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銀英伝人物評120<ハウザー・フォン・シュタイエルマルク>

2004年09月15日 15時37分54秒 | 銀英伝人物評
帝国軍大将。
第2次ティアマト会戦において帝国軍で唯一善戦した将官。
たしかな戦術眼を持ち、同盟軍の猛攻にさらされる味方の艦隊をよく救い、撤退時も殿を無事に務めた。また、アッシュビーの死に際して堂々と弔文を送った。ただし、これは帝国軍内部で顰蹙を買い(当たり前だが)、そういう性格が災いしてか、階級は上級大将どまりで、軍務省次官だった。
いい意味で軍人らしい高潔さを持っているといえる。

帝国内部の諜報網についても調査していたと思われるが、ミヒャールゼン提督の暗殺の下手人ではないようだ。

なんか外伝の人物は書くこと少ないなぁ。

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