鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

ヒマ?

2013-10-26 18:00:09 | ククール
犬と飼い主は目がそっくり!? 関学大教授「似た顔を選ぶのでは」(産経新聞) - goo ニュース

本日の新聞,ネット記事のあちこちで載っていますが,
この方は,まことしやかに,論文掲載したのですね~。

大発見?ネタとして?

 中島教授は「目の色など遺伝に基づく特徴が似ているのであれば、飼っているうちに似てくるのではない。飼い主が自分の顔に似た顔の犬を選んでいるのではないか」

(笑)

仔犬の時に選んだ場合は,如何なものかと。。。

性格が,目に出るというのであれば,それなりに納得ですがね。

イイですね。キョージュのお仕事って。

と,ククも申しております。。。

と,いうような記事をUPしている私が一番ヒマですね。きっと(笑)









130808 クク、歩行困難。。。

2013-08-12 22:22:39 | ククール

ククに異変が発生しました。

数日前の散歩に出かける際、いつもの通り大喜びしながら
玄関を横切り、道路に出て、いつもの通り後ろ脚に絡んだリードを
横跳びにジャンプして外そうとしたようです。

その着地直後、
ククは近所の方も何事?と飛び出てくるほどの悲鳴をあげ、
後ろ脚を硬直させ、その場で動かなくなったとのこと。

私が仕事を終え、帰宅した時点では、ククは落ち着きを取り戻していましたが、
痛みとショックの為か、目も虚ろ、体も十分に曲げられず、
前脚は通常通りですが、後脚はわずかに動くものの、全くコントロールができない状況でした。

素人目にも、何らかの外傷もしくは、骨格、神経系の異常と理解しました。

これは、大変なことになったな。。。と、感じましたが、獣医を受診するには遅い時間帯でした。
仕方なく、当日の受診は諦め、翌日、行きつけの獣医にかかりました。

その結果、「椎間板ヘルニア」だろう。とのこと。
レントゲンでは映らないそうです。MRIか、CTでの撮影が必要とのこと。
だから、あくまでも、”だろう”という想像でしかありませんが。。。

時間があった分、色々調べたうえでの受診でしたから、ある程度覚悟はしていましたが、
胴長洋犬+柴犬が罹り易い、最も恐れていた病気になってしまったようです。

生まれつきの特徴なのか、成長過程での過剰な運動か。。。
過去、脱走はじめ、色々、ヤンチャしましたからねぇ。。。
少し、遠い眼で過去を振り返りました。

考えていても仕方がないので、具体的な治療活動に移ります。
幸いなことに、翌日以降お盆休暇の私達には、いつも以上に時間はありますので。

ククの現状は「腰砕け」状態ではありますが、かろうじて歩行できる現状です。
足先を丸め込んで歩いてしまう、「クッシング」という症状も出ていないようです。

これ以上悪化しないことを望むばかりです。
最悪の場合、非常に低い(数パーセント)の確率ですが、発症した場合、
ほぼ百パーセント死に至る、「進行性脊髄軟化症」に至る可能性があるようですし、
今後も暫くは経過観察が必要となります。

観察して、発見しても、手の施しようは、ない。そうですが、、、心の準備はしておきたいと思います。

と、考えながら数日。。。

本日となりますが、
症状の悪化は見られません。

食欲は、あります。

水も、飲みます。

オシッコも、脚は上げられませんが、任意に出せます。

ウンチは、よろめきながらも、出します。

昨日よりも、今日のほうが、具合はよさそうです。

気のせいか、歩き方も安定してきた気がします。

いい感じ。です。

ステロイドから、NSAIDs(と、言うそうだ)である、RIMADYLに換え、暫く様子見となります。

とりあえずこのような状況です。。。

という、備忘録でした。

120816 今日のククール

2012-08-16 14:38:46 | ククール


相変わらず、元気です。

つい先日、7歳になりました。

人間で言うと、44歳くらい??

