今月号の信州情報誌KURAの特集は「信州の酒文化」である
特集を読むとワインも日本酒もたまらなく飲みたくなる
秋は豊穣のとき
お米、お酒、野菜、キノコ類、果物などすべてが美味しくなる
それに合わせて飲むお酒の美味しさはたまらない
県内に約20カ所あるワイナリーの中で今年秋に誕生するものが3つある
須坂市、東御市、青木村に各1カ所
一番興味が湧いたのは、須坂市の「楠わいなりー」
代表の楠氏は航空機のリースビジネスから退職後
オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を学び
2004年に就農、8年越しの夢を実現し今秋設立した
10月には毎週土曜日に収穫体験が一般公開されるので是非行ってみたい
一方、日本酒の地酒蔵元では日本第2位をほこる長野県
澄んだ空気と美味しい水が醸すお酒の味はたまらない
全部で90カ所近くある酒蔵
どこも個性があって面白い
諏訪では10月8日の土曜日に恒例の「上諏訪街道2011 秋の呑みあるき」が開催される
こちらも是非行ってみたい
ということで、またもや信州のお話しになってしまいました
交通費を考えると、県内に住んだ方がお得なのではとおっしゃるかたもおられます
その筆頭が安曇野のMさんです・・・
別荘でももちたいが・・・トホホ
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