美女発見！

２００９年１１月３０日　＜母＞

今日はモミジのアップをアップします。

今年はどこでもなかなかアップにたえるモミジに出会えなかったのですが
ここ本土寺で初めて葉先まできれいなモミジを見つけました。

遠目にきれいでも近寄ると葉先が痛んでいたり、せっかくきれいでも
枯れて落ちた葉が上に乗っていたりで不満がくすぶっていたのです。

高橋真梨子の曲に「わたしがいちばん　きれいだった頃に　あなたに会えばよかった」
という歌詞がありますが、それをモミジの気持ちにあてはめてみました。

古の・・・

２００９年１１月２９日　＜母＞

京都的なお写真をもう１枚。
格子は古都の雰囲気がありますね。

現代の生活では古い物は価値がなくなるに等しいのですが
だからこそ、時を経ても価値を失わない物への憧憬があるのでしょうか。

そんな事を考えながらの撮影行でした。

参道で売っている大学いも、お土産に買って帰るより、お行儀悪いけど
その場で食べた方が美味しい！マイフォーク持参でね。

額縁仕立て

２００９年１１月２８日　＜母＞

意外と近くにあるモミジの名所、千葉県の本土寺に行って来ました。
その数の多さ、又お寺の境内というだけに変化のあるモミジを楽しめる所でした。

これは渡り廊下の窓から反対側を見ています。
ネイチャーだけでなくこうした生活感のある風景も好きな私は雑食系。

ここはアジサイのお寺としても有名だそうです。

壁画

２００９年１１月２７日　＜父＞

一見、日本画か水墨画かと思いませんか。

東山魁夷画伯の作品といっても信じてしまうかも知れません。

実は、工事中の壁に映し出された銀杏の影なのです。

黄葉を撮影するよりも気合いが入った一枚です。

青空に写っているのは飛行船です。

　　　　　　　　　　　　　新宿御苑にて（ＧＲデジタルⅡ）

夢の中の道

２００９年１１月２６日　＜母＞


あれはどこだったんだろう・・・

ずっと昔夢の中で歩いていた道

行き先もわからずずっと歩いていた

前を歩いている人に追い付こうとしても追い付けない

待ってーと言っているのに声にならない

今も憶えているけど今もどこかわからない


そんな心象風景的に仕上げてみました。
と言ってもカメラのファンタジックフォーカスを使っただけですが。

御苑のモミジ

２００９年１１月２５日　＜母＞

新宿御苑の中でもひときわ高く、場所よし姿よしのモミジがあります。

見上げると首が痛くなるほどの大樹ですが、池に枝を優雅に垂らし
夕陽を受けて輝くその木にはいつも人が集まって来ます。

木を撮る人、木と一緒に写る人、外国からの人たちも日本情緒たっぷりの
この木に魅入られていました。

ハナノキの落葉

２００９年１１月２４日　＜父＞

中央自動車道下り線の境川ＰＡで、ちょうど落葉が舞っている樹を見つけました。

黄葉や紅葉が入り混じっていて、とても綺麗なのですが、さて何という樹なので
しょう。

葉に裂け目がないので、カエテの仲間とは違うと言うのが第一印象でした。
落葉をひろい、図鑑で調べてみてもわかりません。

ところが、偶然、新宿御苑でよく似た樹を見つけました。表示はハナノキです。
葉の上部が浅く３裂していましたが、良くみると裂けていない葉もあります。

この樹に間違いなしです。葉の形は、樹齢や樹のどこについているかで違いが
あるのですね。勉強になりました。

笑顔

２００９年１１月２３日　＜父＞

再び、清里のヤギの登場です。会ったのは８月以来ですが憶えていてくれた
ようです（勝手な解釈です）。

「父」にすっかり慣れてしまい、残り少なくなった草をちぎって持って行くと、
短い尻尾を思いきりふって喜んでくれました（これは本当です）。

この笑顔は、その時撮ったものと言いたいですが、朝食のダイコンが少し大きく
食べるのに苦労しているときのカットです。

ヤギは付き合ってみると可愛いですね。すっかりファンになってしまいました。

８月３０日の須玉日記も合わせてご覧下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　清里高原にて（リコーＧＲデジタルⅡ）

渡良瀬遊水地

２００９年１１月２２日　＜母＞

昨夜からでかけたので今日の更新を＜子＞に頼んでおいたら
「朝寝坊して更新できず」とのメールが外出先から届きました、あーあ。

それで今帰宅し、今日の撮れたて写真をアップします。

所は渡良瀬遊水地、栃木、群馬、茨城、埼玉の４件にまたがり山の手線の
内側の半分の面積があるそうです。

一面のヨシ原の中を往復４時間位歩きました。

曇り空でしたが一度は行ってみたかったところ、今日のは下見という事にします。

ナンキンハゼの紅葉

２００９年１１月２１日　＜母＞

ナンキンハゼの紅葉はこんな風です。
緑、黄色、オレンジ、赤と色とりどり、実までついています。

これがだんだん深紅になってそして散っていくのでしょう。

並木といっても個体差があって、もうすでに散り始めている木から
まだ全然緑のままの木まで。

だから時期が難しいのですがいつか美しい並木の写真を撮ってみたいです。