ヒゲにも白髪が混じり始め、どこかのだれかと同様、

微妙なお年頃に差し掛かりました。

このお盆休みは、殆ど終日顔を合わせており、

日ごろは、少々寂しげに見える彼、

ここ数日は、すっかり甘えた顔つきになりました。

相変わらず、病気もせず元気に日々を過ごしています。。。





もう勘弁!新手の手段。。。何処まで??(笑)

2010-02-17 12:50:31 | ククール
何故、犬は逃げるのでしょうか??

何故、ククは、そうまでして、、、。

また、逃げました。

昨日、帰宅すると、ヤな予感どおり、
ククは吠えず、玄関ポストに置き手紙が。。。
内容は、ご近所さんが近所を脱走/独り散歩中のククを捕獲し、
自宅の犬小屋フェンス内に収容してくれたとのこと。

なんてことでしょう、、、、。
今回の手口は不明。

フェンスの扉は閉まっていたようだし、
先日の押し曲げた壁板は補修済み。
ラティス屋根で空中は逃げられないはず。
フェンスの鉄板を歯で齧って曲げ、少し拡がっているところは
ありましたが、未遂の模様。。。
地面に穴を掘り、フェンスの下を潜ろうと企んでいることは織り込み済みで、
フェンス外に防御障害物を設置済み。。。

では、どこから、、、???
本当に不思議な逃走でした。

またも、ご近所様に迷惑をかけたうえ、助けて頂いたクク。
本当に、申し訳ございません。。。。

もう、どうしていいものやら???
例年、この時期のククは何故か逃げます。

寒いから?

春の気配を感じたから??

何か、不満でも???

ククは、答えてくれません。。。。

新手の手段。。。何処まで??

2010-02-06 09:35:32 | ククール
クク、
新手、

とくれば、、、。


「脱走」


でしょうね。(笑)

今回も、やってくれました。。。

すり抜け、
柵越え、
天井破り、

そろそろネタ切れかと思ったら、、、、。

今度は壁破りでした。。。

犬小屋を囲む柵の、
ガルバニウム鋼の鉄板(そんなに厚くはないですが)を
押し曲げ、口で穴を拡げ、わずかにできた上部の隙間から、
これまたわずかなウッドデッキのフェンスとの境を這い出て、
(信じられないくらい狭いのですが、、、)
そんな手口のようです。

数日前、
見慣れぬ犬用ビスケットがあちこちに落ちてたり、
干してあった犬の毛布とか、マットがおかしなところにあったり、
近所の犬好きの子供が遊びに来たのか??
と、異変に気づきはしたものの、

訊いても黙秘権を行使するククゆえ、
逃走に気づかないまま今日まで数日間を過ごしました。

先ほど、ククが家族以外で(以上に??)最も信愛している、
レトリバー2頭のお母さんが、散歩の途中に立ち寄り、
先日の逃走、発見、誘導、保護、収監。。。までの
いきさつを教えてくれました。

例のごとく、なかなか捕まらず、餌で誘導してくれたようですが、
犬用ビスケットには見向きもせず、ジャーキーには
高反応ですり寄ってきたようです。。。

今回も、ほんとうにお世話になりました。。。

逃げた犯人は大満足でしょうけど、逃走癖には困ってしまいます。
もう、逃げる手段は出尽くした??

0905 最近のククール

2009-05-09 19:55:31 | ククール

最近のお気に入りは、
テニスボール。
白馬で拾ってきました。
いつも散歩に持ち出してきます。


もうすでに、水路での水浴びはお約束。。。
水はまだ冷たいんですけどね。


先日、またまた自らの首輪を噛み切った際、
左前脚の狼爪を首輪に引っ掛けたようで、
爪が剥がれかける負傷。結構出血しました。
流石に少々パワーダウン。
数日は室内にて療養。

ようやく回復し、現在に至ります。

この夏で4歳。人間で云う、三十路半ば。
でも、まだまだイタズラばかり企むkusogakiです。。

今、みたい映画。

2009-02-06 09:39:53 | ククール
「スラムドッグ$ミリオネア」、ムンバイで抗議デモ(トムソンロイター) - goo ニュース

南アジア好きとしては、ガンジーに並んで、避けて通れない映画になることでしょう。
(まだみてないけど。。。)

