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須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

闇が下りるまで

2018-06-10 20:50:37 | 夕景・夜景・朝景
2018年6月10日 <母>

都心に出た帰り、ちょうど日没の時間になったので
文京区のシビックセンターに行ってみました。
25階が無料展望台になっています。

日が傾いて斜光線を受ける新宿の高層ビル群、
その奥にうっすらと富士山。






空はどんどんオレンジ色に。






太陽が沈むまであと数分。
地平線のオレンジ色と、上空のブルーとのせめぎ合い。






近くの道路を見下ろすと、車がライトを点灯する時間。






可愛くてもう一枚。





やがて地上は蒼い闇の中。



明日に続く。

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懐かしい風景

2018-06-09 09:39:47 | 自然風景
2018年6月9日 <母>

自宅から車で30分で田園風景に出会えます。
その名も寺家ふるさと村、行けば何か撮れる場所。

と言いながら、この時期はかなりの端境期で、
被写体探しに苦労しました。

手入れのされていない荒れ地の草にモンシロチョウ。






雑草の中で咲いていた花。













耕されていない田んぼで我が物顔の草。
なんと言う草なのか、、、






人が歩いて出来た道、、、風情があり良い道です。






田植えの準備、、、2番乗り。

一番乗りは保育園の名札が立っている田んぼで、
植えたばかりのか細い稲が風に揺れていました。
0才児の赤ちゃんの様でした。



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不思議な光景(日暈)

2018-06-08 09:03:22 | 太陽・月・星
2018年6月8日 <母>

5月21日の事、
ベランダで洗濯物を干していた時、不思議な光景が
目に入りました。

太陽を囲んで虹の様なものが見えたのです。
急いでカメラを持ち出し、ベランダの庇で太陽を隠し
撮ったもの。






光条を入れて撮ったもの。
<父>いわく、日食のダイヤモンドリングを思い出すとのこと。






最後にベランダからこれで精いっぱいと言うほど
身を乗り出して撮ったもの。




翌日の新聞で、日暈と言うものだと知りました。
直後にアップすれば話題性があってよかったのですが。
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5月末の須玉

2018-06-07 11:56:25 | 花・植物
2018年6月7日 <父>

半月ぶりの須玉。緑が濃くなり、植物の状況はかなり変わりました。
ミニ雑木林では、ミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽)の実が赤く色づいています。
赤い実に腺毛があるのがわかりますか。ウグイスカグラには毛がないので、見分けの
ポイントになります。





庭ではジューンベリーが実をたくさんつけていました。毎年、鹿に下枝を
食べれますが、木が全体に大きくなって、実のつきはよくなった感じです。





残念なことに、半月の間にサンショウバラが咲き終わっていまいました。
小さい苗を購入して3年目にやっと咲いたのに…。来年に期待しましょう。





モモの木に絡まっているマタタビ。葉が白くなってきました。葉の下には
かわいい花芽が見えます。





ハンアール農園のキヌサヤエンドウ。順調に成長しています。
しかし、カボチャ、落花生、バジルの苗は何者かに食べられてしまいました。
柵を高くしたので犯人は鹿ではなさそうです。新たな問題への対応を迫られています。





初収穫のエンドウ。このあと、お味噌汁に入れて頂きました。


2018年5月30日 北杜市須玉町にて オリンパスTG-4

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久しぶりの自由が丘

2018-06-06 14:37:01 | 街中風景
2018年6月6日 <父>

一昨日、ボタニカルアートの展示会をみるため、自由が丘に行きました。
友人の作品も出品されているので楽しみです。

会場に行く途中で見つけた奇妙な木。
説明書きをみて、樹齢250年のオリーブと分かりました!ビックリです。





さらに進むと、楽しそうな雑貨の店を発見。店名はポパイカメラ。
雑貨との関係が気になります。





店内に入って納得。基本的にはカメラ屋さんなのです。ただし、昔ながらの
フィルムカメラを扱っています。若い女性が、フィルムカメラに興味を
持ってきているようです。昔を知るカメラファンとしては嬉しい限りです。
カメラ屋さんなので、プリントにも力を入れていました。パソコンのプリントは
保存がきかないので、お店が丁寧に説明してくれるのはいいですね。





