博物館網走監獄 1 からの続きです。
ここは「五翼放射状平屋舎房」
明治45年から昭和59年まで実際に網走刑務所で使用されていた獄舎なのだそうで、名称の由来は中央見張りを中心に5本の指を放射状に放射状に広げたような形状になっているため。とのこと。
有形登録文化財でもあるみたいですね。
獄舎の次は、隣の建物お風呂場へ。
囚人の入浴時間は15分間と決められていたらしく、この15分というのは脱衣から最後の着衣までの時間を含む時間なのだそうで、実際に湯船に浸かっていられる時間は僅かなものだったみたいですね。
懲罰房。
規律違反等を起こした囚人への懲罰として使用された独居房。
窓は無く、扉を閉めると中には光が一切入らず、真っ暗闇。その中に1週間も閉じこめられたらしいですが・・・下手したら発狂しますね。
さすが、旧憲法下ではやることが違う。
最後に
お土産屋さんを見て締めくくりとなりました。
中は結構広くて、やっぱり「網走刑務所」関連の各種グッズが多かったですね。
途中から修学旅行と思われる団体が到着して一気に賑やかになりました。
<博物館網走監獄 1
博物館網走監獄
網走市呼人1-1(地図)
休館日 年中無休
開館時間 8:00~18:00(4月~10月)
9:00~17:00(11月~3月)
入館料 大人 1050円
大学・高校生 730円
小・中学生 520円
駐車場 有り
電話番号 0152-45-2411
ホームページ→こちら
ここは「五翼放射状平屋舎房」
明治45年から昭和59年まで実際に網走刑務所で使用されていた獄舎なのだそうで、名称の由来は中央見張りを中心に5本の指を放射状に放射状に広げたような形状になっているため。とのこと。
有形登録文化財でもあるみたいですね。
獄舎の次は、隣の建物お風呂場へ。
囚人の入浴時間は15分間と決められていたらしく、この15分というのは脱衣から最後の着衣までの時間を含む時間なのだそうで、実際に湯船に浸かっていられる時間は僅かなものだったみたいですね。
懲罰房。
規律違反等を起こした囚人への懲罰として使用された独居房。
窓は無く、扉を閉めると中には光が一切入らず、真っ暗闇。その中に1週間も閉じこめられたらしいですが・・・下手したら発狂しますね。
さすが、旧憲法下ではやることが違う。
最後に
お土産屋さんを見て締めくくりとなりました。
中は結構広くて、やっぱり「網走刑務所」関連の各種グッズが多かったですね。
途中から修学旅行と思われる団体が到着して一気に賑やかになりました。
<博物館網走監獄 1
博物館網走監獄
網走市呼人1-1(地図)
休館日 年中無休
開館時間 8:00~18:00(4月~10月)
9:00~17:00(11月~3月)
入館料 大人 1050円
大学・高校生 730円
小・中学生 520円
駐車場 有り
電話番号 0152-45-2411
ホームページ→こちら
効率良く脱獄を防ぐ為だったのでしょうかね。
そう言えば脱獄しようと天井にぶら下がっているようなマネキンがあってビックリしました。
写真に載ってるお風呂のシーン記憶にあります。
マネキンの身体に模様が入っていて
網走監獄に収容されてる人って実際にこう言う人が多かったんだなぁ~って思いました。
懲罰房ですが
卯月さんが書いた「下手したら発狂しますね」これに思わず噴出してしまいました。
発狂って久々に聞きました(笑)
卯月さんって時々メチャメチャ面白いこと書きますよね。
あれ?卯月さんHN変えました?
もしかして、かなり以前の話しだったりしますか?
今気付きました(汗)
天井にぶらさがってるマネキン・・・それ、見落とした!!そういうのがあったんですね。失敗したなぁ。
お風呂のあのシーンは、旅行誌等で網走監獄を紹介するような場合に使われていることが多いので有名なしーんと言え有名なシーンかもしれませんね。
懲罰房に関しては、実際に狭くて真っ暗な部屋に一週間も閉じこめられたことを想像してみると、本当にシャレにならんなあ~って思いましたので(笑)
辛うじて飯の時だけは外の空気に触れることが出来たのかなあ・・とか。
HNは、実はその通り微妙に変えてみました(笑)
まあ、でも別にあまり気にしなくて良いですよ。こっちも周知徹底させるまで大々的にお知らせしたワケでも無かったので、気付いたときに気付いて貰えればそれで全然OKです。これからもよろしくおねがいします。