2025年4月18日 <母>
桜はもう散っていますが、4月初めに撮った
桜をアップ致します。
ソメイヨシノが満開でした。
霧雨が降っていて、濡れて黒い幹にピンクの桜、、、
しっとりとした情景です。
こちらは花びらが落ち、もう終わりの光景ですが、
わずかに残る花が可憐です。
葉も出る頃でしたが、地面の枯草の色と雨に濡れて黒い幹、
遠くの人がこちらに歩いて来る、、、
ステキなシーンでした。
川の方を見ると霧が漂い、しっとりとして
こちらも又、ステキな光景でした。
2025年4月18日 <母>
桜はもう散っていますが、4月初めに撮った
桜をアップ致します。
ソメイヨシノが満開でした。
霧雨が降っていて、濡れて黒い幹にピンクの桜、、、
しっとりとした情景です。
こちらは花びらが落ち、もう終わりの光景ですが、
わずかに残る花が可憐です。
葉も出る頃でしたが、地面の枯草の色と雨に濡れて黒い幹、
遠くの人がこちらに歩いて来る、、、
ステキなシーンでした。
川の方を見ると霧が漂い、しっとりとして
こちらも又、ステキな光景でした。
2025年4月10日 <父>
4月7日。団地のヤマモモにたくさんの花がついていました。
ヤマモモは雌雄別株で、この樹は雄株です。
拡大します。
場所の分かっている雌株で、やっと花を見つけることができました。
街路樹では、果実が道路を汚すため雄株が植えられるようです。
イチョウも同様ですね。
ヤマモモは高木。低い位置にあった咲き始めの雌花を拡大します。
2025年4月7日 東京都稲城市にて OM SYSTEM TG-7
4月8日。須玉の雑木林では、アブラチャンの小さな花が見頃でした。
アブラチャンも雌雄別株で、この樹は雄株です。
TG-7で雄花を超拡大します。
少し離れた場所で雌株の花を見つけました。
雌花を拡大します。秋に15mm程の果実がなります。
2025年4月8日 山梨県北杜市にて OM SYSTEM TG-7
2025年4月4日 <母>
今日は朝から快晴。絶好のお花見日和です。
一昨日、コブシとムラサキハナナをアップした
近くのコブシの樹です。少し違う構図で。
花もまだたくさん咲いていましたが散った花もあり
花弁が地面を白く染めていました。
3月26日。武蔵野公園にて。
広角にします。大きな樹ですね。
花に接近。この花は咲き始めでキレイです。
先に進むと、見事に枝を広げる桜。カンヒザクラ(寒緋桜)です。
こちらは、少し小ぶりながら春を感じさせてくれる花でした。
緑も、春本番にもう少しですね。
2025年4月1日 <父>
4月は冷たい雨のスタートになりました。
雨の日の方が印象的な景色に出会えるかも知れません。
午後から、近くの多摩川の桜並木まで行きました。
河川敷にいた親子。桜を見に来たのでしょうか。
桜は満開です。サイクリングロードで自転車を見かけませんでした。
桜の枝が地面近くまで伸びています。
同じような構図でも、下草の様子でずいぶん印象が違いますね。
寒さと風で、そうそうに引き上げる直前に、近くのイチョウの大木の様子を
見にいきました。短枝から葉が出て来ました。
短枝とは普通の枝から生えて来るごく短い枝のことです。
イチョウは短枝に多くの葉をつけます。
拡大します。折りたたまれた葉の形がわかります。
今後も観察を続けます。
2025年4月1日 東京都稲城市にて OM SYSTEM TG-7
2025年1月13日 <父>
年末年始に団地内を中心にサザンカ(山茶花)とツバキ(椿)を観察しました。
花のある時期は、簡単に区別ができますが、主に葉っぱの違いを見てみました。
12月16日。専用庭のフェンス内のサザンカです。
日当たりが良いため、満開を過ぎ、花びらがかなり落ちています。
1月9日、同じ場所を広角で撮影した様子です。
手前に植栽されているのがツバキ。まだ蕾です。
生垣として、ツバキとサザンカの2種類を植えています。
長期間、花を楽しめる配慮なのでしょうね。
他にもサザンカがフェンス(専用庭)内に植えられている場所があります。
管理組合の管理ですが、枯れたり、切り取られたして減少しています。
葉っぱによるサザンカとツバキの見分け方が、本やネットに載っています。
実践してみました。
比較しやすいように、小さめのツバキの葉(左)と大きめのサザンカ(右)を
切りとりました。
ツバキの方がサザンカより木が大きく、葉も大きいです。
第一印象として、ツバキの方が葉脈と葉縁の小さなギザギザが目立ちます。