確かに、「犬」というコトバ。
決して現地ではいいようには使われていません。
既出ですが、ベンガル語では、「ククール」です(笑)

「犬の赤ン坊」

なんて、現地で言ったら、笑えないです。

この流れに乗じて、「スラム街ツアー」なんてのが、繁盛しているようです。
貧乏な人々を観覧する?『スラムドッグ$ミリオネア』人気でスラム街ツアーが繁盛 - goo 映画

幾ら住人に配慮するにせよ、こういう物見遊山的な企画は非常に腹立たしく思います。
仮に、哀れみで参加したにせよ、そのエネルギーとお金は、もう少し違うところへ
振り向けたほうがいいのではないかと思います。

(安易な”募金”とか、”学校設立”なんてのは、その後の自助努力を考えると、お勧めしませんが。。。)

でも、そこに住んでいる人達(特に子供)の豊かな表情には接してもらいたい気もします。

なにをもって”貧しい”かを考えさせられると思います。

脱走犬 クク との闘い 3

2008-02-15 12:20:04 | ククール
今度は、未遂です(笑)

先日の20センチ弱の隙間は板で埋めました。
もう大丈夫だろうと思い込んでいると、、、。

今度はルーバーラティスの蝶番可動蓋を、
飛び上がったジャンプ力で押し上げようとしていたそうです。

目撃した、いわのすけによると、最初は僅かだった蓋の押し上げが、
だんだん大きくなり、再脱走の危機が迫ったので、
蓋をヒモで固定したそうです。

それに対し、そのヒモをガリガリ かじるクク。
意外にアタマ使っている??

蓋に固定金具をつける週末です。。。

脱走犬 クク との闘い 2

2008-02-04 22:04:52 | ククール
ククが、、、。

やってくれました。

また脱走。 今回は、増設したラティス屋根と、
従来の屋根の間、約20センチの隙間。

犬小屋を踏み台にして飛び出し、従来の屋根に攀じ登り、
そこから飛び降りて逃走。という手口のようです。。。

近所の方が目撃して連れ戻し、また飛び出し、、、。
と、今日は3回も抜け出したようです。

なんてことでしょう、、、。

猿を飼っていると思ったほうが良さそうです(苦笑)

次の対策を考えなければ。。。

脱走犬 クク との闘い

2008-01-26 21:25:58 | ククール
先日の大雪車中泊の翌日以来、2回連続してククが脱走しました。
じつは昨年も、この時期に脱走しています。。。
雪に誘われるのか、何なのか???


本日は、朝からクク脱走防止対策を施しました。

フェンスは現在1.2m+α かさ上げは限界です。
出来るだけ犬小屋上空は空けておきたいので、、、

今回は、鼠返し作戦。

フェンス上辺に板を内側に張り出しました。
ウッドデッキの部材を使ったので調和が取れ、
なかなか綺麗に仕上がったな。。と自画自賛していたところ、、、。

ククはフェンスのコーナー部分で飛び上がり、前脚を懸垂するかのようにして
ぶらさがり、後脚を引きあげて、難なく越えてしまいました。。。
それは犬よりも、捕まった宇宙人のような姿で、サルに近い動きでした。

ビックリ!!

鼠返し作戦、呆気なく終了!!

こうなれば、上空を封鎖するしかありません。
とはいえ、完全に閉鎖するのは好ましくないですし、
日常のメンテも大変になります。

そこで、以前から死蔵していた、ルーバー状のラティスを
引っ張り出し、これを蓋にして、蝶番で止め、必要な時には
開けられるようにしました。
換気と陽光も確保でき、なかなかシンプルな仕上がりになりました。

さて、ククは再び脱走できるかな???

070812 今日のククール

2007-08-12 10:29:30 | ククール
久しぶりにUPしてみます。
最近のククは、逃走することも、病気になることも、怪我することも、ありません。

毎日の散歩では、無邪気さを爆発させて走り回ります。
私の周りを、決まって反時計方向に。
何故だか判りませんが、犬小屋の周りも決まって反時計方向です、

暑くても、寒くても、用水溝に飛び込み、水浴びします。

食欲は旺盛。かといって、ご飯は食べ過ぎることもありません。
この時期、フィラリア予防薬服用は欠かせませんが、その薬でさえ、
苦労することなく食べてくれるのは助かります。

彼の(書類上の)誕生日は8月13日。つまり、明日。
2度目の誕生日になります。人間に例えると23歳。
まだまだ元気です!

