2024年11月16日 <父>
今日、撮影したシジミチョウ2種類です。
園児さんが植えた公園花壇を確認に行きました。
紫色のビオラにウラナミシジミが止まっていました。
すぐに飛び立ち黄色いビオラへ。追いかけます。
翅を開きました。白っぽいのでメスでしょうか。
次に団地のキバナコスモスを確認に行きます。
ここにもシジミチョウが来ています。
ツバメシジミでもウラナミシジミでもなさそうです。
ゆっくりと近づきます。
どうやら南方系のクロマダラソテツシジミのようです。
調べると、今年は東京で見られて話題になっていました。
ソテツの植栽されている周辺が観察ポイントと分かりました。
近所を探すことにします。
2024年11月16日 東京都稲城市にて OM SYSTEM TG-7
2024年11月15日 <父>
団地各所のキバナコスモスの花がそろそろ終わりに近づきました。
植え替えのため、順番に種を採取して引き抜いています。
11月12日、キバナコスモスを引き抜こうとしたら、ベニシジミを見つけました。
上から撮影。翅は半開きにして止まることが多いです。
正面から。一生懸命に吸蜜していて、近づいても逃げません。
ベニシジミが飛び去った後、オレンジ色のキバナコスモスに
キタキチョウがやって来ました。たぶん初撮影です。
黄色いキバナコスモスに移動しました。背景はアメジストセージ。
そっと近づきます。ベストショットが撮れました。
2024年11月12日 東京都稲城市にて OM SYSTEM TG-7
キバナコスモスを引き抜くのは、もう少しあとにすることにしました。
2024年9月26日 <父>
8月13日に見つかったスズメバチの巣。
3階北側ベランダの窓上部に出来ています。推定直径は19cm。
長年、未入居の住宅で、所有者と連絡がとれないようです。
住民の安全のため、管理組合が業者に依頼して、
今日の午後3時から駆除することになりました。
高所作業車を使用するため、駆除費用は割高になります。
今朝、駆除前の巣の様子を確認に行きました。
活発にスズメバチが出入りしています。推定直径は26cm。
かなり大きくなりました。
2階に行く踊り場から。巣穴から1匹監視しています。
下の蜂は巣のメンテナンスでしょうか。
3階に行く踊り場へ。この写真から、コガタスズメバチと分かりました。
キイロスズメバチより攻撃性は小さいです。
餌を捕りに行くのでしょう。
午後からの駆除は、この巣穴から薬剤が注入されます。
巣も取り除くので、もう安心ですね。
2024年9月26日 東京都稲城市にて オリンパスE-M1Ⅲ 100-400mm
入居していれば、このような大きな巣は出来ません。
スズメバチの巣を通して、団地の空き家問題が明るみになりました。
2023年12月9日 <母>
昭和記念公園に行った11月9日は穏やかな快晴、
午後1時頃でしたが、冬の陽は傾き、長い影が伸びていました。
園内に入ると、正面に池があります。
かなり大きな池で、水鳥が日向ぼっこしたり、
水に入ったり。
飛び立つ?
