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映画見た【犬神家の一族】

2007年08月01日 01時49分09秒 | 映画の感想
さっき借りて見てみた。



『犬神家の一族』
2006年公開

ストーリー:
昭和22年。長野県那須の大財閥犬神家の当主・佐兵衛が死去したが佐兵衛の母親の違う三人の娘は遺言のことを気にするばかりだった。遺言状を管理している古館弁護士事務所の若林はこの犬神家に恐ろしいことが起こると予感し、東京の私立探偵・金田一耕介を呼び寄せる。
だが金田一が那須に到着して早々、若林は何者かに毒殺される。若林が金田一に依頼していることを知った古館弁護士は引き続き遺言状の公開に立ち会うよう依頼する。
遺言状は犬神家一族全員が揃った時に公開されるという条件だったが、最後のひとり、佐清も出征から戻り佐兵衛の死から7ヶ月経ってようやく公開されることになった。
遺言には、全財産を犬神家とは血縁関係にない野々宮珠代に譲るとあり、その条件として佐兵衛の三人の孫のうち誰か一人と結婚することが条件になっていた。珠代の祖父は佐兵衛の恩人であり、その縁から珠代は犬神家に引き取られていた。
混乱する犬神家の一族たち。そして最初の殺人が起きた。佐兵衛の孫の一人・佐武が何者かに首を切られて殺されていたのだ・・・。


感想:
ドラマなどで何度も見ているが、犯人は覚えてなかった。見てるうちに色々思い出したのだが、犯人は最後の方でわかった。
各シーンはまるで舞台のように仰々しい感じがあり、それがある意味新鮮でよかったかな。松嶋菜々子もよかったし。スケキヨは相変わらずいい味出してる。


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