橋の上から音無親水公園を望む。
都電荒川線と飛鳥山公園の桜。
飛鳥山公園といえば「さくら」が有名です。
この地を桜の名所に仕立て上げたのは、八代将軍徳川吉宗でした。約280年前、吉宗が享保の改革の施策のひとつとして、江戸っ子たちの行楽の地とするため、飛鳥山を桜の名所にしたのです。こうして江戸の新しいお花見の名所として誕生した飛鳥山は、当時、桜の名所地では禁止されていた「酒宴」や「仮装」が容認されていたため、江戸っ子たちは様々な趣向を凝らして楽しみました。
飛鳥山は、明治6年、太政官布達によって、上野・芝・浅草・深川とともに日本最初の公園に指定され、平成の現在も「憩いと出会い」の場として親しまれています。
しかし凄い人数ですね。
舞台上では踊りが踊られていました。
桜のトンネル。
時計も電灯もこの形が多かったです。
八重桜が咲き始めていました。
こちらは公園で保存されている昔の都電荒川線。
機関車もありました。
飛鳥公園は人が多かったのでちょっと離れて上から撮影。
飛鳥山公園モノレール(あすかパークレール)
あすかパークレールは、高齢者、障害者や小さなお子様連れなど誰もが飛鳥山公園を利用しやすくするために、飛鳥山公園の公園入り口から飛鳥山山頂間に設置した昇降設備です。
無料で乗車できます。
都電荒川線も走っています。
この坂は都電の走行にとって運転士さんの腕の見せ所だそうです。
あっ、新幹線が走っています。
しかも 北陸新幹線の新型車両E7系です~。カッケ~!
まだまだ桜見たかったですがハゲデブオヤジは体力がダウンしてきましたので帰路につきました・・・来週も桜、まだ見られるかな?