須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

5月末の須玉

2018-06-07 11:56:25 | 花・植物
2018年6月7日 <父>

半月ぶりの須玉。緑が濃くなり、植物の状況はかなり変わりました。
ミニ雑木林では、ミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽)の実が赤く色づいています。
赤い実に腺毛があるのがわかりますか。ウグイスカグラには毛がないので、見分けの
ポイントになります。





庭ではジューンベリーが実をたくさんつけていました。毎年、鹿に下枝を
食べれますが、木が全体に大きくなって、実のつきはよくなった感じです。





残念なことに、半月の間にサンショウバラが咲き終わっていまいました。
小さい苗を購入して3年目にやっと咲いたのに…。来年に期待しましょう。





モモの木に絡まっているマタタビ。葉が白くなってきました。葉の下には
かわいい花芽が見えます。





ハンアール農園のキヌサヤエンドウ。順調に成長しています。
しかし、カボチャ、落花生、バジルの苗は何者かに食べられてしまいました。
柵を高くしたので犯人は鹿ではなさそうです。新たな問題への対応を迫られています。





初収穫のエンドウ。このあと、お味噌汁に入れて頂きました。


2018年5月30日 北杜市須玉町にて オリンパスTG-4

コメント (4)
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