和歌山県沿岸で深海魚相次ぎ捕獲

※画像は【ユキフリソデウオ】

※「和歌山県沿岸で深海魚相次ぎ捕獲 ユキフリソデウオなど、」
という記事がありました。↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100527-00000004-agara-l30

『 本来、水深500メートル付近に生息している深海魚が和歌山県沿岸で相次いで見つかっている。5月中旬、全国的に捕獲例が少なく稀種とされる「ユキフリソデウオ」(フリソデウオ科)が有田市で、3月下旬には「サケガシラ」(同科)が田辺湾で捕獲された。』

捕獲されたのが和歌山県なら、(それが、もし地震の前兆なら、)
「東南海・南海地震の前兆」という事になるのか?
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南太平洋バヌアツでM7.2の地震

※本日5月28日未明、南太平洋のバヌアツで、M7.2の地震が発生しました。↓
http://www.jma.go.jp/jp/quake/20100528034144394-280215.html

再び、本格的に“地震シリーズ”が始まったようです。

これで、日本の巨大地震も、いつ起きても不思議ではありません。
(今日、起きるかもしれません。)

そして、それは、“銭洲断層・東南海・南海・日向灘・連動地震”かもしれません。

※参考:
2010年2月27日の朝、沖縄近海の地震(M6.9)が起き、
その直後の2月27日の夕方、チリ大地震(M8.8)が起きた。
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アイスランドの火山噴火.3

※下のページに、エイヤフィヤットラヨークトル火山と、カトラ火山の地図がありました。↓
http://oka-jp.seesaa.net/article/150655424.html

地図を見るとおり、(4月に噴火した)エイヤフィヤットラヨークトル火山と、
隣のカトラ火山とでは、明らかに山の大きさが違います。
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アイスランドの火山噴火.2

ネットで調べていたら、こんな記事もありました。
※「最悪は来年まで飛べない?アイスランド火山噴火で現実化する大混乱のシナリオ」↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100421-00000305-giz-ent

『 実はエイヤフィヤットラヨークトル火山のそばには、もっと規模の大きな噴火で過去に大災害をもたらしたカトラ火山があるんですけど、その連動噴火が発生する可能性は非常に高く、もし実際に1918年以来のカトラ大噴火となれば、軽く来年くらいまでは空の便は完全ストップするとの予測まで出されてますよ。

せっかく世界同時不況も最悪期を脱してきたのに、自然災害の痛烈パンチで逆戻り...なんて展開だけは避けてほしいところですよね。』

前に、アイスランドの大統領が言った、
「もしカトラ火山が噴火したら、これまで(4月)の混乱は、ほんのリハーサルだったと思えるだろう、」は、大袈裟ではなかったのですね。
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アイスランドの火山噴火

※KS氏の地震掲示板に、「カトラ火山の噴火を覚悟しているアイスランド政府、」という記事が紹介されていました。↓
http://oka-jp.seesaa.net/article/151175633.html

『 アイスランドのカトラ火山の地域の火山活動がここ数日、200%以上増加しており、来たるべき、その噴火の日への恐れが高まっている。

アイスランドのグリムソン大統領は、その兆候から「火山の噴火が間近になっている」と、周辺のヨーロッパ各国に警告をした。大統領は、「我々アイスランドはすでに準備を完了している。ヨーロッパの政府と航空会社、そして、世界すべてが、カトラ火山の噴火に対しての準備をする時だ、」と語った。』

昨日のアメリカ株は、終値で1万ドルを割り、
自然災害に関しても、「もう何が起きても不思議ではない、」雰囲気になってきました。
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沖縄県・南大東島近海でM6.1の地震

※本日5月26日夕方、沖縄県・南大東島近海を震源とする、M6.1の地震が発生しました。↓
http://www.jma.go.jp/jp/quake/20100526175918491-261753.html

久しぶりの、大きな地震です。
「おずおずと地震シリーズが始まった、」という感じでしょうか。

しかしながら、さすがに巨大地震は、まだ先です。
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地震掲示板の魚拓(再)

※前に紹介した、地震掲示板の魚拓ですが、どうしても気になってしまいます。
『 オカルト板でかなり有名になった予知能力者が、
2009年に神奈川を震源とした神奈川震度6強、東京震度6弱の大地震があると予告している。
犠牲者は数十万人に及び、世界でも稀に見る大災害になると予言してます。

その人の具体的な予言実績はこんな感じ、
・・・・・・(中略)・・・・・・

かなり良い線をいってる、予知能力者であると思われます。
つまり2009年の大地震も、多少の誤差(時間や地域、震度)はあるものの、
ほぼ来るものだと私は思うのですが、皆さんはどう思われるでしょうか?』

上の記事で、【震源は神奈川】となっていますが、
銭洲断層・地震なら、【神奈川県沖の震源】も、あり得ます。
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東海地震は、もう起きない?

※木村政昭氏は、「東海地震は、もう起きない」のページで、次のように主張しています。

『 私は、2009年8月11日の駿河湾地震(M6.5)が、その”東海地震”だったと思っています。それが巨大でなく中規模で終わったと言うことです・・・これはまだ仮説の段階ですが。専門家の多くは、東海巨大地震は、まだこれから来ると信じています。

しかし、もし私の考え方が正しければ、もう東海巨大地震は来ません。来てもあと数十年先です。いや、それも来ない可能性はあります。むしろ、それに代わって、南海トラフから枝分かれした銭洲断層の方で、巨大地震発生の可能性があると思われます。ここに新しいプレート境界が出来つつあると言うことは、すでにフランスの海洋調査以来認められています。今後注目する必要がありそうです。』
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銭洲断層

※下のページに、木村政昭氏の、地震解説の記事があります。↓
http://homepage2.nifty.com/quake/shiryou/shiryou8.html

この中で、銭洲断層のことが書かれています。
『 空白域 B(銭洲断層)も、1605年の慶長地震で、南海、東南海と同時にM7.9の地震が起きて以来静穏で、いつ大地震があっても不思議はないという。』

ということは、銭洲断層は、400年以上動いていない事になります。
「いつ起きても不思議ではない、」と考えるのは当然です。
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明応地震(銭洲断層・東南海・南海地震).2

明応地震(1498年)は、応仁の乱(1467年~1477年)や、明応の政変(1493年)などで、
室町幕府が衰え、世の中が乱れきった時に起こりました。

そして、その地震が、戦国時代の幕開けを告げたのです。

だから、近く起きる巨大地震も、
それをキッカケに、世の中が変ってゆくのではないかと思っています。

考えてみれば、東南海・南海地震は、いつも世の中の“変わり目”に起きています。
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