シリア情勢(「ノストラダムスの予言」)

シリア情勢において、
トルコとアラブ諸国は、反政府側支持のようです。

そうなると、「ノストラダムスの予言」の構図“そのまま”、
という事になります。

「諸世紀」第5巻54番
ユクジーヌの橋と巨大なタルタリックから
一人の王がゴールを見るために来る
アランとアルメニーをつらぬき横切って
ビザンスで血まみれのゴールを残すだろう

『 タルタリック(ロシア軍)が、グルジア(アラン)・アルメニア(アルメニー)を通って、トルコ(ビザンス)に向かう。
そこで、ロシア軍とトルコ・ヨーロッパ(ゴール)軍が衝突し、ロシアが勝利を収める。』


※それと、今のギリシャとエジプトの状況を見ると、下の予言も読めてきます。
「諸世紀」第5巻16番
サベの涙(石油)が最も高くなるとき
人間の肉体も死によって灰になる
ファロスの島(エジプトの島)は十字軍に乱され
ロードス(ギリシャの島)には厳しいスペクトルが現れる


※さらには、次の予言も視野に入ってきました。
日の国にメシアが立つ
闇が降りる 大いなる蝕(大恐慌) 北と南が入れ替わる
戦争と自然が手を結んで 平和に敵する
天の大虐殺が血を岩に雨と降らせ われらの顔は切り裂かれる
(ナンバー不明)
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