だいぶ寄り道して会場に到着。普通の戸建てで展示しているようです。
さすが自由が丘。途中、他にもこのような会場がありました。





ドアを開けると、1階フロアーの壁にボタニカルアート作品が40数点
展示されていました。4年前に銀座の画廊で作品展を見たことがありますが、
戸建ての画廊の方が落ち着いて鑑賞でき、作品もいきいきしていると感じました。
友人の腕前は、なかなかのもの。とくに「アサガオ」は精密な描写に感心しました。
残念ながら、この写真には写っていません。





展示会場を後にして、自由が丘駅に戻る途中で、またまた、面白い場所を発見。
戸建てのオシャレなショップが池の周りに配置されていました。有名な場所なのでしょう。
ここでは<父>が平均年齢を大幅にあげていました(笑)


2018年6月4日 東京・自由が丘にて

帰りに、再びポパイカメラに立ち寄り、持ち手がカメラ柄になっているフォークと
スプーンを購入しました。
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暮れゆく海

2018-06-05 09:16:16 | 夕景・夜景・朝景
2018年6月5日 <母>

感動的な夕日は望めそうにありませんでしたが、
もう少し、待つことに。

丘の上で、同じく夕日を待っているのだろう男性。






この時期は、富士山のだいぶ右に太陽が沈むのですね。











ついに陽は落ちて江ノ島の灯台に灯が点り、街の明かりも点々と。






写真的には残念でしたが、波の音が心地よく、海風が心地よい季節。
港の側のバス停でバスを待つ間、宵の明星がが明るく輝いていました。





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穏やかな海

2018-06-04 10:28:08 | 自然風景
2018年6月4日 <母>

海は荒海向こうは伊豆半島、、、と言うほどの波もない三浦半島、荒崎海岸。













期待に反して波穏やかな満潮の日、、、






夕焼けのなかった日、少しの色を足して。






そして夜の海、、、ではなくてPC内のフィルターで遊びました。





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異次元な駅

2018-06-03 10:21:54 | 街中風景
2018年6月3日 <母>

鶴見線海芝浦線終点、海芝浦に到着しました。

ここは東芝の敷地で改札は工場への入口、社員しか
改札を通ることはできません。

つまり、一般乗客はホームからは出られず、
乗って来た電車又は次の電車で戻るしかないのです。






それでもホームには結構人がいます。






それはこの駅が海に面している(海に続く運河)からでしょう。
魅力的な撮影ポイントです。






対岸の工場も魅力です。






多くの人は乗ってきた電車で戻って行きます。
電車は15分停車するのでその間が撮影タイム。






次の電車まで約1時間、夕焼けも期待できなかったので
私たちも異次元からワープするようにこの電車で帰りました。



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電車でGO

2018-06-02 16:17:38 | 街中風景
2018年6月2日 <母>

横浜撮り歩き、ここは浦島町。
浦島伝説の地との看板あり。

遠くに華やかな横浜を望む街。






そしてこの日の最終目的地、
海芝浦へ、出発進行!






鶴見線(海芝浦線)はかなりマニアックな路線です。
国道駅から乗って、浅野駅で乗り換えて海芝浦へ。

浅野駅、この架線の凄さ!






この線路の複雑さ!






電車が来ました。
さてこの電車はどの線路に行くのでしょう、、、
(予想に反して、一番右の線路でした)



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時の流れ

2018-06-01 09:40:18 | 街中風景
2018年6月1日 <母>

博物館を出た後、東高島、千若町方面へ行くと
時代を遡った雰囲気の街。
現代的でない地名の響きがグッと来ます。






今は使われていない廃線。
錆が時の流れを物語っています。






そこからてくてく歩いて川にぶつかると穂積埠頭。
車が通る橋と鉄橋が並んでいて、橋を渡ると米軍の基地。

橋のたもとに雰囲気のあるバーが2軒。
スターダストとポーラスター。
スターダストはサザンの歌にもなっている店。













橋を渡った所から日本側を見る。






見えている方が北でしょうか、、、Nとの表示あり(笑)
ここも錆が効いていますね。
大好きな錆を堪能できる地域でした。



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