2020年春節 シンガポールの旅 その２

２０２０年１月３１日　＜子＞

本日はシンガポール市街の街歩きの様子をご紹介。

地下鉄ベンクーレン駅にほど近い交差点。奥に見える赤い大きい人は、行き交う人に笑いかけています。無印も見えますね。

　　　


歩いていると見えて来ました、マリーナ・ベイサンズ！ちなみに手前には＜子＞もお世話になっている中国銀行も。

　　　

外せないスポット、マーライオン周辺。

　　　
　　　

マリーナベイサンズのみ切り撮ってみます。

　　　

おそろしや！

　　　

ベイエリア近くのホテル。やはり街はところどころ春節ムード。赤い提灯や垂れ幕は春節の時限定の飾りです。

　　　


個性的な店が軒を連ねるHaji Laneという一角へ。

　　　

この一角で見つけた看板犬。中にはさらにもう一匹のパグがいました。（よく目を凝らすと写ってます。）

　　　


京都や上海でも入ったことがあるコーヒー店アラビカを見つけました。％のみのロゴが洗練されてますね。

　　　


シンガポール編　つづく

2020年春節 シンガポールの旅

２０２０年１月３０日　＜子＞

今年の春節は1月24日から2月2日。

＜子＞夫婦は今回はシンガポールで中国の年明けを迎えるべく、1月22日夜に上海を発ちました。

シンガポールも中華系の人が多い国なので、春節は休みのお店等も多いです。その一方で！メリットと言えるのは
大統領官邸、通称The Istanaが限定開放されるのです。1月月26日に行って参りましたのでその様子をお伝えします。

入場料は2シンガポールドル。約160円なので良心的。朝8：30からということで、少し早起きして向かいました。
既に数十人の行列でしたがスムーズに入場。名前やパスポート情報などをネットで登録し、パスポートを提示する必要ありです。



入るとすぐに広大な芝生が広がります。国土の狭いシンガポールでこの余裕ある作りはさすがです。




雑貨や軽食の出店も出ていました。今回は購入しませんでしたが、町のお店では見ない質の良い物が多かった印象。




歩くこと約10分、美しい建物が見えて来ました！これがThe Istana。



4シンガポールドル追加で払うと中に入れます。
中は撮影禁止だったのですが各国からの大統領あての煌びやかな贈答品が展示されていて、一流の芸術品を
堪能できました。






その後は官邸周辺を散策。Queen Victria Pondにて。






最後は砲台とIstanaを一緒に。




シンガポール編　つづく

ズーミング 東京タワー

２０２０年１月２９日　＜父＞

１月２５日の夜明け前、晴れる可能性があると思い早起きして星の撮影に臨みましたが、
全天雲で覆われ全く星は見えませんでした。
透明度が良く、都心の夜景はとても安定して綺麗に見えました。

雑木林越しの東京タワー（左端）の照明がいつもと違います。





少し移動して望遠で撮影。東京タワーが赤いライトで縞状に照らされています。初めてみました。





星が見えないので夜景で遊んでみました。東京タワーに露光間ズーミング。
オリンパスの１２－１００ｍｍズームレンズで１０秒間の露光中に広角から望遠にズーミング。
初撮影で手振れしてしまいました。さらにズーム操作中に露光が終わってしまいました。





気を取り直して再挑戦。少し拡大してズーミング（３８→１００ｍｍ）。
こんどはうまくいきました。


２０２０年１月２５日５時５９分


この後にも露光間ズーミングのテスト撮影をしましたが、肝心の東京タワーのライトアップが
消えてしまいました。最後に夜景の記録写真。前回、左の強烈な照明はありませんでした。


２０２０年１月２５日６時８分

調べたら、中国旧暦の大晦日にあたる１月２４日から翌２５日６時００分まで、レッドライトアップの
イベントがあったことが分かりました。消灯１分前に露光間ズーミングできたのはラッキーでした。

ネコちゃん再会

２０２０年１月２８日　＜母＞

多摩よこやまの道を歩いた日の帰り、違うルートで
車に戻る途中に又ネコちゃんと出会いました。
あら２匹？　いえ４匹、、、いえいえ６匹？

道の真ん中で丸まっていたり、物置から覗いたり、、、
あら、この子はいきに出会ったあの子！






野性味のある歩き方もサマになっているね。






ちょと加工して、更に野性味を強調。





でも、やっぱりモフモフが可愛い。
左腕と尻尾が同じ模様なんてオシャレ！






ひと時ネコちゃんたちと遊んだ帰り道、
突然、太陽が現れて農業用ハウスを赤く染めました。




おまけの写真

　　　

