鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

最後のトーナメンター登録大会

2006-11-25 08:41:41 | 鱒釣り
明日は管理釣り場.com本年最終戦@サンクチュアリに参加してきます。
.comはトーナメンター登録という制度があり、年間総合ポイントが競えます。

実は長野に転居した今シーズンから、
トーナメンター登録を止めようと思っていたのですが、
昨年総合上位で、気がついたら自動的にトーナメンター登録でした。。

そういうことで参加していた今年の.com大会ですが、
全国の大会を追う時間と、お金、何よりも勝つ意欲のないままの参加で、
大会自体は以前ほどの爆釣、楽釣を味わうこともなく、
静かに今シーズンを終えようとしています。。

今回の.comサンクチュアリ参加は、
先日のサンクトーナメントで受けた刺激と感銘によるものが大きく、
彼等の真剣な釣りを見たい為、その彼等に挑戦したい為の参加で、
非常に楽しみにしております。

というわけで、
来期の.comは、スポット参加で楽しみたいと思っています。

落胆。。

2006-11-25 00:05:01 | 鱒釣り
随分前に、気になるクランク秋発売の旨UPしたかと、、、。
某日某メディアにて公開されていましたが。。

あの速度であの動きならば、他のクランクでも出せるのでは??と。
あのシンクレートで、本当のデッドスローは、、、??
プロトの時みせてもらったのとは大きく違う気が。。。

狙い目が違うのでしょうかね。
ちょっと購入すら躊躇ってしまいます。
やはり、「零」に期待するべきなのでしょうかね。。

これらは私の思い込みであり、この疑念を払拭すべく、
隣でガシガシ釣ってくれることを期待します。。

第29回ニレ池フィッシングダービー 戦略(笑)

2006-11-22 22:19:22 | 鱒釣り
明日は、第29回ニレ池フィッシングダービーです。

何とか天候はもちそうですが、参加者48名と、
少々寂しく、寒いダービーになりそうですね。

しかし、賞品(ジャンケン大会の)は、アツイ!!

狙いは、ズバリ、カニ!!
寒い夜、鍋でもどうかと、、、。

あと、¥3000スプーンと、一般ネットニュースでも採り上げられた
アルバック ストロームも賞品に!!
欲しいというよりも、試してみたい!

ということで、釣技よりも、じゃんけんに主眼を置いた戦略を、、、。

ジャンケン担当、管理人A氏、

必ずジャンケンにパターンを作ってくれます。
一度目のパターンは暫く続きます。(多分)

今回は、如何に速くそのパターンを読むか、、、。
これが勝敗を決します。。(あたりまえか。。。)

また、そのパターンは、一般的な
グー チョキ パー
の並びでゆくことが多いです。
が、、。
それにあるヒネリを加えないと、、、。

こんな感じです(笑)

明日は、当日受付もあるようですヨ!!
如何ですか??

農協祭りに行って?きました。

2006-11-19 22:10:49 | 信州暮らし
珍しく何も予定がない日曜日。
忙しくて行けなかった銀行(農協)へ預金を下ろしに行くと、
何やら周辺が賑やかだ。。

そう、、。今日は「農協祭り」の日だった。。
本来なら避けて通る、人が集まるお祭り、、、。
気がついたらその渦中だったわけである。。
ここは、覚悟してその中に飛び込むことにしました。
実際は、人込みもさほどではない。。

各出店をひやかし、お買い得品に目を光らせ、、、。
購入したのはスコップ ¥500-也 
ちょっと得した!?

食堂でぜんざいとおでんを食べ、
盆栽倶楽部の出品を愛で、
農産物品評会の出品を吟味し、
(閉会後に購入可能。しかしこの時点で残り物ばかり。)
農作物の重さ当てクイズに家族3人(クク含)挑戦したり、、、。
(外れましたが、、、賞品は、雪かきスコップでした。。)

そうこうしているうち、本日のメインイベントが始まります。
この地方で「宝投げ」と称する、要は懸賞つき餅撒きの開始です。
私は少し離れたところで人間ウオッチング。。
老若男女、皆必死です。。 
その中に、いわのすけが居たことは,ココだけの内緒(笑)
なかには、2個、3個と獲る人も居ましたが、
我が家にもたらされたのは、、、。
何故か懸賞が付いていない
餅一片のみでした。。 

しかし、なかなか、どうして、、、。
愉しいお祭りでした。

低水温だけれども、高活性。

2006-11-18 23:39:39 | 鱒釣り

久しぶりの槻の池土曜日釣行でした。
管理人のKさんは、残念ながらお休みとのこと。。
朝一の気温は氷点下を記録。。 ガイドも凍ります。

しかし、魚が手厚くお迎えしてくれました。


分かり難いですが、
デブデブブラウンです。。

朝一番からこんなのが、ボコボコ釣れてしまいました。
引きのほうは、、、水温一桁のため、ノタノタとローリング主体でした。

ヒレトゲの朱が美しいレインボーも、ドッカンドッカン、、、。
釣れてしまいます。
少し水温が上がった昼前には引きも強くなりました。
ボトムをきちんと引けていれば、ワンキャスト数バイトは確実にありました。。

