“第2 濃尾地震”と三陸沖地震

前から書いている、“第2 濃尾地震”と三陸沖地震についてですが、
どちらも、「起きるかどうか、」という問題ではなく、「いつ起きるか、」という問題だと思います。

(三陸沖地震は、来年の可能性もありますが、)
“第2 濃尾地震”に関しては、今年の1月~2月にかけて、福井県沿岸で捕獲された深海魚を前兆とした地震なので、そう遠くないと思います。

おまけ:
行徳のグラフが、今日も不穏です。↓
http://www.asahi-net.or.jp/~xr2t-fksm/sizen/zisin/zisin_main.html
(これは気づいた時に、これからも紹介してゆきたいと思います。)
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北朝鮮のミサイル問題

Nevadaブログに、北朝鮮のミサイル問題について、分かりやすく解説していました。↓
http://blog.livedoor.jp/nevada_report/archives/780160.html

『 <国際シンクタンク:インターナショナル・クライスグループ>による報告、
1)「北朝鮮が、中距離ミサイル「ノドン」に搭載するレベルまで核弾頭を小型化する技術を持っていると、米韓軍事当局が明らかにした。

2)「ノドン」は日本列島のほぼ全域を射程とし、実戦配備されているだけに、事実とすれば日本の安全保障議論にも影響を与える。
3)「核弾頭も、すでに保有し、保管施設も2ケ所存在している。」』

さらに、それに続けて次のように書いています。
『 北朝鮮の狙いは「テポドン」ではなく「ノドン」であり、今回の自衛隊の動き(ミサイルの迎撃)は、北朝鮮に日本へ「ノドン」ミサイルを撃ち込む口実を与えることになる恐れがあるのです。』

付記:
そして、上のページの最初の部分には、次のことが書かれています。

『 3月31日付け朝鮮中央通信は、以下のような報道を行っています。
「日本があえて北朝鮮の「人工衛星」(テポドンⅡ改良型)を迎撃する場合、最も威力のある軍事的手段によって、全ての迎撃手段とその本拠地を無慈悲に粉砕するだろう。」』

もし、そうなれば戦争の始まりです。
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3月を振り返る

先月3月は、比較的、穏やかな月になりました。

私は、(今年の、艱難の本命は夏だと思っていますが、)
3月には、その前ぶれ的なことが起きるんじゃないかと思っていました。

しかし、それは起きませんでした。

ということで今年の夏に、様々な災害や事件が、集中的に起きることが予想されます。
夏に、「乞う、ご期待!」という感じです。

なお、4月~5月のゴールデンウィーク明け頃までは、(事件に関しては分かりませんが、)地震に関しては大きいものはないと思います。
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