猫ずきです

体験したことや感じたことを日記調で書いています。老若男女をとわずにわかるよう書いていますので奮って書き込みしてください。

箱根駅伝2011(復路)

2011-01-04 | スポーツ
                     

           今年の箱根駅伝は復路および総合で早稲田大学が優勝した
           21秒差で東洋大学は涙を飲んだ
           来年の東洋大学に期待しようと思う

                     

           さて、実際に生で見てみると、観衆の声援がとてもうれしい
           子供も大人も一生懸命走るすべての選手を応援していた
           選手たちは思ったより小柄で体つきが本当に細い
           しかし、体や足のバネがたくましくその走る姿は美しい
           顔を見るとまだあどけない選手もいる
           それもそのはず、1年生はまだ18歳か19歳である

                     

           早稲田の渡辺監督は復路勝負と決めていたようで、そのとおりの展開となった

           見る者のもう一つの楽しみはシード権争い
           10位までに入らないと、来年予選から出ないとならないから
           これがまた熾烈な争いとなった
           大手町前の4校の争いはすごかった
           涙を飲むことになった大学のくやしいこと
           その悔しさをバネに来年度を目指してまた一から始める潔さ
           勝負の世界は厳しい
           新入生が入ってきて、4年生は卒業・就職する
           実業団で活躍する選手もいる

           早稲田のみならずすべての選手たちに労いの言葉と感謝の気持ちを送りたい
           ありがとう
           来年もいい試合を見せてくれ
           君たちのような一途な大学生を見るたびに元気をもらえる
           そんなことを思う1日であった

                      
     

                                    

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2 コメント

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Unknown (四つ葉のクローバー)
2011-01-04 20:02:39
毎年、箱根は沢山のドラマをみせてくれていますね。選手の足が刻む一歩いっぽのドラマ・・襷に滲む汗の思い・・魂の叫び。本当に、見る者を引きつけて離さないものがありますね。あんなにも人の心を捉えて離さないのは、彼らが無心に一生懸命に走ることに打ち込んでいるからでしょうね。ひたむきな人間の姿というものは、言葉で語る以上に人の心をうつものですね。今年一年、私もひたむきに生きていきたいと思いました。頑張りましょうね・・猫ずきさん。
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ありがとうございます (ご主人)
2011-01-05 05:25:17
今年は、去年とまた環境が変化して、ついていくだけでも大変なパワーが必要です。
常に変化に対応できる力を備えていないと、ついていけません。駅伝と一緒ですね。
前進あるのみ。今年はさらに飛躍しましょう。
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