おそるべし、、。盛期の槻の池。。

午後は多少落ち着きましたが、場所を選べばワンキャスト、ワンフィッシュ。。
先日の小変更&特訓。効果絶大です。。
(という暗示を、トラエキに向けて掛けはじめています。。)

味平さんとも、久しぶりに遇えました。
槻の池オリジナルクランク  「零」 好評だそうです。


休憩室に迷い込んだ小鳥。

ガラスにぶつかり放心状態でしたが、外に出してあげると、いつの間にか飛んでゆきました。

そんなこんなでノンビリと、大会よりも充実した、槻の池の一日が過ぎてゆきました。


秘密?特訓??巡業

2006-11-12 22:55:57 | 鱒釣り
先日のサンクトーナメントの反省から、変更を加えた部分の
実釣確認と、対応練習に行ってきました。その行き先は、、、。

金曜日 尾瀬FL

土曜日 発光路の森

日曜日 なら山沼漁場(.com大会)

以上の通りでした。

@尾瀬FL、、、。愉しすぎます。
一日を通して浅場から深場まで、色々なパターンで愉しめます。
あの近隣の釣堀の中では、魚の質が格段に違います。
(仕入れ先がことなるようですが、、、。)
そして、管理人のヒゲさん。。
ソルトと釣堀のルアーを物凄く研究されています。
私が数年前訪れたとき、冬場のボトム攻略をメタルジグで行っている。。
と聞き、全くイメージできなかったのですが、、。
なるほど、今のボトムバンピングの先鞭をつけた釣法だったのですね。
という感じで、、、。
既に次世代の釣り方を編み出しています。

今回、最近私が予感していたこととピッタリ符合する近未来像が、、、。
例年移りゆくトラキンの、本年度バージョンは、コレではないかと。
気になる方は、尾瀬FLへ、急げ!!
意外にも、これからの季節は空いてくるようです。。
ヒゲさんが解説してくれることでしょう。
勿論私も、修行に行きます!!

@発光路の森。愉しすぎます。
本年のトラエキ開催地。
初めてということもあり、じっくり覗いてきました。
大会での使用予定は、2号と3号池だそうです。。
ドン深の水深に驚きました!ゴロゴロ転がっている岩に驚きました。。
そして、そこに身を潜める魚に、驚きました。
バンピング花盛りの大会になることでしょう。。
今回。なかなかいい感じでした。。

@なら山沼漁場(.com大会) 愉しすぎます。
肝心の大会は、ま、こんなものでしょう。。と、
予選落ちかとあきらめていた矢先、何とか通っていました。
予選、決勝とも優勝者とは、入るポイントが全てバッティング。
そのヨミは大正解だったようですが、、、。
クランキング花盛りの大会。。明らかに技と、物量差を感じた大会でした。
追記:連日の釣行で集中力もなし、、、。

しかし、予選で一瞬の雲通過にあわせたパターン変化を予知して集中的に獲れたこと。
物凄く愉しく、輝いた瞬間がありました。それだけで満足です。。

という感じで先程帰ってきました。。
いつもどおり、眠い。。。
オツカレサマデス。。。

第一回サンクチュアリ・チャンピオンシップ・トーナメント 終了

2006-11-07 10:48:11 | 鱒釣り
行ってきました。
今回はドタバタしており、お約束の戦略(戯言)も立てないままの参加となりました。
(先日の短時間釣行のみなのでよく分からないのですが、、、。)

予選でいきなり、うしさんと対戦。 見事3匹差で敗退しました。。
数は開きましたが、然程悪い負け方でもなかったので納得しています。
やはり、ガチンコ勝負は面白い!!こういう大会が殖えると嬉しいです。。

そして、優勝は、うしさんの奥様!!
一気呵成に数を稼いだのではなく、コツコツと釣果を重ねて獲た結果だけに、
皆が納得!!です。

予選敗退後は、皆さんの大会故の真剣技と真剣アイテムをじっくり観察できました。
今回も、この観察に費やした時間に大きな意味がありました。(負け惜しみ!?)
大会後は、その復習、、、。ん~、、。なかなかうまくゆかないものです。。
「自分流ボトム」は完成しているはずなのですが、、、。

先日のハーブ大会から抱いていた課題が、今回も のしかかってきました。

課題。

「本当にビビリ喰いしている鱒って、むしろテールフックのほうが乗りやすいのでは、、。」

です。

で、その方法論。
今まで私が軽視していた部分に着目して、変更を加えたいと思います。
何とかトラエキまでにはモノにしたいなぁ、、、。