須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

久しぶりの自由が丘

2018-06-06 14:37:01 | 街中風景
2018年6月6日 <父>

一昨日、ボタニカルアートの展示会をみるため、自由が丘に行きました。
友人の作品も出品されているので楽しみです。

会場に行く途中で見つけた奇妙な木。
説明書きをみて、樹齢250年のオリーブと分かりました!ビックリです。





さらに進むと、楽しそうな雑貨の店を発見。店名はポパイカメラ。
雑貨との関係が気になります。





店内に入って納得。基本的にはカメラ屋さんなのです。ただし、昔ながらの
フィルムカメラを扱っています。若い女性が、フィルムカメラに興味を
持ってきているようです。昔を知るカメラファンとしては嬉しい限りです。
カメラ屋さんなので、プリントにも力を入れていました。パソコンのプリントは
保存がきかないので、お店が丁寧に説明してくれるのはいいですね。





だいぶ寄り道して会場に到着。普通の戸建てで展示しているようです。
さすが自由が丘。途中、他にもこのような会場がありました。





ドアを開けると、1階フロアーの壁にボタニカルアート作品が40数点
展示されていました。4年前に銀座の画廊で作品展を見たことがありますが、
戸建ての画廊の方が落ち着いて鑑賞でき、作品もいきいきしていると感じました。
友人の腕前は、なかなかのもの。とくに「アサガオ」は精密な描写に感心しました。
残念ながら、この写真には写っていません。





展示会場を後にして、自由が丘駅に戻る途中で、またまた、面白い場所を発見。
戸建てのオシャレなショップが池の周りに配置されていました。有名な場所なのでしょう。
ここでは<父>が平均年齢を大幅にあげていました(笑)


2018年6月4日 東京・自由が丘にて

帰りに、再びポパイカメラに立ち寄り、持ち手がカメラ柄になっているフォークと
スプーンを購入しました。
コメント (4)
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