葉裏の拡大です。ツバキ(左)の葉縁を触るとサザンカよりギザギザを感じます。
1月9日。あまり日が当たらない場所のサザンカ。
バラのようなきれいな花を咲かせています。
すぐ近くにある大きめのツバキ。まだ、蕾はかたいです。
帰宅して、切りとった葉の裏側を日にかざしてみました。
左がツバキ、右がサザンカです。ツバキの方が葉脈が目立ちます。
大きなツバキの葉だと、これほど目立たないかもしれません。
今日は、大きめのツバキの葉(左、これが普通)とサザンカ(右)の葉を切りとって、
スキャンしました。何となく違いが分かりますね。
最後に小田急多摩線の五月台駅近くの葉積緑地のサザンカです。
住宅街に囲まれていますが、自然が残っています。
2024年12月25日 葉積緑地(川崎市麻生区)にて OM SYSTEM TG-7
ツバキ、サザンカなどツバキ科の樹木には、チャドクガが発生する可能性があります。
団地の樹木は、日頃から植栽サポーターが害虫発生のチェックをしています。
最近はチャドクガの幼虫を見かけません。団地の自然環境が豊かになり、
様々な天敵が発生を防いでいるのでしょうか。
2024年12月30日 <母>
水元公園経由で「みさと公園」に行った一番の目的は、
このメアセコイア並木です。
訪れた時期がやや遅くて、メタセコイアの樹の葉は
かなり落ちていて、道の端が絨毯のようになっていました。
吹き寄せられた落ち葉の
このフワフワ感。
道の端がオレンジ色に染まるこの時期。
ある映画のラストシーンを思い起こしました。
2024年12月13日撮影
2024年12月28日 <父>
12月13日。みさと公園から水元公園に戻りました。
花菖蒲園の中に生えている木が気になります。
葉はほとんど落ちていて、実が目立ちます。
ハンノキ(榛の木)です。
葉が残っている木も多くありました。
マツカサを小さくしたような実が残っています。
雄花序も目立ちます。
小合溜の遊歩道にも生えていました。
水辺から生えているもハンノキ(左端)。
北海道から九州まで分布し、湿った場所で見られます。
浅い水中でも生育します。
ヒドリガモとともに。
水元公園を出る直前にハンノキの説明板を見つけました。
園内に約1300本もあり、水元公園を代表する落葉樹とのことです。
2024年12月13日 都立水元公園にて(東京都葛飾区) OM SYSTEM TG-7
春の花粉症はスギとヒノキだけではありません。スギ花粉症の2割はハンノキ花粉にも
反応すると言われています。
関東のハンノキ花粉の飛散時期は、1月中旬から5月下旬。
3月中旬から4月中旬がピークです。
花粉症の方が水元公園に行く際はご注意ください。
2024年12月23日 <父>
今朝は快晴、近くにある多摩丘陵の公園を散歩しました。
散策路を登ったあと、急階段を降ります。
林縁でヤブムラサキを見つけました。夏からチェックしていた樹木です。
葉はほとんど落ち、紫色の果実が目立ちます。
よく似たムラサキシキブより果実が大きいです。
わずかに残った葉も一緒に。
果実のクローズアップ。冬芽の形もよく分かります。
散策路を進むと、南多摩駅からの道路にでました。
赤いコミュニティバス「アイバス」が通過しました。
バス停にある樹木が歩道橋まで成長しました。
ムクノキです。大木になります。
緑色と黒色の果実がたくさん成っています。
黒色がほとんどで、萎びた果実もありました。
わずかに残った緑色果実を拡大。
日影部分の果実に接近。大きさは1センチ程。冬芽もよく分かります。
2024年12月23日 東京都稲城市にて OM SYSTEM TG-7
2024年12月20日 <母>
1週間ほど前、水元公園に行きました。
公園の前に寄ったのは東京理科大。
メタセコイアの紅葉が目的でした。
早速見えて来ました。
キャンパス内に入ります。
並木がステキです。
この回廊も素晴らしい!
モミジが随所に植えられていて、
公園の様でもあります。
緑のモミジがアクセントになってますね。
2024年12月5日 <母>
須玉の朝8時半、高い木々には朝日が届いていますが
下の方はまだ、陽が当たっていません。
でも数分後には、下方の木も輝いて来ました。
正面より少し右手に見える甲斐駒ヶ岳。
うっすらと雪が着いていますね。
10時近くになりました。
2方向に飛んでいった飛行機、どこへ行くのでしょう。
コナラの葉が輝いています。
今年も美しく黄葉しています。