いつか来た丘

２０２０年１月２７日　＜母＞

昨日アップのネコちゃんのいた場所から、
今まで行った事の無い奥の方まで歩いてみました。

この細くて、つぎ当てガタガタの道を進むのは勇気がいりました。
両側は鬱蒼としているし、冬の曇天で午後３時を回っています。






恐るおそる２０分ほど歩いて尾根に出ると、反対側に、
工場や道路が見えて来て、なんとその道路は車でよく通る所でした。
更に小道を進むと、何やら見覚えのある風景が、、、






そこは、数か月前に友人に付き合って訪れた場所、
別のルートからそこに登っていたのでした。
多摩よこやまの道の展望台、標高１４５ｍ。






晴れていれば、富士山、丹沢、秩父、遠く南アルプスも見えるそうです。



パンフレットにあった解説を転記します。

古代から中世～江戸時代にわたって政治、軍事、文化、産業、社寺・霊地参詣などを目的として、
東国－西国間の交易を行なう商人や鎌倉武士団、諸国霊場を行脚する巡礼者や都の貴人、
新選組が行き来したと推測され、歴史とロマンを感じることのできる道となっています。

そんな歴史のある道、この続きも歩いてみたくなりました。

散歩で出会ったネコちゃん

２０２０年１月２６日　＜母＞

我が家から車で１０分程の所、ニュータウン開発地から
一転して、昔ながらの風景が残っています。
何を撮りたかったかと言うと、この錆びですね(;^_^A






時間が作る風景です。






そんな散歩の途中、突然現れたネコ！


photo by chichi




水の無い側溝からこちらを見ています。






なんて可愛いしぐさ！
こちらに興味はありそうですが、近づかせてはくれません。
このほかにも兄弟らしいネコも。



この後、尾根道を一時間ほど散策して戻って来た時
少し離れた所で、また出会ったのです。
それはまたのち程ご報告しますね。

黄昏時のソロキャンパー

２０２０年１月２５日　＜父＞

ここは府中市の郷土の森バーベキュー場です。
多摩川沿いで見晴らしのいい場所を探していて見つけました。
予約不要で無料です。直火は禁止ですが、焚火台を使用すればOKなので、
黄昏時にソロキャンパーが焚火を楽しんでいました。





手前のテントは練習で張ったようで、すぐに撤収してしまいました。
奥のキャンパーは暗くなるまで、まるで時間を忘れたように焚き続けていました。





水辺近くのキャンパー。突然、白い煙が立ち昇りました。風がなく絶好の焚火日和です。





１７時を過ぎました。暗くなっても、焚火を続けています。





バーべキュー場の対岸にある清掃工場の夜景が綺麗。





暗くなるまで、この場所にいたのは宵の明星（金星）を撮影するためでした。
富士山、焚火、サイクリングロードの自転車の明かりも写りました。


２０２０年１月２０日１７時４０分　東京都府中市にて　オリンパスE-M１

富士山頂に沈まぬ太陽

２０２０年１月２４日　＜母＞

１月２１日、富士山頂に太陽が沈むのを撮りに行きました。
＜父＞がこの数日前に行ってまだ早かったのでこの日当たり、、、？

快晴、あたりがオレンジ色に染まって来ました。






あれ？まだ、ちょっと早い？






やっぱり、、、太陽二つ三つ分程早かった様です。






空を赤く染めて、川も赤く染めて、
太陽は富士山の肩に沈んで行きました。



この後、またどこかで狙ってみたいと思います。

冬の未明に夏の星座

２０２０年１月２３日　＜父＞

きのうからしばらく天気が悪そうです。
きのうの明け方はなんとか晴れそうだったので、午前４時に起きて、未明に昇って来る
夏の星座と細い月を撮影することにしました。

少し雲はあるものの快晴。こと座（画面左）が昇って来ています。ライブコンポジットで
東京郊外でもヘルクレス座、へびつかい座などたくさんの星が写りました。





こと座を少しズームアップ。はくちょう座のデネブ、アルビレオも写っています。
露光中に雲が押し寄せてきました。





この後、急速に全天が雲で覆われてしまいました。
しかたなく都心方面を撮影。雲が照明で赤みを帯びています。





雑木林から漏れてくる灯り。ソフトフィルターをつけて。





灯りの目立つ方向にもカメラを向けてみました。ファンタジックな光景になりました。
目的は達成しませんでしたが、それなりに楽しんで午前５時に引き上げました。


２０２０年１月２２日４時５５分　東京都稲城市にて　オリンパスE-M1　１２－１００ｍｍ　

ガーデンは春！

２０２０年１月２２日　＜母＞

園内は人影まばら、冬と思えない暖かい空気に包まれて
ゆっくり散策出来ました。






青空にロウバイの黄色は清々しいですね。
あたりに芳香が漂い、シアワセ気分。


photo by chichi




木々には影には写らない程の小さな蕾が膨らんでいて、
咲くまであと半月？ひと月？






最近の葉ぼたんは、カワイイと思えるのが多いですね。