少し近寄ってみましたが、飛び立ちはしませんでした。
こちらはプカリプカリ派ですね。
2023年8月10日 <父>
8月3日の夕方、多摩川の二ヶ領上河原堰に行きました。
入道雲に太陽が隠され、残念ながら夕日はみられませんでした。
堰の場所を多摩川散策絵図(村松昭・アトリエ77)から接写させて頂きました。
源流から河口まで138キロが描かれている絵図です。多摩川散策必携の著です。
川崎側の堰にたくさんカワウがとまっていました。
この写真には60羽ほど写っています。すごい集団です。
糞で建物が白っぽくなっています。
羽を乾かしているカワウもいました。
白い鳥は、ダイサギでしょうか。
堰の下流側には主にカルガモがいました。
頑張って斜面を登り、夕食?の水草を食べています。
2023年8月3日 東京都調布市にて オリンパスE-M1Ⅲ 100-400㎜
2023年8月4日 <母>
今日もハス池での写真です。
午後の光が池を輝かせていました。
カルガモがやって来ました。
波紋が広がります。
2羽で登場。
楽しそうですね。
少し黄ばんだハスの葉の色が池を華やかにしていました。
明るい色は良いですね。
2023年7月5日 <父>
団地住民から「7月1日朝にアシナガバチに刺された」との連絡が
植栽サポーター事務局にありました。
18時頃に現地へ向かい、ストックしている殺虫剤で駆除しました。
蜂を持ち帰ってキアシナガバチと分かりました。鋭い針が出ています。
刺された住民は、レインコートを着ていたため、軽傷だったそうです。
駐輪場の天井に小さい巣をつくっていました。
翌朝、戻り蜂を確認して巣を取り除きました。
細く黒い支柱でしっかりと天井に固定されていました。
これから巣は急成長します。早めに気付いてよかったです。
2023年7月2日 東京都稲城市にて オリンパスTG-6
昨年9月9日にも、キアシナガバチの大きな巣を駆除したのを思い出しました。
住民の連絡を受けて、管理事務所が「蜂の巣注意」の看板を出しています。
直径20センチを超える大きな巣でした。
この時は、住民が刺されなくてよかったです。
写真を拡大します。
巣の端にキアシナガバチのオス蜂(〇で表示)が写っていました。
働き蜂(メス蜂)と違い、顔が白く触覚が弓型です。
6年前に須玉で見た光景をすっかり忘れていました。
2022年9月9日 東京都稲城市にて オリンパスTG-6
当団地はキアシナガバチの巣が駐輪場にできることが多いです。
今回の2つのケースは、比較的利用率の低い場所です。
チェックを強化することにします。
2023年6月20日 <父>
昨日、地元の小学校の先生(アジサイさし木講習会とは別の先生)から、
水生生物を生徒と観察したいという依頼があり、メダカ水槽の水を
一部取り出し、黄色バケツに用意しました。
かなり緑色ですね。右上のブルー水槽(バケツ)では気がつきませんでした。
そろそろ水の交換が必要ですね。
水色バケツを用意して、今日、交換することにしました。
親用の姫ホテイアオイを見てみると、たくさん卵がついていました。
これは、育てるしかありません。水色バケツに入れて保護します。
今日の赤ちゃんメダカ水槽の様子です。こんなに増えてしまいました(笑)
黄色バケツは昨晩、先生から返却され、水を張っておきました。
お昼ごろ、ブルーバケツから黄色バケツにメダカを一時避難させました。
ブルーバケツは清掃して、水道水で満たしました。
午後3時頃、黄色バケツから赤ちゃんメダカを移すことにしました。
残留塩素を試薬(柴田のシンプルパック)でチェック。
塩素が残っていると、ピンクに着色します。
無色なので、塩素が抜けたことが確認できました。
きれいになった赤ちゃんメダカ水槽。
成長したメダカは試しに右の親用水槽に移しました。
新しい環境で無事に育って欲しいですね。
左はミズトクサ。中央はオオサンショウモです。
2023年6月20日 東京都稲城市にて オリンパスTG-6
2023年5月31日 <母>
今日は午前から夕方まで、都心に出かけていたので
ブログアップがかなり遅れてしまいました。(;^_^A
現在22時58分ですが、写真は用意してあったので、
何とか今日中にはアップ出来そうです。(;^_^A
今日の写真は、アメンボ。
前回須玉に行った時、池にたくさんのアメンボがいました。
手足の表面張力がとても面白くて、100枚以上撮っていました(;^_^A
これは、池に生えていた、草の表面張力。
草とアメンボの表面張力。
池は、落ち葉などで、かなり汚かったので、
写真に写った汚い物を、スタンプで一つ一つ消しました。
結構大変でしたが、それは面白い作業でした(笑)