました。

以前から反応が芳しくなかった某川なので覚悟はしていましたが、
今朝も。。。
最初は釣りあがったのですが、イマイチ。
どうも、ここぞ、、、という場所から出てこない、追ってこない。。。
朝日を背負うかたちで釣りあがるのがいけないのか??
ここ数日の冷え込みもあるのかなぁ。。。
結局、前半は無反応。。。

入渓点から釣り下って、下って、、、。
今まで立ち入ったことのない地点の堰堤。ここでイワナがでました。
まずまずのサイズ。でも、鰓蓋が小さい、よく鱒釣堀で見るような、、、。
成魚放流の年越しぐらいでしょうかね。 本日は、キープ。

まぁ、一匹でもいいかな。と、踵を返して、釣りあがり、
帰路に残しておいた流れにミノーを通すと、、、。
ユルユルとミノーを追尾したきた魚に、わずかにアクションを加えると、、、。
アマゴが釣れました。
でも、これもなにやら、怪しい。色といい、尾びれカタチといい、、、。
胸鰭が片方欠損。これは今期の早春放流モノかな。。。と、キープ。

年に一度のキャッチ&イート。
早速、塩焼きの朝食になりました。



川で釣ったとはいえ、結局鱒釣堀と同じ放流モノ。
分かっては居ても、一寸複雑。。。

やはり、ホームで釣れる、息を呑むような、キラキラした
黒と、灰、紫、白、そして朱を纏った、
ヤマトイワナが懐かしくもあり、本当に貴重な川だったんだなぁ、、、。
と、つくづく思いました。

新天地を求めて、、、。

2010-05-11 22:36:18 | 鱒釣り
今期はなかなか時間が取れませんでしたが、行ってみました。
例年のダンプカー岩が待つ、ホームの川ではなく、ほかの川へ。。。



なかなかいい雰囲気。人の気配はありません。= 釣れない?魚が居ない??





魚のつき場は充分、今年は水量も豊富で、夏にも心配はなさそう。。。
いつもの川よりも、少しマイルドな渓相です。 = 少し遡行が楽。。。




こんなアマゴが結構反応してくれました。
でも、、、。渓相的には間違いなくイワナの住処であり、
一匹目は、まぁ、そういうことも、、、と思いましたが、
結局、アマゴばかり。。。ちょっとねぇ。。。

バイトが素早く、流れや泡の中で、釣れてしまった感のあるアマゴより、
岩を探し、流れを読み、そこに居るであろうと推理しながら攻めるつりで、
勇猛果敢、でも、少しマヌケな感じのあるイワナを狙うほうが、惹かれるものが多く、
今後も理想の一匹を求めて川を彷徨いたいと思っています。

焼畑式メディア暴露の被害に遭わぬよう、細心の注意を払って、、、。

GW終了

2010-05-05 23:36:33 | 鱒釣り
あっという間に終了です。

お出かけは、GW一週前の間隙をついた近隣散策と温泉のみ。

GW中は、専ら自宅まわりの整備とかが中心でした。

川は、出遅れたので行かずじまい。。。
鱒釣堀は、某大きな野池風釣堀で、
MIUの3.5gと5g、PALの3.8g縛りで、ドッカ~ンと(気分は)遠投して、
色は適当にアタる色を投げ続け、
沖のタナを上、下、下チョイ上などと、テキト~に刻んで、
リトリーブスピードをいじったり、ライン入水角を調整したり、
アワセをガツンとやったり、角度を変えたり、、、、。
手前で釣れてしまうと、「チッ」と舌打ちしたり。。。
「いい加減と、拘り」の心地よい混合比を維持しながら、のんびり愉しんできました。
ようやく信州の高地でも、鱒釣堀に適した水温に近づいたようで、
放流モノと時間経過モノが、上でも下でも、手前でも沖でも釣れるようになってきました。
暫くは、大会とか関係ない、私が十数年前から親しんできた、意の向くままの、
自由な釣りを愉しみたいと思いが強くなっています。

というのも、、、。先ごろ終了した、トラエキのオンエアを視聴して、正直、、、。
う~ん、、、、。
私が愉しんできた、競う釣りとは、大きくかけ離れてきてしまっているなぁ。。。
というのが発端であり、総てであります。。。

競技だから、その先はトガっているほうが断然面白いのですが、
あまりに手返し・効率よい釣法ばかりが先走る釣りってのもねぇ。。。
手返しに関して、ランディング~フックはずし~再キャストまで、釣りビではスピード感を演出する為なのか、故意に、ありえない速回し再生編集を加えており、それを視聴する立場からは、
素直な感心よりも、ドタバタ喜劇と同様な滑稽さを感じてしまう私がいます。。。
正直、ちょっとツイてゆけなくなってきている気がするのも事実。

でもですよ、、、(笑)

恐らく、また季節が巡ってくれば、そういうネガな気持ちを、
「つりたい、勝ちたい」気持ちが何処かへ押しやってしまい、
私も喜々として手返しを競うのでしょうねぇ。

6月の.com 平谷と、巻き巻き@鹿留(あるのかな??)は、
出る、出たい、、、。と、思っています。