(一部、修正しました(笑))

クク出没注意!!

2007-01-24 22:22:27 | ククール
暖冬とはいえ、連日マイナス5℃の早朝、
相変わらず元気なククと散歩です。
信州が原産といわれる柴犬だけあって、
無邪気に残雪を好んで踏みしめます。

いつもの路を行くと、地面から霜柱が伸び、
数日前の足跡を浮き上がらせていました。

最近の事件といえば、連日の脱走騒動でしょうか。。
柴犬の得意技、穴掘りとすり抜けではなく、
1.1mに次ぎ、対策後の1.2mの柵をも飛び越えての脱走です。。

今回も、ご近所さんはじめ、犬好きな人達のご協力と、
連携プレーによって、ククは我が家に送還されてきました。。
飼い主としては、平身低頭ですが、、、。

そんな大騒動をククは楽しんでいるようでもあります。
困ったものです。

クク負傷!

2006-10-20 21:58:25 | ククール
本日午後7時、いつものように仕事から帰り、車を停めたところ、
ククの鳴き声がしない。。

さては、何か悪さをして気まずいか??などと思いながらも、
無駄鳴き防止のため、すぐには見に行かず、しばらくして
覗きに行ったところ、ククが頭を下げたまま近寄ってくる。

初めて見るとびっくりするが、以前にもあった光景。
ククは自らの首輪を下顎に掛けたまま外れなくなったようだ。

今回は相当長時間引っかかっていたようで、
ククの頭や脚は泥だらけ。
どうやらあまりの恐怖にチビってしまったようでもある。

あ~あ、、バカだなぁ、、、。などと呆れながらも,首輪を外してやると
いつもは普段通りに戻るのだが、この日は一生懸命脚を舐めている。
泥を落としたいのかな?と観察していると、泥が取れた後からは
鮮血が滴り落ちてくる、、、。これは、、、。
脚の又と、肉球のあたりを切っているようだ。。

急いで風呂場に連れてゆき、残った泥と、血液を洗い流し、
消毒こそやりませんが、後はククの回復力に期待して、
この週末は家の中のケージで過ごす予定になりました。

実は先日の逃走以来、首輪なしでは野良犬扱いされる可能性が高く、
ククは余り好きではない首輪を一日中付ける羽目になりました。
その結果、本日のような悲劇を招き、 おバカなククです。
本日は多少しおらしくケージでうなだれております。

ちなみに、シッポを下げたクク、初めて見ました。
人間で言えば、中学生。多感な年頃です。

クク逃走!

2006-10-17 22:46:56 | ククール
本日午後7時、いつものようにククに晩飯を与えようとしたところ、
自宅ケージから逃走。。

実は、このテの逃走は初めてではなかったのですが、
今までなら近所をウロウロした数分後には帰ってきていました。
しかし、本日は多少事情が異なりました。。

何度となく自宅前をタッチアンドゴーしたのち、何処かへ。
全く気配がなくなり数時間、、、。
コレはただ事ではないゾと、焦り始めていたところ、
先程、近所の愛犬家の皆さんが一致団結してククを保護してくれました。

ククを保護してくれた
シェットランド雑種&レトリバー雑種のお父さん。

ククを繋ぐ首輪とリード、そしてエサまで与えてくれた、
ミニ柴のお母さん、

ククを自宅まで導いてくれ、今回の保護のために尽力してくれた、
レトリバー チョコ&ラブのお母さん。

大感謝です、、、。

いつも散歩で顔を合わせ挨拶はしていたのですが、
ここまで大事にされると、、、。本当に恐縮です。。
そして、ククは幸せ者です。

そして当事者であるククは、流石に疲れたのか犬小屋で高いびきの模様、、、。
ったく、もう、、、。

とはいえ、飼い主として反省しております。。